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    元スレキョン「朝倉・佐々木・鶴屋さんで新SOS団を結成することにした」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 佐々木 + - 喰らう + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 眉毛少女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 5 :

    強敵だな、梅干クソババァ

    52 :


    副官は超能力の橘か

    53 :

    婆ちゃんの小言ワロタwww

    54 = 26 :

    かけよおおおおお

    55 :

    佐々木ってアニメしか見てない俺にはイメージわかないんだけど
    マリみてで言えば誰に似てる?

    57 :

    書いてやるからあらすじだけ伝えれ

    じゃねぇとスレにいる九割が絶望する内容にするぞ

    58 = 12 :

    小さい頃、病弱だった母の変わりに育ててもらった
    婆ちゃんっ子の俺には非難出来ない・・・

    60 = 57 :

    方向性が違うようなら言ってね

    キョン「鶴屋さん・・・お願い出来ますか?」

    鶴屋さん「おやっ、あたしでいいのかいっ?」

    キョン「ええ、むしろ適任です。古泉なんかよりずっと役に立ちますよ。佐々木もいいよな?」

    佐々木「(ホントはキョンの方が・・・)キョンが選んだなら間違いはないだろう。宜しくお願いします、鶴屋さん。」スッ

    鶴屋さん「こっちこそお願いするっさ」ガシ ブンブン

    61 = 57 :

    佐々木「(いい人そうだな。)キョン・・・聞きにくいけど・・・鶴屋さんはその・・・特殊な方なのかい?未来人だとか宇宙人だとか」

    キョン「特殊といえば特殊だが一般人だな。俺と変わらん。」

    鶴屋さん「キョン君、乙女を捕まえて特殊とか酷いにょろよ」ニョローン

    キョン「ハハッすいません。でも鶴屋さんを副団長に充てたには色々理由があるんですよ。まぁそれはのちのち」

    62 = 55 :

    確かにいい女だらけだな
    佐々木ってのは知らんが

    63 = 57 :

    キョン「で朝倉、お前は参謀役、長門の位置付けだな。いいか?」

    朝倉「だと思ったわ。別に構わないけど・・・他の役柄も合いそうにないしね。」

    キョン「いやいや案外お茶汲みメイドも合いそうじゃないか?」

    朝倉「・・・ごめん、それ無理。あまり口出しはしたくないけど結局神様と宇宙人、雑用しか合ってないわよね」

    64 :

    橘が出ないことでこのスレの魅力は6割減です
    残りは4割は鶴屋さんでできています

    65 = 57 :

    キョン「雑用って俺か?確かに否定は出来ないが・・・まぁその辺も考えてある。」

    佐々木「未来人と超能力者枠が足りないね。藤原くんと橘さんを呼ぶかい?」

    キョン「藤原は駄目だ。あいつ嫌いだし・・・それにこの新生SOS団(仮)俺以外の男はいらない。橘もいらない・・・。」

    朝倉「どうするの?足りないだらけじゃないの」

    キョン「まぁ任せろ・・・鶴屋さんお願いがあります」

    66 = 5 :

    橘はいるよ!!!!!!!!!!

    67 :

    すごく悲しいSSだな。まじで涙が出そうになる。冗談じゃなく。
    今までに見たSSのなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね

    68 = 27 :

    >>65
    われらに絶望を見せてみよ

    69 = 57 :

    鶴屋さん「おおっ、副団長の初仕事だねっ?何でも言っておくれ?お茶かいっ?コスプレかいっ?」ヌギヌギ

    キョン「ち、違います。副団長にはそれはお願い出来ませんよ。俺が今からある場所に電話をかけます。合図したら電話を代わって『よろしくお願いするっさ』と言って下さい。(くうっ惜しいことをした。鶴屋さんのコスプレ)」

    鶴屋さん「それだけかいっ?物足りないにょろ」

    キョン「まぁすぐに色々お願いしますよ。では電話を」prrr prrr prrr ガチャ

    70 = 13 :

    よし がんばれ

    71 = 57 :

    森さん『・・・もしもし。なんの御用でしょうか?あなたとお話することは特にありませんが。』

    キョン「古泉から聞いているようですね。単刀直入に言います。お茶汲みメイドと超能力者枠が余ってまして。森さん、あなたにそこを埋めてもらいたいんです。」

    森さん『ふざけてるんですか?私は機関の人間、涼宮さんの敵対組織となりつつあるその集団に加わるとお思いですか?』ピキピキ

    キョン「まぁ普通に考えて無理でしょうね?ですが僕はお茶汲みメイドが欲しいんです。そこは無理を通しますよ。(鶴屋さん、お願いします)」クイクイ

    72 = 14 :

    鶴屋さんもっと出てくれえ
    こんだけ素晴らしいのに脚光を浴びないとは遺憾だ

    73 = 57 :

