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元スレレッド「えー、面倒くせーよー」
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レッド「はっ!」バッ
サンダー「ピッ!?」
レッド「なにすんだこの野郎!!」ベチン!!
サンダー「ビギャッ!!」
レッド「……ん?」
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
レッド「空の上って忘れてたぁぁぁあああああ!!」
レッド「落ちるぅぅぅううう!!」
レッド「助けて!助けてピジョットォォォオオオ!」
ピジョット「ピジョッ!」
サンダー「ピッ!?」
レッド「なにすんだこの野郎!!」ベチン!!
サンダー「ビギャッ!!」
レッド「……ん?」
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
レッド「空の上って忘れてたぁぁぁあああああ!!」
レッド「落ちるぅぅぅううう!!」
レッド「助けて!助けてピジョットォォォオオオ!」
ピジョット「ピジョッ!」
―――――
――――
―――
――
―
レッド「いてて……」
レッド「なんだここは?暗いし寒いな……」
レッド「洞窟か……?」
フリーザー「ピー」
レッド「ん……?う、美しい……そして愛らしい……なんだお前は!?」
フリーザー「ピー」
レッド「うぇっへっへ、もふもふしてやるぜ!おらっ!」ガバッ
フリーザー「ピッ!?」
レッド「もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピィィィ!ピィィィ!」
――――
―――
――
―
レッド「いてて……」
レッド「なんだここは?暗いし寒いな……」
レッド「洞窟か……?」
フリーザー「ピー」
レッド「ん……?う、美しい……そして愛らしい……なんだお前は!?」
フリーザー「ピー」
レッド「うぇっへっへ、もふもふしてやるぜ!おらっ!」ガバッ
フリーザー「ピッ!?」
レッド「もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピィィィ!ピィィィ!」
レッド「もふもふ、もふもふ……ん?なんかお前冷たいな」
フリーザー「ピィィィ!ピィィィ!」
レッド「うん、ひんやりしてて気持ち良いぞ。もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピィィィ!ピィィィ!」(つつく!つつく!)
レッド「よしよし、じゃれちゃって、可愛いなぁ」
フリーザー「っ!?」
レッド「もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピィィィ!」(ふぶき!)
レッド「ん?なんか急に冷えたな。どれ俺が暖めてやろう」ギュッ
フリーザー「ピッ!?」
レッド「今までこんな薄暗い洞窟に1人でいて寂しかったんだな。もうお前を1人にはしないぞ。もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピー……」
フリーザー「ピィィィ!ピィィィ!」
レッド「うん、ひんやりしてて気持ち良いぞ。もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピィィィ!ピィィィ!」(つつく!つつく!)
レッド「よしよし、じゃれちゃって、可愛いなぁ」
フリーザー「っ!?」
レッド「もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピィィィ!」(ふぶき!)
レッド「ん?なんか急に冷えたな。どれ俺が暖めてやろう」ギュッ
フリーザー「ピッ!?」
レッド「今までこんな薄暗い洞窟に1人でいて寂しかったんだな。もうお前を1人にはしないぞ。もふもふ、もふもふ」
フリーザー「ピー……」
レッド「ほら、早くこんな薄暗い洞窟でようぜ。お前みたいなのは太陽の下でのびのびと羽ばたいている方が似合うと思うぞ」
ピジョット「ピジョッ」
フリーザー「ピー……」
レッド「よしピジョット!こいつと一緒に太陽の下を羽ばたこうぜ!」
ピジョット「ピジョッ」
レッド「ほらっ、早く来い!一緒に空中散歩といこうぜ!」
フリーザー「ピー!」
レッド「おお、飛んでるところもまた綺麗だな」
ピジョット「ピジョッ」
