元スレアカギ「ま…ゲットだな…このポケモンは…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
951 :
めっちゃ早いだけだなw
952 :
何があったんだwww
953 = 946 :
アカギ「ようやく気付いたか……」
竜崎「バカな……100ってことは……もうギャラドスにはなりえねぇってこと……つまりこのコイキング………未来なし……どのコイキングよりも」
南郷「何というクソ度胸………!ずっとBを押し続けたって言うのか………正気の沙汰じゃないっ…」
アカギ「ククク………驚くのはまだ早いですよ。コイキング………はねるだ」
コイキング「コーイコイコイッ!!!」
ビチンッビチンッ………
黒服「うわっ…屋敷が……」
竜崎「揺れるほどのはねるだとっ……」
南郷「こんなのに当たればひとたまりもない……っ」
アカギ「そのコイキング……南郷さんにあげますよ」
南郷「本当か!?」
アカギ「その変わり………自転車の引換券………くださいよ」
南郷「あ、あぁ。このコイキングと交換なら惜しくない!」
アカギ「契約成立………」
実はこのコイキング、先程釣り人から譲り受けたものだった。なんでも育て屋に預けていたのを忘れていたらこうなっていたらしい
アカギ難なく自転車を入手。
自転車は現在の価値に換算すると100万円である
954 :
ここで現在の価値ネタかww
955 :
コイキングwwwww
956 = 946 :
「サントアンヌ号、お乗り込み方はお急ぎ下さい……」
アカギ「あれか……」
黒沢から礼にと貰い受けていたチケットを出す。
黒沢『それは仕事のお得意さんにもらったもんなんだが……俺が持っていても仕方ねぇ……だからやるよ。なんでもそのサントアンヌ号の船長が珍しいわざマシンを持ってるって話だ……なんでも何回使ってもなくならないとか』
アカギ『ふぅん……』
アカギ「ここのジムリーダー戦の前にそのわざマシン……全員に覚えさしとこうか……。」
アカギ、サントアンヌ号へ乗船
957 :
うめぇwww
958 = 902 :
アカギ死亡フラグ
960 :
>>958
しかしアカギ
意外にもこの死亡フラグをスルー・・・・・・!
961 = 946 :
一方その頃カイジ
カイジ「落ち着かねぇな……この船」
すでにサントアンヌ号へ乗り込み、出港の時を待っていた。
このサントアンヌ号はタマムシシティを経由し、3時間ほど海遊を楽しんだ後にここ、クチバシティに戻って来るという……言わば豪華客船の類い
故にカイジの様な一般の客はほとんどおらず、特別、つまりは上流階級の人間が犇めき合っていた。
カイジ「だが……チャンスでもあるっ……」
当然ここにいる連中は金持ち、ならばポケモンバトルに勝てばその所持金の半分……根こそぎ奪い去れる
ここで連戦連勝すればこの旅での資金源は心配なくなるであろう
カイジ「どうせ相手はボンボンや金だけのオヤジ……負けるかよっ……こっちは命かけてんだからな……!」
962 :
カイジは張り切るとろくなことないのに(´・ω・`)
963 :
まだこのスレあったのかww
964 = 946 :
早速ギラつかせた目で徘徊を開始。
カイジ「(一番初めはジェントルメン……やつら珍しいポケモンを持っている……間違いなく)」
カイジの手持ちのポケモンはピカチュウ、ラッタ、ポッポ、コイキング、イワーク、そしてメタモンと、非常に目立ち所がないパーティー
しかし、ここに限りカイジはメタモンを主力にしようと考えていた。
カイジ「あんた……勝負だっ……」
ジェントルメン「私かね?ククク………小汚ない小僧が……粋がりおって」
バトル開始
カイジ「いけっ……メタモン……!」
ジェントルメン「行け……ウインディ」
カイジ「うぉっ……ウインディっ……!」
噂では伝説ポケモンの選考会に名前が上がっていた程のポケモン………僥幸っ……
カイジ「メタモン……へんしんだっ……!」
965 = 949 :
ジェントルマンは金持ち
966 = 946 :
ここに来る前からこの作戦は考えていた。メタモンのレベルをひたすらに上げた。
そのレベル25
船井から騙され、受け取った時のレベルは10
その時と比べると格段にレベルは上がった。
しかしこのメタモン、レベルがいくら上がっても技はへんしんしか覚えない
が、そのへんしんにカイジは目をつけた。
ジェントルメン「ほぉ!メタモンとは……なかなか珍しいポケモン持っとるね………だが……強さは別だよ君っ……ウインディ、火炎放射っ……」
ウインディの火炎放射によりウインディにへんしんしているメタモンのHPは半分ほど削られた。
カイジ「(やはり強い……が、始めにこいつと当たれたのは僥幸だ……問題はどうやってこいつを倒すかっ……)」
967 = 946 :
メタモンのへんしんってパラメータとタイプもパクれるんだっけ?
それとも技だけだっけ?
