私的良スレ書庫
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元スレサトシ「ピカチュウ・・・お前は・・・俺の・・・友・・・」
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いくつだか知らんがハローワーク行く歳で、「そうゆうことだ」はねーよwwwww
話は嫌いじゃないがな
話は嫌いじゃないがな
サトシ「!?でも、なんであの映像が・・・?」
カツラ「君をここまで誘導するため。
ニビシティのポケモンセンターに君が入っていくのを確認し、
流した。」
シゲル「ここで話しても・・・大丈夫なのか・・・?」
カツラ「あぁ。ここはどんな電波も遮断する特殊な壁でできている。
さらに電磁波が流れ、カメラなどといった電子機器は全て機能しなくなる。
では、私の質問にも答えてもらおう。」
マチス「あぁ。俺は元組織のメンバーだった。
俺もウイルスの開発に関与していた。
だが、こいつらにみつかり、今はこうして組織から逃げ回っている。
組織にいたときにウイルスの名を知った。だが、そのときはまだ開発途中だったはずだ。
完成も程遠いものだと思っていた。」
カツラ「そうか・・・実はもうそのときには、ウイルスは完成されていたんだ・・・」
カツラ「君をここまで誘導するため。
ニビシティのポケモンセンターに君が入っていくのを確認し、
流した。」
シゲル「ここで話しても・・・大丈夫なのか・・・?」
カツラ「あぁ。ここはどんな電波も遮断する特殊な壁でできている。
さらに電磁波が流れ、カメラなどといった電子機器は全て機能しなくなる。
では、私の質問にも答えてもらおう。」
マチス「あぁ。俺は元組織のメンバーだった。
俺もウイルスの開発に関与していた。
だが、こいつらにみつかり、今はこうして組織から逃げ回っている。
組織にいたときにウイルスの名を知った。だが、そのときはまだ開発途中だったはずだ。
完成も程遠いものだと思っていた。」
カツラ「そうか・・・実はもうそのときには、ウイルスは完成されていたんだ・・・」
マチス「なにっ!」
ナツメ「ここの町の実験は・・・いつ、行われるの・・・?」
カツラ「あぁ。まずそれからだな。予定ではもうそろそろ私を回収するため、やつらが来るはずだ。
退却して住人だけになったら、ウイルスがばら撒かれる。人間用のMNYウイルスが・・・」
サトシ「なに!?ここは、大丈夫なのか!?」
カツラ「おそらく、持たないだろう。それでなくても今ポケモンたちがあのドアを壊しにかかっている。」
シゲル「・・・くそっ・・・どうすれば・・・」
カツラ「君たちには申し訳ないのだが、これ以上はもう、どうすることもできない・・・」
サトシ「・・・」
ナツメ「ここの町の実験は・・・いつ、行われるの・・・?」
カツラ「あぁ。まずそれからだな。予定ではもうそろそろ私を回収するため、やつらが来るはずだ。
退却して住人だけになったら、ウイルスがばら撒かれる。人間用のMNYウイルスが・・・」
サトシ「なに!?ここは、大丈夫なのか!?」
カツラ「おそらく、持たないだろう。それでなくても今ポケモンたちがあのドアを壊しにかかっている。」
シゲル「・・・くそっ・・・どうすれば・・・」
カツラ「君たちには申し訳ないのだが、これ以上はもう、どうすることもできない・・・」
サトシ「・・・」
マチス「電波の遮断、それと電子機器の使用を可能にはできないのか・・・?
