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元スレハルヒ「キョン!!」
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古泉「おそらく今回の閉鎖空間は涼宮さんがかくれんぼをしたいという願望から出来たものです。そして先程かくれんぼが終わりました。
これは願いが叶ったということになったので、後は帰るだけになります」
鶴屋「でもさ、目標達成したからあの壁も消えたってことだよね?」
古泉「えぇ」
鶴屋「じゃあ、帰れないって可能性もあるんじゃないの?」
古泉「確かにその可能性もゼロではないです。しかし今回の閉鎖空間の発生は合宿中に起きました。
おそらく合宿を終了するまで、つまり合宿でやり残したことを完了する為に帰らなければならないとなると思いますよ」
これは願いが叶ったということになったので、後は帰るだけになります」
鶴屋「でもさ、目標達成したからあの壁も消えたってことだよね?」
古泉「えぇ」
鶴屋「じゃあ、帰れないって可能性もあるんじゃないの?」
古泉「確かにその可能性もゼロではないです。しかし今回の閉鎖空間の発生は合宿中に起きました。
おそらく合宿を終了するまで、つまり合宿でやり残したことを完了する為に帰らなければならないとなると思いますよ」
鶴屋「でもさ、目標達成したからあの壁も消えたってことだよね?」
古泉「えぇ」
鶴屋「じゃあ、帰れないって可能性もあるんじゃないの?」
よくわからない
古泉「えぇ」
鶴屋「じゃあ、帰れないって可能性もあるんじゃないの?」
よくわからない
ハルヒ「ねぇキョン…」
キョン「ん?」
ハルヒ「…あのさ…」
キョン「何だ?」
ハルヒ「あの…」
キョン「何なんだ?言いたいことがあるならハッキリ言え!!」
ハルヒ「な、何でもないわよ!バカ!!」
キョン「な…」
キョン「ん?」
ハルヒ「…あのさ…」
キョン「何だ?」
ハルヒ「あの…」
キョン「何なんだ?言いたいことがあるならハッキリ言え!!」
ハルヒ「な、何でもないわよ!バカ!!」
キョン「な…」
ハルヒ「…」
キョン「…」
ハルヒ「あのさ…」
キョン「ん?」
ハルヒ「実は…ホントは…ちょっと怖かったの」
キョン「…」
ハルヒ「かくれんぼで隠れてたけど、本当は怖かったの… もしこのまま見つからずに、アンタ達に会えなくなっちゃうかもって…」
キョン「…そうか」
ハルヒ「だからさ…なんてゆーか……ありがと」
キョン「…」
ハルヒ「あのさ…」
キョン「ん?」
ハルヒ「実は…ホントは…ちょっと怖かったの」
キョン「…」
ハルヒ「かくれんぼで隠れてたけど、本当は怖かったの… もしこのまま見つからずに、アンタ達に会えなくなっちゃうかもって…」
キョン「…そうか」
ハルヒ「だからさ…なんてゆーか……ありがと」
キョン「フフ」
ハルヒ「な、何よ!?」
キョン「なんか…人間らしいなと思ってさ」
ハルヒ「どーゆー意味よ!?」
キョン「ハルヒからありがとうなんて聞けると思わなかったよ」
ハルヒ「ふん!希少で貴重なありがとうよ!」
ハルヒ「な、何よ!?」
キョン「なんか…人間らしいなと思ってさ」
ハルヒ「どーゆー意味よ!?」
キョン「ハルヒからありがとうなんて聞けると思わなかったよ」
ハルヒ「ふん!希少で貴重なありがとうよ!」
キョン「なぁ……ハルヒ」
ハルヒ「な、何よ…」
キョン「なんだかんだで合宿楽しかったな。」
ハルヒ「あ、当たり前でしょ!団長直々の企画なんだから!!」
キョン「日付は変わったけど明日で終わりと思うとちょっとさびしいな。まぁ嘘だけど。」
