元スレハルヒ「彼氏?いるわよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
301 = 223 :
朝倉「じゃ、近付いちゃおうかな?」スタスタ
キョン「冗談はよせ!!」
朝倉「冗談じゃないわよ」スタスタ
とうとう朝倉との間が1mもない距離となってしまった。
お互い向かい合う状態で黙っている。
朝倉は微笑を浮かべて。
俺は冷や汗を浮かべて。
キョン「ふ…また長門が助けに来てくれるさ」
朝倉「こないわよ。今回は前回より強固な壁にしておいたから。来ても、事後じゃないかしら?」
キョン「嘘だッ!!!」
朝倉「残念だったわね」
キョン「く、くそ」
朝倉「あなたに告白して涼宮ハルヒの出方をみる」
302 = 288 :
おまんげまんげ
303 :
眉コキか・・・
304 = 271 :
眉コキか・・・(ごくり)
305 = 223 :
キョン「は?」
朝倉「『は?』じゃないわよ。女の子が告白してるんだからもっと嬉しそうにしてよ」
キョン「は?」
朝倉「まったく……」
そういうと、いっきに朝倉は近付いてきた。
目の前には谷口がAA+と判断した端正な顔立ちがある。
普段と違い、目蓋は閉じられ、爛々と輝く瞳はその奥に隠れてしまっているが
目を閉じていてもその美しさが分かる。
つまり 朝倉と俺はキスをしていた。
ゆっくりと視界が元に戻る。
朝倉「これで分かった?」
キョン「」
朝倉「ふふ、女の子にキスされて言葉もでないのね」
キョン「……」
朝倉「私はあなたに逢うためだけに帰ってきたの」
306 = 221 :
>「会う」を「逢う」にする人種は大抵俺の嫌いなタイプだ
どうでもよすぎワロタwww
307 :
なんだ
ただの朝倉エンドか
308 = 223 :
朝倉「なかなか大変だったのよ。長門さんに見つからないように戻ってくるのは」
キョン「朝倉……」
朝倉「ん?」
キョン「俺でいいのか?」
朝倉「…何言ってるの、私はあなたが好きなの」
キョン「ハルヒは」
朝倉「涼宮ハルヒなんて関係ないわ。私はあなたを愛してるの。あなたになら何されたって構わないわ」
キョン「朝倉…」
朝倉「もちろん、エッチなことだってきゃっ!」
気がつくと、俺は朝倉を押し倒していた。
朝倉「気が早いのね」
キョン「すまん」
朝倉「いいわ。好きにして。そのために戻ってきたんだもの」
309 = 271 :
>「会う」を「逢う」にする人種は大抵俺の嫌いなタイプだ
このスレこっちがメインになってるwwww
311 :
悔しかったんだな
312 = 271 :
>>310とは直接関係ないけど、『どうしてこうなった』のaaも峠を越した感があるな。
313 = 223 :
今度は俺から唇を重ねる。
そして深く深くゆっくりと
朝倉「んっ……知ってた?女の子はキスされると愛されてるって感じるのよ」
キョン「じゃあフレンチの方がいいな」
朝倉「馬鹿ね。情熱的なのも愛でしょ?」
再び唇を重ね合わせる。
舌を突き出し、絡めあう。
愛を確かめあうように、相手の歯茎をなぞる。
そして、ゆっくりと官能的に口を離す。
唾液が糸を引いていやらしい気分を加速させる。
314 :
くやしいね、くやしいね
315 = 288 :
くやしい
316 :
ここでフレンチの意味を指摘する奴がでる
318 = 303 :
眉コキ・・・
319 = 223 :
キョン「胸、揉んでもいいか?」
朝倉「好きにしてって言ったでしょ?」
ジッパーを上げ、セーラー服を脱がすと、
水色の爽やかなブラジャーが露わになった。
朝倉の性格からして、ショーツも水色だろう。
キョン「舌も脱がすぞ」
スカートのジッパーに手をかける。
軽くスカートを下ろすと、ショーツの一部が目に入ってきた。
もちろん色は水色だ。
少しだけショーツが露出している姿がとても欲情をそそる。
朝倉「あんまりコテコテした勝負ぱんつは嫌なんだけど…どう?」
キョン「俺もこっちの方が好きだよ」
朝倉「そう、良かった」
ブラジャーをつけたまま朝倉の胸を揉む。
硬いわけでも柔らかすぎるわけでもない程よい硬さが手に伝わる。
朝倉「…ぅ…ん…」
乳首にはまだ触らない。
321 = 223 :
>>316
しーっ
322 = 61 :
おいキョンもう良いだろ
そろそろ堕ちろ
323 = 288 :
携帯で書いても作者様からレス貰えてうれしい
324 = 223 :
キョン「朝倉、気持ちいいぞ」
朝倉「いちいち報告しないでよ」
顔を赤らめながらそういう朝倉が猛烈に可愛らしい。
ホックに手を掛け、ブラジャーを取り去る。
既に乳首が天高く上を向いていた。
キョン「朝倉、乳首が」
朝倉「だから報告しないでって言ってるでしょ!!」
キョン「そんな顔されたらしないわけにはいかないだろ」
今度は乳首ギリギリの乳輪付近をくすぐるようにさわる。
乳首に触るのはまだだ。
朝倉「あ…ぅん……」
325 :
ここで>>319の変換ミスを指摘するやつが出る
326 = 223 :
乳首に触れるか触れないかの位置を何度も往復する。
朝倉「…ぅ…すごく焦らすのね」
キョン「手引書に書いてあったからな」
朝倉「なんの手引書よ!?」
キョン「『彼女を悦ばせる100の方法』」
キョン「というわけで、朝倉が懇願するまで触らない」
朝倉「いじわる」
キョン「触って欲しかったらねだるんだな」サワサワ
朝倉「あぅ…」
327 :
エロシーンはいいから話し進めてほしいんだが
328 :
ん?俺が彼氏でおk?