レッド「ピジョット、ちゃんとピジョットとしてあのポッポの見本になるようにするんだぞ」
ピジョット「ピジョッ!」
レッド「よし!早くみんなのとこに行くか!」
ピジョット「ピー!」
ピジョット「ピジョッ」
フリーザー「ピー……」
レッド「よしピジョット!こいつと一緒に太陽の下を羽ばたこうぜ!」
ピジョット「ピジョッ」
レッド「ほらっ、早く来い!一緒に空中散歩といこうぜ!」
フリーザー「ピー!」
レッド「おお、飛んでるところもまた綺麗だな」
ピジョット「ピジョッ」
レッド「ピジョット、ちゃんとピジョットとしてあのポッポの見本になるようにするんだぞ」
ピジョット「ピジョッ!」
レッド「よし!早くみんなのとこに行くか!」
ピジョット「ピー!」
―――――
――――
―――
――
―
レッド「おーい!みんなー!」
ピジョット「ピー!」
フリーザー「ピー!」
カスミ「あら、もう着い…………ん?」
エリカ「あらあら」
カスミ「ねぇ……あいつの横飛んでるのって……」
ナツメ「フリーザー……」
レッド「みんなー!会いたかったよぉ!」
カスミ「あ、あんた!そ、それ!」
レッド「ああ、ポッポのことか?」
――――
―――
――
―
レッド「おーい!みんなー!」
ピジョット「ピー!」
フリーザー「ピー!」
カスミ「あら、もう着い…………ん?」
エリカ「あらあら」
カスミ「ねぇ……あいつの横飛んでるのって……」
ナツメ「フリーザー……」
レッド「みんなー!会いたかったよぉ!」
カスミ「あ、あんた!そ、それ!」
レッド「ああ、ポッポのことか?」
カスミ「ポッポじゃないわよ!」
レッド「珍しいだろ。ポッポの突然変異かなんかじゃないか」
カスミ「だからポッポじゃないって言ってるでしょ!」ベチン!!
レッド「なんでだよぉぉぉおおお!?」ドサァァァ
エリカ「カスミさん、落ち着いてください」
カスミ「あ……」
レッド「うぅ……折角会えたの……」
カスミ「ごめんレッド、つい伝説のポケモン見たから気が動転しちゃって」
レッド「伝説のポケモン?このポッポがか?」
カスミ「あんた……なんでポケモンマスター目指してるくせに伝説のポケモン知らないのよ」
レッド「伝説のポケモン?」
カスミ「ていうか、ポケモントレーナーじゃなくても普通に知ってるわよ……」
レッド「珍しいだろ。ポッポの突然変異かなんかじゃないか」
カスミ「だからポッポじゃないって言ってるでしょ!」ベチン!!
レッド「なんでだよぉぉぉおおお!?」ドサァァァ
エリカ「カスミさん、落ち着いてください」
カスミ「あ……」
レッド「うぅ……折角会えたの……」
カスミ「ごめんレッド、つい伝説のポケモン見たから気が動転しちゃって」
レッド「伝説のポケモン?このポッポがか?」
カスミ「あんた……なんでポケモンマスター目指してるくせに伝説のポケモン知らないのよ」
レッド「伝説のポケモン?」
カスミ「ていうか、ポケモントレーナーじゃなくても普通に知ってるわよ……」
ナツメ「伝説のポケモン……ファイヤー、サンダー、フリーザー……」
レッド「はぁ……」
ナツメ「これがフリーザー……」
レッド「なんと!」
フリーザー「ピー」
エリカ「雷の鳥がサンダーで火の鳥がファイヤー、そしてフリーザーが氷の鳥ですわ」
レッド「お前伝説のポケモンだったんだな」ナデナデ
フリーザー「ピー」
レッド「……ん?雷の鳥?もしかしてあの黄色くてギザギザしてた奴がサンダーだったのか!?」
エリカ「まぁ」
カスミ「あ、あんたサンダーにも会ったの!?」
レッド「はぁ……」
ナツメ「これがフリーザー……」
レッド「なんと!」
フリーザー「ピー」
エリカ「雷の鳥がサンダーで火の鳥がファイヤー、そしてフリーザーが氷の鳥ですわ」
レッド「お前伝説のポケモンだったんだな」ナデナデ
フリーザー「ピー」
レッド「……ん?雷の鳥?もしかしてあの黄色くてギザギザしてた奴がサンダーだったのか!?」
エリカ「まぁ」
カスミ「あ、あんたサンダーにも会ったの!?」
レッド「ああ、多分な。なるほど……だからあそこはあんなにバチバチいってたんだな」
カスミ「サンダーはどうしたの?」
レッド「ああ、それがさぁ、聞いてくれよ」
カスミ「……」ドキドキ
レッド「あいついきなり俺のピジョットに攻撃してきてさぁ」
エリカ「はい」
レッド「だから1発思いっきりビンタかましてきてやったぜ。本当はもっとやってやりたかったんだけど空から落ちちゃってさぁ」
カスミ「何やってんのよあんたはぁ!!」ベチン!!
