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    元スレ唯「目指せポケモンチャンピオン!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - けいおん! + - サカキ + - デジモン + - ポケモントウコ + - 唯「ポケモン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    前スレ

    「目指せポケモンマスター!」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258809519/

    4 :

    >>1
    代理立て乙

    ポニテ(ry

    5 :

    スレ立て感謝です

    6 :

    >>1スレ建て乙
    続き頑張っていいものにしてくれよ

    7 :

    いやパー即行けよ

    8 :

    パピコ

    9 = 5 :


    これまでのあらすじ

    なぜかポケモンの世界に来てしまった唯は、マサラタウンでオーキド博士に助けられ、仲間を探す旅に出た。
    トキワの森で梓、ニビシティで律と再会し、一行は3人で旅をすることとなる。
    一行はお月見山で澪と再開したが、澪はロケット団の部隊長になっており、記憶を失っていた。
    ロケット団から澪を取り戻すと決意した3人は、マサキの協力でクチバシティのサント・アンヌ号に乗り込み
    そこで出会ったサント・アンヌ号の船長から、紬と30年前に会ったこと、紬がポケモンリーグの初代チャンピオンであることを聞かされる

    3人は、澪を取り戻すため、紬に再開するためにポケモンチャンピオンを目指すことを決意、旅を続けた。
    タマムシシティのロケット団アジトで再会した澪は一瞬記憶が戻りかけたが、サカキの登場によって一行は逃げざるを得なかったが、
    ロケット団と戦う為に、ジムリーダー・エリカの協力を得て、各リーダーに連絡してもらえることになった
    そして3人はシオンタウンでフジ老人をロケット団から助け、フジ老人からかつての紬の話を聞かされるのだった。

    一方、ロケット団は全戦力をヤマブキシティに集結させていた・・・

    10 = 5 :



    シオンタウン フジ老人の家

    フジ「こうしてポケモン屋敷を閉鎖したわしは、本土に渡って・・・まあいろいろあって今こうしているんじゃ
       紬ちゃんとはあの日以来会ってないのう」

    「じゃあやっぱり、今どこにいるかはわからないんですね」

    フジ「ああ。すまんのう」

    「いえ・・・ムギの話が聞けて良かったです」

    フジ「ひょっとして、紬ちゃんの探していた友達というのは・・・君らじゃないのかね?」

    「!!!」

    フジ「おかしなことを言っているのはわかっている・・・しかし君らから紬ちゃんと同じ雰囲気が感じられるんじゃ」

    「フジさん・・・そうです。私たちがムギちゃんの友達なんです・・・信じられないでしょうけど」

    フジ「なにか特別な事情があるようじゃが、聞かないでおこう。だがわしは君たちを信じるぞ」

    11 = 7 :

    おそっ
    引き延ばして伸ばしたいのか

    12 :

    俺的には長くなってもいいが途中で投げるのはやめてくれとだけ言っておく

    13 = 5 :


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    シオンタウン

    「さーて・・・これからどうする?」

    「やっぱり、行きたいよね」

    「はい。ムギ先輩が暮らしてたグレン島に・・・」

    「だよな・・・。カツラって人もまだ現役みたいだし。その人にも話聞きたいよな」

    「でも、澪ちゃんとロケット団も放っておけないよね。エリカちゃんも・・・」

    「うん・・・だったらさ、一つ考えがあるんだ」

    「なんですか?」

    「二手に分かれよう」

    15 = 5 :

    「二人だってその考えはあっただろ?でもせっかく再会したのにまた別れるのが怖くて誰も言わなかった。
      私もだけどだね」

    「確かに別れた方が効率いいのかもしれないですけど・・・」

    「バラバラになるなんて嫌だよ!3人一緒がいい。それに、3人だから片方が一人になっちゃうよ・・・」

    「大丈夫。私が一人になるから」

    「そんな!駄目だよ!」

    「いいんだよ。私がタマムシのエリカの所に戻る。二人はグレン島に向かってくれ。
      グレン島までは遠くて大変だから、そっちが二人になった方がいい」

    「律先輩・・・」

    「また別れるなんて・・・」

    「平気だって。今度はお互い行き先も分かってるんだから!」

    16 = 7 :

    パートにするなら開き直って唯「ポケモン~」2匹目
    とかにすりゃいいのに















    俺の提案どうですか?

