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    元スレ澪「ねぇ、りちゅ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - りちゅ + - チュ・サンジュ + - フェイト + - 完結 + - 幼女 + - 律澪 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    、TDNのアッーという声

    53 :

    落とさないぜ

    55 = 25 :

    しえんた

    56 = 1 :

    ほほ

    57 :

    かけやくず

    58 = 25 :

    半殺しきつい

    60 = 53 :

    >>59
    >>1なんだしべつにいいじゃん

    61 = 26 :

    >>58の保守間が短い方がうっとい

    63 = 25 :

    早く来い

    65 = 64 :

    ごめんdat取ろうとしてて間違えた

    66 :

    わり
    後任せた

    67 :

    >>65
    さげんなかす

    70 :

    えいじ

    71 :

     息が、できない。

    「………」

     大好きな幼なじみの、変わり果てた姿を見て。
     言葉を、失った。

    「……やっぱり、驚くよな。私自身、いまでもまだ信じられないんだ」

     そんな私の様子を見て、しょんぼりとうなだれる幼女。

    「あ、う、や…」

     なんだ、この生き物は。
     なんなんだこの──破 壊 力 は ! !

    「うっひゃああああぁっ! 澪ってばかわいいぃぃぃぃぃ!!」

     堰を切って、溢れ出すリビドー。

     可愛いかわいいカワイイ! 抱きしめたい抱っこしたいハグハグしたいチューしたぁぁぁい!!

    「うぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!」

     おっと、考えが行動に出ちゃってる。

    「ひゃ~、ひゃふぁはほふふぁひははひぃほわ…」

    「ほ、ほっぺを吸いながらしゃべるなバカぁ!」

    73 = 67 :

    >>71
    続けてくれ

    74 = 71 :

     ただでさえブカブカなパジャマを乱して、息を切らせてる幼女澪。うん。アグネヌが来そう。

    「痛いです澪さん」

    「急に抱きついてくるからだバカっ!」

    「だって可愛かったから…」

     ペチペチたたかれたほっぺをさする。あぁ、幸せな痛み。

    「……なぁ、驚かないのか?」

    「へ?」

    「よく見ろ。私、こどもになってるんだぞ?」

     そんなの、よく見なくてもわかりますって。

    「でも、澪は澪なんだろ? だったらいいじゃん、かわいいは正義じゃん」

    「………」

     あれ? 澪がすごく遠い眼をして私を見てるぞ? よせやい、照れるじゃないか。

    「──ありがとう──」

    「うん?」

    「な、なんでもないっ!」

    75 :

    SMプレイの流れだな

    76 :

    澪の幼女は本当可愛い
    まありっちゃんの幼女も可愛いんだけど

    77 = 67 :

    >>75
    俺はその流れを見いだせなかった

    78 = 71 :

    「とりあえず、なんでこどもになったのか、その原因がわからない」

    「お着替えしましょうねぇ、はーいばんざーい」

     キャミソール姿の幼女澪…ハァハァ…。

    「んっ……ただの高校生がいきなり小学生、もしかしたらもっと小さいこどもになるなんて、非科学的すぎる」

    「澪たしかクローゼットにこども服のこしてあったよな?」

     って言うか、普段から澪はパジャマの下にこんなエロい肌着を着てたのか?
     ……なんか み な ぎ っ て き た 。

    「こ、こら! ひとのクローゼットを勝手に…ってわー!! なんてもの出してるんだ、それは…!!」

    「あ、甘ロリ……」

     こんな小さいの…昔は着てなかったはずだけど…?

    「そ、それは将来……娘ができたら、着せたいなぁって…」

    「………」

    「り、律…?」

    「やっぱり澪はかわいいなぁーもぉー!!」

     クンカクンカクンカクンカ、スリスリスリスリ!!

    79 = 67 :

    遅すぎやしないか?

    いいかげん眠いです

    80 :

    まだあったんだね…

    変態律さん…もっとやれ!

