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元スレ長門「……毛が生えた」
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>朝倉「目ッ!にッ!指ッ!?」
>店員「顔ッ!にッ!ゲロッ!?」
この口調いいw
>店員「顔ッ!にッ!ゲロッ!?」
この口調いいw
>>508こんな所でお見かけするとはな
>>509
━━━━O 〃ノノノMハ━━━ロニニ>
∧,,∧ 川´_ゝ`)
/ο ・ )Oニ)<;;> <何、気にすることはない 私はどこにでも現れるよ、ファンダリアの王としてね
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
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(_ヽ
>>510
カコイイ
カコイイ
外伝2『我輩はシャミである』
我輩はシャミである。
雄の三毛猫であり、涼宮ハルヒという頭のおかしい人間の雌に拉致され
三味線にされるところをこの家の人間達に保護された。
これからの話は私の目線で話は進行していく事を了解願いたい。
キョン「……誰かこの状況を説明してくれ」
む、我輩の敬愛するご主人が目を覚ましたようだ
非常に狼狽した表情をしている。
キョン「……なんで妹が全裸で俺の隣に寝てるんだ?」
そう言うと、ご主人は毛布を蹴り飛ばして自分の生殖器をいじりはじめた。
キョン「大丈夫だよな?パリパリになってないから大丈夫だよな俺?」
我輩はシャミである。
雄の三毛猫であり、涼宮ハルヒという頭のおかしい人間の雌に拉致され
三味線にされるところをこの家の人間達に保護された。
これからの話は私の目線で話は進行していく事を了解願いたい。
キョン「……誰かこの状況を説明してくれ」
む、我輩の敬愛するご主人が目を覚ましたようだ
非常に狼狽した表情をしている。
キョン「……なんで妹が全裸で俺の隣に寝てるんだ?」
そう言うと、ご主人は毛布を蹴り飛ばして自分の生殖器をいじりはじめた。
キョン「大丈夫だよな?パリパリになってないから大丈夫だよな俺?」
ご主人は急にベッドから降りて裸のまま部屋の中をウロウロしはじめた。
キョン「まて……落ち着くんだ俺、確かに昨日は一人で寝たはずだ」
キョン「……なんで二人の服がキチンと畳まれて置かれてるんだ?」
キョン「……なんだこの破れたコンドームの袋は?」
頭上にご主人の尻の穴が見える
きっとご主人は進退極まった表情をしているのだろう。
長門「仕事はきっちりこなす」
朝倉「どうしたの急に?」
キョン「まて……落ち着くんだ俺、確かに昨日は一人で寝たはずだ」
キョン「……なんで二人の服がキチンと畳まれて置かれてるんだ?」
キョン「……なんだこの破れたコンドームの袋は?」
頭上にご主人の尻の穴が見える
きっとご主人は進退極まった表情をしているのだろう。
長門「仕事はきっちりこなす」
朝倉「どうしたの急に?」
シャミ「みゃ~(落ち着くんだ、キョンご主人)」
キョン「!?」ビクッ
シャミ「みゃみゃ~(平常心こそが自然界ではもっとも重要だ)」
キョン「シャミ、待て!今じゃれてはマズい!」
キョン妹「……ふゆ?」
キョン「あ」
どうやら我輩が助言をしてる間にご主人の妹が起きてきたようだ。
我輩はハッキリ言ってご主人の妹は苦手だ
シャミの歌もやめてもらいたい。
キョン妹「あれ~?なんでキョン君の部屋で寝てるの~?」
キョン「いや!違うんだ!」
ご主人は何故ここまで狼狽しているのだろう
人間の家族とはいえ雄と雌である以上交尾することなど普通ではないか。
