私的良スレ書庫
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元スレ女「あの……君、なんでずっと私の方見てるの?」
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まだ残ってる…だと…?おとせよぅ まぁとりあえず、皆支援&保守アリガトウ!
じゃ、続き書くますね。
じゃ、続き書くますね。
女友「…何があったか、訊いてもいい?」
女「…うん」
女友「あいつ、何があったの?」
女「男くんね、昔は明るくて人望のある人だったんだよ?」
女友「そんな人がいまじゃ…」
女「うん… 原因が、男くんのお父さんらしいの」
女友「あー…」
女「お父さんが仕事でリストラされて、毎日お酒お酒で…」
女友「…」
女「それから男くんとかお母さん、ずっと暴力ふるわれて…」
女友「あれ、妹さんもいなかったか?」
女「そうなの、男くんは妹の分まで暴力をうけてたの 妹を守るために…」
女友「いいお兄さんだ…」
女「それっきり、男くんは殻に閉じこもるようになっちゃってね…」
女「…うん」
女友「あいつ、何があったの?」
女「男くんね、昔は明るくて人望のある人だったんだよ?」
女友「そんな人がいまじゃ…」
女「うん… 原因が、男くんのお父さんらしいの」
女友「あー…」
女「お父さんが仕事でリストラされて、毎日お酒お酒で…」
女友「…」
女「それから男くんとかお母さん、ずっと暴力ふるわれて…」
女友「あれ、妹さんもいなかったか?」
女「そうなの、男くんは妹の分まで暴力をうけてたの 妹を守るために…」
女友「いいお兄さんだ…」
女「それっきり、男くんは殻に閉じこもるようになっちゃってね…」
女友「その父親は今もいるのか?」
女「ううん、今はもうどこか消えちゃったらしいよ」
女友「はぁ… そんな事があったのか…」
女「男くんも本当は辛いはずなのに」
女友「…学校で謝っとかなきゃな……」
女「うん、それがいいよ」
女友「まぁ、そんな男がお前は好きなんだな」
女「うん」コクッ
女友「私は応援するよ きく限りじゃ悪い奴じゃなさそうだし」
女「あ、ありがと」
女友「じゃ、時間も時間だし帰るか」
女「そだね!」
女「ううん、今はもうどこか消えちゃったらしいよ」
女友「はぁ… そんな事があったのか…」
女「男くんも本当は辛いはずなのに」
女友「…学校で謝っとかなきゃな……」
女「うん、それがいいよ」
女友「まぁ、そんな男がお前は好きなんだな」
女「うん」コクッ
女友「私は応援するよ きく限りじゃ悪い奴じゃなさそうだし」
女「あ、ありがと」
女友「じゃ、時間も時間だし帰るか」
女「そだね!」
―兄宅
兄「……」
兄「…妹、まだ帰ってこないな……」
兄「……はぁ」
兄「やっぱ…暇だな…」
兄「母さんも仕事でいないし…」
兄「…」パカッ
兄「…あ… メールきてたんだ…」
兄「……」
兄「“返信忘れてた 別に迷惑じゃない”…送信」カチッ
兄「…はぁ……」
兄「……」
兄「…妹、まだ帰ってこないな……」
兄「……はぁ」
兄「やっぱ…暇だな…」
兄「母さんも仕事でいないし…」
兄「…」パカッ
兄「…あ… メールきてたんだ…」
兄「……」
兄「“返信忘れてた 別に迷惑じゃない”…送信」カチッ
兄「…はぁ……」
―妹友宅
妹友「…えいっ、ほっ、よっ!」カチカチ
妹「……」カチカチカチカチ
妹友「あ、あぁー! 負ける!まけるぅ!」カチカチ
妹「……」カチカチカチカチカチ
『K.O!!!』
妹友「あぁ… また負けたぁ…」
妹「お前弱いな」
妹友「妹ちゃんが強すぎるんだよー!」
妹「そうか? 普通にやってるだけだけど」
妹友「あうぅ…」
妹友「…えいっ、ほっ、よっ!」カチカチ
妹「……」カチカチカチカチ
妹友「あ、あぁー! 負ける!まけるぅ!」カチカチ
妹「……」カチカチカチカチカチ
『K.O!!!』
妹友「あぁ… また負けたぁ…」
妹「お前弱いな」
妹友「妹ちゃんが強すぎるんだよー!」
妹「そうか? 普通にやってるだけだけど」
妹友「あうぅ…」
>>216 ミスったああああああああああ いつも兄「 でかいてたからつられたああああああ
ごめん全部男「 に脳内変換頼む
