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    元スレ唯「バイハザ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
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    251 :

    今年のはじめあたりにクレしんのバイオSSあったなぁ

    252 = 227 :

    253 = 207 :

    続き来るまえに…オフが…オフが終わっちまうんだぜ…!

    明日から職場缶詰なのに…orz

    毎回このままバイオSS逃してる俺涙目

    254 = 245 :

    アウトブレイクのキャラとレオンらが出会ってたらどうなったんだろう。
    とりあえず生存率は跳ね上がるな

    255 = 14 :

    時刻は午後7時を回っていた。
    辺りは暗く、回りの光は街灯だけという世界。その中を一台の車が走り抜ける。

    「むぎ、ここを左でいいんだよな?」

    「えぇ、その先を真っ直ぐよ」

    律も運転に慣れて来たのかウィンカーまでつけるようになっていた。

    「街の人達みんなゾンビになっちゃたのかな…」

    「これだけ走り回ってるのに人一人みませんね…」

    「確かに妙だな。学校前にはあんなにいたのに…」

    「携帯はどこも通じないし…一体何が何やらわからないな」

    256 = 14 :

    「私の家のパソコンや電話は衛生電波だからきっと繋がると思うわ。今のこの街の状況がわかるかもしれない」

    「さすがだな。こんな時頼りになるぜお嬢様!」

    ポタ……ポタ……ポタポタ…ポタポタ……

    「雨だ…、律、ワイパー」

    「ん?あぁ。これかなと」

    ウィーン、ウィーン……

    「こんな状態で更に雨なんてな…。」

    「和ちゃん大丈夫かな……」

    水滴で見えなくなった窓を眺める……
    きっと大丈夫…だよね、和ちゃん

    257 = 14 :

    ようやく紬の家についた。
    「しかしどんだけ広いんだよ!端から正門に来るまで車で5分は走ったぞ!」

    「言い過ぎよりっちゃん//家に誰かいればいいんだけど…」

    ウィーン

    車の窓を開けそこから「紬です」
    としゃべると頑丈そうな正門が開いた

    「まっ…まさか」

    「声紋センサー…初めて見た」

    「嘘?!あの映画とかにある?あれって声真似とかじゃ無理なのかなぁ!コホン、紬です♪」
    「いくら似てても無理だよお姉ちゃん」

    「だよね~」

    そうして車は紬邸へと進んで行く…。本当の惨劇はここから始まるとも知らず

    259 = 14 :

    「ふ~やっぱり車は凄いな。雨が降ってたのに全く濡れないで移動出来るなんて素晴らしすぎる」

    「もうしちゃダメだぞ!」

    「次はちゃんと免許取ってからにするから大丈夫だって」

    「でもりっちゃん運転上手かったよね!うちのお母さんより全然上手!」

    「お母さんすぐエンストするもんね。オートマ買えば良かったっていつも言ってるよ~」

    「律はゲームセンターで車のゲームとか上手いもんな」

    「へっへ~ん。いっつも弟とレーシングゲームしてる成果かな!」

    「……えっ?」

    260 :

    ゾンビ最強はマイケルかな?

    261 = 14 :

    紬邸
    洋館1Fエントランスホール

    「うひゃ~ひっろいな~ホテルじゃんこれもう」

    「私はお父様を探して来ます。皆さんは階段を登って右の部屋でくつろいでいて。ご飯とかの準備が出来たらまた呼びに行くから」

    「そうだな…さすがに色々ありすぎて疲れた…横になりたい」

    「そうだね…」

    「私も運転で疲れたし休ませてもらうとするか」

    4人は二階へ向けて歩き出す。

    「みんなゆっくり休んでね……」

    262 = 14 :

    キャアアアアアア

    「な、なんだっ」

    誰かの叫び声で目が覚める。ここは……そうだ、むぎの家で…

    「さっきの叫び声はむぎか!?」

    隣で寝ている澪を譲り起こす

    「澪!唯も!起きろ!」

    「うい~……あいす~……」
    「ご飯食べてからだよぉ……ムニャムニャ」

    「寝言で会話してる……」

    「ふわふわたいむ~」
    「……。」モミモミ

    「ん……」

    「(やわらけっ。いいな~澪は。私なんてぺたんこなのに)」モミモミ
    「や…ぁ…ん」
    「よしこうなりゃ直に」
    「やめんか!」

    ゴス

    263 = 14 :

    「澪が起きないのが悪いんだぞっ!」

    「だからって胸揉むやつがあるか!」

    「澪ちゃん!」

    「ん?」

    「後で私にも触らせてね!」

    「おい」

    全員起こす必要もないと思い憂を部屋に残し三人で声の聞こえた方へ向かう

    「確かこの辺りから聞こえてきたんだよな~」

    「食事の広間みたいだな」

    「テーブルながーい!端と端に座ったら何言ってるのかわからないよね」

    「端と端に座る必要性がわからん」

    「この奥かな?」

    アンティークな置時計を過ぎその奥へ向かう

    264 = 14 :

    そこは外国の一部屋を想像するような部屋だった。
    日本にはなさそうなものばかりが並んでいる。

    特に一番奥の暖炉には目を奪われる。
    赤々と燃える火がみんなの体を照らす……

    その手前に、寝そべっている人、更にそれに覆い被さる様に…いや、まるで…

    ぐにゃ…ぐちゃ…

    「食って…る…?」

    誰かがそう言った
    誰だろう、もう声さえわからない

    「お父様……お父様ぁ!」

    一体どっちのことだろう……食われている方か食っている方か……
    どっちも嫌だな…

    265 = 14 :

