私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ千秋「マコちゃんといると女同士なのにドキドキする・・・」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
朝。登校時。
マコ「おはよう、千秋」
マコトの前方に千秋がいたので、マコトは声をかける。千秋は振り向いて、一瞬驚く表情をした。
千秋「お、おはよう。」
千秋(きょ、今日こそマコトに!)
千秋はものすごく緊張していた。昨日までの覚悟とは違い、今日こそマコトに告白する、そのつもりでいる。
マコトはそんなことも露知らず、千秋に普通に接する。そのおかげで、千秋も何とか普通に接せられた。
マコ「そういや今日は他に誰も会わないな。」
千秋「あ、ああ。そうだな。珍しくうるさい奴らに会わないな。」
千秋(こ、これは好機!マコトと二人きりだ。とはいえ、今会ったばかりで告白なんて少しおかしくないか?
もう少し会話して、それから・・・。でも、後回しにしたら昨日までと・・・)
マコ「なあ、千秋?」
千秋「お、おお、なんだ!?」
マコ「おはよう、千秋」
マコトの前方に千秋がいたので、マコトは声をかける。千秋は振り向いて、一瞬驚く表情をした。
千秋「お、おはよう。」
千秋(きょ、今日こそマコトに!)
千秋はものすごく緊張していた。昨日までの覚悟とは違い、今日こそマコトに告白する、そのつもりでいる。
マコトはそんなことも露知らず、千秋に普通に接する。そのおかげで、千秋も何とか普通に接せられた。
マコ「そういや今日は他に誰も会わないな。」
千秋「あ、ああ。そうだな。珍しくうるさい奴らに会わないな。」
千秋(こ、これは好機!マコトと二人きりだ。とはいえ、今会ったばかりで告白なんて少しおかしくないか?
もう少し会話して、それから・・・。でも、後回しにしたら昨日までと・・・)
マコ「なあ、千秋?」
千秋「お、おお、なんだ!?」
そんな二人が一緒にいる様子をこっそりと盗み見ている冬馬、秀一、吉野の三人。
冬馬「おい吉野、何だってこんな怪しいマネしなきゃいけないんだ?」
秀一「一緒に行かないの?」
吉野はため息交じりに答える。
吉野「なんかさっきゆかにメールで、今日体調崩して学校休むからマコト君と千秋の様子を報告してって頼まれて。」
秀一「どうして?」
冬馬「心配してるのかもな、最近なんかマコトに冷たいように見えるから、千秋」
吉野「そうなのかなー。」
秀一「でも、内田が気にすることでもないと思うけど・・・」
吉野「わからない。」
冬馬「ところで吉野」
吉野「何?」
冬馬「隠れる必要はあるのか?」
吉野「・・・」
冬馬「おい吉野、何だってこんな怪しいマネしなきゃいけないんだ?」
秀一「一緒に行かないの?」
吉野はため息交じりに答える。
吉野「なんかさっきゆかにメールで、今日体調崩して学校休むからマコト君と千秋の様子を報告してって頼まれて。」
秀一「どうして?」
冬馬「心配してるのかもな、最近なんかマコトに冷たいように見えるから、千秋」
吉野「そうなのかなー。」
秀一「でも、内田が気にすることでもないと思うけど・・・」
吉野「わからない。」
冬馬「ところで吉野」
吉野「何?」
冬馬「隠れる必要はあるのか?」
吉野「・・・」
マコ「今日は鞄持たなくていいのか?」
千秋「あ、ああそうだったな、それじゃ・・・・」
千秋はマコトに鞄を渡そうとして、やめた。
マコ「え?」
冬馬・秀一・吉野「あ・・・」
千秋「いい。自分で持つよ。」
マコ「でも、罰は?」
千秋「なんだ、お前はマゾなのか?私がいいって言ったんだから、いいんだ。それとも、持ちたいのか?」
マコ(こ、これはまさか、俺は試されているのか?ここで俺が鞄を持たなかったら、罰を受けなかったことになるんじゃ・・)
マコ「ああ、そうだ。俺はお前の鞄を持ちたい。これは俺の意思だ。」
千秋「あ、ああそうだったな、それじゃ・・・・」
千秋はマコトに鞄を渡そうとして、やめた。
マコ「え?」
冬馬・秀一・吉野「あ・・・」
千秋「いい。自分で持つよ。」
マコ「でも、罰は?」
千秋「なんだ、お前はマゾなのか?私がいいって言ったんだから、いいんだ。それとも、持ちたいのか?」
マコ(こ、これはまさか、俺は試されているのか?ここで俺が鞄を持たなかったら、罰を受けなかったことになるんじゃ・・)
マコ「ああ、そうだ。俺はお前の鞄を持ちたい。これは俺の意思だ。」
マコ(せ、セーフか!?これでいいのか!?)
