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    元スレつかさ「お姉ちゃん、こなちゃん、ゆきちゃん、ゲームをしようよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    102 = 58 :

    これは黒すぎる・・・w

    103 :

    ゆとりの携帯ってのは調度今見てるだとか見終わっただとか追いついただとか全くもってどうでもいいですよ野郎だな(キリッ

    104 :

    師匠スレと同時に見て余計に怖い

    106 = 53 :

    怖いよ((( ;゚Д゚)))ガクブル

    107 :

    つかさ黒すぎだろw

    108 = 29 :

    つかさ「私、小さい頃から、何をやってもお姉ちゃんに勝てなかった。
         勉強でもスポーツでも。唯一勝てるのは、料理くらいかな。
         兄弟のいない人は、こう言うと、こんなふうに思っちゃうんだろうね。
         得意なことがあるなら、その得意なことを伸ばせばいいじゃないか、
         ってね。それができれば苦労しないよ。私には百の苦手なことと、
         一の得意なことがある。一方お姉ちゃんには、一の苦手なことと、
         百の得意なことがある。そして双子だから、小さい頃からいつも
         比較されてきた」

    かがみ「つかさ、もういいよ。もうやめて」

    つかさ「私、悔しかった。悔しくて悔しくて、必死に努力した。お姉ちゃんに
         バレないように、夜中まで勉強したこともあった。だけど、私と
         お姉ちゃんの差は縮まらなかった。私がどんなに頑張っても、
         お姉ちゃんは私の手の届かない遥か高みから私のことを
         見下ろしていた」

    かがみ「でも、あんたは普段から、あまり真面目に勉強していなかったわ。
         私はちゃんと勉強してた」

    つかさ「それは結果論だよ、お姉ちゃん」

    かがみ「結果論……?」

    つかさ「そうだよ。お姉ちゃんのせいで、私は勉強をするのが嫌に
         なっちゃったんだよ。お姉ちゃんさえいなければ、私は今でも
         それなりに真面目に勉強していたと思う。でも、どんなに頑張っても
         お姉ちゃんに勝てないから、私は勉強をしなくなった。
         必死に努力して負けるくらいなら、まったく努力せずに負けた方が
         精神的に楽なんだよ」

    109 = 50 :

    必死に勉強したがダウトだな

    110 = 104 :

    なるほど

    111 :

    ゆとりの腐ったようなやつだな

    112 = 29 :

    かがみ「そんなのって……」

    つかさ「カンニングをやり始めたのも、お姉ちゃんのせいで勉強を
         諦めてからだよ。でも、私がカンニングをしたって、
         お姉ちゃんは相変わらず私よりもずっと成績がいいんだけどね。
         以上で、『嘘の告白』は終わり」

    みゆき「ええと……」

    こなた「次は、一人一回ずつ、嘘を当てていくんだよね?」

    みゆき「かがみさんからですけど……」

    つかさ「お姉ちゃん、いいよ。私の『告白』の嘘の部分を当てて」

    かがみ「……嫌」

    つかさ「お姉ちゃん?」

    かがみ「私、当てたくない。こんなゲーム、続けたくない」

    つかさ「お姉ちゃんって、やっぱり卑怯だね」

    かがみ「卑怯?」

    つかさ「私はちゃんとゲームのルールに則って『回答』したのに、
         お姉ちゃんは途中で逃げ出すんだね。そんなの卑怯だよ」

    かがみ「わ、分かったよ……。じゃあ当てるけど、『カンニングを
          したことがある』の部分が嘘なんでしょ?」

    113 :

    このつかさはオナニーとか好きそうだwwww

    114 :

    ぶりっこかがみめ

    115 :

    負けた所でなんもねーし俺なら適当に嘘つけどな

    116 = 51 :

    つかさうぜええええええええええええええええええ

    117 :

    つかさうめえw

    119 = 80 :

    ※つかさが喋ってるくだりはBGM「つかさのへっぽこハードル走」が流れています

    120 = 29 :

    こなた「あれ? でも、つかさはカンニングをしたことがある、
         っていう前提でみゆきさんの質問に答えたんじゃ
         なかったっけ?」

    みゆき「そうですけど、同じ意味のことを繰り返すのは
         『嘘が一つ』というルールには反していないという
         結論になったはずですから、もしもつかささんが
         『カンニングをしたことがある』という部分で嘘を
         ついたのなら、『かがみさんのせいで』カンニングを
         したという部分でも嘘を繰り返していいことに
         なるのではないでしょうか」

    こなた「いや、『カンニングをした』というのと、『かがみの
         せいでカンニングをした』というのは違う種類の
         嘘じゃない?」

    かがみ「あんた達、ちょっと黙ってよ。どうなの? 本当は
         カンニングをしたことなんてないんでしょ?」

    つかさ「……残念でした。不正解」

    かがみ「ということは」

    つかさ「私はカンニングをしたことがあるよ」

    かがみ「そんな――」

    つかさ「次はこなちゃんが嘘を当てる番だね」

    こなた「『必死に勉強した』という部分が嘘なんじゃない?」

    121 :

    嘘の告白が、嘘じゃなかったら、長ったるい話は全部うそってことになるのかな。

    難しくてついていけねぇー。

    122 = 51 :

    またこなたはサラッとひどいことを言うね

    123 :

    続き早くしてYO

    124 :

    禍根を残す言い方だなww

    126 = 29 :

