元スレグリーン「レッドとナツメが旅行に行ってしまった・・・!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
301 = 60 :
ビッグ「それでは2回目の演技です!評価が低かった選手から演技してもらいます!最初はナツメ選手!」
ナツメ「これで最初に出られたわね、エーフィ」
エーフィ「くぁ」ギュワワワワワ
ビッグ「これはあああ!!シャドーボール!!凄い!凄いぞナツメ選手のエーフィ!!」
レッド「こ、これは・・・!」
ビッグ「最初にアピールしたのでポイント加算!さらに前回のめいそうの効果でさらに2倍!!」
ワァァァァァァ
観客E「すげぇえええ!!一気に巻き返しやがった!!」
観客F「あのエーフィ凄くかしこそう~!なでなでした~い!」
ナツメ「ふふ、やったわね」ナデナデ
エーフィ「くぁ」
302 = 60 :
レッド「凄い・・・一瞬にして会場を自分のものとした・・・!」ワァァァァ
ビッグ「それでは3回目の演技に移ります!ではまず最初の選手・・・!」
~3回目の演技、ナツメは再びめいそうを使い最後の演技を1番目で迎えることになった~
ビッグ「さぁ・・・!会場のボルテージもあと一息で最高潮を向かえそうだ!そして最終演技!トップバッターはナツメ選手!」ワァァァァ
レッド「またシャドーボール?」
ナツメ「エーフィ、あなたの真の強さ、見せてあげて」
エーフィ「くぁああ!」キィィィィィィ
レッド「・・・!!サイコキネシス!」
ビッグ「で、でたぁぁぁぁぁぁぁ!!!サイコキネシスだぁぁぁ!!!こ れ は す ご い ! ! 」
ウォォォォォォォォォォ!!!!
ビッグ「会場のボルテージが最高だぁぁ!!ナツメ選手に大量のポイントが加算されます!!!」ワァァァァァ
ナツメ「先行+2、めいそう2倍、ボルテージ最高潮でさらにポイント加算・・・上出来ね」
エーフィ「くぁぁ」
303 = 281 :
休憩支援
304 = 279 :
うほ
305 = 60 :
ビッグ「す、凄まじい!!これはもう誰にも手がつけられない!最高の演技です!」
レッド「流石エスパーレディ・・・」パチパチ
~そして残りの選手が演技するもナツメのあの盛り上がりを超えることは出来なかった~
ビッグ「それではドキドキの結果発表です!1位は・・・570ポイント!ナツメ選手!!」ワァァァァァァァ!!!
レッド「やった!!」
ナツメ「・・・こうなると分かってたわ、よくやったわねエーフィ」ナデナデ
エーフィ「くぁ」スリスリ
ビッグ「私もこれだけのポイントは滅多に見ることがありません!総合順位の方も期待できるのでは・・・!?」
レッド「そうか・・・3日間の総合得点で勝利を決めるんだもんな」
ビッグ「電子掲示板に・・・、ナツメ選手の名前が!!」ピピッ
掲示板『ナツメ・・・3位』
ナツメ「3位!!」
306 = 60 :
レッド「凄い!これだけの人数の中いきなり3位!」
ビッグ「3位!これは凄い順位だ!!入賞圏内に入り込んできたz・・・なんだー?」ワァァァァ
ナツメ「・・・向こうの方で凄い歓声・・・」
掲示板『カスミ・・・2位』ピピッ
レッド「なっ!」
ナツメ「カスミが・・・2位!?」
ビッグ「おーっと!あれはもしかしてナツメ選手と同じ、カントー地方のカスミ選手かぁー!?」
レッド「カスミ・・・!まさか!?」
カスミ「あーら?ここがかしこさ部門のナツメ選手があるところかしら~?」ババーン
ナツメ「か、カスミ・・・」
307 = 60 :
ビッグ「おーっと!カスミ選手が現れてナツメ選手に接触してきたぞー!?場外乱闘かぁぁー!?」ザワザワ
ナツメ「なにしにきたのよ」
カスミ「あら、4位のくせに随分生意気なのね!2位の私に向かって!」
ナツメ「くっ・・・」
カスミ「ナツメもっと低い順位だと思ったけど、案外頑張ってるみたいじゃない?」
