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元スレキョン「俺は鶴屋さんが好きだ」
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prrrr prrrr
古泉「おっと、失礼」
古泉「もしもし、はい。…森さん、今人がいますから…」
古泉「えっ、わかりました…はい。では」
古泉「すいません、仕事が入りました」
キョン「わかった。ハルヒに伝えとく」
古泉「では…」
キョン(俺にも鶴屋さんから来ないかな…)
prrrr prrrr
キョン(キター!)
キョン「もしもしっ?」
古泉「おっと、失礼」
古泉「もしもし、はい。…森さん、今人がいますから…」
古泉「えっ、わかりました…はい。では」
古泉「すいません、仕事が入りました」
キョン「わかった。ハルヒに伝えとく」
古泉「では…」
キョン(俺にも鶴屋さんから来ないかな…)
prrrr prrrr
キョン(キター!)
キョン「もしもしっ?」
鶴屋「もしもっし!」
キョン「つ、鶴屋さん…!」
鶴屋「ど、どうしたんだい?」
キョン「いや、ちょっと感動しまして…」
鶴屋「あっははっ。映画でも見たのかいっ?」
鶴屋「まぁいいや。それより、遅れずにちゃんと行けた?」
キョン「はい。みんな先に来てましたけど…」
鶴屋「そっかそっか。あのさ、キョンくん」
キョン「はい」
鶴屋「今晩、ちょっと食べに行かない?」
キョン「もちろんですともっ」
鶴屋「うわっ、即答だねっ! 嬉しい限りっさ!」
キョン「つ、鶴屋さん…!」
鶴屋「ど、どうしたんだい?」
キョン「いや、ちょっと感動しまして…」
鶴屋「あっははっ。映画でも見たのかいっ?」
鶴屋「まぁいいや。それより、遅れずにちゃんと行けた?」
キョン「はい。みんな先に来てましたけど…」
鶴屋「そっかそっか。あのさ、キョンくん」
キョン「はい」
鶴屋「今晩、ちょっと食べに行かない?」
キョン「もちろんですともっ」
鶴屋「うわっ、即答だねっ! 嬉しい限りっさ!」
鶴屋「それじゃあ、またあとで電話するにょろっ」
キョン「OK!」
プツッ
キョン「…最高だっぜ!」
キョン「すまんすまん、遅れた!」
ハルヒ「遅いわよ…あれ? 古泉君は?」
キョン「急ぎの用事で帰っちまった」
ハルヒ「ふーん…あっそ」
ハルヒ「じゃあこれで今日は解散。キョン、明日もちゃんと部室来なさいよ」
キョン「もちろんですとも」
キョン「OK!」
プツッ
キョン「…最高だっぜ!」
キョン「すまんすまん、遅れた!」
ハルヒ「遅いわよ…あれ? 古泉君は?」
キョン「急ぎの用事で帰っちまった」
ハルヒ「ふーん…あっそ」
ハルヒ「じゃあこれで今日は解散。キョン、明日もちゃんと部室来なさいよ」
キョン「もちろんですとも」
>>キョン「…最高だっぜ!」
ガオガイガー思い出してもうた・・・
ガオガイガー思い出してもうた・・・
キョン「…さて、もう一度電話を…」
みくる「キョンくん…」
キョン「のわっ! 朝比奈さんっ!」
みくる「…鶴屋さんとは、どうなんですかぁ?」
キョン「へ?」
キョン(くそっ、電話するタイミングがっ!)
みくる「鶴屋さんと、もしかして…」
キョン「す、すいません、ちょっと妹と行くところあるんで、早めに帰らせてもらいます!」
みくる「あっ…」
キョン「ふう…あぶねえあぶねえ…」
キョン(まだいたんですか…朝比奈さん)
みくる「キョンくん…」
キョン「のわっ! 朝比奈さんっ!」
みくる「…鶴屋さんとは、どうなんですかぁ?」
キョン「へ?」
キョン(くそっ、電話するタイミングがっ!)