329 = 38 :
>>327
強がるなよ…素直になれよ…
330 = 223 :
朝倉「そろそろ触ってよぅ…」
キョン「やっと言えたな。触ってやろう」
ピンと立ち上がった乳首に触れる。
途端に朝倉の体がビクッと反応する。
優しく抓ったり、握ったりしてみる。
朝倉「あっ…んっ…」
キョン「感じてるな」
朝倉「ぁっ…やんっ」
少しずつ、少しずつ、力を強くしていく。
そろそろか。
朝倉「ひゃっ!! べろはっ」
キョン「舐められるのは気持ちよくないのか?」
朝倉「ちがっ…うけど……」
331 = 221 :
すまん俺もまったく濡れ場いらないんだが
332 :
素晴らしいじゃないか、朝倉√
333 = 223 :
朝倉の乳首を舐めながら、スカートを完全に下ろす。
ショーツ1枚を隔てた向こうにあるものを想像すると…。
勃起は生理現象だ
朝倉「私だけじゃずるいから」
気がつくと俺の制服まで脱がされていた。
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース、恐るべし。
キョン「くっ……」
対抗して手で乳首を弄りながら、体の他の部分に舌を這わせる。
耳、首、鎖骨、お腹、感じるところは全て嘗め回す。
朝倉「あぁっ!」
334 :
賢者が多いな
大方なかなか来ないエロシーンに痺れを切らしてぬいちまったんだろうな
まあ書きたいように書かせてやれよ
個人的に濡れ場すごいうれしいびくんびくん
335 :
もっとエロを
336 = 223 :
朝倉「マウントポジションじゃあなたに対抗できないわ」
キョン「俺は朝倉が気持ちよくなるところが見たいんだ」
朝倉「それじゃ不公平よ」
キョン「あとで思いっきり気持ちよくさせてもらうさ」
朝倉「んぁっ…」
キョン「おい、ショーツがビショビショだぞ?」
朝倉「そんなっ…こと…」
キョン「ん?まだ濡れてないのか?」
意地悪な気持ちを込めて朝倉の太股に舌を這わす。
朝倉「ひゃっ…ゃん」
股にまで近いところを舐めては、また遠いところに戻る。
その繰り返し。
朝倉「ぁぅ……ぁっ…ん」
337 = 223 :
キョン(そろそろいいだろう)
指でクロッチの部分に軽く触れる。
生暖かく、ぬめっとした感覚が肌に伝わる。
キョン「そろそろ大分濡れてきてるな」
朝倉「待って」
キョン「ん?」
朝倉「私が銜えてあげるわ」
ポジションが変わり、俺が立って、朝倉がその横で俺のブツをしゃぶる形となった。
朝倉「いくわよ?」
朝倉が口にブツを銜える。
擬似性交のように出たり入ったりする息子。
すごく…気持ちいい。
338 = 334 :
膣内挿入より口淫の方が気持ちいいのはもはや常識
339 = 223 :
少し経つと、擬似性交の形から、舌で部分的に責めるような形になった。
もちろん、竿は手で上下に動かしながら。
朝倉「どう?気持ち良いでしょ?」
キョン「あぁ……くっ」
また朝倉が銜えなおす。
先ほどよりも奥まで入っていく。
すいついてくる頬がまるで膣壁のようだ。
キョン「っ…吸うのは卑怯だろ」
朝倉「あら、前戯に卑怯も糞もないでしょ?」
ディープスロートがどんどん激しくなっていく。
キョン「うっ……朝倉!」
すると、朝倉は途端に口からブツを外した。
朝倉「まだイかせてあげない。本番はまだこれからよ?」
キョン「あ、あぁ…」
少し残念に思いながらも手を朝倉のショーツに伸ばし、一気に脱がす。
いやらしく光る舌の唇が淫猥で劣情を駆り立てる。
キョン「朝倉……」
340 :
ザシュ!