    ウァィ……アァァォ……

    食べるのをやめこちらを振り向く。
    腐食しきった顔に似合わない黒い燕尾服。

    「斎藤……」

    彼は執事か何かだろうか…、その斎藤と呼ばれた人物は少しづつこちらへ歩を進めてくる

    新しい餌と勘違いしてるのか

    266 = 14 :

    恐怖からか勝手に体が後ずさる。便利なもんだ

    「に、逃げないと……」

    もっともな意見だ。

    「う、うん!」

    おぉ~ぉ~みんな思ったよりまともそうだな。

    私は吐き気で動けないよ、動いてるけど

    「みんなこっちよ!」

    むぎがどこかへ走りって行く。

    追いかけないと、

    駄目だ、そんな気力も起こらないや

    「律!」

    「なら……倒さなきゃな」

    鉄のドラムスティックを取り出し構える

    「何なんだよ……何なんだよお前ら!!!」

    267 = 260 :

    若干きのこ風味…

    268 = 82 :

    ドラムスティックで俺をタム回ししてほしい

    269 = 82 :

    さるか

    270 = 240 :

    続ききてたあああああああぁ
    律と和の無事を願って支援

    271 :

    斉藤「ポワーォぐちょぐちょ」

    273 = 242 :

    りっちゃん隊員………

    274 :

    お父様・・お父様ぁ!が風音で再生された

    276 = 14 :

    さるでした

    向かってくるゾンビの後ろに素早く回り込む

    「うわああああ!」
    ゴスっ

    延髄に一発、

    「うあぁ!」

    更にもう一発

    ぐにゃりと鈍い嫌な音が響く

    そのまま倒れこむゾンビ

    それを見下ろしながら息を整える律

    「はあ……はあ……」

    「うがあああ!」

    「嘘っ!?」

    ゾンビは律の足にしがみつきその足を……


    「きゃああああああああ!」

    277 = 31 :

    待ってたぜ

    278 = 14 :

    「離れろぉ!」

    律はそのゾンビの顔を思いっきり蹴つり飛ばした

    腐っていた首が吹っ飛び地面に転がる

    バイオハザード妙技、サッカーボールである
    銃圧などで無理矢理倒れさせた敵や死に真似をしている敵にわざと捕まると言う荒業
    ほとんどダメージを食らわないと言うのと必ず倒すと言う恐ろしい力を秘めている
    銃弾の節約に非常に重宝される

    279 = 14 :

    「はあ…はあ…」

    「律……」

    「お父様……!」

    ぐしゃぐしゃになった死体の前に座り込む紬

    その死体を優しく抱き締めた

    自分が血だらけになるとか……そんなことを考えてる時点で私は冷たい人間なんだなって思った。

    すすり泣く声が部屋中に響き渡る……

    「おとぅ……様…なんで…なんでっ」

    紬はポケットからハンカチを出すと死体の顔をぬぐう
    幸い顔は原型をとどめており血を拭った顔死んでるとは思えないほど綺麗だった

    「確かにお父様は…昔から厳しくて…辛い時もあった。けど…こんな風に死んでいい人じゃなかった……」

    「むぎ……」

    280 = 226 :

    >>278
    あるあるwwwwwwwww

    281 :

    支援
    ぜひ最後まで続けてほしいものだ

    282 = 69 :

    上半身と下半身を切り離す技もあったな

    283 = 14 :

    書きためなくなた

    風呂で構造しつつ出たらまた書きます

    1はちょっとうろ覚えなのでオリジナル要素の方が増えると思います

    後バイオの話は大歓迎でず

    自分も
    1.2.3.0.4.5
    ベロニカ
    アウトブレイク1.2
    やってます

    284 :

    全部じゃん

    287 :

    それにしても腐るの早いなこいつら

    288 = 191 :

    アンブレラクロニクルが抜けてるね
    1のリメイクをやってないのかもしれない
    あと、DSの一人称視点シーン追加版とかガンサバイバーとか
    俺は12345のナンバリングしかやってない
    ベロニカやってから5やるべきだったな

    289 :

    よし続けたまえ

    290 = 191 :

    もっと細かいのを挙げれば1のディレクターズカットとかあったな、2の体験版がついてた
    クリムゾンヘッドの原点である素早いゾンビが強くて大変

    291 = 21 :

    中学生当時、バイオ2の斬新な恐ろしさにビビりまくってたなぁ

    292 = 226 :

    始めてやったのがバイオ2で弾を使いまくり
    ラスボス直前で加藤にならざるを得なかった

    293 = 244 :

    バイオ2は面白かったよなwww
    コック捻るとタイラントが壁突き破って出てくる所で心臓止まりそうになったわ
    逃げて、安心したと思いきやまた出てきてホントに死ぬかと思ったwwwww

    294 :

    GBは黒歴史だろうな

    295 :

    なぜかバイオ1の天井がおちてくるところでいつも積んでた俺。
    バリーが助けに来ない。

    296 = 191 :

    >>295
    廊下側とショットガンがある部屋の両方の扉を何回もガチャガチャと開けようとしないと来ない

    ぶっちゃけショットガンいらないからいかなくても…

    297 = 244 :

    もう少しでサンドイッチのハムになる所だったぜ

    298 :

    バリーのコルトパイソンはゾンビを倒すのに三発もかかる

    299 = 295 :

    >>296
    そうだったのか。

    300 = 226 :

    バリーは絶対に死ぬものだと思ってた


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