私的良スレ書庫
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元スレ妹「兄さんが家出した・・・・・・」
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男「……兄」
兄「なんだ」
男「いや、今日は妹さんと仲良くしてやれよ」
兄「いつもしている」
男「そうか」
友「ん?どうかしたのか?」
男「なんでもない」
兄「……」
友「しっかし今日に限って突き抜けるような快晴だぜーちくしょー」
男「寒いな」
兄「……あぁ、寒いな」
―――放課後
男「帰ろうぜ、兄」
兄「あぁ」
友「んじゃーなー」
兄「なんだ」
男「いや、今日は妹さんと仲良くしてやれよ」
兄「いつもしている」
男「そうか」
友「ん?どうかしたのか?」
男「なんでもない」
兄「……」
友「しっかし今日に限って突き抜けるような快晴だぜーちくしょー」
男「寒いな」
兄「……あぁ、寒いな」
―――放課後
男「帰ろうぜ、兄」
兄「あぁ」
友「んじゃーなー」
―――電車内
男「……」
兄「……また本が変わったな」
男「あぁ、秒速5センチメートルって言う小説さ」
兄「長い題名だな」
男「だが、内容はとても面白いぞ」
男「まぁ、終わり方が、ハッピーエンド主義の俺にはキツかったかな」
兄「お前、そんな拘りがあるのか」
男「まあな」
男「あぁ、兄」
兄「ん」
男「……自分の気持ちに素直になる事だ」
兄「俺はいつも素直だが」
男「そうか、それじゃあな」
兄「あぁ……
男「……」
兄「……また本が変わったな」
男「あぁ、秒速5センチメートルって言う小説さ」
兄「長い題名だな」
男「だが、内容はとても面白いぞ」
男「まぁ、終わり方が、ハッピーエンド主義の俺にはキツかったかな」
兄「お前、そんな拘りがあるのか」
男「まあな」
男「あぁ、兄」
兄「ん」
男「……自分の気持ちに素直になる事だ」
兄「俺はいつも素直だが」
男「そうか、それじゃあな」
兄「あぁ……
兄「す、凄いな」
妹「えへへ、頑張ったよ」
兄「……今日は腹が膨れるな」
妹「さ、早く食べよ」
―――
兄「……旨いなぁ」
妹「えへへ、ありがと」
兄「……そうだ、これ」
妹「プレゼント?やったぁ!」
妹「……うわぁ、綺麗」
兄「どうだ」
妹「すっごく気に入った!!!」
兄「そうか、気に入ってくれたなら」
妹「あ、えっとね、私もプレゼント、あるんだ」
兄「それは楽しみだ」
妹「えへへ、頑張ったよ」
兄「……今日は腹が膨れるな」
妹「さ、早く食べよ」
―――
兄「……旨いなぁ」
妹「えへへ、ありがと」
兄「……そうだ、これ」
妹「プレゼント?やったぁ!」
妹「……うわぁ、綺麗」
兄「どうだ」
妹「すっごく気に入った!!!」
兄「そうか、気に入ってくれたなら」
妹「あ、えっとね、私もプレゼント、あるんだ」
兄「それは楽しみだ」
妹「えっとね、兄さんと同じような奴なんだけど」
兄「おぉ、これは綺麗なネックレス」
兄「ありがとう」
妹「安物なんだけどね……えへへ」
兄「値段なんて関係ないさ、大切にするからな」
妹「うん、どう?似合う?」
兄「あぁ、とても似合ってる」
妹「えへへ、兄さんも付けてみてよ」
兄「……どうだ」
妹「おぉ、似合ってる」
兄「……」
妹「……」
兄「ははははッ」
妹「あはははッ」
兄「兄妹そろって同じ事言うんだな」
兄「おぉ、これは綺麗なネックレス」
兄「ありがとう」
妹「安物なんだけどね……えへへ」
兄「値段なんて関係ないさ、大切にするからな」
妹「うん、どう?似合う?」
兄「あぁ、とても似合ってる」
妹「えへへ、兄さんも付けてみてよ」
兄「……どうだ」
妹「おぉ、似合ってる」
兄「……」
妹「……」
兄「ははははッ」
妹「あはははッ」
兄「兄妹そろって同じ事言うんだな」
妹「兄妹……」
兄「……ん?どうした」
妹「なんでもないよ、えへへ」
妹「さ、早く食べよ、冷めちゃうよ」
兄「そうだな、残さず全部平らげてやるぞ」
妹「私も負けないぞー、って、太っちゃうかな」
兄「平気だろ」
妹「そうだね」
―――
兄「……もう食えない」
妹「わ、私も……」
兄「しかし、全部食えたな」
妹「……やったぜ、兄貴……」