ナツメ「もうカスミ達に邪魔されたくはないから・・・」
カスミ「あらあら、でももう既に後れを取ってるのよ?ほら、見てみなさい?」
ナツメ「?」
掲示板『カンナ・・・3位』ピピッ
レッド「カンナだって・・・!?」
ナツメ「そ、そんな」
カスミ「何も知らないでコンテストに臨むなんて恥ずかしいわ~」ニヤニヤ
ナツメ「・・・っ」グググ
308 :
またカスミはいじめられちゃうんだろ
悲しすぎる
309 = 60 :
カスミ「まぁせいぜい私たちに勝てるように頑張りなさい?ま、貴女が足を引っ張ってるようじゃ意味ないと思うけどね~」スタスタ
レッド「・・・カスミの奴・・・!」
ナツメ「・・・そ、そんな・・・」ガクッ
~ヨスガシティ・コンテストかいじょう~
レッド「ナツメ・・・!」タタタタ
ナツメ「レッド・・・」シュン・・・
レッド「ナツメ!よくやったな!凄かったじゃないか・・・!」ナデナデ
ナツメ「で、でも・・・カスミに負けて・・・出遅れちゃった・・・」シュン
レッド「ナツメ・・・」
ナツメ「ごめんなさい・・・私、貴方の足を引っ張っちゃって・・・!」ウルウル
レッド「・・・そんなわけないだろ」
ナツメ「・・・?」
レッド「ナツメはよくやってくれたよ。足を引っ張ったりなんかしてない。むしろ俺の方が引っ張っちゃってるかも」
311 :
あまい
虫歯になりそうだよ
312 = 246 :
>>299
そのゴシックナツメにエーフィーとお揃いの眼鏡かけやりな
幸せになれるぜ……
313 = 60 :
ナツメ「・・・そ、そんなこと・・・」
レッド「初めてでここまでやれるなんて大したもんだよ!プラチナを抜かしてるじゃないか」
ナツメ「・・・」
レッド「あと2競技あるんだ。それで挽回すればいいさ」ギュッ
ナツメ「・・・レッド」ギュ・・・
レッド「次は俺に任せろ。絶対抜かしてやるから!」ギュ
ナツメ「・・・うん、ありがとう・・・」
~コンテストかいじょう・かっこよさ部門~
プラチナ「うわぁぁあ・・・人がいっぱいで・・・」キョドキョド
シロナ「なにやってるのよプラチナー!頑張りなさいよー!」
プラチナ「え、えーと・・・!」
アナウンス「あーっと!プラチナ選手のドサイドンのアームハンマーが審査員に直撃ィィィ!!??」
プラチナ「うわぁ!す、すいません!!」アワアワ
シロナ「・・・はぁ」ガクリ
314 :
これ審査員死んでるだろwwww
315 = 60 :
~シロナの研究所・夜~
シロナ「まぁそういうことで・・・」ハァ・・・
プラチナ「緊張しちゃってどうも・・・」ポリポリ
レッド「どう緊張したら審査員に攻撃できるんだ・・・」
ナツメ「そんなにあがり症だったの・・・」
プラチナ「あはは・・・」ポリポリ
シロナ「・・・それにしてもナツメ凄いじゃない!初出場でいきなりそんな得点をたたき出すなんて!」
ナツメ「・・・え?あ、う、うん・・・ありがとう」
シロナ「?」
レッド「俺達が競い合ってる奴らが中々強くてさ。明日頑張らないと」
シロナ「もしかしてカスミ?」
レッド「あぁ、あいつらだけには負けるわけにはいかないんだ」
プラチナ「レッドさん燃えてますね・・・」
316 = 60 :
~シロナの研究所前・おくりのいずみ~
レッド「ふ~、お腹もいっぱいになったところで、今日は何をしようか」
ナツメ「今日もよろしくね」
ピカチュウ「ピカ!」ブイッ
バリヤード「バリリィ!」
レッド「あ、そうそう。明日のポケスロンだけど・・・ピカチュウとリザードン、あとバリヤードで出ることにした」
リザードン「グォォォ!!」ブンブン
カメックス「ガァメェ~・・・」ショボーン
レッド「おいおいしょぼくれるなよカメックス。また今度出るときはお前と出るからさ」
カメックス「ガメェ!」
ナツメ「ピカチュウとリザードンとバリヤード・・・バラバラに見えてバランスが取れたチームね」