千秋はため息をついた。
千秋「・・そうか、なら私は何も言うまい。だが嫌になったらいつでもやめてくれて構わないからな。」
千秋はマコトに鞄を渡す。
冬馬・秀一・吉野「あ・・」
マコ「あ、ああ。(あれ?なんか哀れみの目で見られたような?)」
千秋(よくわからないな、マコトが何を考えてるのか。まあそういう所も含めて・・・)
千秋はため息をついた。
千秋「・・そうか、なら私は何も言うまい。だが嫌になったらいつでもやめてくれて構わないからな。」
千秋はマコトに鞄を渡す。
冬馬・秀一・吉野「あ・・」
マコ「あ、ああ。(あれ?なんか哀れみの目で見られたような?)」
千秋(よくわからないな、マコトが何を考えてるのか。まあそういう所も含めて・・・)
秀一「会話は聞こえなかったけど、やっぱりいつも通りだね。」
冬馬「マコトも、断ればいいのにな・・・、『一応』男なんだからさ」
吉野「一応?」
冬馬「あ、いやなんでも・・・」
冬馬(そうだった、吉野はマコちゃんの正体を・・・・正体を、本当に知らないのか?吉野が、知らない?)
吉野「・・・・・」
秀一「とりあえず、内田に報告するのか?」
吉野「・・うん、そうだね」
冬馬「マコトも、断ればいいのにな・・・、『一応』男なんだからさ」
吉野「一応?」
冬馬「あ、いやなんでも・・・」
冬馬(そうだった、吉野はマコちゃんの正体を・・・・正体を、本当に知らないのか?吉野が、知らない?)
吉野「・・・・・」
秀一「とりあえず、内田に報告するのか?」
吉野「・・うん、そうだね」
吉野「もしもし、私だけど」
内田「どう、二人の様子・・」
吉野「今日もだよ、マコト君、千秋に鞄持たされてる。」
内田「え?あ、ああそう。そっか・・。他には?」
吉野「他にって、後は何も変わりないよ今のところは・・。」
マコ「なあ千秋、なんかお前顔赤いぞ?大丈夫か?」
千秋「なっ、ばっ、バカ!そんなことない!」
小突く千秋。
吉野「あ、殴った」
内田「え?殴ったって!?」
吉野「うん、顔真っ赤にして、多分怒ってるのかな・・?」
内田「そ、そうなんだ」
吉野「とりあえずこのまま観察を続けるね」
内田「う、うん。ありがとう。それじゃ」
内田「どう、二人の様子・・」
吉野「今日もだよ、マコト君、千秋に鞄持たされてる。」
内田「え?あ、ああそう。そっか・・。他には?」
吉野「他にって、後は何も変わりないよ今のところは・・。」
マコ「なあ千秋、なんかお前顔赤いぞ?大丈夫か?」
千秋「なっ、ばっ、バカ!そんなことない!」
小突く千秋。
吉野「あ、殴った」
内田「え?殴ったって!?」
吉野「うん、顔真っ赤にして、多分怒ってるのかな・・?」
内田「そ、そうなんだ」
吉野「とりあえずこのまま観察を続けるね」
内田「う、うん。ありがとう。それじゃ」
千秋「と、ところで、具合はもう大丈夫なのか?」
マコ「あ、ああ。もう平気だ。・・その心配してくれて、ありがと」
カァーッ
千秋「ば、バカバカ!バカヤロー。もし風邪だったら、移されてこまるだろ!自分の心配をしたんだ!」
ぷいと顔をそむける千秋。マコトは苦笑いをする。
秀一「あー、千秋怒ってるよ・・。」
冬馬「二人の不仲具合は、俺が思ってる以上なのかもしれないな」
吉野「・・うん。」
千秋「で?・・本当に、もう大丈夫なんだな。」
マコ「ああ、もうピンピンだ!」
千秋「熱は?」
マコ「は、測ってない。」
千秋はマコトを睨んだ。
マコ「ひっ!」
秀一「これはひどいな。」
マコ「あ、ああ。もう平気だ。・・その心配してくれて、ありがと」
カァーッ
千秋「ば、バカバカ!バカヤロー。もし風邪だったら、移されてこまるだろ!自分の心配をしたんだ!」
ぷいと顔をそむける千秋。マコトは苦笑いをする。
秀一「あー、千秋怒ってるよ・・。」
冬馬「二人の不仲具合は、俺が思ってる以上なのかもしれないな」
吉野「・・うん。」
千秋「で?・・本当に、もう大丈夫なんだな。」
マコ「ああ、もうピンピンだ!」
千秋「熱は?」
マコ「は、測ってない。」
千秋はマコトを睨んだ。
マコ「ひっ!」
秀一「これはひどいな。」
千秋「測らせろ」
マコ「はい?」
千秋「額を出せ。熱を測る。」
そう言うと千秋は右手で前髪を上げ、左手でマコトの肩を掴んで背伸びした。
マコ「ち、千秋・・?」
千秋「黙れ」
そして、額を合わせた。
冬馬・秀一・吉野「・・・あ」
冬馬「あれは、頭突きか?」
秀一「それはあんまりじゃないか」
吉野「・・・・(ふふ)」
マコ(ちちちちちち、千秋の顔が、目の前に!?)
