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    元スレハルヒ「あんた超能力者?」上条「はぁ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 超能力者? + - とある魔術の禁書目録 + - エヴァ + - キョン + - クロスオーバー + - サトシ + - ハルヒ + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 = 169 :

    >>159から

    ハルヒ「ちょっとトウマ!なんでみくるちゃんおんぶしてるのよ」

    上条「い、いや…これには深い理由が…」

    ハルヒ「言い訳無用!!後でお仕置き決定!!」

    上条「はぁ…不幸だ…」

    ハルヒ「ところで不思議は見つかったの?」

    上条「いやこれといっては…」

    ハルヒ「みくるちゃんは寝てるし…あんた達本当になにやってたのよ」

    みくる「zzz」

    203 = 191 :

    おかえり

    204 = 169 :

    ファミレス
    ハルヒ「午後からは本気で不思議を見つけなさいよ」

    ハルヒ「それじゃあもう一度くじ引きよ!」

    ・・・
    ・・

    ハルヒ「印付は誰?」

    上条「はぁ…」

    上条「俺だよ…」




    長門「…あれ?」

    205 = 169 :


    ハルヒ「ねぇ、トウマは学園都市にいたんだよね…」

    上条「あぁ…」

    ハルヒ「やっぱり不思議な人はいっぱいいた?」

    上条「そうだなぁ…体から電気を出す奴やわがまま魔術師シスターやら色々いたな…」

    ハルヒ「あたしも学園都市に行きたいなぁ」

    上条「そんな楽しいとこじゃねぇよ…まぁ涼宮なら楽しめるかもしれないが」

    ハルヒ「ハルヒ!」

    上条「え?」

    ハルヒ「あたしのことはハルヒって呼んで」

    上条「ハル…ヒ」

    ハルヒ「うん!それでよし」

    206 = 169 :

    夕方
    ハルヒ「結局不思議は見つからなかったわね」

    古泉「こちらも特にありませんでした」

    ハルヒ「まぁ、しょうがないわね、今日はもう解散!」

    みくる「はーい」

    長門「…」テクテク

    上条「さて帰るか…」

    207 = 169 :

    上条家前
    上条「ふぅ…疲れたな、ゆっくり休もう」

    「すいません、ちょっとよろしいですか?」

    上条「俺にプライベートはないのか」

    古泉「いやいや、早い内に僕の能力を見てもらっておきたくてですね…」

    上条「お前もか…」

    古泉「既にお二人からアプローチは受けてるのですね」

    上条「まぁな」

    古泉「次は僕の番ですね…とりあえずそちらの車に乗って下さい」

    208 = 169 :


    古泉「着きました」

    上条「いったいなにを見せてくれるんだ?」

    古泉「んふっ、すぐにわかりますよ」

    古泉「目を瞑っててをにぎって下さい」

    上条「はぁ…」ニギ

    上条(気持ち悪い)

    209 = 169 :

    古泉「では閉鎖空間へ案内致しましょう」テクテク

    古泉「ここが現実世界と完全に隔離された閉鎖空間です!…あれ?」

    古泉「彼がいない!!!」


    上条「古泉が消えた!!」

    上条「なんだってんだよ一体…」

    210 = 169 :

    30分後
    古泉「はぁはぁ…やっと神人を倒しました」

    古泉「これで閉鎖空間は解かれますね」バリバリ

    上条「おぉ古泉!どこいってた?」

    古泉「…僕はもう帰ります」ガチャ

    上条「おい!ちょっと待て!人をこんなとこまで連れて来ておいて」

    古泉「…」ブロロロ

    上条「不幸だ…」

    211 :

    きてた

    212 :

    支援するぜえ

    213 = 169 :

    翌日
    俺は結局あれから徒歩で3時間以上かけて家に着いた…古泉の野郎め…
    ちなみにハルヒは思いほかご機嫌だった、特に不思議は見つからなかったのに相変わらず妙な奴だ
    一方、他の3人は自分の自慢を見せつけられなく出鼻を挫かれたが如く渋い表情をしていた

    上条「しかしそんなことより…」

    朝から俺は重要な問題を抱えていた

    214 = 169 :

    SOS団部室
    上条「まさか転校早々ラブレターを貰うとは…」

    ハルヒ「ちょっとトウマ!なにニヤニヤしてるの気持ち悪い」

    上条「う、うるせぇ///」

    と、まぁ実りのない会話な交錯していくうちにミーティングは終わった

    ハルヒ「ちょっと早いけど今日はここまで!戸締まりよろしくぅ」

    古泉「了解しました」

    上条(手紙には放課後教室で待ってます…か)

    上条「そんじゃさてそろそろ行くかな…」

    215 = 169 :

    上条「…ゴクリ」ドキドキ

    ガラッ

    上条「え?」

    上条(こいつは確か…)

    「ふふっ…待ってたわよ」

    上条「クラス委員の朝倉か?」

    朝倉「なにそんなに驚いてるの?」

    217 :

    朝倉が上条の力で消せたら長門も……

    218 = 169 :