レッド「だろう?」
317 = 60 :
~シロナの研究所~
レッド「・・・ふぅ。リザードンの奴本気になりやがって・・・」
ナツメ「貴方が相撲をしようなんて言い出したのがいけないんでしょ・・・?」
レッド「ま、まぁそうだけどさ・・・」ヒリヒリ
ナツメ「明日も明後日も残ってるのにそんなんで大丈夫なの?」
レッド「え?あぁ、大丈夫だよ。というか、これぐらいしなきゃゆっくりできないしさ」
ナツメ「もう・・・勝負ってなるとすぐ熱くなっちゃうんだから」
レッド「あはは・・・お風呂入ってもう寝ようか。シロナ達はもう寝ちゃったみたいだし」
ナツメ「そうね」
レッド「今日も一緒に入ろっか」
ナツメ「えっ!?」ドキッ
レッド「俺ナツメとお風呂入りたい・・・」
ナツメ「ちょ・・・も、もう・・・!水着!水着着て入りましょう・・・!」カァァ
319 = 60 :
~2日目・ヨスガシティ・コンテストかいじょう~
レッド「・・・2日目、ポケスロン・・・」
ナツメ「説明はさっきしたとおり。何が来るか分からないからこれから対処するしかないわ」
シロナ「さて、私の出番ね。プラチナが作った遅れを取り戻さなくちゃ」テカテカ
プラチナ「お願いします・・・シロナさん」ゲッソリ
レッド「なんかプラチナ元気なさそうだな・・・」
ナツメ「色々出し尽くした感があるわね」
アナウンス『お集まりの皆さん!お待たせしました!これよりポケモンミレニアムコンテスト、略してPMCの2日目!ポケスロンを開催します!』
ワァァァァァァ
レッド「2日目も凄い盛り上がりようだな・・・わくわくしてきた」
リザードン「グォ!」ブルルル
アナウンス『今日は昨日と違って、みなさんすべて統一された競技て争っていただきます!今回はポケスロンマスターコースからルールを引用し・・・』
シロナ「本当だ。マスターコースですって」
321 :
どの辺がミレニアムなんだ?
322 :
>>321
そこは触れないでおこうぜ
323 = 245 :
消費したと聞いて愕然としたが
半分かよw
いいぞもっと書いてくれ
324 = 60 :
アナウンス『それでは注目のコースの紹介です!今回競技するコースはこれだぁ!!』ドドン
掲示板『スピード&パワーコース』ピピ
レッド「スピードとパワー・・・」
シロナ「マスターコースを予知できたのならコースも予知できたんじゃないの?」
ナツメ「私の未来予知ってそこまで万能じゃないわ。それに本当に隠したいと思っていることって中々分からないものよ」
プラチナ「超能力にも限界があるんですね」
ナツメ「そういうこと」
アナウンス『本日のポケスロンはコースが2つ分ありますので、合計6つの競技に参加していただきまーす!』
レッド「ふっ・・・臨むところだ」
アナウンス『まず最初の競技はスピードコース、ダッシュハードルです!』
シロナ「ダッシュハードル・・・なんともまぁ安直なネーミングセンスね」
325 = 60 :
~コンテストかいじょう・前~
ナツメ「競技順のパンフレットを貰ってきたわ。この日程で行われるそうよ」
レッド「ダッシュハードル、ブレイクブロック、スティールフラッグ、プッシュサークル・・・」
シロナ「私達はBグループみたいね。貴方達はFグループ?」
ナツメ「そうみたい。レッド、頑張ってね」
レッド「任せろ。どいつが来ようと俺が勝つ」
シロナ「一種目目が始まるのが20分後ね。準備運動してきましょう、プラチナ?」
プラチナ「えー・・・俺ちょっと疲れが・・・」
シロナ「何言ってんのよ!若いんだからもっと頑張りなさい!行くわよ!」ズルズル
プラチナ「あぁぁぁぁ・・・」ズルズル
レッド「・・・俺も準備運動するよ」
ナツメ「うん、私も対策を教えるわ」
326 = 60 :
レッド「・・・ふっ、・・・ふっ、」グッ、グッ
ピカチュウ「ピカッ・・・、ピカッ、・・・」
リザードン「グォ、・・・グォ、・・・」
