私的良スレ書庫
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元スレ女「あの……君、なんでずっと私の方見てるの?」
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―部屋
男「……」
男「……よかった…」
男「…よかった、母さんが引き止めてくれて……」
男「…俺にも、居場所があったんだ……」
男「生きてていいんだ……」
男「……」
男「…死んでもいい、か……」
男「本当はそんな事思ってなかったのかもしれない…」
男「ただ、母さんに引き止めてもらいたくて言ったのかな……」
男「俺は、母さんを試したのか…?」
男「……ただ、居場所がほしくて言っただけかもしれないな…」
男「……」
男「はは… 我ながら女々しいよ… なさけねぇよ…!」グスッ
男「……」
男「……よかった…」
男「…よかった、母さんが引き止めてくれて……」
男「…俺にも、居場所があったんだ……」
男「生きてていいんだ……」
男「……」
男「…死んでもいい、か……」
男「本当はそんな事思ってなかったのかもしれない…」
男「ただ、母さんに引き止めてもらいたくて言ったのかな……」
男「俺は、母さんを試したのか…?」
男「……ただ、居場所がほしくて言っただけかもしれないな…」
男「……」
男「はは… 我ながら女々しいよ… なさけねぇよ…!」グスッ
~
妹「……」テクテク
妹「…はぁ…さむっ……」ブルッ
妹「…なんか着てくりゃよかったかな……」
妹「……彼氏に連絡すっか…」
妹「……」ピッ
プルルルルルルル
彼氏「はい、もしもしー」
妹「あ、妹だけど」
彼氏「おっ 妹じゃん そっちからかけてくるなんて珍しいね、なした?」
妹「……」テクテク
妹「…はぁ…さむっ……」ブルッ
妹「…なんか着てくりゃよかったかな……」
妹「……彼氏に連絡すっか…」
妹「……」ピッ
プルルルルルルル
彼氏「はい、もしもしー」
妹「あ、妹だけど」
彼氏「おっ 妹じゃん そっちからかけてくるなんて珍しいね、なした?」
こいつ>>1なの?乗っ取り?
妹「あー今から家行っていい?」
彼氏『えっ俺の家に?今から?』
妹「うんうん、今から」
彼氏『…あー… その、ごめん無理だわ』
妹「!そ、そっか…」
彼氏『ごめん! ほんっとごめん! また今度はやい時間にうちに来てよ!』
妹「うん、いきなりでごめんね」
彼氏『いや、こっちこそごめんね 今度また遊ぼうな』
妹「今度ね、おっけー じゃ今度なんかおごってよね!」
彼氏『げっ、痛いとこつかれたなぁ… 百円くらいならおごってやってもいいぜ!』
妹「ひゃっ百円て… なんも買えないっての!」
彼氏『ははは! 金ねぇもんなーははは!』
彼氏『えっ俺の家に?今から?』
妹「うんうん、今から」
彼氏『…あー… その、ごめん無理だわ』
妹「!そ、そっか…」
彼氏『ごめん! ほんっとごめん! また今度はやい時間にうちに来てよ!』
妹「うん、いきなりでごめんね」
彼氏『いや、こっちこそごめんね 今度また遊ぼうな』
妹「今度ね、おっけー じゃ今度なんかおごってよね!」
彼氏『げっ、痛いとこつかれたなぁ… 百円くらいならおごってやってもいいぜ!』
妹「ひゃっ百円て… なんも買えないっての!」
彼氏『ははは! 金ねぇもんなーははは!』
~
妹「あはは、うん、うん、じゃまたねー」
彼氏『じゃな!』
ブツッ
妹「はぁ… 結構喋ったなぁ…」ホクホク
妹「げっ、料金が… ま、いいか」
妹「…行くあてがなくなったな……」
妹「……」
妹「…あっ… あいつなら別にいいだろう」ピッ
プルルルルルルル
妹「あはは、うん、うん、じゃまたねー」
彼氏『じゃな!』
ブツッ
妹「はぁ… 結構喋ったなぁ…」ホクホク
