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    元スレ上条「なんだ美琴か」御坂「ビリビリ言…いま…なんて?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - + - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 = 548 :

    >>549-550
    なるほどありがとう。原作読みたいけど、なんか凄くごちゃごちゃしてそう

    552 :

    12巻だけ読めば良いと思うよ
    後半のシリアスパート始まったら美琴全く出てこないけど

    553 :

    追い付いた…だと…!?

    ほしゅ

    554 :

    ほっほっ

    555 = 486 :

    文化祭でデートまだー?

    556 :

    補修

    558 = 548 :

    インデックスは是非とも当麻×美琴ENDにしてほしい

    559 = 488 :

    自分が上条×美琴厨であることを差し引いても
    インデックスにはステイルの下に戻ってあげてほしい
    7巻のステイルのあの台詞を聞いて以来そう思うようになった

    560 = 486 :

    ステイルはインデックスのために生きて死ぬって覚悟してるしなあ
    あれで振られたら恥ずかしいっつうか何のための覚悟っつうか

    561 :

    >>560
    アウレオルスさんを
    思い出してあげてください

    562 = 482 :

    それにしてもカオリたんの乳はけしからんな

    563 :

    >>561
    右手で持ってかれた人だっけか

    564 = 550 :

    あの人は記憶失ってリタイアしちゃったじゃん

    565 = 488 :

    上条さんとステイルが煽るようなこと言わなけりゃ
    アウレオルスさんとは普通に和解できたかも知れんのに

    566 :

    あーあおいついちった
    寝落ち多いけどたちわるくない作者だな

    567 :

    たち悪いだろ

    568 = 550 :

    質はいいと思うがね

    569 :

    帰ってこないの?

    570 = 509 :

    すいませんです
    仕事のつきあいで遅くなりました
    酔っぱらいうぜえ……
    今日終わらなくても明日はフリーなのでなんとか第三部ぐらいは完結させたい
    第三部ぐらいはっていうかそれで綺麗に終わりたいけどスレ残りそうだな……そしたらいちゃレー系を書く予定
    完結は絶対させるのでタチ悪いですが見逃してもらえると助かります……

    571 = 569 :

    >>570
    早くするんだ!また寝るぞ

    572 = 515 :

    次寝たら家にユンケル大量に送り付けるぞ!!
    着払いで

    573 = 517 :

    完結頼んだぞ

    574 :

    きたいしてるぞ

    575 = 509 :

    上条「打ち止めの消息がわからない?」

    御坂「はいもぐもぐ、3日前にもぐあのクソ上司と口論にもぐもぐなりましてごくん、ミサカネットワークを遮断し独立行動モードにもぐ、移行した後もぐもぐ、
    負け犬の遠吠えを宣ってごくん、いなくなりやがりました、とミサカはおいしいご飯に舌鼓をうちつつ経緯を簡略化してお伝えしました」

    美琴「それアンタが悪いんじゃない……それともの食べながら喋るのやめなさい」

    御坂「あのクソ上司がつっかかてきたのです、とミサカは新たに食材を求め箸をのばしながら自己の正当性をアピールします」

    上条「まるで本当の姉妹じゃないか。ケンカするほど仲がいいってかーいいことじゃないですかー」

    御坂「こちらとしてはネットワークから長期間独立されると生命維持活動、主に知能系統に障害が出るのでたまったものじゃないのです、
    とミサカはあのちび上司に愛想を尽かします」

    上条「まあ所詮は子供の駄々だろ? 子供という定義に当てはまるかどうかは別問題だが、そんな心配しなくてもすぐに帰ってくるだろう」

    御坂「それなのですがもぐもぐ。一応ミサカ達ももぐもぐ捜索してみたもぐ、のですが、足がかりがつかめないのです、
    とミサカは旬の秋刀魚を咀嚼しながらいいます」

    美琴「見た目子供だから、それ活かしてどこかに隠れてるんじゃないの? あともの食べながら喋るのやめろって言ってるだろコラ」

    576 = 509 :

    御坂「上位互換の携帯電話から発信される電波の追跡を行おうとしても完全に電波を拾えない状況です。電池切れであればいいのでしょうが、
    さて果たしてどうでしょうか……とミサカは意味深な発言で不安を煽ってみます」

