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    元スレ唯「バイハザ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
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    501 :

    いつの間にか伸びてる保守

    503 :

    追いついてしまった

    507 = 484 :

    >>503
    「おれよりトリプルXなIDのやつなんているの?」みたいなスレ立てろよ

    508 = 433 :

    私怨

    509 = 365 :

    よんえん

    511 :

    追いついた~。

    しえん

    516 = 347 :

    「ただ気をつけてね…大の大人でもその反動で仰け反るくらいの反動だから」

    「うん…」

    「射撃場は奥にあるわ。とりあえずみんなで練習しましょう」

    ────────。

    みなヘッドセットをつけ銃を構える

    「えいっ……」

    パァン!

    「うわぁっ」

    ぺたん

    「お姉ちゃん大丈夫?」

    尻餅をついた唯を心配して憂が直ぐ様駆け寄る

    「ちょっとびっくりしただけだよぉ大丈夫大丈夫」

    「お姉ちゃん…」

    517 = 347 :

    「……何でだろう、凄いしっくりくるな」

    パァン!パァン!パァン!

    「(律は本当何やらせても上手いな…よ~し私も…)」

    パァン!

    「えっ……」

    打った瞬間腕がはねあがる。

    しっかり構えていた筈なのに、むぎから色々レクチャーも受け何回もフォームを確認して撃った

    それでも体が耐えきれず反動で腕が、肩が千切れそうに痛い……

    澪はそのまま勢いよく尻餅をつき放心する

    幸い肩がはずれなかっただけマシと言えよう

    「大丈夫か?澪」

    すっと手を差し出す

    518 = 347 :

    「ありがとう。…あんなに反動があるなんて…」

    「澪、ちょっと構えてみ」

    「うん」

    澪の構えをじっくり見る律

    「脇はしめた方が安定するよ。後腕はぴんと伸ばすより肘辺りで少し曲げておいた方がいい。ワンクッションおけるしリコイルにも対応しやすい」

    「な、なるほど」

    「勢いを受けるんじゃなく流す感じで撃つんだ。私達の銃は反動が強いからフルオープン射撃やバーストショットは難しい。どうしてもタップショットになるんだ」

    「バースト???」

    519 :

    DEって本当にヤバいよなwww
    発砲音も「パン」っていうより「ズドン」だもんな

    520 = 458 :

    DEの音は重くて湿った感じがする
    ソースはバイオ2

    521 = 353 :

    律詳しすぎだろww

    522 = 347 :

    「よ~しこれで撃ってみ。撃った瞬間その反動に逆らわずに身を任せる感じで」

    「う、うん」

    ズゴッパァン!!

    身を任せる…

    くいっ…
    撃った反動で腕がはねあがる、が肘を曲げて勢いを殺す

    あまり踏ん張らず後ろへ歩くように下がる…!

    「……どう?」

    「腕……痛くない!凄いぞ律!」

    「澪の筋がいいんだよきっと。後は狙えるように練習だ!」

    「うん!でもなんでそんな詳しいんだ?」

    「ハワイで親父に……」

    「またバーローかwww 」

    523 = 347 :

    「弟といっぱい射撃ゲームしてたからかなぁ?タイムクライシスとかさ!」

    「な、なるほど」

    「(いえ…ゲームなんかじゃあそこまで上手く扱えないわ…りっちゃん…まさか…)」

    「うい~疲れた~」

    「お姉ちゃんもうちょっと頑張ろう」

    「う~ん~」

    ────────。

    各々大体感覚が掴めたところで射撃場を出た。

    命中率は
    律>紬>憂>澪>唯
    だった
    唯は圧倒的に下手だった

    反動が少ないベレッタで命中率2割を切ると言う凄まじいノーコンぶりを披露していた

    524 = 347 :

    みんな二階の部屋に集まって寝ることになった。一人が見張りで2時間交代と言う形だ

    紬の話だと使用人や執事を全員合わせると100人近くいるらしい

    つまりまだ100近くのゾンビがこの屋敷にいると言うことになる

    「使わないで済めば一番なんだけどな」

    腰のホルスターに刺さっている拳銃を見て言う

    「そうね…」

    「生き残ってる人はいないのかな?」

    「いないと…思う。前の門が開くってことは私達の家族誰かが帰ってきたことになるんだけどそれで全く反応がないのは…初めてよ」

    「そっか…」

    525 = 347 :

    「今はとにかく寝ようよ~さっきもあんまり寝られなかったから…私…」ウトウト…

    「私は皆さんより少し多めに寝てたので後で構いませんよ。見張り番してます」

    「うい~よろしくね~」

    「うん。」

    「そうだな、ここは憂ちゃんの言葉に甘えて寝ようか」

    「何かあったらすぐ起こしてくれよ憂ちゃん」

    「はい」

    「じゃあおやすみなさい」

    「おやすみなさい」

    ガチャ

    ガチャン

    「……。」

    526 = 379 :

    きてたああああああああ
    支援!