妹「げっ、料金が… ま、いいか」
妹「…行くあてがなくなったな……」
妹「……」
妹「…あっ… あいつなら別にいいだろう」ピッ
プルルルルルルル
妹友『はい、もしもし』
妹「もしもし、妹友か?」
妹友『はい、そうですけど… って、妹ちゃん?』
妹「そうそう」
妹友『どしたの? こんな時間に』
妹「今からお前の家いっていいか?」
妹友『えっ! また?』
妹「うん、また」
妹友『う、うん! いいよいいよ!!』
妹「悪いな」
妹友『いいっていいって、いつもの事だし』
妹「いつもの事って… そんなに回数多いとは思わないが」
妹友『そうかな? じゃ、待ってるからー!』
妹「はいよ」ブツッ
妹「もしもし、妹友か?」
妹友『はい、そうですけど… って、妹ちゃん?』
妹「そうそう」
妹友『どしたの? こんな時間に』
妹「今からお前の家いっていいか?」
妹友『えっ! また?』
妹「うん、また」
妹友『う、うん! いいよいいよ!!』
妹「悪いな」
妹友『いいっていいって、いつもの事だし』
妹「いつもの事って… そんなに回数多いとは思わないが」
妹友『そうかな? じゃ、待ってるからー!』
妹「はいよ」ブツッ
>>1
待ってたぞ デュクシッデュクシ
待ってたぞ デュクシッデュクシ
妹「着いた着いた…」
妹「っとに相変わらずここんちはでかいな…」
妹友「あっ! 遅いよ妹ちゃん!」
妹「え? もしかしてお前、ここで待っててくれたのか?」
妹友「もー、ずっと待ってたんだからね! さ、早く寒いから家はいろ?」グイグイッ
妹「おい、引っ張るな」
―妹友宅
妹「お邪魔しまーす…」
妹友「いいからいいから、そういうの」
妹「いや、よくないだろ」
妹「っとに相変わらずここんちはでかいな…」
妹友「あっ! 遅いよ妹ちゃん!」
妹「え? もしかしてお前、ここで待っててくれたのか?」
妹友「もー、ずっと待ってたんだからね! さ、早く寒いから家はいろ?」グイグイッ
妹「おい、引っ張るな」
―妹友宅
妹「お邪魔しまーす…」
妹友「いいからいいから、そういうの」
妹「いや、よくないだろ」
妹友「ささ、父さんと母さんに見つからないように早く私の部屋に」ソソクサ
妹「あ、あぁ…」
―妹友部屋
妹友「ふぅ… なんとか見つからずにたどり着きました!隊長!」
妹「誰が隊長だ っていうか、毎回毎回いいのか…?」
妹友「? なにが?」
妹「その、こういうふうに私が親に言わずにコソコソと入ってさ…」
妹友「うーん、見つかったら怒られると思うよ」
妹「ダメじゃん…」
妹友「見つからなきゃ大丈夫!」
妹「あ、あぁ…」
―妹友部屋
妹友「ふぅ… なんとか見つからずにたどり着きました!隊長!」
妹「誰が隊長だ っていうか、毎回毎回いいのか…?」
妹友「? なにが?」
妹「その、こういうふうに私が親に言わずにコソコソと入ってさ…」
妹友「うーん、見つかったら怒られると思うよ」
妹「ダメじゃん…」
妹友「見つからなきゃ大丈夫!」
妹「いや、でも…」
妹友「そんなこと言っても妹ちゃん、自分からここにきてるじゃーん」
妹「うぐっ… 行くあてが無かったから仕方ない…」
妹「ホントに挨拶とかしなくていいのか?」
妹友「挨拶なんてしたらお父さんにそのまま家に帰されちゃうよ?」
妹「そうなるか…」
妹友「…妹ちゃん」
妹「ん?」
妹友「さっき、行くあてが無かったから、って言ったけど私しか頼れる人がいなかったの?」ニヘニヘ
妹「バーカ、お前の前に彼氏に電話したよ」
妹友「そんなこと言っても妹ちゃん、自分からここにきてるじゃーん」
妹「うぐっ… 行くあてが無かったから仕方ない…」
妹「ホントに挨拶とかしなくていいのか?」
妹友「挨拶なんてしたらお父さんにそのまま家に帰されちゃうよ?」
妹「そうなるか…」
妹友「…妹ちゃん」