レッド「はもっ!」ドサァ
カスミ「サンダーはどうしたの?」
レッド「ああ、それがさぁ、聞いてくれよ」
カスミ「……」ドキドキ
レッド「あいついきなり俺のピジョットに攻撃してきてさぁ」
エリカ「はい」
レッド「だから1発思いっきりビンタかましてきてやったぜ。本当はもっとやってやりたかったんだけど空から落ちちゃってさぁ」
カスミ「何やってんのよあんたはぁ!!」ベチン!!
レッド「はもっ!」ドサァ
エリカ「さすがですわレッドさん」
レッド「い、痛い……」
カスミ「あ、あんた伝説のポケモンになにしてんのよ!?ていうか、あんたもポケモントレーナーの端くれなら捕まえてきなさいよ!」
レッド「伝説のポケモンなんかより俺にとってはこいつらの方が大事なんだよ。それは天秤に掛けるまでもなく確かだ」
カスミ「あんた全国のポケモントレーナーから怨まれるわよ……」
レッド「なんだよ、欲しいなら言ってくれれば捕まえてきたのに」
カスミ「いや、正直私もそんな欲しいわけじゃないけど」
レッド「なんだそれは」
エリカ「レッドさんのように欲のない人の前に現れるみたいですわね」
レッド「……ん?じゃあさっきチャンピオンロードにいた燃えてたポッポがファイヤーだったのか?」
カスミ「っ!?」
レッド「い、痛い……」
カスミ「あ、あんた伝説のポケモンになにしてんのよ!?ていうか、あんたもポケモントレーナーの端くれなら捕まえてきなさいよ!」
レッド「伝説のポケモンなんかより俺にとってはこいつらの方が大事なんだよ。それは天秤に掛けるまでもなく確かだ」
カスミ「あんた全国のポケモントレーナーから怨まれるわよ……」
レッド「なんだよ、欲しいなら言ってくれれば捕まえてきたのに」
カスミ「いや、正直私もそんな欲しいわけじゃないけど」
レッド「なんだそれは」
エリカ「レッドさんのように欲のない人の前に現れるみたいですわね」
レッド「……ん?じゃあさっきチャンピオンロードにいた燃えてたポッポがファイヤーだったのか?」
カスミ「っ!?」
カスミ「あ、あんたファイヤーも見たの!?」
レッド「えっ、ああ、多分な。誰かが焼き鳥でも作ってんのかと思ったよ」
カスミ「えぇ!?そのままスルーしてきたの!?」
レッド「うん」
エリカ「あらあら」
レッド「確かに周りに人いないし誰が焼き鳥作ってんだろってちょっと不思議には思ってたんだよな」
カスミ「あんたは……」
レッド「ただポッポが燃えてるだけかなぁとも思ったんだけど」
カスミ「ポッポが燃えてるだけってどんな状況よ……」
レッド「えっ、ああ、多分な。誰かが焼き鳥でも作ってんのかと思ったよ」
カスミ「えぇ!?そのままスルーしてきたの!?」
レッド「うん」
エリカ「あらあら」
レッド「確かに周りに人いないし誰が焼き鳥作ってんだろってちょっと不思議には思ってたんだよな」
カスミ「あんたは……」
レッド「ただポッポが燃えてるだけかなぁとも思ったんだけど」
カスミ「ポッポが燃えてるだけってどんな状況よ……」
カスミ「あんた自分の身に起きたことがどれ程のことか分かってんの!?」
レッド「いや、特には……」
カスミ「1日に伝説のポケモン3匹に遭遇するなんて宝くじの1等が10回連続で当たるよりもあり得ないことなの!」
レッド「宝くじが当たった方が嬉しいけどな」
カスミ「黙れ!」ベチン!!
レッド「はぅんっ!」
エリカ「流石ですわレッドさん」
ナツメ「素敵……」
レッド「うぇへへ、そうかなぁ」
カスミ「なんで私の方が興奮しなきゃならないのよ……」
レッド「いや、特には……」
カスミ「1日に伝説のポケモン3匹に遭遇するなんて宝くじの1等が10回連続で当たるよりもあり得ないことなの!」
レッド「宝くじが当たった方が嬉しいけどな」
カスミ「黙れ!」ベチン!!
