私的良スレ書庫
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元スレ姉「ねえねえ、今日は姉の日なんだって!」

みんなの評価 : ★★★
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姉「ほらー弟くーん、お姉ちゃんと一緒に寝ようよー」
姉>2「そんなところに立っていては寒いだろう、入ってくるといい」
姉>3「ほらほらー、カモーン弟!一緒にぬくぬくしながら寝るぞー♪」
弟(俺に与えられた選択肢は二つ……姉ちゃんと姉さんの間か、姉さんと姉様の間か)
姉>3「そんなに警戒するなよーう、せいぜい耳たぶ甘噛みするくらいだぞー」
弟「お邪魔します」
姉「うんっ、弟くんいらっしゃい♪」
姉>2「ほらみろ、足が冷たくなっているじゃないか……大丈夫か?寒くはないか?」
姉>3「なっ!?おーい弟ー!私はここだぞー!」
弟「俺は安眠したいんだよ、わざわざライオンの檻の中で寝ようとは思わないよ」
姉>3「なんだよひどいぞー!私だけ仲間外れか!」
姉>2「姉様、そろそろ電気を消しますから」
姉「静かにしないと近所迷惑だよー」
姉>3「くっ、何だこれちょっと腹立つぞ」
姉「んー、ちょっと狭いかな?弟くんは大丈夫?」
弟「うん、全然平気。むしろ暖かくてちょうどいいくらい」
姉「ん、そうだねーぬくぬくだねー。えへへ」
姉>2「ほら弟、遠慮せずにこっちに詰めろ。こっちはまだ余裕があるぞ」
弟「あ、そう?じゃあ遠慮なく、よいしょっと」
姉>2「ひあっ!?……こ、この馬鹿、どこを触っている!」
弟「わ、わかんないよ布団の中のことなんて!」
姉「それで、感触はどうだったの?」
弟「うん、すっごく柔らかかったって姉ちゃんも何言わせてんの!?」
姉「ふーんだ、どうせあたしはお姉ちゃんほどぽよんぽよんじゃないもーん」
弟「え、ええ、ええぇええええ」
姉>3「あーあーあー寒いなー!!なんか寒いな凍えそうだなー!!」
姉>2「姉様、もう遅いですからお静かに」
・
・
・
姉「んー……えへへ、弟くーん……にゃもにゃも」
姉>2「……すー……すー」
弟(うーん、良い匂いだなぁ……だけど)
姉「むにゃ……んーっ!」 ゴロン
姉>2「正拳中段突き……はじめ……」 ゴロン
弟(この二人寝相悪っ!!昔からこんなんだっけ!?」
弟(おかげで布団は持っていかれちゃうし……どうしよう、俺だけ移動しようかな)
ドサッ
弟「ん?」
・
・
姉「んー……えへへ、弟くーん……にゃもにゃも」
姉>2「……すー……すー」
弟(うーん、良い匂いだなぁ……だけど)
姉「むにゃ……んーっ!」 ゴロン
姉>2「正拳中段突き……はじめ……」 ゴロン
弟(この二人寝相悪っ!!昔からこんなんだっけ!?」
弟(おかげで布団は持っていかれちゃうし……どうしよう、俺だけ移動しようかな)
ドサッ
弟「ん?」
姉>3「えへへー……きちゃった♪」
弟「じゃあ俺は移動しますので」
姉>3「おーい、冷たいぞ!」
弟「でも」
姉>3「な、なんだよ……私では駄目なのか?」
弟「何もしないって約束するなら、まあやぶさかではない」
姉>3「何もしないぞ、お前の隣で寝るだけだ」
弟「それなら、まあ……いいかな」
姉>3「よーしよし、いいこだな♪」 ナデナデ
弟「……ご丁寧に、毛布まで持ってきてくれたんだ」
姉>3「こいつらは寝相悪いから、お前も困ってるだろうと思ったんだ」
弟「さすが長女様、よくわかってらっしゃる」
姉>3「それじゃあ弟、入れ入れ」
弟「ん、お邪魔します」
>>101
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/06(日) 17:29:11.12 ID:hvjNlJrd0
兄「んー、ちょっと狭いかな?弟くんは大丈夫?」
弟「うん、全然平気。むしろ暖かくてちょうどいいくらい」
兄「ん、そうだねーぬくぬくだねー。でへへ」
兄>2「ほら弟、遠慮せずにこっちに詰めろ。こっちはまだ余裕があるぞ」
弟「あ、そう?じゃあ遠慮なく、よいしょっと」
兄>2「ひあっ!?……こ、この馬鹿、どこを触っている!」
弟「わ、わかんないよ布団の中のことなんて!」
兄「それで、感触はどうだったの?」
弟「うん、すっごく大きかったって兄ちゃんも何言わせてんの!?」
兄「ふーんだ、どうせあたしはお兄ちゃんほど巨根じゃないもーん」
弟「え、ええ、ええぇええええ」
兄>3「やべぇ勃ってきた」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/06(日) 17:29:11.12 ID:hvjNlJrd0
兄「んー、ちょっと狭いかな?弟くんは大丈夫?」
弟「うん、全然平気。むしろ暖かくてちょうどいいくらい」
兄「ん、そうだねーぬくぬくだねー。でへへ」
兄>2「ほら弟、遠慮せずにこっちに詰めろ。こっちはまだ余裕があるぞ」
弟「あ、そう?じゃあ遠慮なく、よいしょっと」
兄>2「ひあっ!?……こ、この馬鹿、どこを触っている!」
弟「わ、わかんないよ布団の中のことなんて!」
兄「それで、感触はどうだったの?」
弟「うん、すっごく大きかったって兄ちゃんも何言わせてんの!?」
兄「ふーんだ、どうせあたしはお兄ちゃんほど巨根じゃないもーん」
弟「え、ええ、ええぇええええ」
兄>3「やべぇ勃ってきた」
姉>3「ふふっ、弟ー」
弟「うん?」
姉>3「あったかいなー」
弟「ん、そうだね」
姉>3「お前が私から離れて寝るから、お姉さんは寂しかったんだぞー」
弟「だって、何されるかわからなかったし」
姉>3「なんだ、何をされると思ったんだ?」
弟「え?それは、その」
姉>3「……なあ、弟」
弟「な、なに?」
姉>3「お前さえ良ければ、だが……」 スリスリ
弟「っ!?」
姉>3「お前が望むことを……してあげようか?」
>>110
おい、やめろ!