妹「ん?」
妹友「さっき、行くあてが無かったから、って言ったけど私しか頼れる人がいなかったの?」ニヘニヘ
妹「バーカ、お前の前に彼氏に電話したよ」
妹友「え…?」
妹「そしたらさすがにこの時間は無理だとよ、彼氏(以下、彼)のばかヤロー」
妹友「…は、はは… そうだよね、うん 妹ちゃん彼氏いたもんねー!」
妹「まぁな」
妹友「い、妹ちゃんと彼君、まだラブラブなの?」
妹「や、ラブラブというか、まぁうん、そうだな…」テレッ
妹友「もー、羨ましいなー! でも妹ちゃんと彼君てホントに仲いいよねー」
妹「そ、そうか?」
妹友「うんうん、傍からみたらすごいラブラブだよー」
妹「そ、そうかな、へへ…」
妹「そしたらさすがにこの時間は無理だとよ、彼氏(以下、彼)のばかヤロー」
妹友「…は、はは… そうだよね、うん 妹ちゃん彼氏いたもんねー!」
妹「まぁな」
妹友「い、妹ちゃんと彼君、まだラブラブなの?」
妹「や、ラブラブというか、まぁうん、そうだな…」テレッ
妹友「もー、羨ましいなー! でも妹ちゃんと彼君てホントに仲いいよねー」
妹「そ、そうか?」
妹友「うんうん、傍からみたらすごいラブラブだよー」
妹「そ、そうかな、へへ…」
妹友「…で、でもさ妹ちゃんさ」
妹友「前までは彼氏作らないって言ってなかったっけ…?」
妹「あー、言ってた言ってた」
妹友「それって、今までに付き合った人が殆どヤリたいだけの人だったから全員フッてきたんだよね」
妹「今まで付き合った人が、ってそんなに付き合ってないけど」
妹「ま、普通に体狙いなのがバレバレで」
妹友「そ、それで妹ちゃんは、ヤ、ヤッちゃったの!?」グイッ
妹「うわっ! な、なんだよいきなり… ヤ、ヤッてないよ」
妹友「…ほっ、良かった良かった…」
妹「なんでお前が安心するんだよ」
妹友「…じゃぁ妹ちゃん、処女なんだ……」ニヤニヤ
妹「なっ! お、お前だってそうだろ!」
妹友「まぁ、そうだけど?」ニヤニヤ
妹「…感じわりーぞ……」
妹友「前までは彼氏作らないって言ってなかったっけ…?」
妹「あー、言ってた言ってた」
妹友「それって、今までに付き合った人が殆どヤリたいだけの人だったから全員フッてきたんだよね」
妹「今まで付き合った人が、ってそんなに付き合ってないけど」
妹「ま、普通に体狙いなのがバレバレで」
妹友「そ、それで妹ちゃんは、ヤ、ヤッちゃったの!?」グイッ
妹「うわっ! な、なんだよいきなり… ヤ、ヤッてないよ」
妹友「…ほっ、良かった良かった…」
妹「なんでお前が安心するんだよ」
妹友「…じゃぁ妹ちゃん、処女なんだ……」ニヤニヤ
妹「なっ! お、お前だってそうだろ!」
妹友「まぁ、そうだけど?」ニヤニヤ
妹「…感じわりーぞ……」
妹友「で、それでもう男なんて嫌いになったんじゃなかったっけ…?」
妹「体狙いなだけの男は嫌いだよ」
妹友「…彼君は、違うの?」
妹「うん、アイツは本当に私の事が好きだったみたいだから」
妹友「付き合ったら、自分も彼君が好きになったの?」
妹「そうそう」
妹友「…へぇ……」
妹「…そんな事きいて、どうした?」
妹友「ん? 別にー? 未だにまだラブラブしてるんだーって」
妹「ほっとけ」
妹「体狙いなだけの男は嫌いだよ」
妹友「…彼君は、違うの?」
妹「うん、アイツは本当に私の事が好きだったみたいだから」
妹友「付き合ったら、自分も彼君が好きになったの?」
妹「そうそう」
妹友「…へぇ……」
妹「…そんな事きいて、どうした?」
妹友「ん? 別にー? 未だにまだラブラブしてるんだーって」
妹「ほっとけ」
―男宅
男「……」
男「…妹、遅いな」
男「……」
男「今日も朝帰りか…多分…」
男「はぁ……」
男「…明日は休みか……」
男「……」
男「…休みでもすることないんだよな……」
