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元スレハルヒ「なんでキョンがあたしの家にいるのよ!!」
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みくる死ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwブリーフヤクザ頼むよ
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ハルヒ「で、でも今日はあたしと来たんだし……」
みくる「……なんですかぁ、もしかして、息子を盗られたー、とか言いたいんですか?」
ハルヒ「べ、別にそんなわけじゃ」
みくる「そうですよねぇ、普通の母親だったら、息子に彼女ができたことを喜ぶはずですよねぇ」
ハルヒ「そ、そうよ……あたしもみくるちゃんみたいな子がキョンの彼女で……すごく嬉しい……」ぽろぽろ
みくる「あは、うれし泣きですか?ありがとうございます♪」
ハルヒ「う……ひぐっ……」
ハルヒは俯いて泣いていた。
俺はフォローをいれたかったが、ここにいるのは俺とハルヒの秘密を脅迫のネタにしている朝比奈さんだ。
下手にハルヒを庇うことはできない。
キョン「じゃ、じゃあ俺たち行くよ」
キョン「電車で帰るから……待ってなくていいよ」
ハルヒ「う、うん……ひぐっ……ぐすっ……」
みくる「……なんですかぁ、もしかして、息子を盗られたー、とか言いたいんですか?」
ハルヒ「べ、別にそんなわけじゃ」
みくる「そうですよねぇ、普通の母親だったら、息子に彼女ができたことを喜ぶはずですよねぇ」
ハルヒ「そ、そうよ……あたしもみくるちゃんみたいな子がキョンの彼女で……すごく嬉しい……」ぽろぽろ
みくる「あは、うれし泣きですか?ありがとうございます♪」
ハルヒ「う……ひぐっ……」
ハルヒは俯いて泣いていた。
俺はフォローをいれたかったが、ここにいるのは俺とハルヒの秘密を脅迫のネタにしている朝比奈さんだ。
下手にハルヒを庇うことはできない。
キョン「じゃ、じゃあ俺たち行くよ」
キョン「電車で帰るから……待ってなくていいよ」
ハルヒ「う、うん……ひぐっ……ぐすっ……」
みくる「やったぁ、せんぱいとデートだぁ♪」
キョン「……みくる、何故ここがわかった?」
みくる「ふえ?何のことですか?」
キョン「誤魔化すなよ、こんなピンポイントで偶然現れるわけがないだろ」
キョン「そもそもこのデパートは俺たちの住んでいるところからは結構遠い」
キョン「狙ってでもなけりゃ、遭遇することもないはずなんだ」
みくる「なに言ってるんですか、そういう偶然だってありますよぉ」
みくる「そ・れ・よ・りぃ」
みくる「今日はみくる、ちょっとわがままになっちゃうかも」
くそ、何が狙いだ。
キョン「……みくる、何故ここがわかった?」
みくる「ふえ?何のことですか?」
キョン「誤魔化すなよ、こんなピンポイントで偶然現れるわけがないだろ」
キョン「そもそもこのデパートは俺たちの住んでいるところからは結構遠い」
キョン「狙ってでもなけりゃ、遭遇することもないはずなんだ」
みくる「なに言ってるんですか、そういう偶然だってありますよぉ」
みくる「そ・れ・よ・りぃ」
みくる「今日はみくる、ちょっとわがままになっちゃうかも」
くそ、何が狙いだ。
みくる「ねえ、キョン君、自分の未来に絶望したことってありませんか?」
みくる「あたしはいつも考えてます。自分が未来を守るためにこの時代に派遣されたということにも疑問をもっています」
みくる「そもそも、なんで必死になってまで涼宮さんのお守りをしながらあたしが苦労しなくちゃいけないの?」
みくる「禁則事項、禁則事項で言いたいこともやりたいことも全部封じられている」
みくる「あたしのこと、ちゃんと見てくれてますか?」
みくる「キョン君、見てくれてますか?」
みくる「あたしはいつも考えてます。自分が未来を守るためにこの時代に派遣されたということにも疑問をもっています」
みくる「そもそも、なんで必死になってまで涼宮さんのお守りをしながらあたしが苦労しなくちゃいけないの?」
みくる「禁則事項、禁則事項で言いたいこともやりたいことも全部封じられている」
みくる「あたしのこと、ちゃんと見てくれてますか?」
みくる「キョン君、見てくれてますか?」
安寿恋しや、ほうやれほ。
厨子王恋しや、ほうやれほ。
鳥も生あるものなれば、
疾う疾う逃げよ、逐わずとも。
厨子王恋しや、ほうやれほ。
鳥も生あるものなれば、
疾う疾う逃げよ、逐わずとも。
みくる「ねえ、キョン君、このまま、この世界のまま……一緒に生きよう?」
みくる「ここでは涼宮さんは母親……どうあがいてもキョン君と結ばれることはない……」
みくる「ねえ?いいでしょ?」
朝比奈さんの行動は俺とハルヒが結ばれる要因になりうる可能性が高いようですが?