968 :
>>967
モロパクリだった希ガス
969 = 946 :
サンキュ
971 :
コピーした技のPPって全部5しかないんだっけ
972 = 946 :
カイジはパーティーのレベルを上げる為、ハナダジムでピカチュウを先頭にし、でんじはで麻痺らせた後、ひたすらポケモンを回した後にまたピカチュウで倒すと言う作戦を敷いていた。
その時一応メタモンも出しており、レベルが少し上がっていた。
そんな時だった……。
野生のモンスター、ケーシィがあまりにもテレポートばかりするため……ふと、あれ以外技がないのかと調べて見ようと思いケーシィにへんしんさせた
カイジ『なんだあのポケモン………本当にテレポートしかないでやんの………まるで使えない……捕まえる価値なし……』
戦闘から数分が経ち、ふとメタモンを見ると未だにケーシィの形を保っている
カイジ『待てよ………このへんしん……前までは持って5分だったはず……明らかに延びてやがる……!時間が……』
レベルと共に延びるへんしんの効力を見て思いついた作戦……それは
カイジ「(この船内……このウインディで圧勝するっ……!)」
973 = 946 :
え、どっちよ?
つかまあどうせ落ちるスレ………どちらでもいいか………そんなこと
974 :
やっと追いついた!
おもしろいよ!支援
975 = 946 :
カイジ「下がれ……メタモンっ……そのまま後ろにな…」
ボールには戻さない。戻せばメタモンに戻ってしまう
カイジはそのままポケモンバトルを続行。
カイジ「いけっ……イワーク!」
炎タイプには強いイワークを選択。この手のタイプのトレーナーは多種のポケモンを持ち歩かないことは既に把握していた
だから多種多様で攻めれば1.2勝なら出来る……しかし圧勝は無理必然
そればこのサントアンヌ号、乗った意味がない
そこでこのウインディである。
カイジ「(炎タイプはいなかったからな……大助かりだぜっ……)」
そしてジェントルメンとの勝負にイワークで辛くも勝利し、所持金の金の半分を受け取るカイジ
ジェントルメン「持っていけ……小僧」
その額実に150万円っ……
977 :
ドラえもんとのび太の無表情顔貼ってくれ
979 = 946 :
カイジ「うぉぉぉっ………」
たったの一勝で150万……!なんて船に乗ったんだ俺は……
ジェントルメン「運が悪かったな小僧……今日は既に二敗していて……持って来ていた金をだいぶ吐き出したところだったからな……」
カイジ「!?」
ってことは一番初めに勝った奴はっ……600万……!?
このおっさん船に1200万も持って来てやがったのか……しかしそれほど自信があったに違いない……確かにこのウインディは強い……それに容易に勝つ奴が……
少なくともこの船に二人いるってわけか……
982 = 946 :
船内
零「知り合いの博士の為に仕方なく始めたポケモンマスターへの道……しかしこんなに上手くいっていいのだろうか」
手持ちはフシギソウ、ピジョン、ユンゲラーの三体のみ
零は、ポケモンのパラメータの上がりにある法則があることに気づいた後、ひたすらこれらのポケモンの戦闘回数をより多く稼ぎながらレベルを上げた
努力値
ポケモンを極めたものにしか聞き慣れない言葉であろう
それもその筈……
あのオーキド博士ですら気づき得なかったポケモンの未知の世界なのだから
しかし零は、トキワシティにつく前にこれを見つけたのだ
983 = 902 :
さすが零
車が落下しても生きてる剛運なだけある
984 = 946 :
レベルは20と至って平凡な三体、だがしかし、パラメータは通常の1.5倍ほどであった……
更にこの零と言う少年、かなりのキレ者である。
故にオーキド博士が全力でバックアップしているのは彼だけ
毎月10万もの仕送りをしているのが何よりの証拠だった……
しかしそれももう必要ない
零「600万……これで旅の資金源は確保。次はバッジを効率よく集める為にルートの確保だ。ここの船長の持っているひでんマシン……いあいぎりは邪魔な木を切り払える技……移動に便利になる。是非入手しておかないと………」
985 = 933 :
>>984
カイジは運だけでアカギを超えてくんだなと思ってたら・・・あわわ
986 = 946 :
まただ………っ
また決まりやがった!
誰かが言った。
船乗り「ちっ……ツいてやがるな……次だ!」
天「悪いな~何故かここぞって時に決まっちまうんだよ……一撃必殺が」
そう、故に彼はこう呼ばれていた
一撃必殺の快男児と
天「サイホーンっ……地割れ……!」
ズオッ
一撃必殺!
船乗り「ぐにゃあ」
天「悪いな……また決まっちまった」
今日はツいてやがる……さっきの300万と合わせて今日のあがりは既に1000万……上々だ
987 :
http://www.youtube.com/watch?v=5JicOE2A5hg
988 = 933 :
>>986
期待を裏切らねえなwww
989 = 934 :
このスレの後はどこへ行けばいいんだ
990 = 946 :
そろそろ終わりか
楽しいスレだったぜ……お前ら
後はパー速で>>1を待つか
いや……1じゃないんだったか?
どちらでもいいか……そんなこと
面白ければ……それで
狂気の沙汰ほど面白い………
あばよ
991 :
>>989
パー速で立ってるだろカス
ログぐらいよめカス
もう一度言うぞ
愛してる
992 = 898 :
おー、設定自体は知ってたけど、読んだことあるのは零だけだったんだよな
つーか努力値知ってるの零だけとかチートすぎるだろwww
994 :
あとすこし
995 = 946 :
しばらく様子見て………>>1来ないようなら俺がこの話………必ず完結させるっ……
だから来い………パー速に
ここを見た奴ら全員っ……!
待っている……
ゆったりした空間へようこそっ……
パー速へのチケット
997 :
おもろかったな・・・
998 :
もう終わりか…
999 :
うなぎたべたい
みんなの評価 : ★★★×4
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