男「……」
男「…発作が起こらないうちに寝よ……」
男「……」
男「…妹、遅いな」
男「……」
男「今日も朝帰りか…多分…」
男「はぁ……」
男「…明日は休みか……」
男「……」
男「…休みでもすることないんだよな……」
男「……」
男「…発作が起こらないうちに寝よ……」
翌日
男「……ん…」
男「…朝、か……」
男「……」
男「…妹は、帰ってきたかな」
―居間
母「はい…はい… よろしくお願いします…はい…」
男「(母さん? 誰と電話してるんだ?)」
母「…はい、分かってます…はい…では、また…」ブツッ
母「……」
男「…母さん?」
母「! お、男?」
男「……ん…」
男「…朝、か……」
男「……」
男「…妹は、帰ってきたかな」
―居間
母「はい…はい… よろしくお願いします…はい…」
男「(母さん? 誰と電話してるんだ?)」
母「…はい、分かってます…はい…では、また…」ブツッ
母「……」
男「…母さん?」
母「! お、男?」
男「誰?」
母「あ、いや、仕事先の人よ」
男「ふーん あ、妹って帰ってきた?」
母「…まだみたいねぇ」
男「…まだ帰ってないのか……」
母「まぁあの子にもあの子なりの考えがあるのよ」
男「…そうかなぁ」
母「女の子は繊細なの、そういうお年頃だしね」
男「妹は少し外れてるような…」
母「もう、少しだけやんちゃって言いなさいな」
男「はは、そうともいうな」
母「あ、いや、仕事先の人よ」
男「ふーん あ、妹って帰ってきた?」
母「…まだみたいねぇ」
男「…まだ帰ってないのか……」
母「まぁあの子にもあの子なりの考えがあるのよ」
男「…そうかなぁ」
母「女の子は繊細なの、そういうお年頃だしね」
男「妹は少し外れてるような…」
母「もう、少しだけやんちゃって言いなさいな」
男「はは、そうともいうな」
―女宅
女「……ふぁぁあ…」
女「……二度寝しよ…」
ピロリローン♪
女「わわっ! け、ケータイかぁ…びっくりしたなぁ」
女「んぅーと… あ、リア充君からだ」
『待ち合わせは九時ねー 今日は楽しもうぜっ! じゃいつもの駅で^^ノシ』
女「あ…今日カラオケ行くの忘れてた…」
女「っていうか、待ち合わせ時間早いなぁ… もうちょっと寝てたいよ…」
女「…はぁ……」
女「……ふぁぁあ…」
女「……二度寝しよ…」
ピロリローン♪
女「わわっ! け、ケータイかぁ…びっくりしたなぁ」
女「んぅーと… あ、リア充君からだ」
『待ち合わせは九時ねー 今日は楽しもうぜっ! じゃいつもの駅で^^ノシ』
女「あ…今日カラオケ行くの忘れてた…」
女「っていうか、待ち合わせ時間早いなぁ… もうちょっと寝てたいよ…」
女「…はぁ……」
女「とりあえずてきとーに返信しておこーっと」カチカチ
女「“分かったよー”…とそうしーん」カチッ
女「…休みの日は休んでいたかったな……」
女「正直、めんどくさいとか思ってたり…」
女「…はっ! いけないいけない、そんな事思ってないよー」
ピロリロリーン♪
女「わっ、はやい…」
『OKOK 俺もクラスの奴誘っといたけど、女も誰か誘っていいよー^^
それと女は今日はどんな服着てくるのかな?^^ 気になるw』
女「……疑問系だぁ…」
女「…服とか、別に会った時にみればいいじゃん……」
女「……いいや、無視しよー」
女「……」
女「“分かったよー”…とそうしーん」カチッ
女「…休みの日は休んでいたかったな……」
女「正直、めんどくさいとか思ってたり…」
女「…はっ! いけないいけない、そんな事思ってないよー」
ピロリロリーン♪
女「わっ、はやい…」
『OKOK 俺もクラスの奴誘っといたけど、女も誰か誘っていいよー^^
それと女は今日はどんな服着てくるのかな?^^ 気になるw』
女「……疑問系だぁ…」
女「…服とか、別に会った時にみればいいじゃん……」