おい、やめろ!
弟「なっ、なっ、なっ!?」
姉>3「…………」
弟「いや、あの、ええ!?えっと、それはっ!!」
姉>3「……くくっ」
弟「あえ?」
姉>3「真に受けすぎだ、ぷくくっ……顔、真っ赤だぞ、あははっ」
弟「……あーもうやだ、やっぱ移動しよう」
姉>3「おいおい拗ねるなよー、可愛い冗談だろー」 グイッ
弟「全然可愛くなんて、ってうわっ!?」
姉>3「そーれ、捕まえたぞー」
弟「ちょ、ちょっとこれはその、恥ずかしいんだけど」
姉>3「そうか?私は気持ち良いぞ、あったかいし」
弟「それはそうだけど……」
姉>3「よーしよしよし」
弟「姉様って、変なところで急に姉らしくなるよね」
姉>3「ん、そうか?普段から姉らしいと思うけどなー」
弟「普段は姉というよりガキ大将……もがっ」
姉>3「ふっふっふー、生意気なことを言う口は塞いでやるぞ」
弟「もがっ、んー!んー!」
姉>3「はははー、おっぱいに顔を埋めて窒息なんて男子の本望だろ?」
弟「ぷはっ……姉の胸で窒息なんて、恥ずかしくて他人には言えないよ」
姉>3「ふふっ、しかしまだ離さないぞ。今日はこのまま寝るんだ」
弟「俺の自由は?」
姉>3「無い。大人しく姉に抱かれて眠るといい」
弟「横暴だなぁ」
姉>3「年上というのはそんなものだ。……おやすみ、弟」
弟「ん、お休み姉様」
姉ちゃんっていいね・・・いいね・・・
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
「女」とか出すと最悪になるからな
この4人だけでいいんだぞ?
この4人だけでいいんだぞ?
お姉ちゃんに後ろから抱きつかれたうわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
弟「……すー……んぅ」
姉>3「…………」
弟「んー……むにゃ」
姉>3「あああ可愛いなぁ、やっぱり弟は可愛いなぁ」
姉>3「いつもだと、どうしてもからかいたくなって苛めてしまうが」
姉>3「こうやって、すやすや眠ってるところを見ると……辛抱たまらんなぁ!」
姉>3「……ち、ちゅー……いや、ほっぺを舐めるくらいならセーフか?アウトか?いやセーフだな」
姉>3「別にそれがエスカレートして弟の唇を奪ってしまったとしても、まあ事故だと考えればセーフだな」
姉>3「はぁ、はぁ……うん、事故なら仕方ない。ハァハァ」
姉>3「で、では、失礼して……」
>>118
ここは姉スレなのに、姉以外の女性が必要だと思うかね?
ここは姉スレなのに、姉以外の女性が必要だと思うかね?
