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    元スレアカギ「ま…ゲットだな…このポケモンは…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - アカギ ×2+ - 零崎人織 + - カイジ + - ガンダム + - ゲンドウ + - サトシ + - ディケイド + - ビッチ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    市川以降のマージャン部分なんて咲より遥かに劣る
    咲のマージャン部分の価値がわからんのはマージャンを全くわかってない奴だけ

    102 = 1 :

    しかし、次のターン。

    イシツブテのたいあたりはヒトカゲのきゅうしょにあたり、

    ヒトカゲのHPを著しく低下させる。

    ヒトカゲのHPは、イシツブテの1回のたいあたりだけでも

    致命傷となるほどに減少した。

    タケシ「おっと…、これだからポケモン勝負はわからない……。

        フフフ…立場が逆転してしまったな…」

    アカギ「いいさ…こんなこともある…。だが、まあ………同じこと…」

    103 = 86 :

    >>99
    兵頭たいしたことねぇwwww

    104 = 1 :

    タケシはそれを聞き、不敵な笑みを浮かべながら、イシツブテに指示を与えた。

    タケシ「イシツブテ………かたくなるだッ……」

    アカギ「!!?」

    なんと、タケシはあえてヒトカゲを攻撃をせず、かたくなるを選択。

    そのため、アカギに次ターンでイシツブテを撃破されてしまう。

    しかし、この展開こそタケシの策略なのであった。

    タケシはイシツブテを犠牲にしてでも、

    後の勝負において、アカギの精神を不安定にしておきたかったのである。

    105 = 99 :

    >>103
    原作でも100億で高笑いしてたし
    世界の富豪の財産に比べればこんくらいなんじゃね?

    106 :

    オーキドに連絡しろ……

    なんとか一人都合がつくそうだ…

    命がけのギャンブルの…

    先生…

    先生はその遊びがこうじて…

    黙れっ…!

    107 = 1 :

    タケシは、倒されたイシツブテの次にイワークを繰り出した。

    タケシのイワークは攻撃・防御ともにヒトカゲを上回る。

    アカギは1ターン目にきずぐすりを使い、ヒトカゲを回復させるも

    じわじわと押し負け、ヒトカゲの残りHPはまたもや僅かとなった。

    タケシ(ククク…もはやヒトカゲにはイワークを倒す術はない…

        もらったな…この勝負も…)

    勝利を確信したタケシはイワークに、ある指示を与えた。

    しかし、それを確認したアカギはタケシに囁きかける。

    アカギ「…やっぱりね…

        残念だが…今、あんたの勝利の目はなくなった…」

    タケシ「なんだと!?今はイワークがおしているんだぞ?」

    アカギ「クク……目が曇ってるぜ…勝負はそんなに単純じゃないのさ……」

    108 :

    >>99
    バカがっ…!足らんわっ…まるで…!!
    もっともっと…欲しいんじゃっ…!
    伝説系を…!ルビサファ世代を…!ダイパ世代を…!

    109 :

    >>101
    たしかにほとんどアカギの豪運と度胸で説明ついちゃうからな
    しかし咲も咲でおかしい部分色々あるだろうに

    110 = 12 :

    >>109 釣られるなよ

    111 = 1 :

    アカギ「現在、あんたのポケモンの技を区別するなら2種類…。
        
        相手の守備力をさげる「にらみつける」と、「たいあたり」という攻撃技…。

        しかし、それだけでは現実的に勝負を有利に運ぶことは難しい…。

        そこで…、あんたは切り札を残した…。
       
        そのどちらにも属さない技……それこそ典型的な身の保身………」

    タケシ「ふん…だとしたら、なんだというんだ?
        
        もしそうだとしても…それが何かわからなければ意味はないだろう」

    アカギ「ククク……」

    そういうとアカギはポケモンを入れ替える。

    そして、アカギが繰り出したのはコラッタ…。

    レベル8のコラッタである。

    112 :

    牌を順番に並べてる時点で大差ねぇよ

    113 :

    アカギ無法のコイキング単騎…!

