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    元スレ蒼星石「おっぱいミルクが出たよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - JUM + - おっぱい + - ローゼンメイデン + - 変態 + - 百合 + - 蒼星石 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    蒼星石「最初はさ、真紅と翠星石は驚いてたよ」

    JUM「何にだ」

    蒼星石「のりさんのおっぱいミルク染みを見てさ。雛苺が怪我でもさせたと思ったんじゃないかな」

    JUM「全く、アイツらはおっぱいミルク染みを何だと思ってるんだ!」

    蒼星石「落ち着いてジュンくん」

    JUM「……悪い、つい」

    蒼星石「まあ、おっぱいに関して熱くなる気持ちはわかるよ。しかも、今回はおっぱいミルクだしね」

    JUM「お茶をいれなおしてくるよ。すっかり冷めちゃったしな」

    52 = 25 :

    蒼星石から変態のニオイがする

    53 = 1 :

    JUM「お待たせ」

    蒼星石「あれ? 紅茶だ」

    JUM「ああ、その方が気分が盛り上がると思ってな」

    蒼星石「……コクッ。……ストレートティーじゃあないね、これは」

    JUM「わかるか、やっぱり」

    蒼星石「うん。この紅茶には、とても気持ちがこもってる」

    JUM「だからそれは――」

    蒼星石「――ミルクティー、だね」

    54 = 26 :

    >>52
    えっ、蒼星石は変態だろ?

    55 = 1 :

    蒼星石「焦った真紅たちは、のりさんを質問攻めにしたんだ」

    JUM「その胸の染みは何だ、ってだな」

    蒼星石「そうそう。『のり、その両胸の染みは何?』」

    JUM「『な、なんでもないのよぅ?』」

    蒼星石「……ジュンくん」

    JUM「流してくれよ、似てないなんてわかってるから」

    蒼星石「まあ、いいか。『なんでもない訳ねーですぅ! それに、どんどん染みが大きくなってますよ!?』」

    JUM「僕、もうねーちゃんを困らせないよ」

    蒼星石「良い心がけだね。続きは?」

    JUM「勿論聞くさ」

    蒼星石「だよね」

    56 = 48 :

    >>50
    どう見ても違う人です。本当にあり(ry

    57 = 38 :

    ミルクティーwwwww

    58 :

    俺らも変態だよね

    59 = 3 :

    >>58
    このスレを覗いちゃってるからなw

    60 :

    ふむ、もう人生どうでもいいや

    61 = 1 :

    蒼星石「のりさんは凄く焦ってたよ」

    JUM「そりゃそうだろ。おっぱいミルクが出たなんて気付かれたら」

    蒼星石「そうそう。吸いたがられちゃうもんね」

    JUM「いくらねーちゃんでもそうは思ってたなかっただろ」

    蒼星石「ええっ、あんなに良いおっぱいをしてるのにかい!?」

    JUM「いいか? 自覚のない、良いおっぱい」

    蒼星石「……グッとくる」

    JUM「だろ」

    62 :

    コピペブログに載らない黄金変態コンビの人じゃねえか
    支援

    63 = 38 :

    >>56 マジか…スマンな>>1よ…

    64 = 1 :

    蒼星石「おっぱいミルク染みを手で隠すようにしてたんだけど、さ」

    JUM「やれやれ、ねーちゃんは考えが足りないな」

    蒼星石「あ、やっぱりわかる?」

    JUM「勿論。ねーちゃんは、その染みを隠そうと両方の掌を使って――」

    JUM・蒼星石「「手ブラでスキー」」

    JUM「だよな」

    蒼星石「さすが姉弟、だね。全てお見通しみたいだ」

    JUM「いや、それは全然関係ない。おっぱいに関しての事だからわかっただけさ」

    65 = 30 :

    面白い

    66 = 1 :