あんたもここから何度か連絡を取っていたりしていたんだろう。
その映像もここで撮られたものであれば可能なはずだ」
カツラ「・・・あぁだがどうするというのだ?」
マチス「やつらが来る前にネット回線を使ってやつらのサーバにアクセスし、
嘘の情報を流す。それでなんとかポケモンを撤退させ、リザードンの炎のうずもやめさせるんだ。」
カツラ「できるのか・・・?」
シゲル「マチスならできるだろ。信じてるぞ」
マチス(こういう時だけ・・・)
ナツメ「ドアが・・・もうそろそろ限界・・・」
フーディンの光の壁や、フシギバナたちを使ってドアを押さえた。
しかし、それでも進入されるのも時間の問題。
カツラ「よし。大丈夫だ。このパソコンを使え。直接やつらとメールのやり取りをしていたパソコンだ。」
マチス「サンキュウ。じゃ、始める・・・まずはサーバにアクセス・・・パスワードを
・・・やつら、一度侵入されたのにパスワード変えてないのか・・・
・・・・・・・・」
カタカタカタと、マチスはキーボードを打つのに集中した。
サトシ「マチス・・・頼んだ・・・」
あんたもここから何度か連絡を取っていたりしていたんだろう。
その映像もここで撮られたものであれば可能なはずだ」
カツラ「・・・あぁだがどうするというのだ?」
マチス「やつらが来る前にネット回線を使ってやつらのサーバにアクセスし、
嘘の情報を流す。それでなんとかポケモンを撤退させ、リザードンの炎のうずもやめさせるんだ。」
カツラ「できるのか・・・?」
シゲル「マチスならできるだろ。信じてるぞ」
マチス(こういう時だけ・・・)
ナツメ「ドアが・・・もうそろそろ限界・・・」
フーディンの光の壁や、フシギバナたちを使ってドアを押さえた。
しかし、それでも進入されるのも時間の問題。
カツラ「よし。大丈夫だ。このパソコンを使え。直接やつらとメールのやり取りをしていたパソコンだ。」
マチス「サンキュウ。じゃ、始める・・・まずはサーバにアクセス・・・パスワードを
・・・やつら、一度侵入されたのにパスワード変えてないのか・・・
・・・・・・・・」
カタカタカタと、マチスはキーボードを打つのに集中した。
サトシ「マチス・・・頼んだ・・・」
マチス「・・・よし。
作戦行動が載ってるページにアクセスできた。
どうやら今時間からあと15分にはウイルスがばら撒かれる。
やつらはもう、こっちへ向かっている・・・」
シゲル「難しいのか・・・?」
マチス「いや、大丈夫だ。向かってるやつらに退却命令を下すよう仕向ける。
移動中のトップのやつの携帯のメールに退却メールをだすんだ。」
サトシ「・・・・・・?」
ナツメ「なるほど・・・」
そうしているあいだにドアが破壊され、今押さえているのはポケモンたちの止めている力だけとなった。
コダックがこっちに吹っ飛んできた。
コダック「ゴダッグ・・・」
マチス「よし、送信できた。退却の確認は・・・してる暇がない。今度はやつらが本部に戻る前に
作戦成功と知らせる。映像や証拠がないから時間稼ぎでしかないが、
それでポケモンが攻撃をやめることにカケるしかない。」
サトシ「もし、ポケモンが止まらなかったら・・・?」
カツラ「今度こそ終わりか・・・」
マチス「あぁ・・・今はやるしかないさ」
作戦行動が載ってるページにアクセスできた。
どうやら今時間からあと15分にはウイルスがばら撒かれる。
やつらはもう、こっちへ向かっている・・・」
シゲル「難しいのか・・・?」
マチス「いや、大丈夫だ。向かってるやつらに退却命令を下すよう仕向ける。
移動中のトップのやつの携帯のメールに退却メールをだすんだ。」
サトシ「・・・・・・?」
ナツメ「なるほど・・・」
そうしているあいだにドアが破壊され、今押さえているのはポケモンたちの止めている力だけとなった。
コダックがこっちに吹っ飛んできた。
コダック「ゴダッグ・・・」
マチス「よし、送信できた。退却の確認は・・・してる暇がない。今度はやつらが本部に戻る前に
作戦成功と知らせる。映像や証拠がないから時間稼ぎでしかないが、
それでポケモンが攻撃をやめることにカケるしかない。」
サトシ「もし、ポケモンが止まらなかったら・・・?」
カツラ「今度こそ終わりか・・・」
マチス「あぁ・・・今はやるしかないさ」
ピカチュウ「昔はよかった・・・」 もたまには思い出してあげてください><
>>662
それ今でも続いてるの?
それ今でも続いてるの?
マチス「ん・・・?別の誰かが侵入している・・・?
まずい!気付かれる!