    114 = 1 :

    アカギはコラッタにある技を行うように指示…。

    そして、イワークはアカギの思惑通り、

    攻撃でも補助効果技でもない技を行った。

    「がまん」

    数ターン相手の攻撃を受け、それをまとめて相手に返す技…。

    アカギは、イワークの「がまん」に対しコラッタに「しっぽをふる」を指示。

    「しっぽをふる」もまた相手の防御力をさげる技。

    この時、タケシに電流はしる。

    「がまん」を行ったイワークは数ターン行動することができないのだ。

    アカギは、その封じられた数ターンでイワークの防御力を極限まで下げたのである。

    115 = 61 :

    さすがアカギ…

    116 = 1 :

    そして、アカギはその数ターン経過した後にコラッタを戻し、またヒトカゲを繰り出す。

    防御力を下げられたイワークには、ヒトカゲの「ひのこ」から

    もはや身を守る術はなかった。

    タケシ「そんな…」

    アカギ「今の”がまん”という技の選択…。
        
        一見これはあんたの力を象徴する技にも見えるが実際は違う…。

        ただ単に、一気に勝負を片づけたいという欲求が生み出した技…。
      
        あんたには、ポケモン勝負において、少し癖の様なものがあった。    
        
        それは策略などではなく、合理的に戦いを遠ざけようとするもの。
            
        それは、たとえ自分が優位であったとしても変わりがなかった…。

        勝負に対して慎重だが、どこか臆病…

        要するに…あんたは心の中でポケモン勝負を恐れている…。

        ククク…狙い撃ちさ…そんな心は…」

    117 :

    このタケシって初代タケシなのか?

    118 :

    いやひのこってこうかはいまひと(ry

    119 :

    ひのこはとくし・・・いや何でもない

    120 :

    ひのこは特殊じゃないのか…

    122 :

    ひのこはとくしゅだろ

    123 = 1 :

    こうしてアカギはジムリーダーであるタケシを倒し、グレーバッジを手に入れた。

    イワークとの戦闘で見せたアカギの才能。

    それは、ただ単にポケモン勝負の特性など、

    勝敗のカギを握る要素をとらえることに長けているのではない。

    あのイワークのがまん。

    要するに危険への予知。

    それが常人よりも遥かに優れているのだ。

    赤木しげる―まさにその豊穣な才気が、いま覚醒したのである。

    124 :

    でも、ひっかくよりダメージ多いよね…ひのこ

    125 :

    初代はひのこが特殊というよりほのおが特殊だな

    126 = 1 :

    アカギはニビシティのジムリーダーを倒し、

    次のジムリーダーのいるハナダシティを目指して東へと向かう。

    アカギ「おつきみ山か…」

    洞窟の中に入ろうとしたアカギを一人の少年が引きとめた。

    アカギ「なんだ? お前……」

    むしとりしょうねん「あ…怪しい奴らが洞窟をうろつてるんだ…」

    アカギ「へえ……それで?」

    むしとりしょうねん「多分あいつらロケット団だ…ここは危険だよ」

    アカギ「ククク…なんだそれ………ズレた心配してやがんな…

        そんなこと考えながら、顔を赤くしたり青くしたりしてるのかよ…」

    しかし、アカギはむしとりしょうねんに一言だけ言い残して洞窟を進んでいく。

    アカギ「ロケット団だろうとなんだろうと関係ないさ。

        しょせんは他人…そんなもの気にせず進めばいい…」

    127 :

    >>62
    ちょっと想像したんだが、トネガワってサカキ的位置似合いすぎだろww

    128 :

    イワークのとくしゅは低いから通るだろ

    129 = 1 :

    洞窟でアカギはズバットとイシツブテをゲット。

    何人かのトレーナーと勝負をするも、さしたる問題はなく洞窟を進んでいた。

    そんなアカギを黒服の男が呼び止めた。

    ロケット団員「おっと、ここから先は関係者以外立ち入り禁止だ!」

    アカギ「フフ…何だって……」

    ロケット団員「おれたちは泣く子も黙るロケット団なのだ!
       
