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    元スレ上条「なんだ美琴か」御坂「ビリビリ言…いま…なんて?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - + - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 827 :

    美琴(キッチンもしっかり完備してるのね…)

    美琴「あのさ」

    上条「どうした?」





    美琴「そういえば昼飯まだでしょ?私が作ってあげようか」



    上条「いいけど…お前料理できるの?」


    902 :

    けいおんとかハルヒとかよりこういうスレもっと立てろよ
    ネタが被りまくりだし面白くない

    903 = 827 :



    美琴「当たり前でしょ!私を誰だと思ってるの?この学園に7人しかいない超能力者なのよ?
    料理ぐらいできるに決まってるじゃない!!」



    上条「もしも~し、全く関係ないと思うんですけど気のせいですかー?」


    美琴「いいからイスに座って大人しくしてなさいよ」

    904 = 827 :

    美琴「そうめんしか無い…だと?」

    上条「あ」

    美琴「一体どんな食生活送ってるのよあんたは」

    美琴「しょうがない、買ってくるか」

    905 = 827 :

    上条「あの…待ってるだけってーのもあれだし買ってこようか?」


    美琴「そう?じゃあお願いするわ、買うものはこれとこれと…」


    上条「ok.買ってくるよ」

    美琴「頼んだわよ~」

    906 = 827 :

    美琴「この部屋…結構散らかってるわね…」


    (あいつには部屋を荒らさないって言ったけど)

    美琴「掃除でもしますか!」

    907 = 827 :

    美琴「けっこうホコリだらけだわ…掃除機掃除機っと

    あっ布団も干さないとね」


    バサッ

    美琴「…???」


    美琴(なんでこんなに長い髪があいつのベッドの中に…?
    しかもなぜか白髪だし

    908 = 827 :

    さて、夕飯でも食べてきますノシ
    文スッカスカだけど大丈夫だった?

    909 :

    問題ないから続けてくれ

    910 :

    実に有能

    911 = 895 :

    合いの手なしなのにモチベーション保ったままここまでやってくれるなんて優秀過ぎる

    912 = 888 :

    繋ぎのつもりならもう少し1レスに詰めないと埋まるぜ

    繋ぎじゃないなら別スレ立てた方が良い
    >>824待ってる奴もいるからな

    913 :

    修羅場フラグktkr

    914 = 902 :

    これはスレタイ変えて別スレ立てるべき
    今ならパート化にはならない

    915 = 827 :

    スレ建てた方がいいのかな…
    じゃあこのスレ終わったら改めて書き直したいと思いますι

    916 = 826 :

    スレタイに御坂か美琴を入れてくれよ?

    917 = 841 :

    美琴「(掃除しながら)やっぱり女の匂いがする…この白髪のやつね!?」

    918 = 833 :

    白髪ってことは一方さんか

    919 = 887 :

    >>918
    一方さんは髪が抜ける向きも反射するから抜けないよ

    920 = 826 :

    やっぱ18話はいいなー!最高だよ御坂

    921 = 875 :

    >>919
    髪の毛は生理的に抜けるもんだから反射しないだろ
    それだったらウンコも戻ってくるぞ

    922 = 860 :

    風呂とか大変

    924 = 875 :

    えっ

    925 :

    >>919>>921が原作を読んでないどころか一方さんの能力をまったく理解してないのはわかった

    926 = 841 :

    インデックスの髪って銀髪?プラチナブロンドっていうの?

    927 :

    18話で上条さんは何て言ったんだろうな~

    928 = 826 :

    >>927
    少なくとも美琴が顔真っ赤にして喜びそうな臭いこと

    929 :

    >>927
    原作だと、「御坂美琴とその周りの世界を守ると約束した」とだけはある

    930 = 827 :

    保守
    >>926
    白髪と銀髪間違えた…

    931 = 857 :

    いいよーいいよー

    932 :

    アクセラレータの能力は反射じゃないよね
    原作どころか、アニメも理解していないんだね

    933 = 833 :

    一方さんのやってることってベクトル変換だけで説明つくんかいな

    934 = 828 :

    むしろ一通さんこそが光の速さでうんこできる唯一の可能性

    935 :

    >>934
    ミサカはミサカは一方通行が光の速さでうんこしたらどうなるのってレスしてみる

    936 = 826 :

    >>935
    酷い痔になるとミサカは推測します。

    937 :

    一方の能力は高度な演算能力に依存するのどうこうって言ってなかったっけ

    938 = 833 :

    >>934
    理論上ではレールガンの速さは無限に大きくなりうるんじゃなかったか?