    蒼星石「のりさんのおっぱいは……本当に良いおっぱいだよね」

    JUM「服の上からでも、そこに沢山の夢が詰まってることがわかるよな」

    蒼星石「そんなおっぱいをさ、隠すように手で強く持っちゃったらさ」

    JUM「あぁ、むにゅっちゃったか」

    蒼星石「うんうん。むにゅっちゃったよ」

    JUM「お前、その時平気だったのか?」

    蒼星石「アゴに手を当てるフリをしながら、親指を代わりに吸ってたよ」

    JUM「さすがだな」

    67 :

    また貴方か

    68 = 1 :

    蒼星石「大丈夫だからってのりさんは言ったんだけど」

    JUM「真紅たちはむにゅっちゃったことで違うリアクションを見せたんだろ」

    蒼星石「うん。真紅なんか、普段意識しないのりさんのおっぱいの存在感に押されてたよ」

    JUM「へぇ?」

    蒼星石「多分、普段はすましてるんだけど実は自分のおっぱいが小さいことを……」

    JUM「気にしてるのか? そんな小さなことを……」

    蒼星石「おっぱいは小さなことかい? 真紅のおっぱいは小さいけど」

    JUM「おっぱいの大小に優劣は存在しない、だろ」

    蒼星石「だね。おっぱいは、そこに在るだけで良い」

    69 = 1 :

    JUM「翠星石はそこまで気にしてなかったな?」

    蒼星石「うん。そういう意味では、彼女もまだまだだよね」

    JUM「究極の少女を目指してる存在がおっぱいを気にする、ってのもあれだけどな」

    蒼星石「あはは、耳が痛いよ」

    JUM「そうは見えないぞ、蒼星石」

    蒼星石「けれど、そこで雛苺がまたやってくれたよ」

    JUM「アイツ、エース級だな。戦艦も落とせるのか」

    蒼星石「のりさんのおっぱいっていう、ナスカ級の戦艦をね」

    70 = 1 :

    蒼星石「雛苺が何て言ったかわかるかい?」

    JUM「ん~……」

    蒼星石「あれ? わからないのかい?」

    JUM「図書館に行ってなければわかったんだろうけど、な」

    蒼星石「引きこもり力が下がっちゃったからか。ままならないね」

    JUM「いいさ。おっぱいミルクはミルキー以上のママの味だから」

    蒼星石「雛苺は言ったよ。……『のりのおっぱい、おっきいのー!』ってね」

    JUM「ゴ――ル!!」

    71 :

    高名な紳士に出会えるとは

    72 :

    まさか遭遇できるとは

    73 = 1 :

    JUM「くっ……! この感動はどうすりゃ良いんだ!?」

    蒼星石「落ち着こうよジュンくん」

    JUM「ユニフォームを交換するか? ああ、サイズ的に無理があるか……!」

    蒼星石「それはとても魅力的な提案だけどさ。まだ試合は……」

    JUM「……始まったばかり、だったな」

    蒼星石「雛苺というファンタジスタがいて……」

    JUM「お前――蒼星石というエンターテナーがいる」

    蒼星石「せいきの一戦だよね」

    JUM「変換しなかったのは褒めてやる」

    74 = 1 :

    蒼星石「おっぱいが大きいと言われたのりさんは、違う焦りを見せたよ」

    JUM「焦り、というよりも羞恥だな」

    蒼星石「そうそう。のりさんって、おっぱいをからかわれたことはないのかな?」

    JUM「悪い、ネットにはその情報は落ちてなかった」

    蒼星石「まあ、あるとしても学校でだからねぇ。ジュンくんには分が悪い、か」

    JUM「……おっぱいが大きいと言われた時のねーちゃんの反応は?」

    蒼星石「『おおおおっぱ……おっき!!?!?///』」

    JUM「なんだそのおっきしちゃいそうなリアクション」

    蒼星石「さすがジュンくんの姉だと思ったね。血は争えない」

    75 = 25 :

    こいつら・・・



    中々やりおるわ

    76 = 1 :