    81 = 71 :

    「痛いです、澪さん」

    「あぁもう、話が進まないから要件だけ進めていこう」

     結局、澪の服は甘ロリに決まった。

    「寝るまえは、なんともなかったんだ。寝て起きたら、ちっちゃくなってた」

    「また寝たら戻るんじゃない?」

    「ざんねん。私もそう思って、すでに二度寝ずみなんだ」

    「うーん……なにか変なもの食った?」

    「思いあたるものは……無いな。強いて言えば、きのうは休日でも部活をしたから、その時出されたムギのケーキくらいだ」

     部活動強化の名目で、土曜日も集まった私たち。
     結局、ほとんど演奏はしなかったけど。

    「あー、そう言えば昨日のケーキはいつもと違ったよなー」

    「いつも同じのを人数分もってくるムギが、きのうはバラバラのケーキを人数分もってきたからな」

    「澪が食ってたヤツ、見た目のわりにすごい美味そうに食べてたもんなぁ」

    「あははははははっ」

     ムギは、家の人に頼んでたらバラバラのが入ってて、すごく申し訳なさそうにしてたけど──。

    「──あやしい、よな」

    82 :

    黒幕w

    83 = 71 :

    「どうする?」

    「……どうしよう」

    「いまからムギに連絡するか?」

    「いや…まだムギのケーキが原因って決まったわけじゃないから…」

     思考が、行き詰まった。

    「…じゃあ、今日はなんとかしのいで、明日になったら学校でムギに訊いてみよう。案外、明日になったら元に戻ってるかも知れないし」

    「う、ん……」

     澪が明らかに、気落ちしてる。
     明確な原因が見えてきた分、解決法ばかり考えてしまって、気が滅入ってるんだ。

    「──そうと決まったら、私の家にいこう」

    「うん……え?」

    「えっ?」

     ぱちくりと、目を見開く。
     クリクリまなこがキュートだぜ!

    84 = 71 :

    「だって、澪ん家で1日過ごすのは無理だろ?」

     家族と会えないんじゃ、どんなに頑張っても限界がある。
     だったらいっそ、ウチに来たほうが何かと誤魔化しやすいじゃないか。

    「でっ、でも、明日までって…泊まりになるじゃないか」

     不安そうな、ちょっと慌てた表情。

    「まかせろ。たったいま、名案が思い浮かんだ!」

     その不安を、私が拭ってやる。

    「………」

     しばらく、意気揚々としている私を見つめていた澪がトコトコと近寄ってきて、私を裾を掴み見上げながら

    「まかせた、からな」

     と、舌足らずな口調で言ってきた。

     あの脆くも気丈な澪が、私にすがってる。
     頼れるのは、私しかいないんだろう。
     任せられるのは、私しかいないんだろう。
     こうして澪の信頼を受けることの出来る今が、とても幸せで、とても嬉しい。

    「──まかされたっ!」

     こんな私は、なんてズルいやつなんだろう。

    85 :

    憂…

    愛してる

    87 :

    とっととかけうどん

    88 :

    とっととかけたろう

    89 :

    山田太郎

    91 = 76 :

    文章がうまい可愛い
    ガンガレ

    92 :

    とっととハム野郎

    94 :

    かけ太郎!!!

    95 = 85 :

    憂たん性格よすぎ可愛いすぎもう憂たんしか見えない?

    そうだね憂たん!憂たん憂たん!

    世間の奴らはあずにゃんあずにゃん.うんたんうんたんうるさくて憂たんの魅力に気付いてない

    まぁ彼女出来ればわかるが
    けいおん中でリアルに彼女にするなら
    憂>>>紬>唯>澪>和>梓>>>>>>>>さわ子の順だな

    家事も勉強も子育てが上手く性格もよく可愛くスタイルがいい…

    これ以上の女が存在するだろうか?

    いや.しない

    つまり憂たんこそ


    天使なのである

    いままでつかさ.櫛枝と嫁を持ってきた…
    しかしけいおんをみた瞬間私は知った…

    つまり憂たんこそ


    天使なのである

    大事な事なので二回言いました

    96 :

    「あうあうあああああああwwwwwwwwwwww(^p^)」

    99 = 94 :


    100 = 71 :

    「じゃあ澪は先に玄関から出ててよ。バレないようにさ」

    「な、なに?」

    「私が帰り際、お母さんに外泊の理由を伝えてさり気なく出る。そしたら、一緒にウチにいこう」

    「…いきなり外泊だなんて、許してもらえないかも知れないぞ?」

     困惑気味のお姫さま。
     まぁ見ててくださいな。とっておきの台詞を聞かせてあげる。

    「私を信じなよ。これ以上、澪に迷惑かけたりしないからさ」

    「……わかった。じゃあ、先に出てる」

    「当面の着替えやら持って、ちゃちゃちゃっと済ませちゃお」


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