キョン「!?」ビクッ
シャミ「みゃみゃ~(平常心こそが自然界ではもっとも重要だ)」
キョン「シャミ、待て!今じゃれてはマズい!」
キョン妹「……ふゆ?」
キョン「あ」
どうやら我輩が助言をしてる間にご主人の妹が起きてきたようだ。
我輩はハッキリ言ってご主人の妹は苦手だ
シャミの歌もやめてもらいたい。
キョン妹「あれ~?なんでキョン君の部屋で寝てるの~?」
キョン「いや!違うんだ!」
ご主人は何故ここまで狼狽しているのだろう
人間の家族とはいえ雄と雌である以上交尾することなど普通ではないか。
キョン妹「?……あれ?」
自分の裸と兄の裸をキョロキョロ交互に見て状況を探っているようだ。
仕方ない、人生の先輩として助言してあげるしか無いようだ……
シャミ「みゃ~(人間の出産は十月十日後だ、今の内から準備を整えるんだ!!)」
キョン「落ち着け妹、兄も状況がよくわからんのだ、とにかく落ち着け、素数を数えるんだ!1!」
ご主人、1は素数ではない。
自分の裸と兄の裸をキョロキョロ交互に見て状況を探っているようだ。
仕方ない、人生の先輩として助言してあげるしか無いようだ……
シャミ「みゃ~(人間の出産は十月十日後だ、今の内から準備を整えるんだ!!)」
キョン「落ち着け妹、兄も状況がよくわからんのだ、とにかく落ち着け、素数を数えるんだ!1!」
ご主人、1は素数ではない。
キョン妹「裸祭りだ~!」
ギュ
キョン「こら!抱きつくんじゃない!」
キョン妹「祭り!祭り!祭り!」
ニギニギニギ
キョン「こら!ドラゴンボールを握るんじゃない!……はぉん!?」キョン!
ご主人は奇妙な声をあげながらもんどりうって転倒した
我輩も楽しくなったので祭りに参加することにした。
ペロペロペロ
キョン「シャミ!尻を舐めるな!」
ギュ
キョン「こら!抱きつくんじゃない!」
キョン妹「祭り!祭り!祭り!」
ニギニギニギ
キョン「こら!ドラゴンボールを握るんじゃない!……はぉん!?」キョン!
ご主人は奇妙な声をあげながらもんどりうって転倒した
我輩も楽しくなったので祭りに参加することにした。
ペロペロペロ
キョン「シャミ!尻を舐めるな!」
キョン妹「祭りだ~祭りだ~♪」
シュコシュコシュコシュコ
キョン「汚いとこを触っては駄目だ!」
ご主人は何を言っているのだろう?
汚いわけがないではないか
生殖器は子孫を作るために必要な器官である、それが汚いなどと人間には理解しがたい部分がある。
ジャリジャリ
キョン「雄猫に舐められてアッー!」
シュコシュコシュコシュコ
キョン「汚いとこを触っては駄目だ!」
ご主人は何を言っているのだろう?
汚いわけがないではないか
生殖器は子孫を作るために必要な器官である、それが汚いなどと人間には理解しがたい部分がある。
ジャリジャリ
キョン「雄猫に舐められてアッー!」
キョン「あ」
キョン妹「あ」
勿体ない、精液は雌の顔にかけるものではなく雌の生殖器の中に出すものだ。
キョン妹「うひ~なんかネバネバする~!熱い!」
キョン「すまん、待て今拭いて
ガチャ
「あんたたち、さっきから何をさ……わ……」
ご主人のさらにご主人が登場した
部屋の中の状況を見た瞬間蝋人形のような顔になった。
キョン妹「あ」
勿体ない、精液は雌の顔にかけるものではなく雌の生殖器の中に出すものだ。
キョン妹「うひ~なんかネバネバする~!熱い!」
キョン「すまん、待て今拭いて
ガチャ
「あんたたち、さっきから何をさ……わ……」
ご主人のさらにご主人が登場した
部屋の中の状況を見た瞬間蝋人形のような顔になった。
その日、家族揃って居間で何か深刻な相談をしているようなので、我輩はこっそり外出することにした。
