元スレ長門「彼のためにクッキーを焼いてみた…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 185 :
>>198
古泉等がただの人間と太鼓判を押すキョンに話しかけられたいという願望をハルヒが持つ理由がない。
202 = 173 :
反省ってのは言いすぎたとかそんなんで
◆
授業も終わって、ようやく昼飯だ。
弁当を広げている谷口達を見て、さっさと食いたい衝動に駆られたが、俺は弁当を持って立ち上がった。
「おい、キョン、何処行くんだ?」
「ああ、ちょっとな」
「なんだよ涼宮と昼飯かあ?」
「そんなんじゃねえよ」
おっさんのような声色の谷口に呆れ顔を残し、裏庭に向う。
結構急いだつもりだったが、相手はすでにそこにいた。
「よう、長門」
203 = 179 :
「よう、肛門」
204 = 196 :
>>201
何処かにいる自分の求めてる事を理解してくれる ジョンを探す為に北高に入った訳だから……
眠くて考えが纏まらん!!
兎に角変態パワーでキョンを誘引したんじゃね?
205 :
ジョンて誰だよwwwwwwwwww
207 :
>>205
原作読め
208 = 180 :
そういやそろそろ笹の葉やんのかな
209 = 205 :
>>207
すまんキョンのうち間違いかと思った
ハルヒの知識はvipだけだもんでなスマン
210 :
>>205
これは酷い
211 = 206 :
>>205
釣りだと思ったのに・・・
212 = 185 :
>>204
成る程ね、キョンに以前会ったことないか聞いていたし。そうなると長門達の正体もばれてる可能性があるな。
213 :
214 :
>>205の叩かれ方に拭いたwww
215 = 173 :
「わざわざ悪いな、長門」
「…良い、私も、貴方に伝えたいことがあった」
長門の前にはカレーパンやチョココロネや焼きそばパンなどの菓子パンが大量にあった。
メロンパンを齧りながら、長門が俺を見る。
「そうか。あのな、長…」
「待って。私に先に言わせてほしい」
いつもより、ほんの少しだけはっきりとした声だった。
俺は驚きながらも、それに応じる。
「昨日は、ごめんなさい」
216 = 180 :
あぁ長門さんは素直だなぁ
217 = 214 :
流れぶった切って申しわけないんだけど俺が聞きたいのはハルヒが若い女だから体を持て余すことがあるって言ってたけどあれはオナニーしてますってことかな?
そういえば長門って性欲はあるんだろうか
睡眠欲や食欲はあるみたいだが
218 = 185 :
>>216
情報収拾用端末としてはどうかね?
219 = 179 :
>>217
君。良いところに気づいたね。
アレは単純にキョンの体を求めていると言うことを暗に示しているだけで
オナヌがどうのこうのの話ではない
まあやってるかもしれんが
220 = 185 :
>>219
セックスはリスキーだからやらないと明言しているがオナニーはやってるだろ、多分。耳年増の可能性もあるが。
221 = 179 :
>>220
ああ、少なくともやってると俺は信じたいね。
だってそちらの方が夢があるもの。
222 = 173 :
「あ、ああ…いや、あれは仕方ないさ、その前にハルヒがやったことを考えると…
例え悪気がなかったとしても、長門が仕返ししたくなる気持ちは分かる。って、あ、そうだ、俺の方こそ謝んなきゃな」
長門が再びメロンパンを齧りだす。
その姿は小動物のようで、不覚にも和んでしまった。
「事情もしらないのにあんな風に怒鳴っちまって、悪かったな、長門」
小さな頭が左右に揺れる。
「…良い、あなたは、気にしないで」
「お詫びと言っちゃなんだが、これ」
俺はポケットからビスコを取りだした。
妹のやつだ。
223 :
臭ぇスレだなおい
224 = 179 :
だがそれだけじゃない
甘酸っぱい
225 = 173 :
「とりあえず、なんか渡そうと思ってさ…こんなんで悪いが、クッキーありがとな」
赤いパッケージに、白い指が伸びる。
戸惑うように、袋をなぞる。
「…良いの?」
「おう」
長門はふわりと微笑んだ。
「……ありがとう」
226 = 173 :
◆
「さて!団活始めるわよっ!」
「やれやれ、また元気だなハルヒの奴」
ひとりオセロというひどくつまらなそうな事をする古泉にぼやく。
古泉は手を止め、いつもの笑みを作った。
「元気が一番ではないですか」
元気すぎるのも考えものだけどな。
「ふふ、おっしゃる通りです。…さて、黒にしますか白にしますか?」
「……黒」
「かしこまりました」
窓際の長門をちらりと見る。
いつものように、分厚いハードカバーの本を読んでいた。
228 :
おいおい、冗談はやめたまえ
230 = 179 :
支援・・・え?