    18 = 5 :


    「うう・・・嫌だよ」ポロポロ

    「唯!澪のこともムギのことも心配だろ?」

    「うん・・・」

    「だからこうするしかないんだよ。唯たちはグレン島でカツラの話を聞いたら戻ってこい。
      ちょっとの間だけだよ」

    「りっちゃん・・・絶対また会えるよね・・・?」

    「もちろん。唯達が行ってる間に、私はジムリーダー達を仲間にするから!」

    「律先輩・・・すいません・・・グスッ」

    「梓まで泣くなって・・・」

    19 :

    個人的には律「よく見てろよ」以来のヒット
    支援

    20 :

    漫画とかだとりっちゃん洗脳か死亡フラグを立てているように見える

    21 :

    とにかく支援
    既にうるさくなってるけど作者は頑張ってね

    22 = 5 :

    「・・先輩っ!私が1人でタマムシに戻ります!」

    「な、何言ってるんだよ!後輩を一人にできるわけ・・・」

    「たぶん私たちの中では律先輩が一番強いと思います。グレンへの道中で何が起こるか分かりません。
      唯先輩には私より律先輩がいた方がいいです」

    「りっちゃんもあずにゃんも一人になっちゃダメだよ!だったら私が一人になるよ!」

    「ああ・・・もう収拾がつかない・・・こうなったら」

    24 = 5 :


    「クジ引きですか?」

    「そう。ここに三つの紐がある。一つだけ印をつけといた。印が出た人は1人でタマムシへ戻る」

    「そんなことで決めたくないよ・・・」

    「良く考えたら、タマムシに戻ればエリカがいるし、一人でも安全だと思うんだ。
      グレンへ二人でいくのとどっちが大変かわからなくなってきた。だからいっそのことくじ引きで決めよう」

    「・・・いいですよ。私は」

    「唯は・・・?」

    「わかったよ・・・」

    25 = 5 :

    「OK。結果に文句はなしだぞ。引いてくれ」

    「はい」

    「うん」

    「引いたな・・・印は・・・」

    「・・・私ですね」

    「あずにゃん!」

    「あ、梓・・・やっぱり私が」

    「文句はなしだって言いましたよね?私で大丈夫です」

    27 :

    このスレ見てたら急にポケモンやりたくなってきたんで、

    SS買ってきちゃった

    28 = 5 :


    「・・・わかった。なるべく早く戻ってくるからな。澪をよろしくな」

    「あずにゃん・・・」

    「唯先輩。絶対また会いましょうね?」

    「あずにゃあああん!」ガバッ

    「う・・・唯先輩・・・グスッ」

    「絶対・・・戻るからね?こんな先輩でごめんね・・・」

    「そう思うんなら二人とも、もとの世界に戻ったらちゃんと練習してくださいね?」

    「うん。約束するよ・・・唯、行こう?」

    29 :

    一番戦闘してないはずなのに一番強いって、やっぱりタケシのポケモンなだけのことはあるか

    30 = 5 :

    >>27
    俺も最近SS買いました


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    12番道路(シオンタウンの南)

    「あずにゃん・・・大丈夫かな」

    「まだ別れて数分だろ・・・大丈夫だよ。タマムシにさえつけばエリカがいるんだから」

    「そ、そうだよね!先輩なのに私が落ち込んでちゃだめだよね!」

    「そうだぞー。先輩の私たちがしっかりムギの情報を掴んでこないとな」

    「あ、りっちゃん」

    「お・・・久し振りだな」

    カビゴン「ZZZ」

    「前に会ったときからずっと寝てるのかなあ」

    「そんな感じだな・・・それにしてもこいつは、クチバに行く道とこの先、セキチクシティに行く道を同時に
      ふさいでるわけか」

    「・・・どうしよう?」

    32 = 5 :