           今は大事な仕事をしているんでな。子供は家に帰りな!」

    アカギ「おれたちか…ククク…なるほどね…

        虎の威をかる狐…。

        組の名前を出さないと、いっぱしに勝負もできないのかよ…」

    131 = 42 :

    >>127そこなんだよ、利根川とは直接じゃないとすれば何回か戦うだろ?
    似てるよなwww髪型的にも

    ていうか船井とか脇役いっぱい出せばジムリーダ+主要キャラぐらい埋まるんじゃね?
    とりあえずカイジとアカギしかでないなんていったら興ざめなんだが

    132 = 67 :

    組とか言うなwww

    133 = 12 :

    むしろ微妙な脇役とかあんま覚えて無いから出されても…

    134 :

    一々注文付ける奴ウゼエよ
    黙って見てろカス

    135 = 112 :

    なんでもっとスカッと生きないんだって言うアカギと、強いポケモン?好きなポケモンで戦ってナンボだろって言うカスミはきっと良いライバル

    136 = 1 :

    激高したロケット団員はズバットを繰り出し、

    アカギはコラッタで応戦する。

    1ターン目。ロケット団員は、ズバットにちょうおんぱを指示するも

    アカギのコラッタのでんこうせっかにより、何もできずに敗北した。

    ロケット団員「覚えていろよ!ロケット団に歯向かうことがどういうことか

           次こそわからせてやる!!」

    そういうとロケット団員は姿を消した。

    アカギ「ククク…的が外れてやがる…次なんて言ってる奴に勝利なんてない…

        卑怯な横着者……群れないと何もできない…ただの負け犬……」

    ロケット団。

    それはカントー地方に住む者ならだれもが知っているマフィアの名前。

    しかしアカギはその名前を聞き、プレッシャーを感じて怯むどころか

    軽くいなして勝負をつけた。

    それこそ赤木しげるの本質であり、彼のもっとも傑出したもの…。

    揺れない心……決して曲がらない己が信念…。

    138 = 122 :

    零が妥当じゃないか

    139 = 127 :

    何にせよ期待

    140 = 1 :

    アカギは洞窟を進みながら、その後も何人かのロケット団員と

    ポケモン勝負をし、全勝する。

    そして、ロケット団が組の資金確保のため、

    太古のポケモンの化石を探していることを知ったのだった。

    ロケット団員「負けたのは仕方ねえ…ここは引き下がってやる……

           しかし…お前…………どういうつもりだ?」

    アカギ「………何がですか?」

    ロケット団員「もうお前…載っちまったよ…

           ロケット団の邪魔者のブラックリスト……」

    アカギ「クク…だからどうしたっての?」

    ロケット団員「…死ぬかもしれんぞ…お前……いっとくがこれは脅しじゃねえ」

    アカギ「フフ…その言葉…そっくりそのままお返ししますよ……」

    ロケット団員「な………このガキ………」

    アカギ「ククク…俺がまだ小さかった頃…虫をひねり殺したことがある……

        躊躇したことも……今、まさにそんな気分さ………」

    141 :

    アカギはそんなこといわねぇよ

    142 :

    こんなポケモンだったら子供泣くだろうなww

    支援

    146 = 127 :

    ポケモン、金銀までしかやってない俺でも楽しめる支援

    147 = 1 :

    歳男だ…歳男。

    父親でもなく、ただ年を重ねてきただけの歳男。

    ポケモンスクールを卒業してから、もくもくと、ただこの山にこもってきた。

    山を降りるのは、注文を受けたポケモンを渡すときくらい…。

    ジムに所属してみたこともあるが、周りと上手く溶け込めずに

    相も変わらずに、やまおとことして、生活を続けてきた。

    黒沢「ピッピ…と…ワンリキーか…のこりの注文は…」

    148 = 108 :

    黒沢wwwwwwww

    149 :

    最強伝説きたっ
    マジでオールスターだな

    150 = 61 :

    黒沢ktkr


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