私的良スレ書庫
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元スレシゲル姉「おめでとう、これでポケモンマスターね」
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>>353 ガガガガガガッガ
ナナミ「…」ツンツン
ナナミ「今あの子、レッド君の名前呼ばなかった?」
レッド「えー…それはですね…」
アスナ「レッド!」
アスナ「ナンパなんかしてないで早くご飯食べに行こうよ!」
レッド「ちょ、待ってくれ…」
ナナミ「…へー…。そっかー…そうなんだ」
レッド「ナ、ナナミさん、誤解だよ?」
アスナ「…そこの人ー!その男は会ったばかりの女の子を押し倒しますよー!」
ナナミ「…え?」
レッド「!!」
ナナミ「今あの子、レッド君の名前呼ばなかった?」
レッド「えー…それはですね…」
アスナ「レッド!」
アスナ「ナンパなんかしてないで早くご飯食べに行こうよ!」
レッド「ちょ、待ってくれ…」
ナナミ「…へー…。そっかー…そうなんだ」
レッド「ナ、ナナミさん、誤解だよ?」
アスナ「…そこの人ー!その男は会ったばかりの女の子を押し倒しますよー!」
ナナミ「…え?」
レッド「!!」
アスナ「あたし胸まで揉まれちゃったから!気を付けてくださいねー」
ナナミ「…」
レッド「…ナナミさん?」
ナナミ「レッド君のバカぁ!」
レッド「あ…」
アスナ「あーあ、行っちゃった。あたしを置いてナンパするからだよ」
レッド「アスナ!なんであんなこと言うんだよ!あの人は昔からの知り合いだぞ!」
アスナ「え?そ、そうなんだ…」
レッド「アスナ、ちょっと俺行ってくるから!」
アスナ「…レッド」
ナナミ「…」
レッド「…ナナミさん?」
ナナミ「レッド君のバカぁ!」
レッド「あ…」
アスナ「あーあ、行っちゃった。あたしを置いてナンパするからだよ」
レッド「アスナ!なんであんなこと言うんだよ!あの人は昔からの知り合いだぞ!」
アスナ「え?そ、そうなんだ…」
レッド「アスナ、ちょっと俺行ってくるから!」
アスナ「…レッド」
レッド「ナナミさん!」
ナナミさんはゴールデンブリッジと呼ばれる橋で佇んでいた。
よかった、すぐに見つけられて。
ナナミ「…レッド君。さっきの女の子が待ってるんじゃないの?」
レッド「(目が冷たっ)」
レッド「アスナとは何も…」
ナナミ「…呼び捨てなんだ」
レッド「あ」
ナナミ「…ごめんね。私レッド君の彼女でもなんでも無いのに」
レッド「…それは」
ナナミ「レッド君が誰と仲良くしようが、押し倒そうが、胸を揉んだりしても関係無い…よね」
レッド「う」
ナナミ「おじいちゃんの用事でついてきて偶然レッド君に会えた時…ホントに嬉しかった。一人でバカみたいにはしゃいでさ」
レッド「…」
ナナミ「…私、行くね」
…ナナミさんは泣いていた。
ナナミさんはゴールデンブリッジと呼ばれる橋で佇んでいた。
よかった、すぐに見つけられて。
ナナミ「…レッド君。さっきの女の子が待ってるんじゃないの?」
レッド「(目が冷たっ)」
レッド「アスナとは何も…」
ナナミ「…呼び捨てなんだ」
レッド「あ」
ナナミ「…ごめんね。私レッド君の彼女でもなんでも無いのに」
レッド「…それは」
ナナミ「レッド君が誰と仲良くしようが、押し倒そうが、胸を揉んだりしても関係無い…よね」
レッド「う」
ナナミ「おじいちゃんの用事でついてきて偶然レッド君に会えた時…ホントに嬉しかった。一人でバカみたいにはしゃいでさ」
レッド「…」