みくる「そんなの知りません……涼宮さんには、絶対キョン君は渡しませんから」
みくる「ここでは涼宮さんは母親……どうあがいてもキョン君と結ばれることはない……」
みくる「ねえ?いいでしょ?」
朝比奈さんの行動は俺とハルヒが結ばれる要因になりうる可能性が高いようですが?
みくる「そんなの知りません……涼宮さんには、絶対キョン君は渡しませんから」
>>1
いつまでこんなスレ立て続けるの?
文才もないし、つまらない。
何よりすごく恥ずかしいよ。
ハルヒ「 」 長門「 」 キョン「 」
ってやればウケると思ってるの?
大して面白くないから死ねよ
もう一度自分の書いた文章読み直してみろ
気持ち悪いって
やってみwww
>>416
俺もこのみくる嫌いじゃない
俺もこのみくる嫌いじゃない
場の空気を読める絵師いれば最高だな…
SSが面白くていいから絵師がほしい…
くそっ!俺に絵が描ければ!
SSが面白くていいから絵師がほしい…
くそっ!俺に絵が描ければ!
みくる「あたし、今日は帰りたくない」
そういって朝比奈さんに導かれるままの俺。
脅されている俺が抗うことなどできるはずもない。
すんなりチェックイン、そして部屋へ。
みくる「後悔なんてしてませんよ、あたしは」
優しいキス。
しかし、俺にとっては残酷以外のなんだっていうんだ。
そうだ、このまま流されてたら、元の世界に戻れないぞ。
キョン「……やめてくれ」
どん!!
みくる「きゃあ!!」
キョン「やっぱりやめましょうよ」
キョン「朝比奈さん、前の世界の記憶があるんでしょう?」
キョン「だったら帰りましょう、SOS団に」
みくる「……さっきまで何を聞いていたの?」
そういって朝比奈さんに導かれるままの俺。
脅されている俺が抗うことなどできるはずもない。
すんなりチェックイン、そして部屋へ。
みくる「後悔なんてしてませんよ、あたしは」
優しいキス。
しかし、俺にとっては残酷以外のなんだっていうんだ。
そうだ、このまま流されてたら、元の世界に戻れないぞ。
キョン「……やめてくれ」
どん!!
みくる「きゃあ!!」
キョン「やっぱりやめましょうよ」
キョン「朝比奈さん、前の世界の記憶があるんでしょう?」
キョン「だったら帰りましょう、SOS団に」
みくる「……さっきまで何を聞いていたの?」
みくる「あたしはこの世界がいいんです」
みくる「キョン君……いえキョン先輩とずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと一緒に暮らすんです」
キョン「こんな世界、いつか綻びが……!!」
みくる「……そうですか、あたしを拒むんですね」
みくる「いえ、あたしだけじゃないんですよ、あなたが拒んだのは……」
みくる「あなた自身を……この世界が生まれた原因を作ったあなた自身も拒んだんですよ?」
みくる「後悔……しないでくださいね」
みくる「キョン君……いえキョン先輩とずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと一緒に暮らすんです」
キョン「こんな世界、いつか綻びが……!!」
みくる「……そうですか、あたしを拒むんですね」
みくる「いえ、あたしだけじゃないんですよ、あなたが拒んだのは……」
みくる「あなた自身を……この世界が生まれた原因を作ったあなた自身も拒んだんですよ?」
みくる「後悔……しないでくださいね」
>>415
コピペP乙wwww
コピペP乙wwww
なんとか解放された俺は、一目散に家へと向かう。
その最中、俺は朝比奈さんの言葉を頭の中で反芻させていた。
みくる「あなた自身を……この世界が生まれた原因を作ったあなた自身も拒んだんですよ?」
どういう意味だ?