ハルヒ「失礼ね。」
キョン「そろそろみんなのところに戻るか。」
ハルヒ「…うん。」
ハルヒ「な、何よ…」
キョン「なんだかんだで合宿楽しかったな。」
ハルヒ「あ、当たり前でしょ!団長直々の企画なんだから!!」
キョン「日付は変わったけど明日で終わりと思うとちょっとさびしいな。まぁ嘘だけど。」
ハルヒ「失礼ね。」
キョン「そろそろみんなのところに戻るか。」
ハルヒ「…うん。」
コンコン
みくる「はぁ~い。あ、おかえりー」
キョン「どうも」
ハルヒ「みんなお疲れぃ!さっさと戻って合宿の続きをしましょ!!今日は徹夜よ!!」
キョン「(古泉、何か考えは思いついたか?)」
古泉「(いえ…ただ元の世界で壁があった場所に行けば何かわかるかもしれません。)」
キョン「(体育館だな?よし、行くぞ!)」
みくる「はぁ~い。あ、おかえりー」
キョン「どうも」
ハルヒ「みんなお疲れぃ!さっさと戻って合宿の続きをしましょ!!今日は徹夜よ!!」
キョン「(古泉、何か考えは思いついたか?)」
古泉「(いえ…ただ元の世界で壁があった場所に行けば何かわかるかもしれません。)」
キョン「(体育館だな?よし、行くぞ!)」
体育館
ハルヒ「ちょ、ちょっと体育館に何の用なわけ!?」
キョン「まずおちつけ。」
古泉「(こちらの世界の女子トイレはやはり普通の壁のままですね。)」
キョン「(そうみたいだな。お前の超能力とやらで何とかならないか?)」
古泉「(試してみますか…)」
ハルヒ「ちょ、ちょっと体育館に何の用なわけ!?」
キョン「まずおちつけ。」
古泉「(こちらの世界の女子トイレはやはり普通の壁のままですね。)」
キョン「(そうみたいだな。お前の超能力とやらで何とかならないか?)」
古泉「(試してみますか…)」
↑訂正
ハルヒの文→ハルヒ「ちょ、ちょっと体育館の女子トイレに何の用があるのよエロキョン!?」
ハルヒの文→ハルヒ「ちょ、ちょっと体育館の女子トイレに何の用があるのよエロキョン!?」
ハルヒ「ちょっとキョン!!聞いてるの!?」
キョン「ちょっと手貸せ。」ギュ
ハルヒ「い、いきなり何すんのよ。」ギュ
古泉「皆さん手は繋ぎましたね?じゃあ少しだけ目をつぶってください。」
ハルヒ「しょ、しょうがないわね。」
・
・
・
キョン「痛ッ!」
キョン「ちょっと手貸せ。」ギュ
ハルヒ「い、いきなり何すんのよ。」ギュ
古泉「皆さん手は繋ぎましたね?じゃあ少しだけ目をつぶってください。」
ハルヒ「しょ、しょうがないわね。」
・
・
・
キョン「痛ッ!」
ハルヒ「キョン!何ぼーっとしてんのよ!!今からFFⅨやるわよ。あんたゲームオタクなんだから教えなさいよ」
キョン「いきなり俺を叩くな!第一俺はゲームオタクじゃないぞ。」
ハルヒ「いいから教えなさい。」
キョン「はいはいわかったよ」
古泉「珍しく素直ですねぇ」
キョン「まぁ他に断る理由もないしな」
古泉「それだけでしょうか?」
キョン「それだけだ!」
ハルヒ「ちょっと!ゴチャゴチャ言ってないで早くしなさいよ!!敵強すぎだからエクスカリバーⅡ欲しいの!!」
キョン「…まぁいい。エクスカリバーⅡ欲しいならまずプレイ時間見せてみろ。…無理だ。」
ハルヒ「あんたばかぁ?いいから取りなさいよ」
キョン「…やれやれ。あ、長門ちょっといいか?」
長門「…何?」
キョン「このゲームを一気にクリアってできるか?」
長門「…できる」
キョン「ほ、本当か!?じゃあちょっと待っててくれ!」
キョン「いきなり俺を叩くな!第一俺はゲームオタクじゃないぞ。」
ハルヒ「いいから教えなさい。」