ナナミ「…私、行くね」
…ナナミさんは泣いていた。
レッド「ナナミさん!」
ナナミ「…!は、離して!」
レッド「嫌だ!」
ナナミ「…アスナさんが待ってるわよ!」
レッド「俺は…俺はナナミさんじゃなきゃ…」
顔が熱くなるのが分かる。きっとナナミさんにもバレてるな。だってこんなに顔が近づいてる。
ナナミ「え…」
レッド「…俺はナナミさんのことが」
シゲル「待て待て待て」
ナナミ「…!は、離して!」
レッド「嫌だ!」
ナナミ「…アスナさんが待ってるわよ!」
レッド「俺は…俺はナナミさんじゃなきゃ…」
顔が熱くなるのが分かる。きっとナナミさんにもバレてるな。だってこんなに顔が近づいてる。
ナナミ「え…」
レッド「…俺はナナミさんのことが」
シゲル「待て待て待て」
>>364-365
なんか違う希ガス
なんか違う希ガス
レッド「シゲル!」
ナナミ「シゲル!?どうしてここに…?」
シゲル「OK、とりあえずお二人さん離れてくれ」
レッド「あ」
ナナミ「…っ」
シゲル「姉ちゃん…」
シゲル「レッド!」
レッド「な、なななんだ!?」
シゲル「お前が姉ちゃんに相応しい男かどうか試してやる!バトルだ!」
ナナミ「シゲル!?どうしてここに…?」
シゲル「OK、とりあえずお二人さん離れてくれ」
レッド「あ」
ナナミ「…っ」
シゲル「姉ちゃん…」
シゲル「レッド!」
レッド「な、なななんだ!?」
シゲル「お前が姉ちゃんに相応しい男かどうか試してやる!バトルだ!」
レッド「なんだと!?」
シゲル「俺とのバトルに勝ったら認めてやる…姉ちゃんの彼氏に!」
ナナミ「シゲル!こんなのやめなさい!」
シゲル「姉ちゃんは引っ込んでろよ…。これは男の勝負だ」
ナナミ「シゲル!」
ここまで言われては引き下がれない、いや引き下がりたくない。
シゲルに勝つ。…そしてナナミさん…!
シゲル「行け!フカマル!」
レッド「行け!マダツボミ!」
レッド「マダツボミ、つるのムチだ!」
シゲル「フカマル!げきりんじゃあああああああ!!!!!!!」
シゲル「俺とのバトルに勝ったら認めてやる…姉ちゃんの彼氏に!」
ナナミ「シゲル!こんなのやめなさい!」
シゲル「姉ちゃんは引っ込んでろよ…。これは男の勝負だ」
ナナミ「シゲル!」
ここまで言われては引き下がれない、いや引き下がりたくない。
シゲルに勝つ。…そしてナナミさん…!
シゲル「行け!フカマル!」
レッド「行け!マダツボミ!」
レッド「マダツボミ、つるのムチだ!」
シゲル「フカマル!げきりんじゃあああああああ!!!!!!!」
>>373
少し
少し
な、なんだあの技は…。地面が震えてやがる。
というかあのサメみたいなポケモン初めて見たぞ。
げきりんをマダツボミはギリギリで耐えた。
偶然つるのムチが急所に当たり、フカマルを倒した!
レッド「よし!」
シゲル「まだまだァ!出てこいアーボック!」
というかあのサメみたいなポケモン初めて見たぞ。
げきりんをマダツボミはギリギリで耐えた。
偶然つるのムチが急所に当たり、フカマルを倒した!
レッド「よし!」
シゲル「まだまだァ!出てこいアーボック!」
で、でかい…!
とてもじゃないがマダツボミは喰われるぞ。なんかシャーシャー言ってるし。
シゲル「アーボック!へびにらみで麻痺させろ!」
レッド「クッ!まずいぞ!」
圧倒的なシゲルの力を前に俺は何も打つ手が出せずにいた。
…すると、マダツボミの体がまばゆく光り始めた…。
シゲル「まさか!!」
レッド「なんだこれは…!!」
みるみるうちにマダツボミの体型が変わっていく。
これは…進化だ!