    鶴屋さん「ほいきた・・・もしもし?そこを何とかお願いするっさ?・・・これでいいのかい?」

    キョン「十分です。森さんどうですか?」

    森さん「・・・今の声はまさか・・・」

    キョン「えぇ・・・鶴屋さんです。この意味がわかりますよね。機関の人間としてはどうするべきか。」

    森さん『やってくれますね。なかなか卑怯な手を使ってくれます。』ビキビキ

    74 = 55 :

    ビキビキってきくとクレイモアを思い出す

    75 = 57 :

    キョン「お褒めにあずかり光栄です。佐々木・・・喉が乾かないか?」

    佐々木「えっ・・・僕がお茶汲みメイド?・・・キョ、キョンが望むなら僕は、か、構わ、なぃ///」ドキドキ

    キョン「ち、違う。森さん、神がお茶を飲みたいそうです。三分以内に・・・」

    コンコン ガチャ

    森さん「お茶をお持ちしました。」ニコッ

    鶴屋さん「おおっメイドが現れたにょろ。ってかあなたはあの・・・」

    キョン「・・・さ、さすがです。」

    76 = 2 :

    武丸ゥ・・・ビキビキ・・・・

    77 = 57 :

    森さん「どうぞ、今日は暑いのでアイスティーにしました。」コトリ

    佐々木「ど、どうも(綺麗な人だな。キョンとはどういう関係?)」

    森さん「ハイ、お嬢様・・・どうぞ」コトリ

    鶴屋さん「お嬢様ってめがっさ恥ずかしいにょろね、鶴屋さんでいいっさ。」

    キョン「いいじゃないですか。本人がそう言いたいようですし。(さすが森さん、わかっている。お嬢様とメイド、これは本来一つで1セットであるべきもの。)」

    78 = 57 :

    鶴屋さん「空いてる時間でいいから稽古をつけて欲しいっさ。鶴屋流古武術にメイド神拳を取り入れて新たな高みを目指すにょろ。」シュシュ

    森さん「ウフフ、畏まりましたわ。私は厳しいですよ。」ニコリ

    キョン(さらに師弟関係まで追加だとッ!?ここは理想郷、『アヴァロン』かっ?)

    森さん「どうぞ」コトリ

    朝倉「ありがとう。・・・あなたも大変ね。」

    森さん「あなたほどでは・・・現在どのくらい制限を?」

    79 = 57 :

    朝倉「そうね、93%くらいは制限がかかってるわね。少しずつちょろまかしてるんだけど、なかなかうまくいかないわ。さすが長門さんね。」

    キョン「そうだったな。まぁ俺も協力するから本来の力を早く取り戻してくれよ。・・・でも俺は殺さないでくれ。」

    朝倉「そんなことしないわよ・・・でもあなたを奪って佐々木さんの出方を見る・・・てのはどうかしら?」チラッ

    佐々木「えっ!?」ビクッ
    朝倉「冗談よ・・・可愛いわ」クスクス

    佐々木「///」

    81 :

    紫煙

    82 = 57 :

    キョン「なんだよ、奪うって・・・命か?勘弁してくれよ。森さん、あの僕にもお茶を・・・」

    朝倉(鈍感ね・・・相変わらずといったとこかしら)

    森さん「ハ~イ、お待ち下さい。あらやだいけないわッ(棒読み)」ツルッ シュッ

    キョン「うわっ危ねぇッ」スッ ガシャーンボコボコ

    森さん「・・・チッ、いけない私ったらなんてドジっ娘メイドなんでしょうテヘッ」

    キョン「って自分でドジっ娘メイドって言うなッ。あとなんで俺だけ煮えたぎったお茶なんですかッ?」

    83 :

    なにこのサンクチュアリ

    84 = 57 :

    森さん「あなたには少し煮え湯を飲んで頂きたくて。すぐに冷たいお茶を用意しますね」ニコッ

    キョン「はっ、ははっ・・・お、お願いします(なんか入れられそうで怖くて飲めねぇ)」ガクガク

    朝倉「あとは未来人枠ね?藤原ってのが嫌ならなんか当てはあるの?」

    キョン「佐々木、異様に喉が乾いた。少しお茶をわけてくれ」ズズーッ プハッ

    佐々木(間接・・・キスだよね///)

    キョン「色々考えたが未来人枠はいらない。藤原はどうか知らないが朝比奈さんは見た目はともかく未来人としては災害しか持ってこなかったからな」

    85 = 57 :

    鶴屋さん「キョン君ひどいにょろよっ。みくるは悪い娘じゃないっさっ」プンプン

    森さん「そーだそーだ」

    キョン「メイドは黙っていなさい。鶴屋さん、勘違いしないで下さい。朝比奈さんはとてもいい人です。まさに天使です、そこは間違いない事実。・・・ですが」

    鶴屋さん「・・・ですが?」

    キョン「未来人としてはちょっと・・・たまに現れてコキ使われたり、やたら禁則禁則だったりで。ぶっちゃけ未来人はいらねぇだろ常識的に考えて・・・という結論に達した訳です。」