レッド「はぅんっ!」
エリカ「流石ですわレッドさん」
ナツメ「素敵……」
レッド「うぇへへ、そうかなぁ」
カスミ「なんで私の方が興奮しなきゃならないのよ……」
ナツメ「レッド……そろそろ」
レッド「なにが?」
エリカ「四天王戦ですわ。もう手続きは済ませてあります」
レッド「おお、忘れてた……」
カスミ「あんたは……」
レッド「じゃあ行ってくる」
カスミ「誰か1人付き添いで入れるみたいだけど」
レッド「じゃあ頼むよナツメ」
ナツメ「うん……」
カスミ・エリカ「っ!?」
レッド「超能力者がいればこっちのもんだろ。お前らもなにかあったらナツメ経由で伝えてくれ」
カスミ「……」(超能力……)
エリカ「……」(羨ましいですわ……)
レッド「なにが?」
エリカ「四天王戦ですわ。もう手続きは済ませてあります」
レッド「おお、忘れてた……」
カスミ「あんたは……」
レッド「じゃあ行ってくる」
カスミ「誰か1人付き添いで入れるみたいだけど」
レッド「じゃあ頼むよナツメ」
ナツメ「うん……」
カスミ・エリカ「っ!?」
レッド「超能力者がいればこっちのもんだろ。お前らもなにかあったらナツメ経由で伝えてくれ」
カスミ「……」(超能力……)
エリカ「……」(羨ましいですわ……)
カスミ「私たちはモニターで見てるから」
エリカ「応援してますわ」
カスミ「あんた……全国区に恥晒すことだけはやめてよね」
レッド「おう!」
―――――
――――
―――
――
―
カンナ「あなたが……挑戦者ね」
レッド「うぇっへっへ、美人なお姉さま……」
ナツメ「レッド……よだれ……」
レッド「ああ、すまんすまん」
―――――
カスミ「あいつ……」
エリカ「応援してますわ」
カスミ「あんた……全国区に恥晒すことだけはやめてよね」
レッド「おう!」
―――――
――――
―――
――
―
カンナ「あなたが……挑戦者ね」
レッド「うぇっへっへ、美人なお姉さま……」
ナツメ「レッド……よだれ……」
レッド「ああ、すまんすまん」
―――――
カスミ「あいつ……」
カンナ「いきなさい、ジュゴン」
レッド「うぇっへっへ、ポケモンバトルなんかより俺とお話しましょうよぉ」
カンナ「ポケモンを出しなさい」
レッド「うぇへへ、なんてわがままおっぱい」
カンナ「忠告は二度はないわ。ジュゴン、れいとうビーム」
ジュゴン「ガァァァ!!」
レッド「うぇっへっへ、良いおっぱい」
カンナ「なっ!?」(全く効いていないだと……)
レッド「うぇへへ、お姉さまぁ……お話しましょうよ」
カンナ「……」(何者なんだあいつは……)
レッド「うぇっへっへ、ポケモンバトルなんかより俺とお話しましょうよぉ」
カンナ「ポケモンを出しなさい」
レッド「うぇへへ、なんてわがままおっぱい」
カンナ「忠告は二度はないわ。ジュゴン、れいとうビーム」
ジュゴン「ガァァァ!!」
レッド「うぇっへっへ、良いおっぱい」
カンナ「なっ!?」(全く効いていないだと……)
レッド「うぇへへ、お姉さまぁ……お話しましょうよ」
カンナ「……」(何者なんだあいつは……)
カンナ「次は本気でいくわよ」
レッド「うぇっへっへ」
ナツメ「レッド……真面目にやんないと……」
カンナ「ジュゴン、あれはだせるわね」
ジュゴン「ガァ!!」
レッド「うぇへへ、なんてスタイル……」
カンナ「ジュゴン!ぜったいれいど!」
ジュゴン「ガァァァ!!」
レッド「うぇっへっ……へ?ぎにゃぁぁぁぁあああああ!!」
―――――
カスミ「レッド……!!あの四天王、人間相手に攻撃するなんて……」
エリカ「レッドさん……」
レッド「うぇっへっへ」
ナツメ「レッド……真面目にやんないと……」
カンナ「ジュゴン、あれはだせるわね」
ジュゴン「ガァ!!」