一旦電源を落とす!カツラ!ここの電波の遮断もう一度ONにしてくれ!」
カツラは急いでここの主電源を落とし、電波遮断をONにした。
マチス「危なかった・・・アクセス管理のやつが、俺に気付きそうになった。
くそっ・・・まだ本部に報告できていない・・・」
サトシ「失敗なのか!?」
シゲル「おい!マチス!なんとかならないのか!?」
マチス「うるせえ!ちょっとだまってろ!!」
マチスは怒鳴り声を上げ、頭をかかえこんでしまった。
そのあいだにもポケモンに限界がきてる。
もう時間がない。
ナツメ「私が・・・なんとかしてくる・・・。」
まずい!気付かれる!
一旦電源を落とす!カツラ!ここの電波の遮断もう一度ONにしてくれ!」
カツラは急いでここの主電源を落とし、電波遮断をONにした。
マチス「危なかった・・・アクセス管理のやつが、俺に気付きそうになった。
くそっ・・・まだ本部に報告できていない・・・」
サトシ「失敗なのか!?」
シゲル「おい!マチス!なんとかならないのか!?」
マチス「うるせえ!ちょっとだまってろ!!」
マチスは怒鳴り声を上げ、頭をかかえこんでしまった。
そのあいだにもポケモンに限界がきてる。
もう時間がない。
ナツメ「私が・・・なんとかしてくる・・・。」
>>662
思い出クラッシャーの事もry
思い出クラッシャーの事もry
ナツメはそう言って光の壁をすり抜け、地上へ出てしまった。
ポケモンは未だやむはずもない。
サトシ「おい!ナツメ!行くな!ナツメ!!ナツメエエエエ!!!」
サトシもナツメに続いて外に出ようとしたところをシゲルに押さえ込まれた。
サトシ「離せ!ナツメが!!」
シゲル「・・・無理だ・・・もう!」
すると急に外のポケモンの攻撃がやんだ。
マチス「何が、あったというんだ・・・?」
シゲル「とりあえず・・・様子を見よう。」
そのとき、バチバチっと音が鳴り、フーディンが作っていた光の壁が壊れ、
フシギバナやサンダー、ほかのポケモンも後ろへ吹っ飛んだ。
サトシ「まずい!何か来る・・・!」
破壊されたドアの方から1人、誰かが入ってきた。
ポケモンは未だやむはずもない。
サトシ「おい!ナツメ!行くな!ナツメ!!ナツメエエエエ!!!」
サトシもナツメに続いて外に出ようとしたところをシゲルに押さえ込まれた。
サトシ「離せ!ナツメが!!」
シゲル「・・・無理だ・・・もう!」
すると急に外のポケモンの攻撃がやんだ。
マチス「何が、あったというんだ・・・?」
シゲル「とりあえず・・・様子を見よう。」
そのとき、バチバチっと音が鳴り、フーディンが作っていた光の壁が壊れ、
フシギバナやサンダー、ほかのポケモンも後ろへ吹っ飛んだ。
サトシ「まずい!何か来る・・・!」
破壊されたドアの方から1人、誰かが入ってきた。
>>667
㌧
㌧
カスミ「やっほーサトシィ元気してるー?マチスーあんた無駄なことしてたみたいだけど
結構がんばったほうなんじゃない?うんうん」
カスミだ。
4人は何がなんだかわからず硬直してしまった。
サトシ「カスミーーーー!!!!
よくものうのうと現れたな!!」
マチス「・・・まさかこいつが出てくるとは・・・」
シゲル「カスミ・・・お前!ナツメは!ナツメはどうした!!」
カスミ「ナツメ?あぁやっと私たちの話に乗ってくれるみたいでさ、
そのかわりにあんたらには手を出さないでってさ
あんたらが何も知らずがんばってるとき、
ナツメだけ私が来ること知ってたみたいよ。ふふっ」
サトシ「!!!」
カスミ「まぁあの子も頑固だからさ、なかなかこっちにきてくれなくて困ってたの。
今回のここの町の作戦は中止だけど、ナツメが来てくれたのは大きいからね。」
サトシ「ナツメに何をするつもりだ!!」
結構がんばったほうなんじゃない?うんうん」
カスミだ。
4人は何がなんだかわからず硬直してしまった。
サトシ「カスミーーーー!!!!