    美琴「困るのはアンタでしょうが。……だから話してる最中におかずに手を伸ばすなっていってるだろうがァ!!!」

    御坂「お姉様、短気は損気というお言葉をご存じですか、とミサカはさらなる食材を……」

    美琴「話し終わるまで没収」

    インデックス「みこと! それはないんじゃないかな!? 私のおかずもなくなっちゃうんだよ!?」

    美琴「少し我慢なさい。あんた食べ過ぎ。そのうちぶくぶく太るわよ」

    インデックス「わっ! わたしは太らないモン! ふ、ふふふ太らないモン!!」

    美琴「あら心当たりがあるのね? 脂肪はついてほしくないところからつくから用心しないとねぇー」

    インデックス「ごちそうさま! ちょっと散歩行ってくるね! いくよスフィンクス!」

    スフィンクス「にゃー……」

    上条「おおー気をつけてなー。ちゃんとちょっとしたら戻ってこいよー」

    御坂「……常々疑問だったのですがあのシスターもどきはいったい誰なんですか? とミサカはここに来て当然の疑問を放ちます」

    上条「怪獣暴飲暴食姫」

    御坂「相反する名称があるんですがなんということか納得してしまいました、とミサカは素直に感嘆の言葉をあげます」

    578 = 509 :

    御坂「本題に戻らないとご飯が食べられないので話の続きです。まあぶっちゃけて言えば上位互換を引っ捕まえて差し出してください、
    とミサカは話の本題を告げおかずの要求をします」

    美琴「おい待てコラ。なにあっさりまとめてんのよ! 今までの件はどうなるのよ!?」

    御坂「正直ごはんがおいしくてそれどころではなかったです、とミサカは久しぶりの病院食からの脱却に感動を覚えて真実を伝えます」

    美琴「ああ~もー……本当にやだこの娘……つかれるぅー……」

    上条「いや見つけるのはかまわないんだけどよ、お前らに見つからないものが俺たちに見つかるとは到底思えないんだが」

    御坂「まああなたなら何とかしてくださると思っていますので、とミサカは絶対の信頼をかけて他力本願します」

    上条「なげやりなんだか信用されてるのかわかんねえ……」

    御坂「困ってる人を助け出さないと気が済まない性分だと思ってましたが、とミサカは率直に尋ねます」

    上条「いやーでも人捜しねー……向いてるとは思えないけど……」

    美琴「自分がまいた種は自分でなんとかなさいよ」

    御坂「無理です。正直面倒です。特にあの上位互換に至っては、とミサカは断言します」

    美琴「アンタ……ケンカ売ってる?」

    御坂「お姉様、ミサカはお二方の力が必要といってるのですよ? とミサカはまっすぐに言います」

    美琴「う……なんだかなー……まあやれることはやるわよしゃーない……」
    御坂「さすがはミサカのお姉様です、とミサカは内心しめしめと思いながらご飯を要求します」
    美琴「まだ食う気かよ」

    579 = 486 :

    うっひょーーーー

    580 = 509 :

    美琴「散々食い散らかして帰って行きやがってぇー……もう本当に私のクローンなのかしら……」

    上条「100人見たら100人がお前の関係者だと思うっての」

    美琴「でも私ってあんなに横暴?」

    上条「まあよく怒って電撃飛ばしてくるあたりは横暴とも言えなくも……ごめんなさいでしたこのとおり土下座してますからその包丁しまってください!
     なるべく手の届かないところに! 子供が触れられないような場所に保管するのが監督者の義務であり責任でもあるんでしょう!?」

    美琴「ホント、アンタってば余計なことしか言わないのね」

    上条「いやだってお前だし……」

    美琴(何その意味深発言……い、いやいやないない……期待するな私……)

    上条「まあなんだかんだいってお前はちゃんと協力してやるんだろ?」

    美琴「まあ……血を分けた、てのは違うけどさ……やっぱり姉妹だしね。見た目末っ子がいなくなったとなればさすがにね。あの娘にはああいったけど」

    上条「そうだ。お前達は姉妹なんだ。だから守れよ? その幻想」

    美琴「ふんっ! 言われなくても! へへっ」

    581 = 569 :

    かわいいのうかわいいのう

    582 = 509 :

    美琴「とりあえず監視カメラに何か映ってないかって思ったのよ」

    上条「さすが美琴さん! 着目点が違いますね!」

    美琴「みこっ……えっふん! でね、初春さんにでも協力してもらおうかと思ったの」

    上条「ああ……あの白井と同じジャッジメントの」

    美琴「そうそう。あの娘クラックとかハッキングとか得意だから。でももし打ち止めが映ってた時に私なんて言い訳すればいいかなーて思いついて……」

    上条「御坂さんはバカだなーそこまで考えての行動じゃないんですか? いやー御坂さんはバカだなーあっはっはっはー!」

    美琴「こう……下の方を……強キック!」

    上条「いってえええええええ!!!! すいません調子乗りましたすいませんでしたぁっ!! っていうかいてえ! 弁慶が泣くっ! 弁慶がっ!!!」

    美琴「じゃあなに言えばいいのですかねぇ? 当麻さんならわかるんじゃあそばせんこと?」

    上条「え、ええっとー……実は妹で……」

    美琴「とーまバカぁ? もう一回言うわね? とーまバカぁ? 何そのありふれたいいわけ? そんなことしか考えつかないの?
     さっすが万年補修のとーま君は違いますねぇー?」

    上条「くっ! ここぞとばかりに! マジで上条さんの精神ゲージが0に達する5秒前! 略してMK5!」

    美琴「世代が見て取れるわね……仕方ないから私がハッキングするかぁー……あんまり初春さん達を出し抜くようで気が進まないのよねぇ……
     あの娘達今超多忙そうだから」

    上条「あっ、後からもじわじわくる……なにこの脚の鈍痛新感覚過ぎて感動の涙が出そう……」

    583 :

    動揺したのかwえっふんワロタ



    そしてマイワイフさてんちゃんはまだかい?