バリヤード「バリッ、・・・バリッ、・・・」
ナツメ「まずはダッシュハードル。要するにハードル走ね。ギリギリのところでジャンプ出来るとより加速できるわ」
レッド「なん、だ、結構、単純、だな」
ナツメ「単純だからこそライバルが多いのよ?」
レッド「っと。そうだな、油断しないようにしないと」ブンブン
ナツメ「うん、グループで勝っても総合で勝たないと駄目・・・注意してね」
レッド「おう、まぁ見ててくれ」
アナウンス『まもなくダッシュハードル競技が開始されまーす!選手のみなさんは各グループエリアに集まってください!』
ナツメ「・・・それじゃあ私は観戦席で見てるわね」
レッド「うん。行って来ます」タタタタタ
327 :
甘すぎて鼻血出てきた
328 :
毎回楽しみにしてるぜ
しえんしえん
329 = 60 :
~コンテストかいじょう・ポケスロン競技場~
レッド「さて、いよいよだな・・・」
グリーン「お!?レッド、レッドじゃないか!」
レッド「ん?・・・グリーン!?お前もFグループなのか・・・?」
グリーン「って事はレッドもFなんだな・・・まさかお前と直接対決できるとは!」
レッド「えらい自信だな・・・」
グリーン「俺達、先生ちゃんにコツとか聞いてきちゃったからなー!負けるわけないぜ」
アカネ「おわっ!レッド!アンタもFグループだったんか!」
レッド「おっ、アカネ!?」
アカネ「おおお・・・まさかレッドと直接対決できるとはなぁ~、負けへんでー!」
レッド「なんでFグループはこんなに偏ってるんだ・・・」
ダイゴ「おっと、ここは凄く有名な選手が集まってるグループなんですね」
アカネ「あ!もしかしてホウエンの元チャンピオンのダイゴ!?」
330 = 60 :
ダイゴ「よくご存知ですね、コガネのジムリーダーアカネさん」
アカネ「あらまぁ、ウチの名前知ってはるんですか」
ナタネ「こんにちはー!ここってFグループですよねー?」
レッド「!?」
ダイゴ「えぇ、そうですよ。貴女は確か・・・ハクタイのナタネさんですか?」
ナタネ「やっぱりここでしたかー。はい!私ナタネって言います!Fグループのみなさん、今日はよろしくお願いします!」
アカネ「誰やこのアホ面」
グリーン「ナタネって・・・先生ちゃんが言ってたハクタイの馬鹿女?」
ナタネ「うぇ~、なんかもう既に変な噂広まってる~・・・」ガクッ
レッド「ナタネ・・・久しぶり」
ナタネ「えっ!もしかしてレッドさんですか!うわー!ご無沙汰ですね!」バッ
グリーン「なんだよ、レッド知り合いなのか?」
レッド「あぁ・・・ちょっとな」
332 = 60 :
ダイゴ「これはこれは・・・チャンピオンとジムリーダーしか居ないグループなんて・・・大混乱間違いないですね」
ナタネ「よーし!レッドさん、というかみなさん!私負けませんよー!」ブンブン
アカネ「おもろいなぁ!勝負や!」ブンブン
ダイゴ「いいですね、負けませんよ」
グリーン「よし、カスミが開いた差をさらに開かせてやるぜ!レッド!」
レッド「・・・ははは」プルプル
グリーン「ん?どうしたレッド」
アカネ「もしかしてウチらと対戦するってびびってしまっとるんか?」クスクス
ダイゴ「緊張するのも無理ないですよ。初めてなんですから」
ナタネ「しっかりしてください!レッドさん!そんなんじゃ張り合いがありません!」
レッド「・・・」プルプル
アナウンス『それでは競技始まりまーす!選手は入場してくださーい!』
レッド「・・・まとめて倒してやる・・・!!」
333 = 245 :
ご無沙汰?
ナタネとレッドって最初は初対面で、正体知らずに別れたんじゃなかったっけ?
SSの間が空いた1週間弱のうちに知り合ったってことでいいのかな
334 = 283 :
さるよけ
335 = 60 :
言い訳すると帽子。とゼッケンかなんかに名前書いてあったんじゃない・・・?