レッド「うぇへへ、なんてスタイル……」
カンナ「ジュゴン!ぜったいれいど!」
ジュゴン「ガァァァ!!」
レッド「うぇっへっ……へ?ぎにゃぁぁぁぁあああああ!!」
―――――
カスミ「レッド……!!あの四天王、人間相手に攻撃するなんて……」
エリカ「レッドさん……」
―――――
――――
―――
――
―
カンナ「生物である限りこの技を食らい生きていられるはずがない」
カンナ「終わりね……」
レッド「……絶対零度」
カンナ「っ!?」
レッド「摂氏にして-273、15度」
カンナ「そんな馬鹿な……」
レッド「物質における温度の下限」
カンナ「な、何故生きている!?」
レッド「何故?分かり切ったことを……
いくら俺を冷やそうが、俺のあなたへの愛の炎が消えることなどない!!」
カンナ「っ!?」
――――
―――
――
―
カンナ「生物である限りこの技を食らい生きていられるはずがない」
カンナ「終わりね……」
レッド「……絶対零度」
カンナ「っ!?」
レッド「摂氏にして-273、15度」
カンナ「そんな馬鹿な……」
レッド「物質における温度の下限」
カンナ「な、何故生きている!?」
レッド「何故?分かり切ったことを……
いくら俺を冷やそうが、俺のあなたへの愛の炎が消えることなどない!!」
カンナ「っ!?」
カンナ「ざ、戯言を!どんな手を使った!?」
レッド「戯言?俺の体を触ってみてください」ダキッ
カンナ「なっ!?」
レッド「ねっ、熱いでしょう」
カンナ「は、離せ!」ガバッ
レッド「ふふっ」
カンナ「ジュゴン!」
レッド「ふっ」ペチン
ジュゴン「ガギャッ!?」
カンナ「ジュゴン!?」
レッド「うぇっへっへ」
カンナ「ひっ……い、いけ!ルージュラ!」
ルージュラ「ルー」
レッド「……え?」
レッド「いやぁぁぁぁあああああ!!」
レッド「戯言?俺の体を触ってみてください」ダキッ
カンナ「なっ!?」
レッド「ねっ、熱いでしょう」
カンナ「は、離せ!」ガバッ
レッド「ふふっ」
カンナ「ジュゴン!」
レッド「ふっ」ペチン
ジュゴン「ガギャッ!?」
カンナ「ジュゴン!?」
レッド「うぇっへっへ」
カンナ「ひっ……い、いけ!ルージュラ!」
ルージュラ「ルー」
レッド「……え?」
レッド「いやぁぁぁぁあああああ!!」
カンナ「ルージュラ!あくまのキッス!」
レッド「……え?」
ルージュラ「ルー」
レッド「いやぁぁぁぁあああああ!!来ないでぇぇぇええ!!」
ルージュラ「ルー」
レッド「ひっ……い、いや……」
ルージュラ「ルー」ブチュッ
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
―――――
カスミ「レッドが倒れるなんて……」
エリカ「まずいですわ……」
レッド「……え?」
ルージュラ「ルー」
レッド「いやぁぁぁぁあああああ!!来ないでぇぇぇええ!!」
ルージュラ「ルー」
レッド「ひっ……い、いや……」
ルージュラ「ルー」ブチュッ
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
―――――
カスミ「レッドが倒れるなんて……」
エリカ「まずいですわ……」
カンナ「瀕死状態。戦闘続行は不可能ね」
キュウコン「キュー!」(だいもんじ!)
ルージュラ「ルギャギガキャ!!」
カンナ「ルージュラ!」
キュウコン「キュー!」
カンナ「くっ……ポケモンが残っていたか」
キュウコン「キュー!」
カンナ「弔い合戦ってとこね。ふふっ、随分とポケモンには慕われてるみたいじゃない」
―――――
ユキ「ロコン……!ふふっ、あんなに立派になっちゃって。
レッド君が目を覚ますまであなたが頑張るのよ」
キュウコン「キュー!」(だいもんじ!)