    585 = 556 :

    全然進んでないじゃないか!

    586 :

    また寝たのか

    587 = 484 :

    これだから非ニートは

    589 = 486 :

    美琴おおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    590 = 509 :

    美琴「ええっとー……足がつかないように公衆ランで……ほいっと」

    上条「すげえーやっぱりレベル5ってすげー。そんなかけ声一つでばっちり盗撮ですよ」

    美琴「人聞きの悪い……とりあえず一昨日から4日前までの間のカメラ情報をずっと順繰りでさがすしかないわね。
    うえー初春さん達こんなことばっかやってるのー……」

    上条「これは俺の出番なし? なら俺はせっかくの休みを満喫ですねーさあーお洗濯日和ですよー真っ白シャツが栄える陽気ですねー」

    美琴「アンタも映像渡すから検証やんなさいよー」

    上条「さぁてとりあえず家に帰ってインデックスさんの飯の世話をしてー洗濯機回してる間に買ったまま積んでいる漫画に手をつけてー。
    まあなんて幸せなお休みなんでしょうかー!」

    美琴「抜け駆けは許さないわよー。私だってなんでせっかくの休みをこんなことに費やしてんのかと自責してるんだから我慢なさいー」

    上条「だって洗濯物が! 洗濯物が俺を呼んでいる! ああ待ってて真っ白シーツ!ぱりっと乾かして気持ちよく寝床に! 
     ……思えばベッドで寝てるのインデックスだ……」

    美琴「はいはい不幸ねー。私と過ごせてしあわせでしょー。ちょっと神経研ぎ澄ませてんだから静かにそこで待ってなさい」

    上条「……なにがしあわせだって?」

    美琴「えー? 私とせっかくの休日を過ごせてー……ああん?」

    上条「ああん?」

    美琴「……ああ! しくった! セキュリティ引っかかった! とりあえずデータ保存してとっととずらかるわよ! ほら早く! もう早く! 光の速さより早く!」

    591 = 569 :

    おい誰かメガシャキを>>1の家まで送りつけろ

    着払いで

    592 :

    そのふざけた幻想を支援する!

    593 = 484 :

    立ちながら書き込みすれば多分寝ない

    594 = 509 :

    ごめんなさいね遅くてごめんなさいね
    それは仕様なんですがちょっと休憩取りながらやってたのでさらに遅かったです
    まだ起承転結の承ぐらいしかいってないのに……なるべく早くしたいんだけど考えながらだとどうしても遅いです
    いいわけがましいですが何かの作業の合間に読んでくれる感覚でお願いします……

    595 :

    >>594
    全然かまわない
    続くなら

    596 = 569 :

    >>594
    期待している

    597 = 583 :

    >>594
    俺のさてんちゃんはまだかい?

    598 = 595 :

    どうでもいいけど
    俺のID……orz

    600 = 509 :

    佐天は結構無茶な注文だな……結構構成は固まってるから……無理矢理入れ込むのもありか果たして


    初春「ふぃー……追跡はむりでしたね。しっぽ見せたと思ったらすぐに退路を用意してきましたよ。よっぽどの腕ですねこの方」

    黒子「そうですの……でも監視カメラデータなんて何に使うんでしょうね」

    初春「気になるあの子を監視したいんじゃないんですかね。いや適当言っただけですけど」

    黒子「……はっ!? ういはるー? 監視カメラの検証わたくしが受け持ってもいいですわよー?」

    初春「なんですかそのあからさまに不純な動機がありそうな心変わりは。それに今は監視カメラの映像よりアリバイの実証です。
    監視カメラの検証なんてとっくの昔の話じゃないですか」

    黒子「い、いえいえ! 見逃しただけでなにか手がかりが残っている可能性もなきにしもあらず! 可能性はあくまでも捨てきらないのが操作の基本ですことよ!」

    初春「いい心構えですが、今は残りの人間の調査をしてほしいんですが」

    黒子「そうはいいましてもピックアップした16人のうち13人は実証されましたし。残り三人は行方不明。捜査は座礁ですわ。
    なら基本に帰って少しでも手がかりを!」

    初春「三人の捜査を優先です。しかし……どちらに転んでもあまりいい展開ではありませんね……」

    黒子「それは……どの方も我々に手が負える相手では無いですものね……」


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