兄「大丈夫か」
妹「ぜんぜん平気であります」
兄「……ん?どうした」
妹「なんでもないよ、えへへ」
妹「さ、早く食べよ、冷めちゃうよ」
兄「そうだな、残さず全部平らげてやるぞ」
妹「私も負けないぞー、って、太っちゃうかな」
兄「平気だろ」
妹「そうだね」
―――
兄「……もう食えない」
妹「わ、私も……」
兄「しかし、全部食えたな」
妹「……やったぜ、兄貴……」
兄「大丈夫か」
妹「ぜんぜん平気であります」
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
※以下
兄=カツオ
妹=ワカメ
>>317
お前は想像力が乏しいやつだなー
お前は想像力が乏しいやつだなー
妹「……美味しかったね」
兄「あぁ、旨かった」
妹「プレゼントも貰えて」
兄「……幸せか?」
妹「うん」
兄「本当に?」
妹「……うん」
兄「お前、嘘吐いてるだろ」
妹「え」
兄「目を見れば分かる、さっきから泳ぎまくりだ」
妹「……」
兄「何かあったのか?言ってみ」
妹「……か」
兄「か?」
妹「お、お母さんがね……」
兄「あぁ、旨かった」
妹「プレゼントも貰えて」
兄「……幸せか?」
妹「うん」
兄「本当に?」
妹「……うん」
兄「お前、嘘吐いてるだろ」
妹「え」
兄「目を見れば分かる、さっきから泳ぎまくりだ」
妹「……」
兄「何かあったのか?言ってみ」
妹「……か」
兄「か?」
妹「お、お母さんがね……」
兄「……」
妹「と、遠くに行くから……」
妹「一緒に来なさいって……」
兄「……そうか」
妹「お、怒らないの?」
兄「あぁ」
妹「どうして?なんで?」
兄「妹、お前はババァが、いや、お母さんが好きか?」
妹「う、うん……」
兄「そうか、なら行くと良い」
妹「え?」
兄「……きっと俺と一緒に居ても生活が辛くなるだけだろうしな」
妹「に、兄さん……兄さんも一緒に……」
兄「それは出来ない」
妹「なんでよ……」
妹「と、遠くに行くから……」
妹「一緒に来なさいって……」
兄「……そうか」
妹「お、怒らないの?」
兄「あぁ」
妹「どうして?なんで?」
兄「妹、お前はババァが、いや、お母さんが好きか?」
妹「う、うん……」
兄「そうか、なら行くと良い」
妹「え?」
兄「……きっと俺と一緒に居ても生活が辛くなるだけだろうしな」
妹「に、兄さん……兄さんも一緒に……」
兄「それは出来ない」
妹「なんでよ……」
兄「俺が妹と一緒にお母さんの所に行けば」
兄「お母さんに迷惑がかかるしな」
兄「それに、俺が行けばまた喧嘩が耐えない家庭になる」
兄「お前はまだ小さいからな、しっかり教養を取らないと」
妹「……」
兄「俺は、これから先社会に出て行く」
兄「お前はまだまだ道を選択する時期だからな」
妹「で、でも」
兄「……それに、俺はアイツが嫌いだ」
妹「……」
兄「……ありがとうな、こんな馬鹿兄貴の事、慕ってくれて」
妹「……兄さん」
兄「俺な、今まで散々自分勝手に生きてきたから」
兄「今度は、ちゃんとお前の為に頑張ろうってな」
兄「……だから、これが最善なんだ」
兄「お母さんに迷惑がかかるしな」
兄「それに、俺が行けばまた喧嘩が耐えない家庭になる」
兄「お前はまだ小さいからな、しっかり教養を取らないと」
妹「……」
兄「俺は、これから先社会に出て行く」
兄「お前はまだまだ道を選択する時期だからな」
妹「で、でも」
兄「……それに、俺はアイツが嫌いだ」
妹「……」
兄「……ありがとうな、こんな馬鹿兄貴の事、慕ってくれて」
妹「……兄さん」
兄「俺な、今まで散々自分勝手に生きてきたから」
兄「今度は、ちゃんとお前の為に頑張ろうってな」
兄「……だから、これが最善なんだ」
兄「認めたくないが、アイツがくっ付いてる男は」
兄「金持ちだからな、きっと仕事か何かの都合でお前を呼んだんだろう」
妹「に、兄さんは、兄さんは私と離れて寂しくないんですか?」
兄「そうだな、これから一人暮らしになるからな……」
妹「そ、そうじゃなくて!!!」
妹「に、兄さんは、わ、私をどう思ってるんですか……!」
兄「どうって……それは好きだよ、妹だし」
妹「ッ――」
妹「そ、そうですか、わかりました」
兄「……?」