    JUM「おっぱいミルク染みを手でガードしていたねーちゃん……」

    蒼星石「そんなのりさんが大きなリアクションをしちゃったらさ」

    JUM「今までよりも、注目せざるを得ないよなぁ」

    蒼星石「おっぱいに……ね」

    JUM「お前ら、どの位集中してねーちゃんのおっぱいを見たんだ?」

    蒼星石「くんくんを見るとき位だよ」

    JUM「それ、訴えられたら負けるレベルだぞ」

    77 :

    ちょっと赤飯炊いてくるわ

    78 = 26 :

    ガン見wwwwwwww

    79 = 1 :

    蒼星石「服の上からでも、皆の視線がのりさんのおっぱいに突き刺さったよ」

    JUM「うわぁ」

    蒼星石「まあ、のりさんのおっぱいは柔らかいから平気だったんじゃないかなぁ?」

    JUM「変態め。よくやった」

    蒼星石「どうも。……まあ、エプロンと服の上からでも十分に楽しめたんだけれど、ね」

    JUM「わかるぞ」

    蒼星石「僕は、せっかく出たんだから吸いたくなっちゃったんだ。てへっ」

    JUM「おいおい、カワイコぶるなよ。可愛いぞ」

    80 = 1 :

    蒼星石「おっぱいを効率的に吸うためにはどうしたらいいか……」

    JUM「考えなくてもわかるぞ」

    蒼星石「まあ、その時の僕の行動は基本的なものだったよ」

    JUM「何の基本かは」

    蒼星石「聞くまでもないでしょ」

    JUM「だな。……お前は言った」

    蒼星石「『と、とりあえずエプロンは脱いだ方が良いんじゃないかな? 染みが出来てるみたいだし』」

    JUM「どもってみせたか。空気を読んでいるフリとは……やるな」

    81 :

    誰かみっちゃんのエロいやつを書くんだ

    82 = 1 :

    蒼星石「まあ、そうは言ったものの……」

    JUM「エプロンにまでおっぱいミルクが染み出てたんだろ? そんなエプロンを取っちゃったら……」

    蒼星石「最高だよね」

    JUM「……その時のねーちゃんの服装は?」

    蒼星石「エプロンの下? 白いブラウスだったよ」

    JUM「ブラァーボォ!」

    蒼星石「勉強の成果? 発音が良いね」

    JUM「いや、心の底から出た」

    蒼星石「まあ、おっぱいは国境を越えるから不思議じゃないか」

    83 = 26 :

    最高だな

    84 = 1 :

    蒼星石「勿論、のりさんはそれを嫌がったよ」

    JUM「だろうな。本当なら、すぐお風呂場へ行きたいところだろう」

    蒼星石「だけど、そんなことはさせないって思ったね」

    JUM「だからこそ、キッチンでエプロンを取る事を勧めたんだろ」

    蒼星石「うん。それに、お昼御飯もまだだったしね」

    JUM「情熱イコール――」

    蒼星石「――おっぱい欲プラス、食欲さ」

    JUM「加えて空腹か」

    蒼星石「誰も止められないよ、そうなったら」

    85 = 1 :

    蒼星石「のりさんの優しさが……本当に裏目に出たね」

    JUM「多少の広さはあるとはいえ、キッチンに人一人とドール四人だろ?」

    蒼星石「うん。しかも、のりさんがそこから出るには僕達を押しのけなきゃいけない」

    JUM「最悪のポジショニングだな。最高だ」

    蒼星石「僕達に乱暴なことは出来ないと思ったのりさんは、なすがまま――」

    JUM「――キュウリがパパ。……お前の思惑通りに、な」

    蒼星石「え~? エプロンを脱がせようと思ってたのは僕だけじゃないよ?」

    JUM「他の三人は善意でだろ? だけどお前は――」

    蒼星石「おっぱ意からだったけど、ね」

    86 = 26 :

    言葉の選びが素晴らしいな

    88 = 1 :

    蒼星石「真紅と雛苺が前でのりさんを押しとどめて……」

    JUM「お前と翠星石が、後ろでエプロンの紐を解いたのか」

    蒼星石「うん。双子だからね。息ピッタリで一瞬だったよ」

    JUM「なあ、エプロンを剥がしたのは誰だったんだ?」

    蒼星石「えっ?」

    JUM「紐が解けたら、ねーちゃんは手で持って押さえたんじゃないのか?」

    蒼星石「ジュンくん。紐が解けたことに気付いても、手で押さえるまでのタイムラグというものは存在するよ」

    JUM「なる程。気付かせる間もなく……お前がひっぺがしたんだな」

    蒼星石「その通り。久々に本気を出したよ」

    89 = 48 :

    >>82
    っっか野郎!
    女性にはブラボーじゃなくてブラバーだろうが!
    それでも紳士か!