途中の道程で仲間の猫と情報交換は忘れないようにしている。
シャミ「みゃ~(よぉ、元気にしてたか?)」
野良「みゃみゃ~(相変わらずよ)」
シャミ「みゃ~?(なんかおもしろいことないか?)」
野良「みゃ(そういえばこの前空から喋る人形降ってきたな)」
シャミ「みゃ~~!?(喋る人形!?なんだそりゃ!?)」
野良「みゃみゃ~(よくは知らないが……持ち主は雛苺とか言ってたな)」
シャミ「みゃ(喋る人形とは世もまつだな)」
野良「みゃん!(あぁ、まったくだ)」
途中の道程で仲間の猫と情報交換は忘れないようにしている。
シャミ「みゃ~(よぉ、元気にしてたか?)」
野良「みゃみゃ~(相変わらずよ)」
シャミ「みゃ~?(なんかおもしろいことないか?)」
野良「みゃ(そういえばこの前空から喋る人形降ってきたな)」
シャミ「みゃ~~!?(喋る人形!?なんだそりゃ!?)」
野良「みゃみゃ~(よくは知らないが……持ち主は雛苺とか言ってたな)」
シャミ「みゃ(喋る人形とは世もまつだな)」
野良「みゃん!(あぁ、まったくだ)」
目的地に付いた頃にはもう日も暮れかけていた。
おそらくまだ家族揃って居間で相談しているだろうから我輩の姿が見えなくても皆心配することはないだろう。
ここは朝比奈みくるという人間の住む場所で、朝比奈みくるは我輩お気に入り人間の雌だ。
ガチャ
みるく「あれ?シャミちゃん?」
シャミ「みゃ~(相変わらずデカい胸だなおい!)」
みるく「どうしたの?こんなところまで」
シャミ「み~(自然界じゃ絶好の的だぞ!そんな荷物付けてたら!)」
みるく「ふふ、可愛い~」
おそらくまだ家族揃って居間で相談しているだろうから我輩の姿が見えなくても皆心配することはないだろう。
ここは朝比奈みくるという人間の住む場所で、朝比奈みくるは我輩お気に入り人間の雌だ。
ガチャ
みるく「あれ?シャミちゃん?」
シャミ「みゃ~(相変わらずデカい胸だなおい!)」
みるく「どうしたの?こんなところまで」
シャミ「み~(自然界じゃ絶好の的だぞ!そんな荷物付けてたら!)」
みるく「ふふ、可愛い~」
コトン
みるく「はい、みるくのミルクでしゅよ~」
みるく「みるくのミルク……ブッ!」
何が可笑しいのだろう、我輩にはまったく理解ができない。
みるく「両親には感謝しないとね……『る』と『く』の字が逆だったら今頃私イジメで自殺していたかもしれない……」
みるく「まぁある意味現在進行形でイジメらしきものは受けてるんだよね……ふふ、ふふふふ」
何故笑いながら泣くのだろう、人間は理解するには我輩はまだまだ生きてきた年月が足りない。
みるく「はい、みるくのミルクでしゅよ~」
みるく「みるくのミルク……ブッ!」
何が可笑しいのだろう、我輩にはまったく理解ができない。
みるく「両親には感謝しないとね……『る』と『く』の字が逆だったら今頃私イジメで自殺していたかもしれない……」
みるく「まぁある意味現在進行形でイジメらしきものは受けてるんだよね……ふふ、ふふふふ」
何故笑いながら泣くのだろう、人間は理解するには我輩はまだまだ生きてきた年月が足りない。
みるく「未来人だけど、私だけ何の特殊能力も無いの……」
みるく「いいよね、長門さんとか古泉君とか凄い特殊能力持ってて……」
我輩が人語を理解出来ないと思ってるのか、朝比奈みくるは自分語りを始めたようだ。
みるく「そりゃメイドもお茶も頑張るよ!だってそれが自分のアイデンティティーだし……」
みるく「はぁ……偉大なる一族の血族なのになぁ……」ハフゥ
みるく「シャミちゃんになら教えてもいいか、最重要禁則事項教えてあげる」
ペロン
みるく「ほら見て、星形の痣見えるでしょう?私ね……」
