私的良スレ書庫
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元スレ姉「ねえねえ、今日は姉の日なんだって!」
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姉>3「そして、最後にこれだー」
弟「…………」
姉>3「んー?なんだー、よそ見するなよー!」
弟「この状況でガン見できる奴がいたら見てみたい!」
姉>3「あっはっは、やっぱり大きいのが好きなんだなー!このエロス村から来たエロス男爵め!」
弟「どこかで聞いたような言葉で俺を罵倒しないでくれ!」
姉>3「うんうん、お前の照れる顔は最高の肴だぞー」
弟「たち悪いな本当にもう……」
姉>3「しかし、お前は少しあれだな。ほら、あれ」
弟「どれ?」
姉>3「あれだって、ほら。あー、何だっけ出てこない」
姉>3「そうそう、あれだ。シャイすぎるんだよ」
弟「自分では普通だと思ってるんだけど」
姉>3「私はなー、もっとお前と色々な話がしたいんだよー!」
弟「十分話してるじゃん!」
姉>3「やだ!もっとぶっちゃけた話がしたい!具体的にはえろとーくとか!」
弟「姉弟でそんな話をするほうがおかしい!」
姉>3「おかしくないだろー!弟の成長を見守るのも姉としての務めなんだよー!」
弟「もうやだこの会話」
姉>3「だからなー、私はふと思ったんだ」
弟「え?」
姉>3「お前も酔わせちゃえば良いんじゃないか?と」
弟「」
姉>3「ってことで、ほら飲めーぐいっとー!」 グイグイ
弟「ちょ、駄目だって俺まだ未成年だから!」
姉>3「いいじゃないかー!そんな細かいこと気にしてると、立派な大人に……」
姉>2「立派な大人に、何でしょうか」
姉>3「……んー、美味しいなー弟ー♪弟は注いでくれるだけでいいぞー、本当だぞー」
姉>2「もし弟に不埒な真似をしようとしたならば、姉様といえども許しませんので」
姉>3「わ、わかってるぞーう……ちぇっ」
弟「た、助かった」
姉>3「くっそー、いつかギャフンと言わせてやる!あの真面目っこめ!」
弟「単身、暴走族を無傷で鎮圧するような人とタイマンで喧嘩するなんて自殺行為だと思う」
姉>3「はぁー……なあ、弟ー」
弟「どうしたのさ、急にテンション低くなっちゃって」
姉>3「私と結婚しろー」
弟「真面目に聞こうと俺が間違いでした」
姉>3「こう仕事ばっかりだとなー、日々に潤いが足りないんだよ!わかるだろー!」
弟「足りてないなら、その、彼氏とか作れば?姉様美人だし、モテるだろうし」
姉>3「はぁ?いらんいらん、面倒だし。他所の男なんて眼中に入らん」
弟「え、なにこの傍若無人っぷりは」
姉>3「友達の話とか、雑誌を読んでもそうだが……そんな、外見だけ取り繕ってお付き合いしたところで、疲れるだけじゃないか」
弟「そりゃそうかもしれないけどさ」
姉>3「その点、お前なら何の遠慮もいらないからなー!ということで、お前が私を娶れば万事解決!わははー!」
弟「いい加減飲みすぎじゃない?」
姉>3「なんだよー!弟だって小さい頃に」
弟「え?」
姉>3「姉様と結婚するー!って言ってたじゃないかー!!」
弟「ちょっ」
姉>3「あの言葉は嘘だったのか!フラグベキベキかこのやろー!!」
弟「ちょっと姉様、そろそろ落ち着いて」
姉>2「その言葉は聞き捨てならない」
弟「えっ」
姉>2「性格には、姉さんと結婚する!ではなかったか?弟」
姉「違うよね、姉ちゃんと結婚したーい!だったよね?ね?」
弟「うわぁあああなんかまた話がおかしな方向に」
姉>3「そんな、弟!お前はそんな風に、女をとっかえひっかえ……私は悲しいぞー!」
弟「いや隠してもニヤついてるの見えてるから!バレバレだから!」
姉>3「ふーう……弟をからかって満足したし、風呂でも行ってくるかー」
姉>2「ちゃんと着替えは籠に入れてくださいね。姉様はいつも脱ぎ散らかして……」
姉>3「はーいはい、わかってますよーっと」
弟「しかし、酒飲んですぐにお風呂ってのもどうなんだろう」
姉>3「なんだー、心配してくれるのかー?不安なら一緒に入って見守っても良いんだぞー」
弟「入りません!」
姉>3「ちぇー、仕方ないから一人で入るかー」