とてもじゃないがマダツボミは喰われるぞ。なんかシャーシャー言ってるし。
シゲル「アーボック!へびにらみで麻痺させろ!」
レッド「クッ!まずいぞ!」
圧倒的なシゲルの力を前に俺は何も打つ手が出せずにいた。
…すると、マダツボミの体がまばゆく光り始めた…。
シゲル「まさか!!」
レッド「なんだこれは…!!」
みるみるうちにマダツボミの体型が変わっていく。
これは…進化だ!
きたきたきたきたあぁー
>1おか
>1おか
シゲル「…初めて見たぞ」
それは見たことも無いポケモンの筈なのに…。不思議と名前が喉の奥から出てきた。
まるで昔から知っていたかのように…。
レッド「…ウツドン」
シゲル「潰せ!アーボック!」
レッド「ウツドン!せいちょうだ!」
ウツドンの体が赤く光る。…と同時にアーボックの体が吹き飛んだ。
シゲル「!!!???」
それは見たことも無いポケモンの筈なのに…。不思議と名前が喉の奥から出てきた。
まるで昔から知っていたかのように…。
レッド「…ウツドン」
シゲル「潰せ!アーボック!」
レッド「ウツドン!せいちょうだ!」
ウツドンの体が赤く光る。…と同時にアーボックの体が吹き飛んだ。
シゲル「!!!???」
>>385
ああ、オコリザルが登場するってことか?
ああ、オコリザルが登場するってことか?
>>387
さるさん喰らってました
さるさん喰らってました
シゲル「つ…」
レッド「強い!」
アーボックは倒れた。しかしウツドンも進化したばかりでエネルギーを使いすぎたのだろう、もう戦える体力は無かった。
シゲル「やるな…。だがコイツで終わりだ」
シゲル「ゼニガメ!終わらせてこい!」
レッド「全力だベトベター!」
レッド「強い!」
アーボックは倒れた。しかしウツドンも進化したばかりでエネルギーを使いすぎたのだろう、もう戦える体力は無かった。
シゲル「やるな…。だがコイツで終わりだ」
シゲル「ゼニガメ!終わらせてこい!」
レッド「全力だベトベター!」
> シゲル「待て待て待て」
で
初代のライバルBGMが流れたのは俺だけじゃないはず…
で
初代のライバルBGMが流れたのは俺だけじゃないはず…
シゲル「ゼニガメ!ハイドロカノン!」
レッド「来ると思ったぜ!ベトベター、穴に隠れろ!」
シゲル「なに…!」
レッド「シゲル、お前はここ一番になると大技を決めたがる…」
レッド「気づかれないうちに穴を掘ってたのさ!」
ハイドロカノンは外れた。あの技は反動が大きく、しばらくゼニガメは動けないはずだ。
レッド「ベトベター!ゼニガメに…」
…俺は目を疑った。
まさか外れたハイドロカノンが…
ナナミさんに当たるなんて。
レッド「来ると思ったぜ!ベトベター、穴に隠れろ!」
シゲル「なに…!」
レッド「シゲル、お前はここ一番になると大技を決めたがる…」
レッド「気づかれないうちに穴を掘ってたのさ!」
ハイドロカノンは外れた。あの技は反動が大きく、しばらくゼニガメは動けないはずだ。
レッド「ベトベター!ゼニガメに…」
…俺は目を疑った。
まさか外れたハイドロカノンが…
ナナミさんに当たるなんて。
レッド「ナナミさん…濡れて服が」
ナナミ「やっ!見ないでレッド君のえっち!」
シゲル「コラレッド!姉ちゃん見るんじゃねえ!」
レッド「(ナナミさん…顔に似合わず大胆な体つきだ)」
俺が目を離した隙にベトベターはゼニガメにやられた。
ナナミ「やっ!見ないでレッド君のえっち!」
シゲル「コラレッド!姉ちゃん見るんじゃねえ!」
レッド「(ナナミさん…顔に似合わず大胆な体つきだ)」
俺が目を離した隙にベトベターはゼニガメにやられた。
>>397
な ん と い う や っ つ け 具 合
な ん と い う や っ つ け 具 合
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