みくる「鶴屋さんと、もしかして…」
キョン「す、すいません、ちょっと妹と行くところあるんで、早めに帰らせてもらいます!」
みくる「あっ…」
キョン「ふう…あぶねえあぶねえ…」
キョン(まだいたんですか…朝比奈さん)
キョン「それでは、改めて…」
prrrr prrrr
キョン「…」
鶴屋「もしもっし! キョンくん!」
キョン「どうもっす」
鶴屋「待ってたよん!」
キョン「これから、どうすればいいですか?」
鶴屋「とりあえずあたしの家に来て! くれぐれも中に入ったりピンポンはしないこと!」
キョン「じゃあ、行ったらメールしますよ。メールアドレス教えてください」
鶴屋「あー…ごめんね、キョンくん」
鶴屋「あたし、メールできないだっ」
キョン「な、なぜ?」
鶴屋「というか、やり方がわからないしっ」
鶴屋「できるだけ、キョンくんの声聞きたいからさっ」
キョン「…鶴屋さんっ!」
prrrr prrrr
キョン「…」
鶴屋「もしもっし! キョンくん!」
キョン「どうもっす」
鶴屋「待ってたよん!」
キョン「これから、どうすればいいですか?」
鶴屋「とりあえずあたしの家に来て! くれぐれも中に入ったりピンポンはしないこと!」
キョン「じゃあ、行ったらメールしますよ。メールアドレス教えてください」
鶴屋「あー…ごめんね、キョンくん」
鶴屋「あたし、メールできないだっ」
キョン「な、なぜ?」
鶴屋「というか、やり方がわからないしっ」
鶴屋「できるだけ、キョンくんの声聞きたいからさっ」
キョン「…鶴屋さんっ!」
鶴屋「だから、着いたら電話……。 あっ!」
プツッ
キョン「? 鶴屋さん?」
キョン(鶴屋さん!?)
キョン「ハァハァ…鶴屋さん…」
キョン(着いたのはいいけど…電話がつながらねぇ!)
キョン「…くそ、中に入ったらダメだ…約束だし…」
キョン「くそっ…」
バシンッ
鶴屋「ひぃ!」
キョン「! 鶴屋さん!?」
キョン(今、あっちから声が…)
プツッ
キョン「? 鶴屋さん?」
キョン(鶴屋さん!?)
キョン「ハァハァ…鶴屋さん…」
キョン(着いたのはいいけど…電話がつながらねぇ!)
キョン「…くそ、中に入ったらダメだ…約束だし…」
キョン「くそっ…」
バシンッ
鶴屋「ひぃ!」
キョン「! 鶴屋さん!?」
キョン(今、あっちから声が…)
?「お前は、まったく、わからんやつだ」
バシン!
鶴屋「いやあっ! …うう」
キョン(鶴屋さん…!?)
キョン「で、でも…中に入ったら…」
鶴屋「もう…やめて」
バシン
鶴屋「ああっ…」
キョン「やめろおおおおおお!!!!」
バシン!
鶴屋「いやあっ! …うう」
キョン(鶴屋さん…!?)
キョン「で、でも…中に入ったら…」
鶴屋「もう…やめて」
バシン
鶴屋「ああっ…」
キョン「やめろおおおおおお!!!!」
?「な、なんだお前は!」
キョン「鶴屋さんに触れるんじゃねぇっ!」
鶴屋「きょ、キョンくん…」
キョン「鶴屋さん、逃げましょう、こんなとこ!」
?「ほほう、お前、鶴屋家を敵に回して、生きていられると思ってるのか?」
キョン「…」
鶴屋「キョンくん…もういいにょろ」
キョン「ダメです! こんなの…こんなの…」
?「むっ」
キョン「どうか、お願いします…」
キョン「俺を殺しても構いません。だから…鶴屋さんを…鶴屋さんを…」
キョン「自由にしてやってください…」
鶴屋「い、いやだよキョンくんっ! キョンくんがいなくなったら…あたし…」
?「…」
キョン「鶴屋さんに触れるんじゃねぇっ!」
鶴屋「きょ、キョンくん…」
キョン「鶴屋さん、逃げましょう、こんなとこ!」
?「ほほう、お前、鶴屋家を敵に回して、生きていられると思ってるのか?」
キョン「…」
鶴屋「キョンくん…もういいにょろ」
キョン「ダメです! こんなの…こんなの…」
?「むっ」
キョン「どうか、お願いします…」
キョン「俺を殺しても構いません。だから…鶴屋さんを…鶴屋さんを…」
キョン「自由にしてやってください…」
鶴屋「い、いやだよキョンくんっ! キョンくんがいなくなったら…あたし…」
?「…」
パン!パン!パ~ン!