キョン「はいはいわかったよ」
古泉「珍しく素直ですねぇ」
キョン「まぁ他に断る理由もないしな」
古泉「それだけでしょうか?」
キョン「それだけだ!」
ハルヒ「ちょっと!ゴチャゴチャ言ってないで早くしなさいよ!!敵強すぎだからエクスカリバーⅡ欲しいの!!」
キョン「…まぁいい。エクスカリバーⅡ欲しいならまずプレイ時間見せてみろ。…無理だ。」
ハルヒ「あんたばかぁ?いいから取りなさいよ」
キョン「…やれやれ。あ、長門ちょっといいか?」
長門「…何?」
キョン「このゲームを一気にクリアってできるか?」
長門「…できる」
キョン「ほ、本当か!?じゃあちょっと待っててくれ!」
キョン「ハルヒ、…裏技で一気にクリアすればいいんじゃないか?」
ハルヒ「そんなのあんの!?早くいいなさいよ!で、どうやんの?早くしなさい!!!」
キョン「…長門頼んだぞ」
長門「…………できた」
ハルヒ「凄いじゃない有希!!!もうラスボスよ!!キョンなんかより有希に聞けばよかったわ」
キョン「おい」
古泉「まぁいいじゃないですか。それより涼宮さんの退屈しのぎがなくなってしまうことになりましたがよろしいんですか?」
キョン「また違うゲームを与えればいいだろう」
古泉「しかしこのメンバーはゲームに無頓着ですよ?」
キョン「だったらコンピ研の奴らに借りればいい」
古泉「お?なかなか頭の回転が速いですね。特に涼宮さんが関わると」
キョン「うるさい!」
ハルヒ「終わったわ!オズマとかいうやつ雑魚ね!」
キョン「インチキしといてよく言うぜ」
ハルヒ「キョン!なんか言った!?」
キョン「いいえ何も言ってません」
ハルヒ「よろしい!!」
プツン
キョン「な、なんだ!?」
古泉「停電…のようですね」
キョン「停電というよりももう消灯なんじゃないか?」
みくる「もう23時ですしね」
長門「……」
キョン「見回りの先生すら来ないなんて…」
ハルヒ「もう!どうする!?真っ暗じゃ何も出来ないわよ」
キョン「とりあえずローソクでもつけるか」
みくる「なんか幻想的ですねぇ」
古泉「とりあえず眠くなるまでトランプでもしましょうか」
ハルヒ「そうね」
キョン(……おまえら泊まるつもりか?)
ハルヒ「そんなのあんの!?早くいいなさいよ!で、どうやんの?早くしなさい!!!」
キョン「…長門頼んだぞ」
長門「…………できた」
ハルヒ「凄いじゃない有希!!!もうラスボスよ!!キョンなんかより有希に聞けばよかったわ」
キョン「おい」
古泉「まぁいいじゃないですか。それより涼宮さんの退屈しのぎがなくなってしまうことになりましたがよろしいんですか?」
キョン「また違うゲームを与えればいいだろう」
古泉「しかしこのメンバーはゲームに無頓着ですよ?」
キョン「だったらコンピ研の奴らに借りればいい」
古泉「お?なかなか頭の回転が速いですね。特に涼宮さんが関わると」
キョン「うるさい!」
ハルヒ「終わったわ!オズマとかいうやつ雑魚ね!」
キョン「インチキしといてよく言うぜ」
ハルヒ「キョン!なんか言った!?」
キョン「いいえ何も言ってません」
ハルヒ「よろしい!!」
プツン
キョン「な、なんだ!?」
古泉「停電…のようですね」
キョン「停電というよりももう消灯なんじゃないか?」
みくる「もう23時ですしね」
長門「……」
キョン「見回りの先生すら来ないなんて…」
ハルヒ「もう!どうする!?真っ暗じゃ何も出来ないわよ」
キョン「とりあえずローソクでもつけるか」
みくる「なんか幻想的ですねぇ」
古泉「とりあえず眠くなるまでトランプでもしましょうか」
ハルヒ「そうね」
キョン(……おまえら泊まるつもりか?)