ごめん全部男「 に脳内変換頼む
妹友「…あ、そうだ」
妹「ん?」
妹友「結局、家に帰らなかったけど大丈夫なの?連絡もなしに」
妹「……いつもだし、べつにいいよ」
妹友「家の人心配してるんじゃ…」
妹「…ん? なんだなんだ、妹友は私に帰ってほしいのか?」
妹友「と、とととんでもない! いつまでも私の傍にいてください!」
妹「ポロポーズされちゃった」
妹友「えへへ」
妹「ん?」
妹友「結局、家に帰らなかったけど大丈夫なの?連絡もなしに」
妹「……いつもだし、べつにいいよ」
妹友「家の人心配してるんじゃ…」
妹「…ん? なんだなんだ、妹友は私に帰ってほしいのか?」
妹友「と、とととんでもない! いつまでも私の傍にいてください!」
妹「ポロポーズされちゃった」
妹友「えへへ」
妹「まぁ、彼のとこもあるけどな」
妹友「あ、あぁ… 彼、そんなにいい人なの?」
妹「ん、まーな 優しいしかっこいいし私の事大切にしてくれるし…」
妹友「ふーん」
妹「あいつはいい奴だ 彼氏にして良かったと思うよ」
妹友「そんなにいい人かねぇ… 確かにあの人いい人だけど…」
妹「なんだ? 人の彼氏にいちゃもんつけるのか」
妹友「いや、いちゃもんていうか なんかあの人…嫌いだなぁ…」
妹「むっ 失礼な奴だな」
妹友「だからあんな奴と別れろ!」
妹「断る!」
妹友「ちぇーっ」
妹友「あ、あぁ… 彼、そんなにいい人なの?」
妹「ん、まーな 優しいしかっこいいし私の事大切にしてくれるし…」
妹友「ふーん」
妹「あいつはいい奴だ 彼氏にして良かったと思うよ」
妹友「そんなにいい人かねぇ… 確かにあの人いい人だけど…」
妹「なんだ? 人の彼氏にいちゃもんつけるのか」
妹友「いや、いちゃもんていうか なんかあの人…嫌いだなぁ…」
妹「むっ 失礼な奴だな」
妹友「だからあんな奴と別れろ!」
妹「断る!」
妹友「ちぇーっ」
>>227
楽しく読ませてもらってます、頑張ってください!
楽しく読ませてもらってます、頑張ってください!
―女宅
女「……」
女「…学校で男くんと仲良くできるといいな……」
女「えへへぇ…」
女「一から男くんとやりなおそう、周りの目なんて関係ない!」
女「あ、あわゆくば男くんと、つ、つ付き合っちゃったり…!?」
女「そ、それであんな事や、こんな事も…!!」
女「きゃー! 私ってばえっちー!」バタバタ
女「…えへ、えへへへ……」ホワンホワーン
女「……はぁ…」
女「……」
女「……えへへへ…」ニヘニヘ
女「……」
女「…学校で男くんと仲良くできるといいな……」
女「えへへぇ…」
女「一から男くんとやりなおそう、周りの目なんて関係ない!」
女「あ、あわゆくば男くんと、つ、つ付き合っちゃったり…!?」
女「そ、それであんな事や、こんな事も…!!」
女「きゃー! 私ってばえっちー!」バタバタ
女「…えへ、えへへへ……」ホワンホワーン
女「……はぁ…」
女「……」
女「……えへへへ…」ニヘニヘ
女兄「……」ジトーッ
女「えへへへ…」ニヘニヘ
女兄「…お前、気持ち悪いぞ……」ジトッ
女「はわっ!? お、お兄ちゃん!? な、なんでここにいるの!」
女兄「“何故ここに居るのか”… 女は哲学的だな 明日までの宿題でいいか?」
女「えっ、あ、えーと、うん… ってそうじゃなくて!」
女兄「え? なに」
女「もう! 勝手に人の部屋のぞかないでよ!」
女兄「ははは、いいじゃないか兄妹なんだしさ」
女「妹にもポライバシーというものがあるんです!」
女兄「ほう、部屋のドア全開でそんな事を語るとは、まずはドアを閉めてかr」
バタン!!
女「もうっ!」
女「えへへへ…」ニヘニヘ
女兄「…お前、気持ち悪いぞ……」ジトッ
女「はわっ!? お、お兄ちゃん!? な、なんでここにいるの!」
女兄「“何故ここに居るのか”… 女は哲学的だな 明日までの宿題でいいか?」
女「えっ、あ、えーと、うん… ってそうじゃなくて!」
女兄「え? なに」
女「もう! 勝手に人の部屋のぞかないでよ!」
女兄「ははは、いいじゃないか兄妹なんだしさ」
女「妹にもポライバシーというものがあるんです!」
女兄「ほう、部屋のドア全開でそんな事を語るとは、まずはドアを閉めてかr」
バタン!!