    939 = 828 :

    >>238
    でも美琴はうんこしないよ

    940 = 828 :

    まちがった
    >>938

    941 = 895 :

    >>939
    その幻想をぶち殺す

    942 = 833 :

    >>939
    世の変態紳士たちが困ります

    943 :

    >>939
    おしっこは許してやれよ

    944 = 837 :

    なに、この流れ……

    945 :

    殴られそうになっておもらしする美琴

    946 = 841 :

    美琴「ふーん…あの娘には手ぇ出して、私には出さないんだ?」

    947 :

    美琴「なんで気づかなかったんだろう……」

    上条「こんなくっきりだったのにな……」

    美琴「あ、アンタが悪い! 全面的にアンタが悪い!」

    上条「責任転嫁か!? お互い様だこのバカ!」

    美琴「バカはアンタでしょう!? 私は名門常盤台の御坂美琴様なのよ!? あんたなんかより頭のできからして違うんだからぁーっ!」

    初春「みさかさーん。痴話喧嘩はそろそろやめてください。なんだか私殺意の波動に目覚めてしまいそうですから……」

    美琴「なんでまた初春さんブラックモードなの!?」

    黒子「わたくしが捜索の仕事突きつけたからですわ。わたくしを全力スルーした腹いせですわ」

    初春「なんで私がこんな大変な仕事ばかりやってるのに白井さんは高みの見物なんですか……あれですか? 嫉妬の腹いせですか?
     勘弁してくださいよー」

    黒子「ほう? ずいぶんな口をきくようになりましたわね初春? 確か冷蔵庫にはわたくしがわざわざ買ってきた学舎の園限定のケーキが……」

    初春「見つかりました! 見つかりましたからそれだけは勘弁してください! これ以上私から幸せを奪わないでぇ~!」

    948 = 947 :

    上条「んで何が見つかったんだ?」

    黒子「研究員の白衣は制服みたいなものですの。研究所の多い学園都市ですから、やはり区別のためにはそこの研究所の紋章みたいなものがありますの。
    それをこの監視カメラのデータから割り出して、どこの研究職員のものか。という調査した結果……」

    初春「とりあえずこれなんですが……これ本物なんですかね?」

    黒子「……これは偽物であってほしいところですわね。だとしたら笑えない冗談ですが」

    美琴「え? なんなのどういうこと?」

    黒子「研究所の名前がわかりましたの……虚数研。学園都市の抱えの国立研ですわね。実体は詳しくは不明。
    噂では虚数学区の実態調査を大まじめに行ってる研究所とか」

    美琴「虚数研……虚数学区……?」

    上条「…………」

    初春「学園都市の七不思議のあれです。そちらには絶大な超能力を得ることができるなにかがあるとかいろいろ」

    949 = 947 :


    黒子「でも学園都市の理事の息がかかってるとなると少々わたくしたちにはやっかいですわよ」

    初春「最近学園理事を不穏視する声が多く上がっていますからね。最近は本当に何が何だかわからないような事件が多いですから」

    黒子「だいたいがあなたが関わっていることですわよ」

    上条「いや……なんていうか俺にもわかんねえというか……」

    黒子「ふー。まあいいですわ。ここは学生の街。大人の事情に付き合う礼儀はございませんの。初春はバックアップお願いしますわね」

    初春「お留守番ですかー、了解です。私ができることと言ったら皆さんの危険をあらかじめ察知してお伝えすることぐらいですから……」

    黒子「それがどんなにすごいことかあなたはわかっていらっしゃらないようですわね」

    初春「ふえ?」

    黒子「人という漢字ははもたれ合って……なんてよく言いますが、所詮はきれい事。リスクが高い時には自分の身が何より大事ですわ。
     修羅に付き合う覚悟があり、かつみんなを守る覚悟がある……なんて、すごいことじゃありませんこと?」

    初春「白井さん……」

    美琴「まあ私たちは慣れてるわよこういうことには。なんだか自分の知らないところで何かが起こってるということ。
     ……それは知らなければそれで終わるようなことなんだけど、必ず当事者がいるのよね。誰かが犠牲になってる。
     誰かが悲しむようなら、力がある自分がパパーっと片づけて誰もが笑えてハッピーエンド。自覚があるから守れるの」

    黒子「自己犠牲は偽善の証ですわよお姉様?」

    美琴「そう? 善は善よ。ねえ? とーま」
    上条「……ああ。俺たちは、守らなくちゃいけない。誰もが笑えて誰もが幸せなそんな幻想を」

    950 = 947 :

    美琴「ッ!? なにこれ……」

    上条「ひでえ……どうしたらこんな風に……人を……ッ!!」

    黒子「これは最悪な展開ですわね……二つの事件が交差していますの……」

    美琴「二つの事件……?」

    黒子「どうやら最近の襲撃者の案件、目的は理事に対するテロですわね。おそらくこういったことに詳しい暗部の人間……噂通りでしたわね」

    上条「どういうことなんだよ!? 訳が……」

    黒子「実は容疑者絞り込みの段階で偶然得た情報なんですが……学園都市のレベル5の上位、
    さらに言うならば二位と四位の方は現在ICUに入っておりますの」


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