キョン「朝比奈さんババ抜きしか知らないですよね?」
ハルヒ「じゃあババ抜きね。あたしから反時計回りよ」
キョン「また勝手に」
ハルヒ「そういえばこんな話したことなかったけどみんな彼氏とか彼女っているの?」
古泉「はい、いますよ」
キョン「え、まじでぇ!?」
ハルヒ「どんな人?」
古泉「まぁ自分で言うのもなんですが可愛いですよ。身長は涼宮さんより少し低いくらいで、体型は……鶴屋さんですかね」
みくる「髪型はどんなですかぁ?」
古泉「長門さんみたいな感じで黒髪ですね」
キョン「な、なかなかだな…」
ハルヒ「はい、じゃあ他には?」
キョン「…」
みくる「…」
長門「…」
ハルヒ「ちょっとちょっとぉ!!青春真っ盛りな高校生が男女5人集まって恋人持ちが1人ってどういうこと?」
キョン「そういうお前はどうなんだ」
ハルヒ「はい、じゃあ有希の負けね」
長門「…」
みくる「トランプで初めて勝ちましたぁ」
キョン「全く自分に都合が悪いとすぐこれだ」
古泉「んっふふ」
キョン「こら古泉、いろいろな意味で勝ち誇ったような顔をするな!」
古泉「大丈夫ですよ。嘘ですから」
キョン「え?」
古泉「いや、皆さん恋人くらいいるだろうと思い少し見栄を張ったんですよ」
キョン「お前の嘘は長門の次にわかりにくいから今後一切嘘はつくな」
古泉「これは失礼」
ハルヒ「じゃあババ抜きね。あたしから反時計回りよ」
キョン「また勝手に」
ハルヒ「そういえばこんな話したことなかったけどみんな彼氏とか彼女っているの?」
古泉「はい、いますよ」
キョン「え、まじでぇ!?」
ハルヒ「どんな人?」
古泉「まぁ自分で言うのもなんですが可愛いですよ。身長は涼宮さんより少し低いくらいで、体型は……鶴屋さんですかね」
みくる「髪型はどんなですかぁ?」
古泉「長門さんみたいな感じで黒髪ですね」
キョン「な、なかなかだな…」
ハルヒ「はい、じゃあ他には?」
キョン「…」
みくる「…」
長門「…」
ハルヒ「ちょっとちょっとぉ!!青春真っ盛りな高校生が男女5人集まって恋人持ちが1人ってどういうこと?」
キョン「そういうお前はどうなんだ」
ハルヒ「はい、じゃあ有希の負けね」
長門「…」
みくる「トランプで初めて勝ちましたぁ」
キョン「全く自分に都合が悪いとすぐこれだ」
古泉「んっふふ」
キョン「こら古泉、いろいろな意味で勝ち誇ったような顔をするな!」
古泉「大丈夫ですよ。嘘ですから」
キョン「え?」
古泉「いや、皆さん恋人くらいいるだろうと思い少し見栄を張ったんですよ」
キョン「お前の嘘は長門の次にわかりにくいから今後一切嘘はつくな」
古泉「これは失礼」
ハルヒ「まだ23時半ねぇ」
みくる「やっぱりお泊まりですか?」
キョン「そうでしょうねぇ。でなかったらとっくに解散してますよ」
みくる「そうですよねぇ、、、じゃあやっぱりお泊まりですねぇ」
ハルヒ「キョン!ついてきなさい!」
キョン「いきなり何だ!?」
ハルヒ「職員室に行ってブレーカーあげてくるのよ!」
キョン「……じゃあ長門もついて来てくれ。ハルヒがいるといろいろ無茶しそうだし」
長門「わかった」
ハルヒ「よし!職員室よ!えーっと…ブレーカーはどこかしら?」
キョン「あったぞ。これをあげたから部室では電気がついてるだろう」
ハルヒ「よし、さてと…」
キョン「どうした?もう目的は果たしたんだからやることないだろう」
ハルヒ「バカねぇ、せっかく無人の職員室に入れたのよ。なんか戦利品でも持って帰りたいじゃない」
キョン「全く…(古泉達が言っている能力がハルヒになかったらハルヒはとっくに退学だろうな…)」
ハルヒ「とりあえずプールのカギは拝借しときましょう」
キョン「プールか…ちょっといいかもな。先週プール開きしたばかりなのに雨で全然入れてないしな」