    つかさ「あはははは。こなちゃん、ひどいよ~」

    こなた「つかさが真面目に勉強しているところなんて想像
         できないからね」

    つかさ「ますますひどい~。もしかして、さっきこなちゃんの
         質問を飛ばしたこと根に持ってる?」

    こなた「あはははは。根に持ってるわけないじゃん。あれは
         私のイージーミスなんだから」

    かがみ「あんた達、気持ち悪い馴れ合いをするのはやめなさい。
         つかさも早く答えなさいよ」

    つかさ「不正解。私は本当に、真面目に勉強をしたんだよ。
         必死に――本当に必死にね」

    こなた「残念だなあ。当ててやろうと思ったのに」

    つかさ「あははははは」

    こなた「次はみゆきさんだね」

    みゆき「分かりました。『ちゃんと嘘の告白をするよ』の部分が
         嘘です。つかささんは、すべて本当のことを話して
         いたのです」

    つかさ「あはははははははははは。またそれかあ。ゆきちゃん、
         それ好きだねえ」

    127 :

    怖いゲームだな

    128 :

    続きが来になる…

    129 :

    つかさ真っ黒い怖い

    130 = 117 :

    つかさ真っ黒すぐるw

    131 = 24 :

    つかさとかみうぃきさんはよく黒くなるけど、かがみんってまず黒くならないよね

    132 :

    このゲームの元ネタってあるの?

    133 = 125 :

    「必死に勉強した」ってどのくらい勉強したか言ってないよな
    30分間ぐらい必死に勉強しただけでも「必死に勉強した」になるしな

    134 = 29 :

    こなた「つかさ、逃げるのはもうやめなよ。ちゃんと答えなきゃ」

    つかさ「うーん、分かった。降参。私の負け。ゆきちゃんおめでとう」

    かがみ「それじゃあ」

    つかさ「ゆきちゃんの勝ちだね。私は全部本当のことを話して
         いたんだよ。カンニングをしたのも本当だし、お姉ちゃんに
         対してコンプレックスを持っていたのも本当」

    かがみ「嘘……」

    こなた「なるほどねえ。さっきみゆきさんが言っていた嘘のつき方を
         聞いて、その通りにしたってわけか」

    つかさ「そういうこと。ゆきちゃんのヒントがなかったら『嘘を一つつく』
         の部分で嘘をつくなんて思いつかなかったよ」

    こなた「何だか楽しいゲームだね。ワクワクしてきた」

    かがみ「どこが楽しいのよ……」

    こなた「じゃあ、またトランプを切るね」

    かがみ「今度こそ、私が回答者になってみせるわ。そして、早くこんな
         ゲームからは抜けさせてもらう」

    つかさ「お姉ちゃんってば、また優等生の答えを言ってるけど、本当は
         少しこのゲームを楽しみ始めてるんじゃない?」

    135 = 58 :

    >>131
    かがみんはいじめられてこそ輝くからだな

    136 = 127 :

    かがみんかわいそす

    137 = 29 :

    かがみ「そんなことないわよ……」

    こなた「じゃあかがみんから引いて。ジョーカーが出るといいねえ」

    かがみ「……スペードだったわ」

    つかさ「私はハートのエース。ハートのエースが出てこなーい♪」

    かがみ「何なの、その歌」

    つかさ「知らない?」

    かがみ「知らないわよ」

    つかさ「お姉ちゃんでも知らないことがあるんだね。お姉ちゃんは
         何でも知ってるのかと思ってた」

    かがみ「何でもは知らないわよ。知ってることだけ……って、何を
         言わせるのよ!」

    みゆき「私がジョーカーになってしまいました」

    こなた「私がダイヤだから、回答者がみゆきさんで、つかさ、私、
         かがみんの順に質問することになるね」

    つかさ「私が一番かあ。じゃあ早速質問するけど、ゆきちゃんは
         犯罪行為をしたことがある?」

    こなた「おおっ、また凄い質問が出てきたね」

    138 = 129 :

    つかさは懐かしい曲知ってるな

    139 :

    この時間帯にこんな面白いSSがあったとは…
    支援

    140 = 65 :

    キャンディーズwww

    141 :

    おれのみゆきは黒くなんかないはず!

    143 = 117 :

    このみうぃきさんは黒い

    144 = 142 :

    落ちたか

    146 = 29 :

    みゆき「……あります」

    かがみ「あるのかよ」

    みゆき「以上です」

    かがみ「もう終わりか。どうやら、つかさと同じ作戦で行くみたいね。
          こなた。分かってると思うけど、不用意な質問はしないでね」

    こなた「ノリノリだねえ、かがみん」

    かがみ「別にそんなんじゃないわよ。さっきのことがあったから、
         注意してるだけよ」

    こなた「じゃあ私の質問行くよ。その犯罪行為は、お金に関係する
         ことなの?」

    みゆき「はい。お金に関係することです。以上です」

    こなた「終わりか……。もうちょっとよく考えて質問するべきだったかな」

    かがみ「最後は、私の質問ね。何だかみゆきの答えるペースが
         速いから調子狂うわ」

    つかさ「お姉ちゃん、ちゃんと黒い質問をしてね?」

    かがみ「何でそんなリクエストされなきゃいけないのよ、まったく」

    つかさ「だって、また一人だけ優等生ぶられてもゲームがつまらなく
         なっちゃうから」

    147 = 117 :

    >>146
    黒い!黒いよこのつかさ

    148 = 80 :

    みゆき「私ピンクのサウスポー♪」

    149 = 127 :

    俺のみゆきが…


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