俺がこの世界を作った原因?
身に覚えがないんだがな……。
その最中、俺は朝比奈さんの言葉を頭の中で反芻させていた。
みくる「あなた自身を……この世界が生まれた原因を作ったあなた自身も拒んだんですよ?」
どういう意味だ?
俺がこの世界を作った原因?
身に覚えがないんだがな……。
朝比奈さんが俺と結ばれたいと思ったなら、確かに俺にも原因があるといえよう。
しかし、彼女の言い方では、俺もこの世界を望んでいたように解釈できる言い回しだった。
キョン「まあ、それは置いといて」
今はハルヒのご機嫌取りが先だな。
しかし、彼女の言い方では、俺もこの世界を望んでいたように解釈できる言い回しだった。
キョン「まあ、それは置いといて」
今はハルヒのご機嫌取りが先だな。
家に到着し、リビングへ行くとハルヒの姿を発見した。
ハルヒ「おかえりぃ、我が愛しの息子ー」
酒くせえ。
よく見ると、ハルヒの周りには酒瓶が散乱している。
キョン「飲みすぎだ、酔っ払い」
ハルヒ「うるひゃいわねぇ、飲んでなきゃ、やってらんないのよ」
ハルヒ「おかえりぃ、我が愛しの息子ー」
酒くせえ。
よく見ると、ハルヒの周りには酒瓶が散乱している。
キョン「飲みすぎだ、酔っ払い」
ハルヒ「うるひゃいわねぇ、飲んでなきゃ、やってらんないのよ」
ハルヒ「みくるちゃんとのデートはどうだったの?」
にやにやと俺に顔を近づけて問うハルヒ。
キョン「別に、ぶらぶらしただけで」
ハルヒ「うそよ、うそ!!こんなに遅くなるなんて、何回エッチした!?言えー!!」
俺の胸倉を掴んで揺するな。
キョン「な、なんもなかったって、本当だ」
ハルヒ「うそ」
キョン「ほんとうに」
ハルヒ「だったら、確かめさせて?」
にやにやと俺に顔を近づけて問うハルヒ。
キョン「別に、ぶらぶらしただけで」
ハルヒ「うそよ、うそ!!こんなに遅くなるなんて、何回エッチした!?言えー!!」
俺の胸倉を掴んで揺するな。
キョン「な、なんもなかったって、本当だ」
ハルヒ「うそ」
キョン「ほんとうに」
ハルヒ「だったら、確かめさせて?」
キョン「確かめるって、どうやって……ん……」
突然のキス。
ハルヒの舌が、俺の舌にまとわりついてくる。
ハルヒ「ん……ん……ちゅぱぁ……あは、キョンのおいしい……」
キョン「ちょっと待て、約束は……」
ハルヒ「しらなーい」
すごい、なんだこの匂い。
酒を飲んで汗ばんだハルヒのフェロモンが、俺の股間を元気にさせる。
突然のキス。
ハルヒの舌が、俺の舌にまとわりついてくる。
ハルヒ「ん……ん……ちゅぱぁ……あは、キョンのおいしい……」
キョン「ちょっと待て、約束は……」
ハルヒ「しらなーい」
すごい、なんだこの匂い。
酒を飲んで汗ばんだハルヒのフェロモンが、俺の股間を元気にさせる。
ハルヒ「ここ、もう元気いっぱいね」
ハルヒが俺の息子をズボンの上からさする。
それだけでもう暴発寸前だ。
キョン「やめろ……シャレにならんぞ」
ハルヒ「だったら、まえみたいにつきとばせば?」
ふふふ、と妖艶な笑みを浮かべるハルヒ。
わかっているんだ、俺がすでに逆らうことが出来ないということに。
ハルヒが俺の息子をズボンの上からさする。
それだけでもう暴発寸前だ。
キョン「やめろ……シャレにならんぞ」
ハルヒ「だったら、まえみたいにつきとばせば?」
ふふふ、と妖艶な笑みを浮かべるハルヒ。
わかっているんだ、俺がすでに逆らうことが出来ないということに。
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