    87 = 57 :

    鶴屋さん「そうなのかいっ?」

    キョン「えぇ、事実ですよ。何回か死にかけました。三年間ぐらい意識不明で眠らされたり、道端に罠をしかけて通行人の足を痛めつける片棒を担がされたり、デカい石を無駄に動かしたりする労働に従事させられました。報酬は皆無です。」

    88 = 57 :

    キョン「・・・佐々木、藤原はどうだ?役に立ってたか?」

    佐々木「どうかな?たまに現れてコーヒー飲んで、下らんとか付き合いきれんとか言うだけだったからな。」

    鶴屋さん「なんだそりゃ、感じが悪い男にょろねっ」

    キョン「だろうな。やっぱり未来人枠はいらない。だいたい未来ってのは人に決められるんじゃなく自分で掴むもんだろ?」キラッ

    89 :

    ポンジー「…………」

    91 = 57 :

    朝倉「・・・なんなの?彼こんなキャラだったっけ」

    森さん(下らね)ホジホジ


    鶴屋さん「キョン君は良いこと言うねっ、男はそうじゃないとダメっさ」

    佐々木「(やだっ・・・キョン素敵すぎるよ)そのとおりだよキョン。僕たちで未来を作ればいいんだよ。」

    キョン「佐々木、お前の力が必要だ・・・神として・・・俺と未来を作ってくれるか?」キュピーン

    92 :

    なんかこのキョンだめだもう

    93 :

    冷静な朝倉さんも最高です!

    94 = 57 :

    佐々木「えっ・・・大胆だね。周りにみんないるのに。そうだね、僕は子供は二人ぐらい欲しいな。子供が生まれてからは専業主婦がいいな。心配はいらないよ。キョン一人の稼ぎでもきちんと遣り繰りしてみせるから」ドキドキ

    キョン「・・・え?あ、あの佐々木さん?SOS団の話ですよね?」

    佐々木「やっぱり賃貸より郊外で小さくてもいいから一戸建てがいいな。そこで犬を飼うんだ。小さい庭で季節の花を育てて」ウットリ

    95 = 32 :

    キョン兄さんハンパねえっすw

    96 = 57 :

    佐々木「季節のイベントはきちんとやるんだ。子供の情報教育には必需だろう。親しい友達を呼んでパーティーなんかもいいなぁ・・・」

    朝倉「あ~ゴホン・・・佐々木さん、彼との未来はまたいつか伺うわ。」

    佐々木「えっ・・・キョン、今のはプロポーズじゃ?」

    キョン「・・・なぜこの場面で俺が佐々木にプロポーズを?」

    佐々木「・・・クックッ・・・今のは冗談だよ。本気にしたかい?」ショボーン

    キョン「いや、ちっとも」

    佐々木「(´;ω;`)ウッ」ガビーン

    97 = 57 :

    森さん「かみはしんだズビューーン」ボソリ

    キョン「森さん、何か言いました?」

    森さん「何も」

    キョン「当座はハルヒから神の力を佐々木に移す方法を探して行こうと思う。」

    朝倉「そうね、その過程で私に力が戻れば言うことないわ。観察対象を佐々木さんに変えればいいだけだし」

    鶴屋さん「超能力とか宇宙人とかワクワクするっさ」

    キョン「鶴屋さん・・・巻き込んでしまってすいません。あなたは回りから見たいだけって言ってたのに」

    98 = 57 :

    鶴屋さん「いいっさいいっさっ・・・参加した以上はキッチリ働かせてもらうよっ。ホントは一緒になんかやりたかったにょろ」

    キョン「鶴屋さん・・・お願いします」スッ

    鶴屋さん「キョン君・・・あたし頑張るよっ///」ギュツ

    キョン「さっ、今日は御開きにしよう。森さんも電話が気になってそれどころじゃないでしょうし」ニヤニヤ

    森さん「・・・気付いてましたか。では失礼します。」ピキピキ ガラガラピシャン

    キョン「明日から放課後には来て下さいね・・・聞こえてないか」

    99 :

    国木田来ねーかな

    100 = 57 :

    キョン「じゃ・・・佐々木帰るぞ。鞄持ってやるよ」

    佐々木「う、うん」ドキドキ

    朝倉「そうね、なんかさっきから誰かに見られてる気がしてならないからね」

    長門『パーソナルネーム朝倉涼子、退室次第屋上へ』

    朝倉「お~コワッ。じゃあねん」ガラガラ

    鶴屋さん「じゃっみんなまた明日にょろ~ん」ガラガラ タッタッタッ

    キョン「佐々木・・・なんだか悪いな。お前は普通の暮らしがしたかったのにな・・・すまない」


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