千秋(勢いでこんなことしたが、こ、これは凄く、恥ずかしいな。だって、マコトの顔が、息が・・!)
額を離す千秋。
千秋「ね、熱はないみたいだな!」
マコ「はい?」
千秋「額を出せ。熱を測る。」
そう言うと千秋は右手で前髪を上げ、左手でマコトの肩を掴んで背伸びした。
マコ「ち、千秋・・?」
千秋「黙れ」
そして、額を合わせた。
冬馬・秀一・吉野「・・・あ」
冬馬「あれは、頭突きか?」
秀一「それはあんまりじゃないか」
吉野「・・・・(ふふ)」
マコ(ちちちちちち、千秋の顔が、目の前に!?)
千秋(勢いでこんなことしたが、こ、これは凄く、恥ずかしいな。だって、マコトの顔が、息が・・!)
額を離す千秋。
千秋「ね、熱はないみたいだな!」
冬馬「なあ、いい加減止めに行ったほうが良くないか?」
秀一「うーん。」
吉野「大丈夫。その必要はないよ。」
秀一「どうして?」
吉野「別に行っても構わないけど、二人はそんなに鞄を持たせたいの?」
冬馬「そういうわけじゃ・・」
吉野「大丈夫、もう少し様子を見て、それからでも・・」
秀一「分かったよ」
冬馬「・・・」
早歩きをし始める冬馬。
吉野「ちょ、ちょっと!」
冬馬「俺は行く。あいつら二人にはしておけない。」
吉野「か、鞄は!」
冬馬「持たせなきゃいい話だろ。」
冬馬は二人に追いつく。
秀一「うーん。」
吉野「大丈夫。その必要はないよ。」
秀一「どうして?」
吉野「別に行っても構わないけど、二人はそんなに鞄を持たせたいの?」
冬馬「そういうわけじゃ・・」
吉野「大丈夫、もう少し様子を見て、それからでも・・」
秀一「分かったよ」
冬馬「・・・」
早歩きをし始める冬馬。
吉野「ちょ、ちょっと!」
冬馬「俺は行く。あいつら二人にはしておけない。」
吉野「か、鞄は!」
冬馬「持たせなきゃいい話だろ。」
冬馬は二人に追いつく。
ここまで。書き溜めたほうが冷静に書けることに気づいた。焦らずに書ける。
次いつになるか分からないけど、今日中に「この日」を終わらせるつもり。
さるさん治ってますように
次いつになるか分からないけど、今日中に「この日」を終わらせるつもり。
さるさん治ってますように
マコを全部誠にしたらすげー気分悪くなった。どうしてくれんだよ。
>>728
氏ね
氏ね
>>732
なんかクるもんがないよな
なんかクるもんがないよな
>>734
あのだらしない乳とか尻とか足とか腹とかいいよね
あのだらしない乳とか尻とか足とか腹とかいいよね
>>744
誠氏ね
誠氏ね
類似してるかもしれないスレッド
- ビッチ「あんたなんか喋りなさいよぉ」ぼっち「・・・」 (458) - [51%] - 2009/1/16 9:16 ★★★×6
- まどか「ほむらちゃんに「好き」って言ってもらえたら・・・」 (505) - [50%] - 2011/6/4 19:31 ★★
- 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 (162) - [50%] - 2010/7/23 18:00 ★
- まどか「ほむらちゃんがえっちなことしてくる・・・」 (269) - [49%] - 2011/7/19 11:30 ★
- まどか「えっちなこととか・・・まだよくわからないから・・・」 (208) - [49%] - 2011/8/22 20:15 ☆
- 妹「お兄ちゃんのこと好きになったかもしれない」 (200) - [47%] - 2012/8/25 4:15 ★
- のび太「ドラえもんって全裸に首輪つけてるんだよな・・・」 (169) - [47%] - 2012/11/24 8:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について