女「もうっ!」
女「お兄ちゃんはテレパシーが無さすぎる!」プンスカ
ガチャ...
女兄「それを言うならデリカシーな、スペルはd e l i c a c yでdelicacy」
女「…はぁ…お兄ちゃん……」ジトッ
女兄「何だその目は お兄ちゃんが、せっかく愛しい妹に会いたくて実家に帰ってきたというのに」
女「? …ぁ……あぁーっ! そうだ! お兄ちゃん帰ってきてたの!?」
女兄「今さらかよ… 帰ってきたらお前が居なくてさ」
女「わーっ! お兄ちゃん久しぶりーっ!!」ギュッ
女兄「わわっ はいはいよしよし」ナデナデ
女「なつかしーっ!うれしー! お兄ちゃんの匂いだぁ…」ギュゥ
女兄「はは、俺も嬉しいよ妹」
ガチャ...
女兄「それを言うならデリカシーな、スペルはd e l i c a c yでdelicacy」
女「…はぁ…お兄ちゃん……」ジトッ
女兄「何だその目は お兄ちゃんが、せっかく愛しい妹に会いたくて実家に帰ってきたというのに」
女「? …ぁ……あぁーっ! そうだ! お兄ちゃん帰ってきてたの!?」
女兄「今さらかよ… 帰ってきたらお前が居なくてさ」
女「わーっ! お兄ちゃん久しぶりーっ!!」ギュッ
女兄「わわっ はいはいよしよし」ナデナデ
女「なつかしーっ!うれしー! お兄ちゃんの匂いだぁ…」ギュゥ
女兄「はは、俺も嬉しいよ妹」
何で命の恩人に向かって君呼ばわりしてたか謎 女も女共も性格が異常に捻くれてる
女兄「女もまだまだ子供だな」
女「! べ、別にいいでしょ! 久しぶりだったんだから…」ババッ
女兄「それで、なんだって?」
女「え?」
女兄「男くんが、なんとかって言ってたけど」ニヤニヤ
女「!! えっ、えっ!」ポッ
女兄「あわゆくば、なんだって?」ニヤニヤ
女「ぁ…えぅ……き、きいてたの…?」
女兄「ははは、お前くらいの年頃だ 好きな人の一人や二人くらいいたって不思議じゃないだろう」
女「ぅ…恥ずかしいよぅ……」カァァ
女兄「それで、男、とかいったか? そいつの事が好きなのか」
女「……」
女「……ぅん…」コクッ
女兄「! …ははは、いい事じゃないか 今度その人紹介してくれよお兄ちゃんに」
女「し、紹介って… 別に付き合ってるわけじゃないよ…」
女兄「ははっ、そうだな ま、そのうちどんな奴かくらいは見ておきたいな」
女「! べ、別にいいでしょ! 久しぶりだったんだから…」ババッ
女兄「それで、なんだって?」
女「え?」
女兄「男くんが、なんとかって言ってたけど」ニヤニヤ
女「!! えっ、えっ!」ポッ
女兄「あわゆくば、なんだって?」ニヤニヤ
女「ぁ…えぅ……き、きいてたの…?」
女兄「ははは、お前くらいの年頃だ 好きな人の一人や二人くらいいたって不思議じゃないだろう」
女「ぅ…恥ずかしいよぅ……」カァァ
女兄「それで、男、とかいったか? そいつの事が好きなのか」
女「……」
女「……ぅん…」コクッ
女兄「! …ははは、いい事じゃないか 今度その人紹介してくれよお兄ちゃんに」
女「し、紹介って… 別に付き合ってるわけじゃないよ…」
女兄「ははっ、そうだな ま、そのうちどんな奴かくらいは見ておきたいな」
女「う、うん」
女兄「じゃ、俺は部屋に戻ってるよ」
女「あ、うん」
バタン
女「……」
女「あぅー… 見られてた聞かれてたぁ…」
女「はずかしぃーっ!」バタバタ
女「…ま、まぁお兄ちゃんに知られたところで関係ない!」
女「私は私で頑張るだけだもん!」
女「……」
女「…うん…がんばるもん……」
女兄「じゃ、俺は部屋に戻ってるよ」
女「あ、うん」
バタン
女「……」
女「あぅー… 見られてた聞かれてたぁ…」
女「はずかしぃーっ!」バタバタ
女「…ま、まぁお兄ちゃんに知られたところで関係ない!」
女「私は私で頑張るだけだもん!」
女「……」
女「…うん…がんばるもん……」
女のイメージがギャルゲに必ず一人はいる天然系みたいな感じになってる
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