    あ、蒼は男の子か・・・。
    すまん、つい興奮した。

    90 = 1 :

    蒼星石「勿論、エプロンを取られた瞬間ののりさんの表情も見たかったからさ」

    JUM「後ろから前の方に移動しながら取ったんだな」

    蒼星石「うん。『たあっ!』って言いながらちょっとジャンプして、ね」

    JUM「ん? それじゃあ取れる瞬間は見られないじゃないか」

    蒼星石「本気を出した、って言ったでしょ」

    JUM「どういうことだ」

    蒼星石「何のためにジャンプしたと思ってるんだい?」

    JUM「もったいぶるなよ」

    蒼星石「伸身宙返りしたんだ。捻りを加えてね」

    JUM「あはは、お前馬鹿だろ。大好きだ」

    91 :

    なんという良おっぱいSS

    こんにちはーあれの人かと思ったぜ

    92 = 25 :

    俺も大好きだ

    93 = 1 :

    蒼星石「上下が移り変わっていく中でも、僕はエプロンが取れた時ののりさんから目を離さなかったよ」

    JUM「まず、お前が伸身宙返りをしたことに驚いてただろうな」

    蒼星石「いや、そのことには驚いてなかったよ。というか、見てなかった」

    JUM「どれだけ天然なんだよ、ねーちゃんは」

    蒼星石「まあまあ、好都合だから良しとしようよ」

    JUM「だな」

    蒼星石「小さな声で『あっ……』って言ってたなぁ」

    JUM「おい、顔が緩みすぎだぞ」

    蒼星石「おっと、失礼」

    94 = 1 :

    蒼星石「勿論、ブラウスはエプロンとは比べものにならない程濡れてたんだ」

    JUM「……なあ」

    蒼星石「うん? どうしたのジュン君」

    JUM「あ、いや……」

    蒼星石「……いや~、今日は空が“薄い水色”で綺麗だねぇ」

    JUM「……そうだなぁ。凄く良いなぁ」

    蒼星石「“白い雲”を通しても、ハッキリとわかる程だよ」

    JUM「全くだぁ」

    95 :

    このスレに出会えて光栄だwww

    96 = 26 :

    よし、脳内再生バッチリだ

    97 = 1 :

    蒼星石「……それからはもう――パラダイスさ」

    JUM「濡れている理由がわかったてたのは?」

    蒼星石「その時点では、まだ僕と雛苺だけだったよ」

    JUM「あとはねーちゃん本人だけ、か」

    蒼星石「うんうん。僕と雛苺は匂いでわかってたけど、真紅たちは気付いてなかったよ」

    JUM「気付かない方が普通なんだぞ」

    蒼星石「それは、一般常識の範囲内では、でしょ?」

    JUM「ナチュラルに常識の範囲を飛び越えている雛苺……大物だな」

    99 = 1 :

    蒼星石「ジュンくん、試合って言うのはスターだけが決めるものじゃないよね」

    JUM「ああ。他の巧者がいてこそ、だ。でなきゃただの戦いだ」

    蒼星石「まさに、あの時の真紅と翠星石がそれだったね」

    JUM「服が濡れている。そこから考えられるアイツらの言葉は……」

    蒼星石「『のり、とりあえず服を脱ぎなさい』」

    JUM「だよな」

    蒼星石「『そうですよ! このまんまじゃ風邪をひいちまいます!』」

    JUM「だよなだよな」

    100 :

    >>95
    こういう輩が出るとクソスレに変わる法則


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