231 :
いい加減アンチは死ねよ
232 = 185 :
し・・ あるぇぇ
233 :
古泉が3度ほど負けた後、パタンと小さな音が団活の終わりを告げた。
「ふうむ…また連敗ですか」
「お前勝つ気ないんだろ」
「いえいえ」
どちらともつかないような顔をして古泉が笑う。
こいつが俺に勝つ日なんて来るのかねえ。
「あ、朝比奈さん、着替えますか」
「うん、ごめんね二人とも」
「いえいえ」
古泉と連れ立って廊下へ出る。
夕刻の部室棟は、空気すらも茜がかっているような気がした。
235 = 196 :
ぶっちゃけこの話は(SSではなく原作)
如何にしてバ○が起こす超常的な問題を他の4人が○カにバレない様に処理していく話だから
バ○さえ居なければ丸く治まるんだよな。
236 :
起承転結の起がないからな
でもそれって最近流行のいわゆる日常アニメだからなんとかなるんじゃね?
237 = 233 :
「なあ、古泉」
オオ、と轟くような歓声が、コンピ研の方から聞こえてきた。
何をしてるんだろうな、あいつら。
「どうかしましたか?」
「あー…いや、大したことじゃないんだが」
「大したことではなくとも、それを語り合うのが友人というものでしょう」
ほう。それは俺とお前が友人だと、遠回しに主張しているのか?
「ふふ、冗談です」
「冗談かよ。…いや、まあ、ほんとに大したことじゃないんだが」
「…古泉、最近さ、何かを感じないか」
238 = 233 :
「何か…とは具体的に何でしょう」
「それが分かればこんなに抽象的な言い方はしない。いや、まあ、お前が何も異変がないと言うなら別に良いんだ」
俺の取り越し苦労だろうか。
いや、きっとそうだろう。
「…我々機関は何も関知していませんが、何か気になることでも?」
探るような古泉の目から視線を逸らす。
「いや、特にそういう訳じゃない」
「そうですか」
「何もないなら、それで良いんだ」
扉の向こうから朝比奈さんの声が掛かる。
制服姿の彼女を拝む為に、いそいそとドアを開けた。
240 = 185 :
>>235
丸くおさまるというか、話にならない。ついでに言えば原作の描写から、ハルヒはある程度気がついていると推測出来る。
241 = 228 :
お前らどんどん話広げてガバガバになって投げっぱなしかよ…
242 = 200 :
>>241
何処かの団長さんと同じだなwww
>>240
そんな描写あったっけ?
ハルヒの登場しないシーンなら何回も読み返してるんだが……
容姿 才能すら トンデモパワーで得てるチート野郎だから
名前見るのもイヤなんだよな……
243 = 185 :
>>242
ハルヒの容姿や才能は能力発現前からのものだが。
244 = 200 :
トンデモパワー使えば それ位の不具合 違和感なくチート出来るんじゃね?
245 = 185 :
>>242
キョンに「前にどこかで」
発言でジョン=キョンを疑っている。その後キョンがSOS団の正体をばらした時、ジョンの姉ちゃん=朝比奈の図式が成り立ち、ハルヒが考えているであろうジョン=キョンの仮定を裏付ける。
246 :
もはやどうにかしてトンデモパワーで思い通りにしたクソ女ってことにしたいみたいになってるな、お前
247 = 200 :
>>245
thx それなら覚えてる なるほどね 解った。
>>246
そうだよ。 なんでも自分の思い通りにしたい あのDQNな性格ならあり得る事だから。
248 = 185 :
>>244
原作にそのような描写はない。他はともかく能力が使われれば情報統合思念体が観測する。君の発言はハルヒアンチの妄想に過ぎない。
250 = 185 :
>>247
なんでも思い通りにしたいと考えているなら、ハルヒはもっといい環境や望む世界にいるだろう。トンデモパワーとやらで
みんなの評価 : ★★
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