キョン「うぐッ!!まさか…」
朝倉「そうよ…全ては油断させる為」
341 = 223 :
ふと、ポケットに入れていたものを思い出す。
キョン「そうだ朝倉、これをつけてくれないか?」
朝倉「そんなもの持ってるなんて、随分盛んだったのね」
キョン「いや、さっき谷口にもらってな」
朝倉「そんなものをつけなくても私は妊娠しないわよ?」
キョン「つける行為に興奮するんだ」
朝倉「ふーん……まぁいいわ」
袋から取り出すと、その袋の先端を亀頭にあてがう。
皮を下ろし、コンドームをいっきに下まで下ろす。
朝倉「初めてだけど、ちゃんとできたかしら?」
キョン「あぁ。強いて言うなら口でつけてもらいたかったがな」
朝倉「最初から言えばそうしたのに」
キョン「あぁすまん」
342 = 223 :
朝倉「なに謝ってるのよ」クスクス
キョン「……」
朝倉「よいっしょ……どう?私のやらしいところ見える?」
朝倉は手を壁につき、臀部をこちらに押し付けるように見せた。
下方には眉毛と同じ色をした陰毛に覆われた口が見える。
キョン「あぁ。すごく濡れていやらしく光ってるぞ?」
朝倉「実はね……結構我慢してたのよ?」
朝倉「もうこれ以上は長くは我慢できないから、早く入れて?」
キョン「朝倉…」
朝倉「お願い。私をめちゃくちゃにして?」
夕飯作ってくる
343 = 340 :
ザシュ!
>>342「うぐッ!!」
朝倉「夕飯なんか食べてる場合じゃないわ」
344 :
>>340が続きかと思って期待した
345 = 223 :
バゴォン
天井をぶち破るような轟音とともに瓦礫の山がふってきた。
状況の物凄いデジャヴを感じる。
長門「1つ1つのプログラムが甘い」
裸のままの朝倉は驚いて固まってしまっている。
当然といえばそうだ、俺と朝倉の間に急に長門が現れたのだから。
もちろん、俺も驚いて固まっている。
長門「以前より強固だったため、進入に時間を要した。すまない」
朝倉「邪魔する気?」
長門「私たちは地球人とそういう関係をもってはいけない」
朝倉「それはあなたもでしょ!?あなた、コンピ研の……まさか」
長門「彼は私が作り上げた虚構の人間」
朝倉「そんな……」
346 = 303 :
夕飯はシチューにウインナーにアワビかい?
347 = 223 :
長門「情報結合の解除を要請する」
キョン「ちょっと待て、長門」
長門「あなたは黙っていて」
キョン「朝倉を消さないでくれ!」
長門「それはできない」
キョン「頼む」
長門「……できない」
朝倉「いいわ。ここは私の情報制御空間だもの。以前のようにはいかないわ」
キョン「長門!」
長門「邪魔をしないで」
朝倉「私は…彼と生きていくって決めたの!!私たちの恋路は誰にも邪魔させない!!」
長門「それは所詮一瞬の夢にすぎない。それは私も」
キョン「長門!!頼む…見逃してくれ!!俺は朝倉と平和に暮らしていきたいだけなんだ」
長門「ANTTITHMNNKSENA」
急速に意識が遠のいていく。
くそ、長門……それは卑怯だろ……。
348 = 223 :
―――下駄箱
サッ
キョン「ん…これは…ッ」
キョン「手紙…か?」
キョン「ふっふっふ……はーっはっはっは!! どうやら俺にも春が来たようだな」
キョン「この2つのラヴレタァー…例え谷口の悪戯だったとしても1枚は……確実に…本物ッ!」
キョン「とりあえず1枚捲ってみるか」
『キョンへ 生きる!!性病にならずに生きる!! 谷口より』
キョン「やはり谷口からか……だがしかし、もう1枚は!!」
『18時 文芸部室で待ってます』
キョン「……だいぶ女の子らしい字だな。デジャヴを感じるが…ってあれ?」
キョン「…気のせいか」
350 = 223 :
ガチャ
キョン「朝比奈(大)…さん?」
みくる(大)「キョンくん…待ってました」
キョン「残念ですが、もうあなたには興味ありません」
みくる(大)「はい?」
キョン「もうあなたのような肉便器に用はないって言ったんです」
みくる(大)「まだあのときのことを引きずってるの?」
キョン「あなたにとってはうん十年前ことかもしれませんが、俺にとってはほんのちょっと前のことなんです」
みくる(大)「そんなうん十年も経ってないです!」
キョン「俺にはそうは見えませんが。あなた、いくつですか?」
みくる(大)「!!」
みくる(大)(耐えろ、耐えるのよみくる!)
みくる(大)「それは禁則事項ですし、今日はそんな話をしにきたんじゃありません」
キョン「それじゃ何のようなんですか?雌牛さん?」
みんなの評価 : ★★★
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