姉>2「では私はアイロンをかけておこう、シャツはいつもの場所にかけておくからな」
弟「うん、ありがとー」
弟「……さーて」
弟「寝っ転がってゲームでもするかな」
弟「……~♪」 テレレレテッテッテーン
姉「とうっ」
弟「げふっ!ちょっ、だから背中に乗るのやめてくれよ!」
姉「弟くん、なにやってるの?ドラクエ?」
弟「スターフォックス64にでも見える?」
姉「見えないよー、だってそれニンテンドー64じゃないもん」
弟「そうだね、うん」
姉「……~♪」
弟「……あの、おりないの?」
姉「え?重い?」
弟「いや、重くはないけど」
姉「じゃあこのまま!」
弟「あーもう、好きにしてよ」
弟「…………」
姉「……~♪」
弟「ねえ、俺がゲームやるのを見てるだけで楽しい?」
姉「うん、楽しいよ!ってことで続けなさい、さあ続けなさい」
弟「変な姉ちゃん……お、レベル上がった」
姉「おめでとう!」
弟「はいはい、ありがとう」
姉「……」
弟「……」
姉「ねーえ、弟くん」
弟「うん?」
姉「弟くんも、いっぱいレベルが上がったんだねー」
弟「え?何のこと?」
姉「こうしてね、弟くんの背中に乗ってると、大きくなったなーって思うの」
弟「そりゃまあ、成長期もほとんど終わったし」
姉「昔はあたしより小さかったのに、気付いたらあたしよりずっと大きくなってるし」
弟「それが普通でしょ」
姉「でもでも、お姉様の方が弟くんより大きいよ!お姉ちゃんも弟くんと同じくらいだし」
弟「ぐっ、微妙に人が気にしてることを」
姉「だからね、あたしだけ小さいままだなーって、思うの」
弟「確かに、姉ちゃんだけ中学あたりから身長伸びなかったよね」
姉「むむー、同じ姉弟なのにここまで差が出るとは」
弟「でもまあ、いいじゃん。姉ちゃんは姉ちゃんで」
姉「うん……でもねー」
弟「ん?」
姉「あたし、お姉ちゃんみたいに運動も家事もできるわけじゃないし、お姉様みたいに頭もよくないし」
弟「いや、あの二人が特別っていうか異常っていうか」
姉「あたしも、弟くんに何かしてあげたいなーって思うんだよ」
弟「あー、それは、うん、ありがと」
姉「ごめんね?ちっちゃいお姉ちゃんで」
弟「別にいいよ。そもそも大小関係無いし」
姉「もし何かあったら遠慮しないで言ってね?お姉ちゃん、弟くんのために頑張るからね?」
弟「あはは、頼りにしてるよ」
姉「うん!」
>>67
馬鹿なことを・・・
馬鹿なことを・・・
>>71
ねえ知ってる?姉か妹がいるってだけでリア充側の人間なんだよ?ねえ?
とりあえず姉の日ってことで、全然違うジャンルの姉を3人書いてみたんだけど
ここから先をどうするか何も決めてない。どうすりゃいいんだ
ねえ知ってる?姉か妹がいるってだけでリア充側の人間なんだよ?ねえ?
とりあえず姉の日ってことで、全然違うジャンルの姉を3人書いてみたんだけど
ここから先をどうするか何も決めてない。どうすりゃいいんだ
姉貴が言うことをよく聞く弟から離れたくないって。
住所教えてくれれば生物として宅配便でおくるわ
住所教えてくれれば生物として宅配便でおくるわ
弟「ん?みんなして何見てるの?」
姉>2「ああ、小さいころのアルバムを見つけたのでな」
姉>3「弟が全裸で写ってるやつは全部焼き増し頼んでおいたぞー」
弟「さりげなく何をやってるんだ!!」
姉「でも、このころの弟くんはかわいいねー」
姉>2「そうだな」
姉>3「今でも可愛いけどな、愛玩的な意味で」
弟「俺の人権が今まさしく侵害されようとしている」
姉「あー、この写真でも弟くん泣いてるー」
姉>3「あっはっは、私がよく泣かせていたからなー!」
姉>2「なにを自慢げに話してるんですか」
姉「あ、あたしもあたしも!」
弟「姉ちゃんは俺より泣いてばっかりだった記憶が」
姉「う、うう……」
姉>2「まったく、情けないな」
弟「でも、姉さんはすごく頼もしかった。かっこよかった」
姉>2「む……そ、そうか?」
弟「俺が幼稚園の頃、野良犬に取り囲まれても全部蹴散らしてくれた」
姉「すごいよねー」
弟「小学生のころ、迷子になった俺を見つけてくれた。何でも匂いを辿ったらしい」
姉「うわー、すごいなー」
弟「中学生の頃、車に轢かれそうになったときは自動車を走って追い抜いて助けに来てくれた」
姉>3「どんどん人外の域に達してきているな」
>>84
は?