みるく「ジョースター一族なんだ」
みるく「いいよね、長門さんとか古泉君とか凄い特殊能力持ってて……」
我輩が人語を理解出来ないと思ってるのか、朝比奈みくるは自分語りを始めたようだ。
みるく「そりゃメイドもお茶も頑張るよ!だってそれが自分のアイデンティティーだし……」
みるく「はぁ……偉大なる一族の血族なのになぁ……」ハフゥ
みるく「シャミちゃんになら教えてもいいか、最重要禁則事項教えてあげる」
ペロン
みるく「ほら見て、星形の痣見えるでしょう?私ね……」
みるく「ジョースター一族なんだ」
ジョジョネタ自重しろwwwwwどうせならテキーラ酒とかやってくれw
最重要禁則事項とやらを我輩に言って満足したのだろう、朝比奈みくるは満面の笑顔で家に入っていった
さて、我輩も住みかに帰るとするか。
「いい、今後妹の半径1キロ以内に近づいちゃ駄目よ!」
キョン「お母様……それはこの家から出ていけということですか?」
まだ話し合いは続いているようだ。
キョン妹「ふふふふふ~ん♪シャミシャミシャミシャミシャミ~シャミ~♪皮を剥いだらシャミ~セン~♪」
どうしてだろう……あの歌を聴くと胃が痛くなってくる。
どうやら妹は自分の部屋で辞書を片手に調べものをしているようだ。
さて、我輩も住みかに帰るとするか。
「いい、今後妹の半径1キロ以内に近づいちゃ駄目よ!」
キョン「お母様……それはこの家から出ていけということですか?」
まだ話し合いは続いているようだ。
キョン妹「ふふふふふ~ん♪シャミシャミシャミシャミシャミ~シャミ~♪皮を剥いだらシャミ~セン~♪」
どうしてだろう……あの歌を聴くと胃が痛くなってくる。
どうやら妹は自分の部屋で辞書を片手に調べものをしているようだ。
キョン妹「えーっと……せ……せ……セックス、っと!」
キョン妹「男女のま、ま、まじわり?……ふ~ん……赤線引いておこ~」
キョン妹「せ……精子だね、えーっと……だんせいき?から出る……これも赤線引いておこ~」
勉強に励む妹を見て、我輩猫なのに涙が止まらない。
キョン「事実無根でございますお母様」
「実の妹に顔射したのは真実!二年早い!キョン母パンチ!!」
バキッ!
キョン「ぐはっ!」
キョン妹「男女のま、ま、まじわり?……ふ~ん……赤線引いておこ~」
キョン妹「せ……精子だね、えーっと……だんせいき?から出る……これも赤線引いておこ~」
勉強に励む妹を見て、我輩猫なのに涙が止まらない。
キョン「事実無根でございますお母様」
「実の妹に顔射したのは真実!二年早い!キョン母パンチ!!」
バキッ!
キョン「ぐはっ!」
あいからわずみくるはみるくなんだな
それにしても、ジョースター一族だったとは
それにしても、ジョースター一族だったとは
「私は情けない……実の妹に強制性教育なんて……」
キョン「いや、だから無実です、起きたら知らない内に裸になってて横に裸の妹がいたんですお母様」
「覚えていないぐらい腰を振ったというの!?パンパンって!パンパーンって!」
キョン「これは陰謀です、涼宮ハルヒの陰謀です」
「なさけない……幼い頃にあれだけ『ごんぎつね』を読んであげたのに……」
キョン「射殺フラグですかお母様?」
キョン「いや、だから無実です、起きたら知らない内に裸になってて横に裸の妹がいたんですお母様」
「覚えていないぐらい腰を振ったというの!?パンパンって!パンパーンって!」
キョン「これは陰謀です、涼宮ハルヒの陰謀です」
「なさけない……幼い頃にあれだけ『ごんぎつね』を読んであげたのに……」
キョン「射殺フラグですかお母様?」
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