妹「もう直ぐお母さんと約束の時間だから」
兄「あ、あぁ……」
妹「……兄さん」
兄「な、なんだ?」
妹「……何か言いたい事、ないの」
兄「金持ちだからな、きっと仕事か何かの都合でお前を呼んだんだろう」
妹「に、兄さんは、兄さんは私と離れて寂しくないんですか?」
兄「そうだな、これから一人暮らしになるからな……」
妹「そ、そうじゃなくて!!!」
妹「に、兄さんは、わ、私をどう思ってるんですか……!」
兄「どうって……それは好きだよ、妹だし」
妹「ッ――」
妹「そ、そうですか、わかりました」
兄「……?」
妹「もう直ぐお母さんと約束の時間だから」
兄「あ、あぁ……」
妹「……兄さん」
兄「な、なんだ?」
妹「……何か言いたい事、ないの」
兄「……頑張れよ」
妹「ッ――!!!」
妹「さようならッ!!!」
兄「あ……」
その時、妹は泣いていた。
俺は何で泣いてるのか、よく分からなくて。
でも、飛び出していったあいつを見ていると――
追いかけなきゃと思った。
兄「……わかんねぇ」
兄「検索してもわかんねぇ、なんだってんだよ」
兄「俺は本当にあいつの事心配して、そんでババァの所に行けば幸せになれるって」
兄「そうじゃねぇかよ、合理的に考えて……」
兄「くそ、こんなに走ったのは久しぶりだっての……」
妹「ッ――!!!」
妹「さようならッ!!!」
兄「あ……」
その時、妹は泣いていた。
俺は何で泣いてるのか、よく分からなくて。
でも、飛び出していったあいつを見ていると――
追いかけなきゃと思った。
兄「……わかんねぇ」
兄「検索してもわかんねぇ、なんだってんだよ」
兄「俺は本当にあいつの事心配して、そんでババァの所に行けば幸せになれるって」
兄「そうじゃねぇかよ、合理的に考えて……」
兄「くそ、こんなに走ったのは久しぶりだっての……」
妹残るんだ!!!
読者を裏切るようなことは
フッ… l!
|l| i|li
ハ,,ハ , __ _ ニ_ハ,,ハ
l( ゚ω゚ ) :l. __ ̄ ̄ ̄ / ゚ω゚ )
!i ;li  ̄ ̄ ̄ キ 三
i!| |i  ̄ ̄  ̄ =`'ー-三‐ ―
/ ; / ; ; ハ,,ハ
; ,ハ,,ハ/ / ヒュンッ ( ゚ω゚ ) お断りします
/ ゚ω゚ )/ / \
| / i/ ((⊂ ) ノ\つ))
//ー--/´ (_⌒ヽ
: / ヽ ヘ }
/ /; ε≡Ξ ノノ `J
ニ ハ,,ハ,_
/ ゚ω゚ `ヽ ニ≡ ; .: ダッ
キ 三 三 人/! , ;
=`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、
読者を裏切るようなことは
フッ… l!
|l| i|li
ハ,,ハ , __ _ ニ_ハ,,ハ
l( ゚ω゚ ) :l. __ ̄ ̄ ̄ / ゚ω゚ )
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/ ; / ; ; ハ,,ハ
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/ ゚ω゚ )/ / \
| / i/ ((⊂ ) ノ\つ))
//ー--/´ (_⌒ヽ
: / ヽ ヘ }
/ /; ε≡Ξ ノノ `J
ニ ハ,,ハ,_
/ ゚ω゚ `ヽ ニ≡ ; .: ダッ
キ 三 三 人/! , ;
=`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、
俺が夢中になっていると、携帯が鳴った。
……男だった。
兄「も、もしもし」
男『……よ』
兄「……すまん今急いでるんだが――」
男『あぁ、知っている』
兄「……じゃなんだよ」
男『お前な、妹さんの気持ち分かってないだろ』
兄「は?」
男『あの子はな、お前の事を一人の男として見てるんだよ』
兄「……んなゲームみたいな……」
男『俺は嘘は吐かない、そう前に言ったんだがな』
兄「……俺にどうしろと」
男『ちゃんと答えてやれ、お前、薄々気づいてたろ』
男『それに自分で気づこうとしなかったんだろ』
兄「……」
……男だった。
兄「も、もしもし」
男『……よ』
兄「……すまん今急いでるんだが――」