ハルヒ「でしょう?あとは…おやつに飲み物ね。有希は何か欲しいものある?」
みくる「やっぱりお泊まりですか?」
キョン「そうでしょうねぇ。でなかったらとっくに解散してますよ」
みくる「そうですよねぇ、、、じゃあやっぱりお泊まりですねぇ」
ハルヒ「キョン!ついてきなさい!」
キョン「いきなり何だ!?」
ハルヒ「職員室に行ってブレーカーあげてくるのよ!」
キョン「……じゃあ長門もついて来てくれ。ハルヒがいるといろいろ無茶しそうだし」
長門「わかった」
ハルヒ「よし!職員室よ!えーっと…ブレーカーはどこかしら?」
キョン「あったぞ。これをあげたから部室では電気がついてるだろう」
ハルヒ「よし、さてと…」
キョン「どうした?もう目的は果たしたんだからやることないだろう」
ハルヒ「バカねぇ、せっかく無人の職員室に入れたのよ。なんか戦利品でも持って帰りたいじゃない」
キョン「全く…(古泉達が言っている能力がハルヒになかったらハルヒはとっくに退学だろうな…)」
ハルヒ「とりあえずプールのカギは拝借しときましょう」
キョン「プールか…ちょっといいかもな。先週プール開きしたばかりなのに雨で全然入れてないしな」
ハルヒ「でしょう?あとは…おやつに飲み物ね。有希は何か欲しいものある?」
長門「…特にない」
ハルヒ「そう。じゃあ次は礼法室行きましょ」
キョン「なんでだ?」
ハルヒ「あんたルーキーズ読まなかったの?布団取りに行くのよ」
キョン「はいはいわかったよ。そこなら座布団もあるだろうしな」
ハルヒ「礼法室はここね。あ、開いてるわ」
キョン「…ていうか個々の学校はよくもこう鍵が開いているもんだ。ずさんだな」
ハルヒ「この布団良いわねぇ。何部が使ってるのかしら?生意気だわ」
キョン「いいだろ何部でも。どうせお前のことだから返さないんだし」
ハルヒ「人を泥棒みたいな感じで言わないでくれる?まぁとにかく運ぶわよ。あたしはあたしの分運んで、有希も自分の分運びなさい。あとはキョンね」
ハルヒ「お待たせー」
古泉「お疲れ様です」
みくる「あれぇ?キョン君はどうしたんですかぁ?」
ハルヒ「なんか途中でへばってたわ。全く、だらしないわね」
ガチャ
キョン「こら!3人分の布団担がせといて偉そうなこと言うな」
ハルヒ「あら意外においついてたのね。じゃあ敷くわよ」
みくる「寝るんですかぁ?」
ハルヒ「違うわよぉ。SOS団プチ合宿よ!!!」
ハルヒ「そう。じゃあ次は礼法室行きましょ」
キョン「なんでだ?」
ハルヒ「あんたルーキーズ読まなかったの?布団取りに行くのよ」
キョン「はいはいわかったよ。そこなら座布団もあるだろうしな」
ハルヒ「礼法室はここね。あ、開いてるわ」
キョン「…ていうか個々の学校はよくもこう鍵が開いているもんだ。ずさんだな」
ハルヒ「この布団良いわねぇ。何部が使ってるのかしら?生意気だわ」
キョン「いいだろ何部でも。どうせお前のことだから返さないんだし」
ハルヒ「人を泥棒みたいな感じで言わないでくれる?まぁとにかく運ぶわよ。あたしはあたしの分運んで、有希も自分の分運びなさい。あとはキョンね」
ハルヒ「お待たせー」
古泉「お疲れ様です」
みくる「あれぇ?キョン君はどうしたんですかぁ?」
ハルヒ「なんか途中でへばってたわ。全く、だらしないわね」
ガチャ
キョン「こら!3人分の布団担がせといて偉そうなこと言うな」
ハルヒ「あら意外においついてたのね。じゃあ敷くわよ」
みくる「寝るんですかぁ?」
ハルヒ「違うわよぉ。SOS団プチ合宿よ!!!」
古泉「合宿だそうですよ」
キョン「疲れてつっこむ気にもなれん」
みくる「お疲れ様ですぅ。あったかいお茶飲みますか?」