よくものうのうと現れたな!!」
マチス「・・・まさかこいつが出てくるとは・・・」
シゲル「カスミ・・・お前!ナツメは!ナツメはどうした!!」
カスミ「ナツメ?あぁやっと私たちの話に乗ってくれるみたいでさ、
そのかわりにあんたらには手を出さないでってさ
あんたらが何も知らずがんばってるとき、
ナツメだけ私が来ること知ってたみたいよ。ふふっ」
サトシ「!!!」
カスミ「まぁあの子も頑固だからさ、なかなかこっちにきてくれなくて困ってたの。
今回のここの町の作戦は中止だけど、ナツメが来てくれたのは大きいからね。」
サトシ「ナツメに何をするつもりだ!!」
サカキ「ナツメ…エリカ…カスミ・・・ハァハァ」
ってあれプロの犯行だろおい
しえん
ってあれプロの犯行だろおい
しえん
>>674
ww
ww
カスミ「だからあんたらには手を出さないでおいてあげる。
だけどカツラ、あんたには来てもらう。」
カスミは表情を氷のように変え、カツラを見た。
カツラは圧倒され、抵抗することができなかった。
カツラ「わかった・・・」
サトシ「させねえ!!」
サトシはゴーストに命令しようとしたとき、
あの電気が走った。
サトシ「うわっ!!」
ピカチュウ「・・・」
ピカチュウまで色が濁っている。
カスミ「サトシーまた会えたねーでも今回はゲストがもう一匹」
そういうと、カスミの後ろからリザードンが現れた。
サトシ「・・・ピカチュウ・・・リザードン・・・」
サトシとシゲル、マチスはその場で気を失ってしまった。
カスミ「今のはちょっと強力すぎたかな!?あはは!」
だけどカツラ、あんたには来てもらう。」
カスミは表情を氷のように変え、カツラを見た。
カツラは圧倒され、抵抗することができなかった。
カツラ「わかった・・・」
サトシ「させねえ!!」
サトシはゴーストに命令しようとしたとき、
あの電気が走った。
サトシ「うわっ!!」
ピカチュウ「・・・」
ピカチュウまで色が濁っている。
カスミ「サトシーまた会えたねーでも今回はゲストがもう一匹」
そういうと、カスミの後ろからリザードンが現れた。
サトシ「・・・ピカチュウ・・・リザードン・・・」
サトシとシゲル、マチスはその場で気を失ってしまった。
カスミ「今のはちょっと強力すぎたかな!?あはは!」
前に立ってたカスミがDQNサトシのカキタレになる奴・・
あれ思い出して違和感を覚えた
あれ思い出して違和感を覚えた
目が覚めるとそこはベッドの中だった。
グレンタウンのポケモンセンターに運ばれていたみたいだ。
サトシ「・・・」
シゲル「サトシ、起きたか」
マチス「くそっ・・・」
サトシは目を覚ました後も黙って目を閉じた。
そのまま何もなく、時間だけが過ぎていった。
サトシ「・・・ここまで、なのかな」
シゲル「・・・なに・・・?」
サトシ「・・・あんな圧倒的な強さを見せ付けられ、更にはこっちのポケモンも限られてる・・・。」
マチス「・・・あんな化け者じみたポケモン見たらそうだよな」
シゲル「マチスお前は黙ってろ。サトシ、お前まさか諦めてんじゃないだろうな」
マチス(ちっ・・・なんだよ・・・)
サトシ「・・・無理だ・・・もう、俺のポケモンも役に立たない。何がポケモンリーグ優勝だ。」
シゲル「本気で言ってんのか?ナツメどうすんだよ!カツラも助けてくれたのに、つかまった!
おまえ、みんなの恩をあだで返すのか!?今諦めるのはそういうことだぞ!!?」
グレンタウンのポケモンセンターに運ばれていたみたいだ。
サトシ「・・・」
シゲル「サトシ、起きたか」
マチス「くそっ・・・」
サトシは目を覚ました後も黙って目を閉じた。
そのまま何もなく、時間だけが過ぎていった。
サトシ「・・・ここまで、なのかな」
シゲル「・・・なに・・・?」
サトシ「・・・あんな圧倒的な強さを見せ付けられ、更にはこっちのポケモンも限られてる・・・。」
マチス「・・・あんな化け者じみたポケモン見たらそうだよな」
シゲル「マチスお前は黙ってろ。サトシ、お前まさか諦めてんじゃないだろうな」
マチス(ちっ・・・なんだよ・・・)
サトシ「・・・無理だ・・・もう、俺のポケモンも役に立たない。何がポケモンリーグ優勝だ。」
シゲル「本気で言ってんのか?ナツメどうすんだよ!カツラも助けてくれたのに、つかまった!