男『あぁ、知っている』
兄「……じゃなんだよ」
男『お前な、妹さんの気持ち分かってないだろ』
兄「は?」
男『あの子はな、お前の事を一人の男として見てるんだよ』
兄「……んなゲームみたいな……」
男『俺は嘘は吐かない、そう前に言ったんだがな』
兄「……俺にどうしろと」
男『ちゃんと答えてやれ、お前、薄々気づいてたろ』
男『それに自分で気づこうとしなかったんだろ』
兄「……」
>>339
ものすごく合わないんだが
ものすごく合わないんだが
兄「俺が、なんであそこまで変われたか分かるか」
男『……』
兄「それは、あいつの為だったからだよ」
兄「よく考えたら、俺が自分であいつと壁を作ってた」
兄「昔はな、すっげぇ仲が良かったんだ」
兄「……でも、俺が甘ったれて、妹に迷惑かけて」
兄「……それを糧にして立ち上がってる最中に」
兄「妹がそんな風に……って、回らねえよ……」
男『言いたい事はそれだけか』
兄「……あぁ」
男『……妹さんな、海外に行くそうだ』
兄「!?」
男『お母さんの都合らしい』
男『これで分かったろ?俺が何言いたいのか』
兄「……あいつそんな事言ってなかったぞ」
男『……』
兄「それは、あいつの為だったからだよ」
兄「よく考えたら、俺が自分であいつと壁を作ってた」
兄「昔はな、すっげぇ仲が良かったんだ」
兄「……でも、俺が甘ったれて、妹に迷惑かけて」
兄「……それを糧にして立ち上がってる最中に」
兄「妹がそんな風に……って、回らねえよ……」
男『言いたい事はそれだけか』
兄「……あぁ」
男『……妹さんな、海外に行くそうだ』
兄「!?」
男『お母さんの都合らしい』
男『これで分かったろ?俺が何言いたいのか』
兄「……あいつそんな事言ってなかったぞ」
おい男、なんでお前がそこまで知ってんだよ。
母と付き合ってる奴=男
…
きさまっ!
母と付き合ってる奴=男
…
きさまっ!
男『……後悔するぞ』
兄「……だがもう、時間が……」
男『ぐちゃぐちゃ言ってないで、行ってきたらどうだ』
兄「……すまん」
男『いや、俺も言い方が悪かったな』
男『……しっかりな』
俺は携帯がきれた瞬間に駆け出していた。
ちょうど、住んでいる所が田舎なおかげだったんだろうか。
こんな寒さの上に雪が降ってきた。ご苦労な事だ。
所々転びそうになりながらも、俺は駅目掛けて走っていた。
兄「……はぁ、はぁ、くそっ、間に合えッ」
兄「……」
妹「……兄さん」
兄「……お前、行く所ぐらい教えてくれよ」
妹「ごめんなさい……」
兄「謝るな」
兄「……だがもう、時間が……」
男『ぐちゃぐちゃ言ってないで、行ってきたらどうだ』
兄「……すまん」
男『いや、俺も言い方が悪かったな』
男『……しっかりな』
俺は携帯がきれた瞬間に駆け出していた。
ちょうど、住んでいる所が田舎なおかげだったんだろうか。
こんな寒さの上に雪が降ってきた。ご苦労な事だ。
所々転びそうになりながらも、俺は駅目掛けて走っていた。
兄「……はぁ、はぁ、くそっ、間に合えッ」
兄「……」
妹「……兄さん」
兄「……お前、行く所ぐらい教えてくれよ」
妹「ごめんなさい……」
兄「謝るな」
妹「……」
兄「……なぁ」
妹「……な、何」
兄「プレゼント貰った時嬉しかったか?」
妹「うん……兄さんは」
兄「そりゃ、嬉しかった」
妹「……兄さん、そっち反対側だよ?」
兄「うるせ」
兄「……お前、俺の事、好き……なのか」
妹「……うん」
兄「……そっか、いや、びっくりした」
妹「……うん、うん」
兄「……俺な、正直お前が好きかって話になると」
兄「まだ分からない」
兄「だけどな、大切なのは確かだ」
兄「……なぁ」
妹「……な、何」
兄「プレゼント貰った時嬉しかったか?」
妹「うん……兄さんは」
兄「そりゃ、嬉しかった」
妹「……兄さん、そっち反対側だよ?」
兄「うるせ」
兄「……お前、俺の事、好き……なのか」
妹「……うん」
兄「……そっか、いや、びっくりした」
妹「……うん、うん」
兄「……俺な、正直お前が好きかって話になると」
兄「まだ分からない」
兄「だけどな、大切なのは確かだ」
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