ルージュラ「ルギャギガキャ!!」
カンナ「ルージュラ!」
キュウコン「キュー!」
カンナ「くっ……ポケモンが残っていたか」
キュウコン「キュー!」
カンナ「弔い合戦ってとこね。ふふっ、随分とポケモンには慕われてるみたいじゃない」
―――――
ユキ「ロコン……!ふふっ、あんなに立派になっちゃって。
レッド君が目を覚ますまであなたが頑張るのよ」
ナツメ「キュウコン……勝手にボールから出ちゃダメだよ……」
キュウコン「キュー……」ペロペロ
ナツメ「レッド……」
カンナ「いきなさい!パルシェン!」
キュウコン「キュー!」
パルシェン「ガァァァ!!」
レッド「……」
カンナ「パルシェン!れいとうビーム!」
キュウコン「キュッ!」
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
カンナ「ちっ、避けられたか……素早いわね」
ナツメ「レッド……」
レッド「……」
キュウコン「キュー……」ペロペロ
ナツメ「レッド……」
カンナ「いきなさい!パルシェン!」
キュウコン「キュー!」
パルシェン「ガァァァ!!」
レッド「……」
カンナ「パルシェン!れいとうビーム!」
キュウコン「キュッ!」
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
カンナ「ちっ、避けられたか……素早いわね」
ナツメ「レッド……」
レッド「……」
まだポケモンが残っていたかって・・・そもそもポケモン同士で戦わせるもんだろうに
キュウコン「キュー!」ドカッ
キュウコン「キュッ!?」
カンナ「無駄よ、パルシェンの殻はナパーム弾とて防ぎきるわ」
キュウコン「キュー!」
カンナ「パルシェン!れいとうビーム!」
キュウコン「キュ!」
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
カンナ「ちっ、また避けられたか」
ナツメ「どうしよう……さっきかられいとうビームが倒れてるレッドに……」
キュウコン「キュー……」ペロペロ
ナツメ「あ……キュウコンがレッドの顔舐めてる……いいなぁ……キュウコン……」
キュウコン「キュッ!?」
カンナ「無駄よ、パルシェンの殻はナパーム弾とて防ぎきるわ」
キュウコン「キュー!」
カンナ「パルシェン!れいとうビーム!」
キュウコン「キュ!」
レッド「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」
カンナ「ちっ、また避けられたか」
ナツメ「どうしよう……さっきかられいとうビームが倒れてるレッドに……」
キュウコン「キュー……」ペロペロ
ナツメ「あ……キュウコンがレッドの顔舐めてる……いいなぁ……キュウコン……」
カンナ「ふっ……なるほどね。パルシェン!挑戦者のトレーナーにれいとうビームよ!」
パルシェン「ガァァァ!!」
キュウコン「キュッ!?ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
カンナ「ふふっ、案の定主人を庇ったわね」
ナツメ「キュウコン……!!」
カンナ「パルシェン!撃ちまくりなさい!」
パルシェン「ガァァァ!!」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
―――――
カスミ「なんなのよあいつ!」
エリカ「あれが四天王ですわ……」
パルシェン「ガァァァ!!」
キュウコン「キュッ!?ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
カンナ「ふふっ、案の定主人を庇ったわね」
ナツメ「キュウコン……!!」
カンナ「パルシェン!撃ちまくりなさい!」
パルシェン「ガァァァ!!」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
―――――
カスミ「なんなのよあいつ!」
エリカ「あれが四天王ですわ……」
>>242
図鑑
図鑑
>>244
それは知ってる
それは知ってる
レッド「……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「…………だ」
キュウコン「キュウゥゥゥゥ!!」
レッド「……だ…………だ……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「……キュ…………れ……だ……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「キュウ……コ……を……泣……だ………れ……た……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「キュウを……泣かた奴は……だれだ……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「キュウコンを泣かせた奴は――誰だ!?」
ナツメ「レッド……!」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「…………だ」
キュウコン「キュウゥゥゥゥ!!」
レッド「……だ…………だ……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「……キュ…………れ……だ……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「キュウ……コ……を……泣……だ………れ……た……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「キュウを……泣かた奴は……だれだ……」
キュウコン「ギュゥゥゥゥゥゥ!!」
レッド「キュウコンを泣かせた奴は――誰だ!?」
ナツメ「レッド……!」
あっ、わかりにくくてすいません。
キュウコンが避けたれいとうビームが気絶してるレッドに当たってる感じです。
で、今はパルシェンが気絶してるレッドにれいとうビームを打って、キュウコンが自分からレッドの盾になってれいとうビームを防いでる感じです。
キュウコンが避けたれいとうビームが気絶してるレッドに当たってる感じです。
で、今はパルシェンが気絶してるレッドにれいとうビームを打って、キュウコンが自分からレッドの盾になってれいとうビームを防いでる感じです。
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