すまんなんか適当に脳内補完しておいて・・・orz
336 :
グリーンには女主人公がいるじゃない
337 = 60 :
~1種目目・ダッシュハードル~
ナツメ「レッド、来た・・・!」ワァァァァァ
ナツメ「嘘っ!グリーンも一緒じゃない!」
ナツメ「!?しかもアカネにダイゴに、ナタネまでいるじゃない・・・!」
ナツメ「大丈夫かしら・・・」ドキドキ
レッド「・・・」
グリーン「おい、レッド。なんとか言えよ」
ナタネ「大丈夫ですかレッドさん?本当に具合悪いんじゃないですか?」
アカネ「びびってるだけや。ただの見栄っ張り放っておきぃ」
ダイゴ「みなさん、始まりますよ」
ケジメ『それではダッシュハードルを開始いたします!!まずは選手の紹介です!』
339 = 60 :
ケジメ『まずは第1レーン!カントー地方からはるばるやってきたトキワのリーダー、グリーン選手!』ワァァァァァ
グリーン「俺が勝って、レッドより優れてるってところを見せてやる!」
ケジメ『続いて第2レーン!同じく遠方の地ジョウトからやってきた輝くコガネのコガネ娘!アカネ選手!』ワァァァァ
アカネ「ウチとミカンが力あわせれば恐れるもんなんてあらへんのや!」
ケジメ『続く第3レーン!ホウエン地方元チャンピオン!ダイゴ選手!!』ウォォォォォ
ダイゴ「結局僕が一番強いってところを見せてあげますよ」
ケジメ『第4レーン!ホウエンのドジっ娘リーダー!いい歳して彼氏もいない!ナタネ選手!』ウォォォォォ
ナタネ「ち、ちょっとなんて紹介なんですか!ひどいですよ!!」
ケジメ『そして第5レーン!・・・えっ?カントー地方のチャンピオン、レッド・・・?』ザワザワ
レッド「・・・・・・」
ケジメ『おおおおおお!!!!伝説のあの最強トレーナーが!!ポケスロンの挑戦だぁぁぁぁぁ!!!!!』ワァァァァァ
341 = 60 :
ナツメ「そっか、こんな大きなところで紹介されたりなんて無かったものね・・・」
観客G「うそ!!あの伝説のレッド・・・!?」
観客H「夢みたい!最強のトレーナーを見れるなんて!!」
観客I「グリーンもダイゴもかっこいいけどレッドもいい男じゃない!!」
ナツメ「・・・」プイッ
グリーン「はは、なんともまぁ有名で・・・」ワァァァァァ
アカネ「一気にここのグループに人が集まってきおったで・・・」キャァァァァ
ナタネ「うわわわわ・・・緊張してきましたぁ・・・」ウォォォォォ
ダイゴ「ふふふ、僕の実力をみなさんに見せるときが来ましたね・・・」ワァァァァァァ
レッド「・・・」ジリジリ
343 = 60 :
ケジメ『それでは、ダッシュハードルを開始しますのでみなさんのポケモンをこちらに!』
レッド「みんな、頑張ってこいよ」グッ
ピカチュウ「ピカ!」
リザードン「グォォ!」
バリヤード「バリィ!」
レッド「よし、お前らの力を見せて来い・・・」
ケジメ『それではー、位置について・・・!』
レッド「・・・」
グリーン「・・・行くぞぉ」
アカネ「スタートダッシュや・・・」
ダイゴ「ふふふふ」
ナタネ「はわわわ・・・」ドキドキ
ケジメ『よーい・・・!・・・・ドン!!』パーン!!
344 = 60 :
ワァァァァ・・・シーン
グリーン「・・・えっ」
アカネ「な、なんなん・・・?」
ダイゴ「そんな・・・」
ナタネ「す、凄いですぅ・・・!」
ケジメ『・・・な、なんという事でしょう・・・!レッド選手のポケモンが・・・』シーン
ナツメ「れ、レッド・・・」
レッド「・・・・・・」
グリーン「おい!レッド・・・!今の・・・!」
レッド「・・・っと、すまん。俺達のポケモン、負けず嫌いなんだ」
ナツメ「ま、負けず嫌いって・・・!」
ケジメ『す、凄い凄い凄い!!!レッド選手、他のポケモンを全く寄せ付けず1、2、3位を独占・・・!合計・・・に、20秒!?』
アカネ「う、うそやん・・・速過ぎる・・・!」
ケジメ『驚くべきはピカチュウの・・・3秒!?こ、これ間違いかなんかじゃないですか・・・?』
345 = 279 :
速すぎワロス
346 = 281 :
リザードン飛んだ?w
347 = 320 :
ピカチュウwww
349 = 245 :
グリーン「速すぎワロタ」
350 = 60 :
ケジメ『まさかというべきか流石と言うべきか・・・!レッド選手、圧倒の首位独占・・・!』
ダイゴ「こ、これが伝説のトレーナーの力・・・」ゴクリ・・・
ケジメ『電子掲示板に表示された一位レッドの文字!2位のシロナ選手も69秒と大変早い数字ですが20秒には成す術なし!!』
レッド「お前らやったな。流石俺とナツメのポケモンだぜ」
ピカチュウ「ピカァ!」
リザードン「グォ!」
レッド「まさかバリヤード、お前もここまで頑張れたなんてな」ナデナデ
バリヤード「バリバリィ・・・!」
みんなの評価 : ★★★×8
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