    今は必要性感じないのでコテつける予定はないです



    「じゃーん!これだ!」

    「これはフジおじいさんにもらったポケモンの笛?」

    「この音色を聞いたポケモンは眠りから覚めるって言ってたろ?このポケモンにうってつけだよ」

    「その笛を吹くの?」

    「そりゃ吹かないと鳴らないからな」

    「でも・・・元はフジおじいさんの笛だったんだよね」

    「・・・」

    33 = 21 :

    間接キスwww

    34 = 5 :

    「唯・・・吹くか?」

    「遠慮しとくよ」

    「いやいや、唯笛好きだろ?吹きなよ」

    「りっちゃんだってハーモニカもってるでしょ?りっちゃんが吹いた方が似合うよ」

    ギャーギャー

    タケシ「ふう。やっとディグダの穴を抜けたぜ。おや?この声は・・・」

    タケシ「おーい!」

    「ん?誰だ?このポケモンの向こう側にいるな」

    タケシ「タケシだよ!お前、律じゃないのか!?」

    「タケシ!?なんでこんな所にいるんだ?」

    「あ、私もいるよー!」

    タケシ「やっぱりお前たちか!俺は用事でここまで来たんだが・・・というかこのポケモンはなんだ?通れない」

    「唯・・・ちょうどいいところに」

    「うん。これで解決だね」

    35 :

    じいさんwww

    36 :

    タケシwwww

    37 = 5 :


    「タケシ!いまからそっちにもの投げるから!」

    ポイ

    タケシ「おっと・・・これは笛か?」

    「それ私の笛なんだ・・・タケシさんに吹いてほしいな・・・」←声色

    タケシ「//」ズキューン

    タケシ「わわわわかった!吹けばいいんだな!」

    ピュルル~ルル~♪

    「(ニヤリ)」

    「(りっちゃん・・・恐ろしい子!)」

    目を覚ましたカビゴンが襲いかかって来た!

    タケシ「ぎゃあああああ!」

    38 :

    タケシ・・・哀れな子!

    39 = 19 :

    タケシwww

    40 :

    ひでぇw

    41 = 5 :


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    タケシ「はあ、はあ・・・」

    「おーやっぱジムリーダーなんだな。こんなでかいポケモンを倒せそうだ」

    タケシ「はあ、はあ・・・もう限界だ・・・何回攻撃しても眠って回復されちまう。
        俺が戦っている間に誰かモンスターボールで捕まえてくれ」

    「唯、空のボール持ってたよな?」

    「うん」

    タケシ「今だ!」

    「ほいほーい」ポイ

    ボン

    「はい、捕まえた♪」

    タケシ「ふう・・・カビゴンなんて珍しいポケモンがこんなところに出るなんてな。
        で、お前らはどうしてこんな所に?仲間は見つかったのか?」

    42 = 29 :


    カメックス
    カビゴン


    サイドン(ドサイドンなし?)


    バタフリー

    唯が強えぇw

    43 :

    ドサイドン先生のかっこよさは異常

    44 :

    >>42
    あずさん…

    45 :

    梓がニャース持ってるよ

    それでも、唯が強いけどw

    46 :

    >>42
    あずさん忘れてる

    47 :

    >>42
    ペルシアン抜けてる

    48 :

    バタフリーなめんなよ
    ポケスペだとなかなか強い

    しかし梓はニャースよりエネコやニャルマーの方が合ってるよな
    まぁ、しかたないけど

    49 = 5 :




    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    タケシ「なるほどな・・・ロケット団と・・・」

    「うん。タケシも協力してくれないか?タマムシシティに行けば梓やエリカがいるはずだ」

    タケシ「いいぞ。協力しよう(タマムシシティって女の子だらけのジムがあるんだよな//)」

    「わあ!ありがとう!」

    タケシ「俺も予定があったんだが、お前らグレン島に行くんだろ?ちょうどよかった」

    「ん?」

    タケシ「俺の予定ってのは、ニビ博物館に頼まれてこの研究資料をグレン島のポケモン研究所に
        運ぶことなんだ」

    「なにこれ?綺麗だね~」

    タケシ「”ひみつのコハク”だそうだ。俺にはよくわからないけどかなり貴重なものらしい」

    「つまり、私たちが代わりにこれを島に届ければいいんだな?お安い御用だ」

    50 :

    律にプテラキター


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