おまえ、みんなの恩をあだで返すのか!?今諦めるのはそういうことだぞ!!?」
>>680
本物ですよ
本物ですよ
雰囲気的に本物くさい
まぁ本当に本物かなんて確かめるすべは無いが。面白いからおk
まぁ本当に本物かなんて確かめるすべは無いが。面白いからおk
>>682
ありがとう、戻ってきてくれたんですね
ありがとう、戻ってきてくれたんですね
サトシ「・・・じゃあどうしろって言うんだ・・・教えてくれよ・・・」
マチス「おいおいもうそこらへんでやめとこうぜ」
シゲル「お前・・・。」
シゲルは少し考えて、それから口を開いた。
シゲル「お前が本気だってのは、わかった。
お前がやらなくても、俺はやる。」
そういうとシゲルはベッドがら起き上がり、
出る準備をした。
しかし、あることに気付いた。
シゲル「ポケモンが・・・くそっ・・・」
気を失ったときにまた回収されたみたいだ。
サトシ「絶体絶命だな・・・ははっ・・・」
シゲル「・・・」
シゲルはそれでも外へ出ようと部屋のドアを開けた。
それと同時にナースが入ってきた。
ナース「あ、あなたたち気がついたのね!よかった!あのこれ、カツラさんの研究所で見つかったの。
サトシ君、あなた宛よ。」
一通の手紙だった。
マチス「おいおいもうそこらへんでやめとこうぜ」
シゲル「お前・・・。」
シゲルは少し考えて、それから口を開いた。
シゲル「お前が本気だってのは、わかった。
お前がやらなくても、俺はやる。」
そういうとシゲルはベッドがら起き上がり、
出る準備をした。
しかし、あることに気付いた。
シゲル「ポケモンが・・・くそっ・・・」
気を失ったときにまた回収されたみたいだ。
サトシ「絶体絶命だな・・・ははっ・・・」
シゲル「・・・」
シゲルはそれでも外へ出ようと部屋のドアを開けた。
それと同時にナースが入ってきた。
ナース「あ、あなたたち気がついたのね!よかった!あのこれ、カツラさんの研究所で見つかったの。
サトシ君、あなた宛よ。」
一通の手紙だった。
手紙にはこう書いてあった。
「あなた達にだまっていてごめんなさい。
私、地下から外の状況が見えてました。
それで、カスミが来て、決心がついた。
私が行けば向こうはあなた達に危害を与えないはず。
サトシ、あなたは私を信じると言ってくれました。
今度は私があなたを信じさせてください。 ナツメ」
少し達筆だが、走り書きで書かれたその文はとても綺麗な字とはいえない。
しかしこの手紙がサトシの心に深く突き刺さった。
マチス「ふっ図々しいねえちゃんだな。」
サトシ「・・・くっ・・・」
サトシはその場で黙って涙を流した。
改めて自分に対する悔しさを感じた。
シゲル「ナツメ・・・」
マチス「とりあえずここを出るぞ。危険だが、ここで船を借りよう。
それでマサラタウンへ向かうぞ。」
サトシは涙を拭いた。
「あなた達にだまっていてごめんなさい。
私、地下から外の状況が見えてました。
それで、カスミが来て、決心がついた。
私が行けば向こうはあなた達に危害を与えないはず。
サトシ、あなたは私を信じると言ってくれました。
今度は私があなたを信じさせてください。 ナツメ」
少し達筆だが、走り書きで書かれたその文はとても綺麗な字とはいえない。
しかしこの手紙がサトシの心に深く突き刺さった。
マチス「ふっ図々しいねえちゃんだな。」
サトシ「・・・くっ・・・」
サトシはその場で黙って涙を流した。
改めて自分に対する悔しさを感じた。
シゲル「ナツメ・・・」
マチス「とりあえずここを出るぞ。危険だが、ここで船を借りよう。
それでマサラタウンへ向かうぞ。」
サトシは涙を拭いた。
みんなの評価 : ★★
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