    527 = 347 :

    これがあれば……簡単に……

    手に持っている拳銃を眺める

    梓ちゃんは何も悪くないのに…お姉ちゃんだってこんな危ないことに巻き込まれなかった…

    田井中のせいだ…
    全部……全部!

    「違う……違うよ…律先輩は悪くなんかない!」

    田井中が軽音部なんか作るからだ!
    あいつのせいで梓は死んだ!

    「やめて!!」

    はあ…はあ…なに…これ

    私…どうしちゃったの…

    「怖いよ…お姉ちゃん」

    ボリ…ボリ…ボリ…

    体が痒くてたまらない

    528 = 347 :

    2時間後

    「うい~交代だよ~」

    「お姉ちゃん!自分で起きたの?」

    「うん~憂が心配でさぁ」

    「お姉ちゃん…!」ぎゅむ

    「あはは~」ぎゅむ

    「うふふ~」ぎゅむ

    「お姉ちゃん、ちょっとだけ話さない?」

    「いいよ~」

    「お姉ちゃんはみんなのこと…どう思ってる?」

    「軽音部のみんなのこと?それはもう大切だよぉ」

    「私…よりも?」

    「憂、大切なものに順番なんてつけたらダメなんだよ?みんな大切…それでいいじゃない」

    「……やっぱりお姉ちゃんだなぁ」

    529 = 379 :

    っていぎゃあああああああああぁういいいいい!!!
    律の次に無事を願っていた……

    530 = 519 :

    うい~……

    531 = 347 :

    「ん?」

    「ありがとうお姉ちゃん。じゃあおやすみなさい」

    「ゆっくり寝るんだよ~」

    バタン

    「……あずにゃん…和ちゃん…」

    私… 頑張るからね…

    532 = 503 :

    しえん

    >>507
    それっぽいの立ててみた

    533 :

    ういいいい!!!
    かゆうまになっちゃうのかああああ!!?

    534 :

    かいたらあかんでぇ~
    爪でバッテンをつくるんや

    535 = 436 :

    ワイルドドックでタイムクライシスを出してくれた>>1に感謝だぜ

    536 = 433 :

    ういだからウイルス感染したのか…?誰か救いの手を…

    537 = 470 :

    かゆい
    うま

    538 :

    支援
    紬の家に抗ウィルス剤ないかな

    539 = 534 :

    か唯

    540 = 347 :

    更に二時間後

    「お~い唯~交代だぞ」

    「あ、澪ちゃん。ありがとう。でもちょっと話さない?」

    「ん?いいけど」

    澪が唯の横に腰かける

    「澪ちゃんって今まで彼氏とかいたことないの?」

    「なっ、何言うんだよいきなり」

    まさか唯からこんな話振られるなんて思ってもみなかった…

    「たまには女子高生らしい話もと思ってさぁ」ニヤニヤ

    「……いない……かな。高校は女子高だしさ…」

    「そっかぁ…私もいたことないんだよね。私何かと違って澪ちゃんは魅力あるから何人も付き合ったりしてるのかと思ってた」

    541 = 347 :

    最近すぐさるさんになるんだが…
    さるさんの定義ってなんだろう

    さるさんになる間隔が短くなってる気がする

    542 :

    しえん

    545 = 347 :

    「失礼だな唯は。でも唯にもいいところはたくさんあるぞ。それに唯は可愛い!私が保証する」

    「本当に?ありがとう♪でもさ、こんな時彼氏とかいたら助けに来てくれたりするのかな」

    「さあなぁ、どれだけ思われてるかじゃないか?」

    「助けに来てほしいよね…なんで私にはいないんだろ…」

    「私だっていないぞ。でも梓や和、律にむぎに憂ちゃん、そして私。同姓ばっかりだけどいっぱいいるじゃないか」

    「…そうだね!ちょっと寂しいけど。で、澪ちゃん」

    「ん?」

    「胸触らせてっ」ワキワキ

    「手をワキワキさせるなよ!怖いから!」

    「直に!直に~」

    「早く寝ろよ~!」

    546 = 347 :

    バイバイさるさん言われるからさるさん

    二時間、午前7時

    「ふああ~…もう朝か、雨…止まないな。もう十分寝たし律は寝かしといてやるか。そろそろみんな起きる頃だろうし」

    エントランス二階の窓から見える少し明るくなった曇り空を見てると少し憂鬱になる。

    「(STARS到着まで後約14時間…これまでは何もなかった。このエントランスから一個先以外の部屋は全て鍵をかけたのが利いてるのかも)」

    昨日むぎが提案し移動をここのエントランス、食堂、キッチン、射撃場だけに定め残りは全てオートロックをかけていた

    「そもそもゾンビってドア開けるのかな?」

    547 = 347 :

    書きためなくなた

    風呂入って飯食べます

    メシ…ウマ…

    548 = 379 :

    なん…だと…
    早く戻って来いよ来てね来て下さいお願いします

    549 = 538 :

    >>547
    日記はここで終わっている

    550 :

    追い付いてしまったのか…
    べ、べつに早く帰ってきてとか(ry


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