は?
姉>2「まあ、姉としては当然だな。うん、うん」
姉>3「顔が赤いぞー」
弟「あはは、まあ姉さんにはお世話になってるよね、本当に」
姉「むー、その言い方はちょっと引っかかるなー」
姉>3「そうだそうだー、私たちが何もしていないみたいじゃないか」
弟「そういうわけではないけど」
姉>2「まあ、これからも何かあったら私を頼るといいぞ。姉だからな、頼りになる姉だからな」
姉>3「うわー、調子乗っちゃったぞ」
姉「じゃあ、弟くんのお願いなら聞いてあげちゃうの?」
姉>2「まあ内容にもよるが。甘やかしすぎるのも良くないしな」
弟「そっかー……」
姉>2「な、なんだ?言っておくが、ふ、ふしだらなことはいけないぞ」
弟「は?」
姉>3「おやおやー?なんだ、そんなお願いを期待してたのかー?」
姉「お姉ちゃんは真面目そうに見えてむっつりだもんねー」
姉>2「ち、違うぞ!私はあくまでも念のためにだな!」
姉>3『姉さん……それじゃあ、今晩は俺の部屋に……』
姉『ああわかった、弟のためなら私は……私は……』
姉>3「なーんて言っちゃったりしてなー!あっはっはー!」
ズガンッッッ!!!!
姉>3「すいませんでした」
姉「ごめんなさい」
姉>2「反省しているのならよし」
弟「よしじゃないよ……どうすんだよ、リビングの床に大穴空いちゃってもう地面見えてるよ……」
姉>2「まったく、もう少し頑丈に作らないと駄目だな」
弟「何のんきなこと言ってんの!」
姉「あーー!!床のヒビがあたしの部屋までー!!」
姉>2「そんなに脆い作りだったとは……まさか、これが噂の欠陥住宅か」
弟「どんな構造の家ならさっきの下段突きに耐えられるんだろうね、ダイワハウスに聞いてみようか」
>>88
今年一年なにやってたんだよwwww
今年一年なにやってたんだよwwww
姉>3「しかし、そうなると」
姉「さすがにヒビだらけの床の上で寝る気はしないよー……」
姉>2「可哀想に……ちゃんと不動産屋と建築会社には文句を言っておいてやるからな」
弟「あーもう完全に自分のせいだとは思ってないなこの人」
姉>3「仕方ない、今日は一緒に寝るか」
姉「えっ……お姉様、いいの!?」
姉>3「ああ、お安い御用だ。ついでに、そこの怪力お嬢さんも一緒に寝るぞ」
姉>2「その呼び方は何か釈然としないですが、まあ別に構いません」
姉>3「よーっし決まりだ、なんかワクワクするなー!」
このスレ今年北海道から東京の大学に行ったオレの幼なじみが絶対見てるな
なぁ…お前見てるだろ?
なぁ…お前見てるだろ?
姉>3「いやー、みんなで並んで寝るなんて久しぶりだなー」
姉>2「ええ、小学生の頃以来ですね」
姉「えへへー、なんか楽しいねー」
弟「おい」
姉>3「ヌ?」
弟「これはどういうことなんだ」
姉>3「どういうことって、何がだ?」
弟「話が違うんじゃないか、ということだよ」
姉>3「何を馬鹿なことを……確かに「一緒に寝る」とは言ったが、場所まで指定はしてなかったじゃないか」
弟「だからって何で俺の部屋なんだよ!!」
姉>3「弟くんが一人だけ仲間外れだったら可哀想だなー、と思って」
弟「そんな気遣いはいらない!」
姉「ええー、弟くん嫌なの?」
弟「嫌とかそういう問題じゃなくてね、ほら!色々まずいでしょ倫理的に!姉さんからも何か言ってやって!」
姉>2「不純異性交遊ならまだしも、家族ならば何も問題は無いな」
弟「そうでしょってえぇええええええええええ!?」
姉>3「さーってこれで万事解決オールグリーン♪」
姉「よーし寝よう寝よう!」
弟「しかも俺の部屋だっていうのに何このくつろぎっぷりは」
姉「ほら弟くん、おいでー♪」
弟「あーもう」
姉>2「ほら、私の隣が広く空いているぞ。早く入れ」
弟「えっ」
姉>3「さあ弟ー、お姉ちゃんと一緒におねんねしようなー♪」
弟「俺にどうしろって言うんだよ」
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