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    元スレアカギ「ま…ゲットだな…このポケモンは…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - アカギ ×2+ - 零崎人織 + - カイジ + - ガンダム + - ゲンドウ + - サトシ + - ディケイド + - ビッチ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    むしとりしょうねんの賞金98円
    現在の価値に換算するとおよそ7億8千万円

    352 :

    353 = 352 :

    、でざんす

    357 :

    >>355
    いずれにしても最悪のセンスだな・・・っ!

    358 :

    >>355
    ククク…カイジ君は売春がお望みか…?

    359 :

    初代ってふしぎなあめ使うデメリットってないよな

    360 = 351 :

    努力値0だからアメでLv上げると弱くなる
    まあ雀の涙程度だが

    361 :

    赤青緑でも努力値あったのか

    362 :

    全ステに510振れるはず

    363 = 359 :

    たしかレベル100でもパソコンに預けたら努力値補正がかかるって聞いたぞ

    365 :

    そもそも努力値気にするような人ってコラッタ延々と殺すとかそういうことするんだから、あめのデメリットなんてないようなもんだよね

    366 :

    >>1先生が書かなかった下りを…。

    カイジやっとの思いで草むらを抜け
    最初の都市トキワシティへと辿り着く。

    カイジ「やった、辿り着いたっ!最初の街へっ!!
     これで買える!!きずぐすりやモンスターボールをッ!!!」

    店員「おや、君がカイジ君だね。
    すまないがちょっとこれをオーキド博士の所へ届けてくれないか?」

    カイジ「なん…だって…?」

    ざわ…ざわ…

    367 :

    個体値とか努力値って良く聞くけど最終的にどのくらい差がつくものなの?

    368 :

    確か 固体地マックスと0では30ぐらいの差が100レベルまでについたあとおもう
    努力地では60ぐらいだったかな?
    詳しくはぐぐるの推奨w

    369 :

    …………悔い!!

    しかし、単に悔いといえばあまりにも重い。

    まさに…身がちぎれるような悔い!!

    旅に出てわずか3時間ほど…

    あっさり主力ポケモンをだまし取られた。

    カイジ「くそ…くそぉ…」

    涙が自然とこぼれる。

    カイジ「なんで…なんだってあんな奴を信用したんだ……」

    370 :

    371 = 368 :

    やっときたのか?
    待ちくたびれたぜ wktk

    374 = 365 :

    >>367
    努力値・・・トータルで510、一つの能力に255まで、レベル100では努力値÷4がステータスに追加
    個体値・・・能力毎に0~31、レベル100では個体値がそのままステータスに追加

    まぁ個体値31が必須なのはすばやさぐらいだな。
    あとは仮想敵考えて何発で確実に殺したいか・何発確実に耐えたいかでどこまで妥協するか計算する

    375 = 368 :

    >>373
    十分くわしいですw

    376 = 369 :

    長い間…といっても15分ほどだが、カイジは放心状態…。

    頭はオーバーヒート…ただ目の前にある現実に打ちひしがれていた。

    しかし、このままふさぎこんでいても何もならない。

    カイジは、立ち寄ったポケモンセンターでなんとか自分の状況を確認した。

    今、カイジの手持ちポケモンは、道中にゲットした、コラッタ、

    トランセル、ピカチュウ…。

    それに加えて、騙し盗られたゼニガメの代わりのメタモン。

    カイジ「なんとか…なんとかしないと…」

    377 = 367 :

    俺はそんなんしらないから四天王回ってたけど
    凄い廃人要素なのな・・・

    378 = 348 :

    詳しく書いてくれてるみたいだけど初代て努力値、割り振り出来ないだよな……。
    みんな均等に上がってた気がす。あと、コラッタ狩りしてるのは
    大会用で規定レベル内でより多く戦うためだったはず

    379 = 368 :

    ピカチュウは救いだな

    380 = 368 :

    確かレベル5までのポケモンの大会で、
    育てや法っていうのを使って努力地を振る方法があったって話しを聞いたことがある。

    方法は、ポケモンを倒して努力地を得る、レベルアップしないうちに育て屋に預けてスグに預かる。経験地がそのレベルの0まで戻る
    っていう・・・ ポケモンって廃人要素おおいんだな

    382 = 369 :

    カイジは、必死に次の策を考えた。

    ハナダシティのジムリーダーは、水タイプの使い手らしい。

    とすれば、手持ちのピカチュウをなんとか育てていけば

    ハナダはしのげる。

    カイジ「ハナダまでに…なんとかレベル16にする。

        そして、新しい街の草むらで…新しい戦力を手に入れる…

        しかし、問題なのはピカチュウの育て方。

        強いポケモンを後に控えさせて経験値を得るってのは

        ゼニガメがいないとできない……」

    383 = 365 :