女「……いいや、無視しよー」
女「……」
女「…誘うっていったってなぁ……」
女「……」
女「…お、男君とか誘ってみようかな…!」カチカチ
女「“これから皆とカラオケ行くんだけどさ、一緒に行かない?”…で」
女「そ、そ、そーしん…! 押せ! 送信ボタン押せ!」グググッ
女「うぐぐ… えい!」カチッ
『送信完了』
女「…うぉおお……送信したぜぇ…」
女「べ、別に来てくれなくてもいいんだけどね、別に」ソワソワ
女「……」ソワソワ
女「んぅー…」パカッパコン パカッパコン
女「…送信そんなに早いわけじゃないもんね男君……」チラッチラッ
女「……」
女「…お、男君とか誘ってみようかな…!」カチカチ
女「“これから皆とカラオケ行くんだけどさ、一緒に行かない?”…で」
女「そ、そ、そーしん…! 押せ! 送信ボタン押せ!」グググッ
女「うぐぐ… えい!」カチッ
『送信完了』
女「…うぉおお……送信したぜぇ…」
女「べ、別に来てくれなくてもいいんだけどね、別に」ソワソワ
女「……」ソワソワ
女「んぅー…」パカッパコン パカッパコン
女「…送信そんなに早いわけじゃないもんね男君……」チラッチラッ
~
男「今日もすること無いなぁ…」
男「母さんも仕事行ったし…」
男「する事といったら、妹の帰りを待つくらいか」
ピローン♪
男「ッ!!!」ビクッ!
男「…けっ、ケータイか……」
男「最近なったこと無いからな… 誰だろう」カチッ
男「!! お、女…? なんで俺なんかにメールを…」
男「今日もすること無いなぁ…」
男「母さんも仕事行ったし…」
男「する事といったら、妹の帰りを待つくらいか」
ピローン♪
男「ッ!!!」ビクッ!
男「…けっ、ケータイか……」
男「最近なったこと無いからな… 誰だろう」カチッ
男「!! お、女…? なんで俺なんかにメールを…」
男「……」カチカチッ
男「……カラオケの誘い…?」
男「……」
男「…これから“皆”とカラオケ…か…」
男「俺が行っても女に、皆に迷惑かけるだけだし…」
男「それかひやかしか…」
男「…いいや、無視しよう……」ポイッ ガシャ
男「……」
男「…女から久しぶりにメールきたなぁ……」
男「昔は、結構仲良かったんだけどな…」
男「……どうしよ…」
男「…へ、返信だけでもしておくか」カパッ
男「……カラオケの誘い…?」
男「……」
男「…これから“皆”とカラオケ…か…」
男「俺が行っても女に、皆に迷惑かけるだけだし…」
男「それかひやかしか…」
男「…いいや、無視しよう……」ポイッ ガシャ
男「……」
男「…女から久しぶりにメールきたなぁ……」
男「昔は、結構仲良かったんだけどな…」
男「……どうしよ…」
男「…へ、返信だけでもしておくか」カパッ
~
女「……」ソワソワ
女「…ん……」カパッカチン カパッカチン
ピロリロリーン♪
女「ぉ!!! き、きたきた!」カチッ
『あれ? さっきのメールみた?w 応答がありません!応答を!w
そうそう、誘うっていっても男はやめてくれよw ま、女に限ってそれはないだろうけど^^』
女「……」
女「…うるさいなぁ……」
女「ふん、無視しちゃうもん!」
女「…男君から返信こないなぁ……」
女「……」ソワソワ
女「…ん……」カパッカチン カパッカチン
ピロリロリーン♪
女「ぉ!!! き、きたきた!」カチッ
『あれ? さっきのメールみた?w 応答がありません!応答を!w
そうそう、誘うっていっても男はやめてくれよw ま、女に限ってそれはないだろうけど^^』
女「……」
女「…うるさいなぁ……」
女「ふん、無視しちゃうもん!」
女「…男君から返信こないなぁ……」
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