    上条「意外だな…」

    朝倉「そうかしら?」

    上条「それで話っていうのは?」

    朝倉「やらないで後悔するよりやってから後悔したほうがいいって言うわよね」

    朝倉「私達はあまりに健全なあなたに飽き飽きしてきちゃったの」

    上条「なんだぁ?日頃の生活態度でも説教するつもりか?」

    朝倉「ううん…私達急進派はあなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる!」シャキ

    上条「ちょ!!ナイフ!危ない!!」ビュッ

    219 = 186 :

    朝倉さん逃げて~

    220 :

    朝倉そのものが消せなくても空間閉鎖くらいは解除できそうだな

    221 :

    長門の時間凍結解除してたし潰せるどろ

    222 = 216 :

    そもそも空間閉鎖できてなさそう

    223 :

    >>210
    やめて

    224 :

    原作読んでないやつら多すぎだろ
    まず上条さんの能力じゃ長門や朝倉は消せない
    第一、風斬やガブリエルが消せるという確信はないが万が一ということを恐れていただけ
    しかし上条さんの能力でそれらが消せるなら人間どころか地球が消せることになるから消せないって結論が出ている

    225 :

    ちょっと何言ってるかわからない

    226 :

    寂しそうなハルヒもいいが寂しそうなビリビリを想像するだけで顔のニヤけが止まらない

    227 :

    >>224はコピペ?

    228 :

    まだかい

    229 = 169 :

    上条「かすったじゃねぇかあぶねぇな!!」

    朝倉「大人しく殺されなさい」

    上条「いったい俺がなにしたってんだよ!!」

    上条「くそ!とりあえずイスをぶつけて動きを止める!」ガシッ

    上条「おらぁ!」ブンッ
    ヒュウウウ
    朝倉「無駄よ」バキッ

    上条「イスが粉々に…」

    朝倉「この情報制御下では私は無敵なの」

    上条(なんだ壁に模様が…こいつ魔術師か!?)

    230 = 224 :

    上条さんなら長門いらない気がするなw

    231 = 169 :

    あっ、さる大丈夫になった

    でも用事が…

    232 = 227 :

    俺が代わりに行ってやるよ

    233 = 211 :

    もう

    234 :

    終わり?

    235 = 197 :

    237 :

    速報

    南田洋子お亡くなり

    238 = 169 :

    上条(いや待てよ!朝倉はここが制御空間と言っていた…)

    上条(つまり俺の幻想殺しを使ってこの壁に触れれば)

    朝倉「さぁ死んでちょうだい」

    上条「うおおおおおお」ペタ

    パリーン!!!!

    上条「よっしゃあ!!」

    長門「…」

    上条「…」

    上条「あれ?長門?」


    朝倉「そんな、私の制御空間は完璧のはず…

    239 :

    >>238
    あっさりwww

    240 = 211 :

    長門かわいそす

    241 = 169 :

    長門「あなたを助けようと…」ポカーン

    上条「あ、あぁ…」ポカーン

    朝倉「隙だらけよ!」シュ

    長門「危ない」
    上条「うぉ!」

    グサッ!!

    上条「そ、そんな…長門ぉ!!」

    朝倉「次はあなたよ」チャキ

    上条「ぐっ…」

    長門「…」バタッ

    242 = 169 :

    長門「大丈夫…肉体の再構築をすれば…」

    上条「早く治せ!」

    朝倉「させないわよ!もしなんらかの情報操作をしたら彼の頸動脈をスッパリ斬るわ」ピタピタ

    上条「くそ!」

    長門「…わかった…だからやめて」

    上条「俺のことに構うな!!早く治せ長門ぉぉぉ!!!」

    長門「…」

    244 = 169 :

    長門「…あなたを…傷つかせるわけには…いか…ない…」

    朝倉「それじゃあ長門のプログラムを完全に消去(デリート)させて貰うわ」

    上条「!!!」

    上条「んなことさせるかぁ!!」

    ガシッ

    朝倉「な!!正気!?ナイフを素手で掴むなんて!!

    245 = 169 :

    上条「正気かだって?正気なわけねぇだろ…仲間を助けるときにはそんなこと関係ねぇんだよ、頭で考える前に体が動いてるもんなんだよ!たとえ指が切り落とされても仲間の命には代えられないだよ!!人間じゃねぇお前にはそれがわかんねぇかも知れないがな!!!!」ボタボタ

    朝倉「そんな…くっ!!」ビュッ

    上条「うおおおお」サッ

    朝倉「避けた!?」
    バキッ!!!!

    朝倉「!!」

    上条「今のうちだ!早く治せ長門!!」

    長門「肉体の再構築を開始する」

    朝倉「敵に背を向けるなんて間抜けね!!」シュ

    上条「!!!!」


    グサッ

    246 = 237 :

    上条さんぱねぇ

    247 :

    説教タイムくるー?

    248 = 169 :

    上条「がはっ…」ボタボタ

    長門「!!」

    朝倉「これで私の勝ちよ」

    上条「ぐっ…腹がいてぇ…」ボタボタ

    長門「朝倉涼子、あなたを許さない」

    朝倉「私は上条当麻の殺害が目的よ…とどめを刺してからあなたと相手をするわ」

    長門「今すぐ病院に行けば助かる可能性がある」

    長門「そのため一刻も早く朝倉涼子を殲滅する」

    249 :

    上条さんまたふりだしかよw


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