    >>378
    出来ないんじゃなくて、トータルの上限がないから「する必要がない」だな
    倒した敵の種族値がそのまま入るんだっけ。

    384 = 369 :

    カイジはしばらく合理的なピカチュウの育て方を考えたが

    何も思い浮かばない。

    いや、思いつかないわけではないが、それを考えれば考えるほど、

    失ったゼニガメの影が脳内をちらつくのである。

    カイジ「仕方がない…もうここは負けていくしかない…

        どう考えたってレベル3のピカチュウで勝利することは厳しい。

        敗北した場合に失う所持金の半分は痛いが、もうどうしようもない。

        そうしないと…負けないと…もう前へは進めない…」

    カイジは、目先の勝利を諦め、長いスパンでピカチュウを育て上げることに決めた。

    過去を振り返っても、何も得られない。

    敗北乗りこえなければ、先に進めないという現実を受け止めることで

    なんとかカイジは前に歩み出したのである。

    385 :

    しかしカイジもピカチュウか・・・
    ポケモンの主人公らしくなってきたな・・・

    ところでみんなキャラどんなイメージある?
    兵藤は毒、利根川は地面、一条は電気かエスパーのイメージだな

    386 :

    零は草

    387 = 369 :

    黒沢「え…お前、そんなこと言っちゃったわけ?」

    黒沢は少年から話を聞いて仰天した。

    アカギ「ククク…別に大したことじゃないさ…」

    黒沢「でもよ…あいつら何をしてくるか…暴力沙汰だって…

       いいじゃねえか…あんなロケット団なんて…放っておけば…」

    アカギ「いいのさ…それならそれで…

        そんなことよりも、あいつらのいうなりになって引き下がる方が

        俺には我慢できない…曲げられない…そんなことじゃ…」

    そういうと少年は黒沢に頭を下げて立ち去って行った。

    388 = 357 :

    川田、西条、中条、鉄雄の登場に期待してる

    390 = 369 :

    黒沢「…なんだってんだよ…本当にやる気なのか…ロケット団と…」

    黒沢は、しばらくの間消えていった少年の影をみつめていた。

    黒沢「はあ…」

    そしてなんともいえぬ溜息をつき、いつものように帰路へつく。

    しかし、黒沢がハナダにある自宅に向かっていると、民家の方から悲鳴が聞こえてきた。

    ”ロケット団が強盗に入ったらしい”

    ”負傷者も出たらしいぞ”

    黒沢はとっさにあたりを見回したが、警察の姿はない。

    黒沢「ええ~~~~~」

    391 = 369 :

    黒沢「何やってんだよ…警察は…」

    しかし、田舎町で強盗事件などそんなに多発するものではない。

    黒沢はおそるおそる民家に近づいていき、その現場を見た。

    綺麗な一軒家の壁にポッカリと空いた大きな穴。

    乱暴に家具を壊して、家を荒しているロケット団員。

    黒沢「ああ…あ…」

    黒沢が見たのは、その家族が今まで大切に築いてきた思い出が

    心ない暴力によって壊されていく悪夢のような現場だった。

    392 = 368 :

    畜生・・・ねむい・・・
    >>1頑張れ   おやすみ

    393 :

    面白い

    394 :

    浦部や鷲頭なんかも出てくるんかな。wktk

    395 :

    見てるから頑張って欲しい

    396 = 369 :

    時として人は、頭の中と体で違う動きをすることがある。

    この時の黒沢は、まさにそうであった。

    普段ならば、素通りしていたかもしれない。

    しかし、あの少年に出会ったことで、黒沢の何かが変わったのである。

    ロケット団員「む、なんだお前は。ロケット団にはむかうのか?」

    黒沢「なにやってんだッ!!てめえ!!人様の……他人の家だろうがっ!」

    397 :

    ここのスリープ強いよな
    催眠術と念力使うからフシギダネ選んでたら少しきつい

    398 = 369 :

    ロケット団員はスリープを繰り出し、黒沢はワンリキーを繰り出した。

    黒沢は、1ターンめにスリープに対し、からてチョップを指示。

    スリープのHPを半分近く減らすことに成功する。

    ロケット団員「ぐ…」

    ロケット団員にとって、ポケモン勝負とは遊び。

    そのため、ワンリキーの放ったからてチョップは、

    まさに、その油断を打った最高の不意打ちとなった。

    400 :

    いけぇぇぇぇぇえ!!!ワンリキィィぃ!!! 


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