姉>3「ハァハァ……い、いただきます」
ゴソッ、モゾモゾ
姉>3「!?」
姉「んー、弟くーん……えへへ、すきー……」
姉>2「んっ、こら弟……まったく、仕方の無いやつだな……んー」
姉>3「……」
姉>3「抜け駆けはよくない、か」
姉>3「ふふっ、仕方ない。ここは可愛い妹たちに免じて」
姉>3「おでこを舐めるくらいにしておこう。ハァハァ」
チュンチュン……
姉>2「む、朝か……」
姉>2「普段の鍛錬のおかげで、目覚ましが無くとも自然に起きられる……我ながら素晴らしい生活習慣だ」
姉>2「さて、朝食の準備でもするか。他の皆はもう少し寝かせてあげy……」
姉>3「んんーっ、弟ー……んっ、あ」 モゾモゾ
弟「姉様、くるしい……んー……」 モゾモゾ
姉>2「」
弟「……あの、姉さん」
姉>2「なんだ」
弟「今日の朝御飯のことなんだけど」
姉>2「だからなんだ」
弟「……なんで、俺と姉様だけ食パン一枚なの?」
姉>2「足りないなら自分で持っていけば良い」
弟「そうじゃなくて!ほら、姉ちゃんと姉さんはベーコンエッグとか、サラダとか!」
姉>2「私の作った朝食に何か不満でもあるのか?」
弟「ありません」
姉>3「ちょっ弱!弟弱っ!」
弟「無理。姉さんがあの目になった時は銃を持ってても無理。無理」
姉>3「お前なー、大事な姉の朝食がかかってるんだぞ!もっと頑張れよ!」
弟「いや、そこは弟のために姉が頑張るべきだろ!」
姉「ねえねえお姉ちゃん、なんで弟くんとお姉様の朝御飯だけ……」
姉>2「何か言いたいことでも?」
姉「ううん、無いよー!このジャムおいしいねー」
弟「うわぁああああ一縷の望みがぁあああああ!!!!」
姉>2「ふん!」
姉>3「おい弟ー、お前何をやらかしたんだ?」
弟「なんで俺が原因ってことになってるの?姉様かもしれないじゃん」
姉>3「どうせお前のことだから、寝ている間にあいつのおっぱいでも触ったんじゃないのか?」
弟「そんな、朝までずっと姉様に抱きつかれてたんだから無理に決まって……」
ビキッ!
姉>2「……なんだこのマグカップは。持っただけで粉砕するとは、不良品だな」
姉>3「よし弟、その話は今後スルーだ。いいな」
弟「わ、わかった」
姉「ふんふふーん♪カバンとー、体操着とー、授業で使うスケッチブックとー」
弟「うう、全然食べた気がしない……昼までもつかなぁ」
姉>3「学生さんは大変だなー。私は適当に買って済ませるが」
弟「世の中って不公平だ」
姉>2「……おい、弟」
弟「っ!?は、はははいはい!」
姉>2「……ほら、持って行け」
弟「これは、お弁当と……こっちの包みは何?」
姉>2「余ったパンが勿体なかったのでな、ホットサンドを作った。学校に着いたら食べるといい」
弟「……」
姉>2「まあ、その、まだお前は食べ盛りだからな。だから、その、別に他意は無いんだが」
弟「う、うわぁあああん姉さん大好きだよぉおおおおうう」
姉>2「こ、こら急に引っ付くな!」
姉>3「おーい、私のぶんはー?」
姉>2「ありません、買って済ませるんでしょう」
姉>3「ちぇー、けちだなー」
姉「弟くーん、お姉ちゃーん、お姉様も、そろそろ行くよー!」
姉>2「あ、ああ、わかった……それと、弟」
弟「うんうん、何」
姉>2「そ、その、あれだ。その」
弟「?」
姉>2「きっ、今日は私が一緒に寝るからな!!!!」
弟「え?」
姉「ぬ?」
姉>3「は?」
姉>2「な、なんだその顔は!」
弟「予想の斜め上すぎて頭がついていきません」
姉>2「だ、だからだな……昨夜、お前はほとんど姉様と寝ていただろう」
弟「そう言われてみると、そうかも」
姉>2「つまり、同じ姉である以上公平であるべきなので、今日は私の番なんだ」
弟「ごめん、もうそこから意味がわからない」
姉>2「こ、細かいことはいいんだ!とにかく、今日の夜もお前の部屋で寝るからな!」
姉>3「なあなあ、それって私はどうなるんだ?」
姉>2「自分の部屋があるでしょう!」
姉「あ、あの、あたしの部屋ってまだヒビだらけなんだけどー」
姉>2「姉様の部屋で寝させてもらえば良い!」
姉「んー……わかった、そうする!」
姉>3「私の意見はまるっきり無視か……まあ、別に構わないが」
弟「いや、一番無視されてるのは俺の意見じゃないかなぁ?」
姉>2「と、とにかく行くぞ!遅刻は許されないからな!」
姉「それじゃー弟くん、明日はお姉ちゃんと一緒に寝ようねー!」
弟「え?」
姉>2「なっ」
姉「みんなで公平にするなら、あたしもお姉ちゃんだから良いよね?」
姉>2「ぐ、む……そ、そうだな、そうすべきだな」
俺「いやいやいや、そろそろ俺の意見も」
姉>3「では、私はその次ということになるな!」
姉>2「それでは姉様が一回多くなってしまうでしょう、それなら私はその次に」
姉「んー、もう順番でいいんじゃないかなー?」
姉>3「よし採用」
俺「ひ、人の話を聞けぇええええええ!!!!」
姉「弟くん、一緒に寝るの楽しみだねー!」
姉>2「ま、まあ本意ではないが、家庭内の調和を乱すわけにはいかないからな。一緒に寝てやろう」
姉>3「ふっふっふー、お姉ちゃんと一緒のお布団だぞー、簡単には寝かさないからなー!」
弟「……ああ、もう……勝手にしてくれ」
とりあえず完
みんなの評価 : ★★★
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