ハルヒ「みくるちゃん!甘やかしちゃだめよ!これから面白いことするんだから」
キョン「何をするんだ?」
ハルヒ「マリオカートよ!」
キョン「PS2しかないぞ?」
ハルヒ「隣のコンピ研から持ってきなさい!」
キョン「全く…長門ついてきてくれ」
長門「わかった」
ガチャ
キョン「当たり前だがパソコンが多いなぁ」
長門「…ねぇ」
キョン「どうした?」
長門「彼女いないの?」
キョン「募集中ってやつだ。もっとも、ハルヒとその仲間達っていうレッテルが貼られてるから誰からも申し込みはないがな…(長門の口からこんな質問されるとは思わなかったな)」
長門「そう…恋愛対象は地球上の人類だけ?」
キョン「え?何だって?」
長門「いや何でもない」
キョン「疲れてつっこむ気にもなれん」
みくる「お疲れ様ですぅ。あったかいお茶飲みますか?」
ハルヒ「みくるちゃん!甘やかしちゃだめよ!これから面白いことするんだから」
キョン「何をするんだ?」
ハルヒ「マリオカートよ!」
キョン「PS2しかないぞ?」
ハルヒ「隣のコンピ研から持ってきなさい!」
キョン「全く…長門ついてきてくれ」
長門「わかった」
ガチャ
キョン「当たり前だがパソコンが多いなぁ」
長門「…ねぇ」
キョン「どうした?」
長門「彼女いないの?」
キョン「募集中ってやつだ。もっとも、ハルヒとその仲間達っていうレッテルが貼られてるから誰からも申し込みはないがな…(長門の口からこんな質問されるとは思わなかったな)」
長門「そう…恋愛対象は地球上の人類だけ?」
キョン「え?何だって?」
長門「いや何でもない」
ガチャ!
ハルヒ「ちょっと遅いわよ!ゲーム機取ってくるくらいさっさとしなさいよ!」
キョン「はいはい、DSでいいのか?」
ハルヒ「なんでもいいから早くして!」
ハルヒ「さぁ始めるわよぉ。やったことないっていう人はいないわね。じゃああたしヨッシー」
キョン「ヨッシーとられた!じゃあ俺はノコノコだ」
みくる「あたしはピーチ姫にします」
古泉「僕はクッパで」
ハルヒ「有希はマリオね。じゃあコースはレインボーロードで始めるわよ!」
みくる「やりましたぁ1番ですぅ」
ハルヒ「あたしが3位なんて…みくるちゃんも有希もなかなかやるわねぇ。それにしても男子たるんでるんじゃない?キョンに至っては周回遅れよ!」
キョン「お前がアイテムで俺ばかり狙うからだろ!」
古泉「長門さんにコンピューターゲームで勝つなんて朝比奈さん凄いですねぇ」
キョン「冷静に分析するな。ていうか古泉もスターで俺を引いていったろ!」
古泉「流石ですね。やはり気づいてましたか。」
キョン「当たり前だ!!」
ハルヒ「ちょっと遅いわよ!ゲーム機取ってくるくらいさっさとしなさいよ!」
キョン「はいはい、DSでいいのか?」
ハルヒ「なんでもいいから早くして!」
ハルヒ「さぁ始めるわよぉ。やったことないっていう人はいないわね。じゃああたしヨッシー」
キョン「ヨッシーとられた!じゃあ俺はノコノコだ」
みくる「あたしはピーチ姫にします」
古泉「僕はクッパで」
ハルヒ「有希はマリオね。じゃあコースはレインボーロードで始めるわよ!」
みくる「やりましたぁ1番ですぅ」
ハルヒ「あたしが3位なんて…みくるちゃんも有希もなかなかやるわねぇ。それにしても男子たるんでるんじゃない?キョンに至っては周回遅れよ!」
キョン「お前がアイテムで俺ばかり狙うからだろ!」
古泉「長門さんにコンピューターゲームで勝つなんて朝比奈さん凄いですねぇ」
キョン「冷静に分析するな。ていうか古泉もスターで俺を引いていったろ!」
古泉「流石ですね。やはり気づいてましたか。」
キョン「当たり前だ!!」
さるよけ支援
投下が速いのは大変結構なのですが、ちょっと見難いっす