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
キョン「それでも、鶴屋さんが幸せになるなら…俺は、死んでもいい」
?「…貴様のような男児が死んだところで、こちらにはまったく利益はない」
?「貴様の命だけで、娘を自由になどさせるものか!」
キョン「それでも、俺はあんたに、鶴屋さんを渡さない」
キョン「渡すとか渡さないとか、俺が言うのは勝手すぎるかもしれないが、俺は…」
キョン「鶴屋さんが好きだから、好きだから全てを捧げてでも、幸せでいて欲しい」
キョン「笑顔で、いて欲しい」
鶴屋「キョンくん…」
?「…貴様のような男児が死んだところで、こちらにはまったく利益はない」
?「貴様の命だけで、娘を自由になどさせるものか!」
キョン「それでも、俺はあんたに、鶴屋さんを渡さない」
キョン「渡すとか渡さないとか、俺が言うのは勝手すぎるかもしれないが、俺は…」
キョン「鶴屋さんが好きだから、好きだから全てを捧げてでも、幸せでいて欲しい」
キョン「笑顔で、いて欲しい」
鶴屋「キョンくん…」
パン!パン!パ~ン!
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
パン!パン!パ~ン!
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
パン!パン!パ~ン!
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
パン!パン!パ~ン!
いやぁ…みないでぇ…
使用人何人も雇ってるようなでっかい屋敷なのに、門の外からかわいいちゅるやさんの喘ぎ声が聞こえるってどんなプレイだよ。
?「お前は既に、覚悟が決まったというわけか…?」
キョン「ああ、どうせ俺の人生だ、どうなってもいい」
鶴屋「きょ、キョンくん…!?」
?「そうか…」
キョン「ちょっとだけ、時間をくれ…。 鶴屋さん」
鶴屋「な、なんだい?」
キョン「大好きです」
ギュッ
キョン「ああ、どうせ俺の人生だ、どうなってもいい」
鶴屋「きょ、キョンくん…!?」
?「そうか…」
キョン「ちょっとだけ、時間をくれ…。 鶴屋さん」
鶴屋「な、なんだい?」
キョン「大好きです」
ギュッ
キョン「…最後になっちまいますけど、これ」
鶴屋「……」
キョン「はは、急いじゃってグチャグチャですけど、花です」
キョン「安いのですいません」
鶴屋「…キョンくん」
鶴屋「ありがと…大事に育てるっさ」
キョン「喜んでもらえて嬉しいです」
キョン「それじゃあ、またどっかで会いましょう」
鶴屋「…」
キョン「覚悟は、決まったぜ」
?「ふふふ…」
鶴屋「……」
キョン「はは、急いじゃってグチャグチャですけど、花です」
キョン「安いのですいません」
鶴屋「…キョンくん」
鶴屋「ありがと…大事に育てるっさ」
キョン「喜んでもらえて嬉しいです」
キョン「それじゃあ、またどっかで会いましょう」
鶴屋「…」
キョン「覚悟は、決まったぜ」
?「ふふふ…」
?「それでは、こっちへ来い」
キョン「…ああ」
?「…ここで待っていなさい」
鶴屋「キョンくん!! キョンくんっ!!」
キョン「鶴屋さん…」ニコッ
キョン「笑っててくださいよ」
?「早くこい」
キョン「…」
鶴屋「いや、いやだよっ・・・キョンくん! キョンくん!!」
キョン「…ああ」
?「…ここで待っていなさい」
鶴屋「キョンくん!! キョンくんっ!!」
キョン「鶴屋さん…」ニコッ
キョン「笑っててくださいよ」
?「早くこい」
キョン「…」
鶴屋「いや、いやだよっ・・・キョンくん! キョンくん!!」
>>894
うそつき
うそつき
キョン「…」
?「どうした?」
キョン「最後に、鶴屋さんの笑顔が見たかったなって…」
?「…そうか」
?「しかし、これはお前が決めた運命だ」
キョン「ああ、後悔はしてないさ…」
キョン(あっ…)
キョン(家族に言うの、忘れてたな…)
?「どうした?」
キョン「最後に、鶴屋さんの笑顔が見たかったなって…」
?「…そうか」
?「しかし、これはお前が決めた運命だ」
キョン「ああ、後悔はしてないさ…」
キョン(あっ…)
キョン(家族に言うの、忘れてたな…)
すいません…!!
これから、パソコンの修理に行ってきます。
すでに画面が死んでるんで…
本当に、申し訳ない!
これから、パソコンの修理に行ってきます。
すでに画面が死んでるんで…
本当に、申し訳ない!
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