投下が速いのは大変結構なのですが、ちょっと見難いっす
ハルヒ「キョン!安心しなさい。さっきのレースはこち亀で言うところの寺井よ!!」
キョン「全く意味がわからんのだが」
ハルヒ「わかんないのぉ?さっきのはエキシビションでこれからが本番って意味!!じゃあ行くわよ」
キョン「待て!」
ハルヒ「何!?イライラするわねぇ」
キョン「ヨッシー使いたいんだが…」
ハルヒ「あたしも使いたいのに…じゃあ次のレースで順位があたしより上だったらいいわよ」
キョン「ハルヒにしては珍しく比較的理不尽じゃないな」
ハルヒ「うるさいわねぇ。じゃあいくわよ!」
キョン「全く意味がわからんのだが」
ハルヒ「わかんないのぉ?さっきのはエキシビションでこれからが本番って意味!!じゃあ行くわよ」
キョン「待て!」
ハルヒ「何!?イライラするわねぇ」
キョン「ヨッシー使いたいんだが…」
ハルヒ「あたしも使いたいのに…じゃあ次のレースで順位があたしより上だったらいいわよ」
キョン「ハルヒにしては珍しく比較的理不尽じゃないな」
ハルヒ「うるさいわねぇ。じゃあいくわよ!」
ハルヒ「び、ビリですってぇ!?なんでよ~」
みくる「1位なんてキョン君すごぉい」
キョン「はは…まぐれですよ。じゃあトイレ行ってくるわ」
古泉「幽霊に気をつけてください」
キョン「冷静な顔で言うと怖いからやめろ!」
ハルヒ「あれ?有希までどこ行くのよ?」
長門「…トイレ」
みくる「まだ1時にもなってないですねぇ」
ハルヒ「2人が帰って来たらプール行きましょ!あたしは昨日のプールが雨で潰れたから水着あるしみくるちゃんと有希はバニーガールの衣装でいいでしょ?」
みくる「ふぇ…」
ハルヒ「決まりね。古泉君は水着ある?」
古泉「ありませんが体育のハーフパンツでよろしければ」
ハルヒ「上等ね!じゃあ着替えるから古泉君は後ろ向いてて」
古泉「はい分かりました」
みくる「1位なんてキョン君すごぉい」
キョン「はは…まぐれですよ。じゃあトイレ行ってくるわ」
古泉「幽霊に気をつけてください」
キョン「冷静な顔で言うと怖いからやめろ!」
ハルヒ「あれ?有希までどこ行くのよ?」
長門「…トイレ」
みくる「まだ1時にもなってないですねぇ」
ハルヒ「2人が帰って来たらプール行きましょ!あたしは昨日のプールが雨で潰れたから水着あるしみくるちゃんと有希はバニーガールの衣装でいいでしょ?」
みくる「ふぇ…」
ハルヒ「決まりね。古泉君は水着ある?」
古泉「ありませんが体育のハーフパンツでよろしければ」
ハルヒ「上等ね!じゃあ着替えるから古泉君は後ろ向いてて」
古泉「はい分かりました」
ジャー
キョン「スッキリしたぁ」
長門「…」
キョン「長門、女子にしては早いな、というより宇宙人に排泄行為なんてあるのか?」
長門「…」
キョン「睡眠はどうなんだ?」
長門「…ない」
キョン「だろうなぁ。家にいてもずっと正座してそうだし」
長門「…」
キョン「あ、さっきコンピ研の中で俺に質問したよな?あれなんだったんだ?」
長門「…」
ハルヒ「キョン!有希!早くしなさい!!水着に着替えてプールに行くわよ!」
キョン「スッキリしたぁ」
長門「…」
キョン「長門、女子にしては早いな、というより宇宙人に排泄行為なんてあるのか?」
長門「…」
キョン「睡眠はどうなんだ?」
長門「…ない」
キョン「だろうなぁ。家にいてもずっと正座してそうだし」
長門「…」
キョン「あ、さっきコンピ研の中で俺に質問したよな?あれなんだったんだ?」
長門「…」
ハルヒ「キョン!有希!早くしなさい!!水着に着替えてプールに行くわよ!」
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