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    元スレ遊星「これがバトルシティか…」

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    タグ : - 遊戯王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    海馬「決闘者諸君、バトルシティにようこそ!大会ルールを…」

    遊星「これがバトルシティか…」

    遊星(歴史の本に書いてあったとおりだ…ちょっと緊張するな)

    遊戯「遊星君、一緒に頑張ろうぜ!」

    遊星「はい!」

    遊星(そうか、思えばあれは数日前なのか…)

    2 :

    不動遊星氏ね

    3 = 1 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーー
    ネオドミノシティ、とある喫茶店

    遊星「お、むこうで子ども達が決闘しているな」

    子どもA「いくぜ!俺はショックルーラーd」

    子どもB「ヴェーラーで」

    子どもA「うわああああああああ」

    アキ「楽しそうね。エクシーズが出た時は環境に乗り遅れないかひやひやしたけど」

    遊星「そうだな。俺も対応して色々なデッキを作ったことだし…。よし、ちょっと決闘しようかな」

    アキ「いいわね。久々に素人とするのも楽しいかも」

    遊星「そうだな…ん?」

    子どもA「あーあ、また負けちまった」

    子どもB「へへーんだ。俺のホープでイチコロだぜ!」

    子どもA「八年も前のカードなのにつえーなぁ。ってか、強いのヴェーラーだけどw」

    子どもB「んだよ、それーw」

    4 = 1 :

    遊星(八年前?何を言っているんだ、ホープが出たのはつい最近…)

    アキ「あ、あれは!」

    TAXY「ほぎゃー!」

    遊星「赤き竜!なぜ今出てくるんだ!?…そうか、とりあえず乗れって事か」

    アキ「どうするの?」

    遊星「とにかく乗ってみるしかない。いくぞ!!」

    ホギャーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    5 :

    >>1
    ファミコンもプレイしたことのないような者が語るな

    6 = 1 :

    遊星「ここは?」

    アキ「分からないわ…。ん?どみのちょう?ネオドミノシティじゃないわ!」

    クロウ「うわ!なんだ」

    ジャック「へぶっ!」

    龍可「いたたたた…」

    龍亜「ジャック重いーーー!!!!」

    流星「あ、皆来た」

    イシズ「…お待ちしておりましたよ、不動遊星」

    7 = 1 :

    流星「アンタは…?」

    イシズ「私はイシズ。イシズ・イシュタール。あなた達の事は既に知っていますよ、この千年タウクを通して」

    アキ「千年タウク…?」

    イシズ「ふふ…あなた達は知らなくても大丈夫です。それより、こちらにどうぞ」

    ジャック「何なんだ、あの女は…この俺に向かって偉そうに」

    龍亜「ジャック重いってばーーー!!!」

    8 = 1 :

    イシズ「さあ、こちらへ」

    遊戯「ふふ…待ってたぜ。不動遊星君」

    遊星「アナタは…武藤遊戯!遊戯さん!」

    クロウ「何!?あの伝説の初代決闘キングの武藤遊戯だと!?どうなってやがる…」

    龍可「ねえ…もしかしてなんだけど…ここって、過去?」

    イシズ「その通りです。あなた達から見たら、ここは過去。…ですが、その過去がおかしなことになっているのです」

    9 = 1 :

    ジャック「おかしなこと?」

    イシズ「はい。…この時代に未来のカードが存在しているのです」

    龍亜「え?」

    イシズ「簡単に言いますと、あなた達の時代のカードがこの時代になぜか存在していると言う事です」

    流星「どういうことだ…?」

    遊戯「分からない…。だが、分かることは一つ。これは数日後に開催される大会が関係しているということだけだ」

    流星「大会…?」

    10 = 1 :

    遊戯「そう、そこで優勝者と最後に行われるエキシビションマッチで戦う人物…そいつが鍵を握っているらしい」

    クロウ「なんだその情報。確かなのかよ」

    イシズ「確かです。この千年タウクで確かめましたから…。しかし、それより先がどうしても読めないのです」

    遊戯「そこで、だ。俺達の誰かに優勝してもらい、そいつと決闘し、なぜこの世界に未来のカードが存在しているのかを調べて欲しいってわけだ」

    流星「なるほど…大体分かったが、なぜ俺達が呼ばれたんです?」

    イシズ「この大会には…そう、神のカードが関わっています」

    龍亜「神のカードって、あのオシリスと、オベリスクと…えっつと…なんだっけ?」

    龍可「ラーよ、ラー!」

    イシズ「そのカードを扱いこなせる人間を、私は今日まで探していました」

    11 :

    しえん

    12 = 1 :

    今気付いたけど、遊星が流星になってる…ごめんなさい

    イシズ「そして過去、現在、未来の全ての決闘者を探していると…不動遊星、あなたを見つけたのです」

    遊星「俺、だと?」

    イシズ「聞けば、あなたは手軽に三体の生贄を用意できるそうじゃないですか」

    遊星「三体…、まあ出せないことはないが」

    イシズ「そこで、この神のカードをあなたに託します。」

    遊星「これは…オベリスク!」

    イシズ「他のカードはグールズによって奪われてしまいましたが、このカードは守りました。さあ、使ってください」

    遊星「けど…これは」

    遊星(歴史の本によれば、これは最初は海馬瀬人が受け取るはず。容易に受け取るわけには…)

    14 = 13 :

    やっぱりこの時間は人が少ないな

    15 = 1 :

    >>11
    ありがとう!

    遊星「そうだ、こういうのはどうですか?」

    イシズ「はい?」

    遊星「今から俺が遊戯さんと決闘をします、そこで俺が負けたら他の人に譲ってください」

    遊星(ぶっちゃけ、神とか重すぎて使えん。っつーか、こいつはレベステの効果が使えんから使いにくいし)

    遊星「勿論、俺が勝ったらこれは俺が使います」

    イシズ「分かりました、とりあえず自分の実力を試したいと言う事なのですね。いいですね、武藤遊戯」

    遊戯「勿論だぜ!未来の決闘者を相手にするのはたまらないぜ!」

    遊星(遊戯さん相手なら、手加減しなくても負けそうだな…。余裕余裕)

    16 = 11 :

    さるよけ

    17 = 1 :

    皆ありがとう!俺、頑張るわ!

    ジャック「むぅ…伝説の武藤遊戯と決闘か…うらやましいぞ!」

    遊星(ぶっちゃけ、俺も普通に決闘したかった)

    クロウ「遊星!相手が伝説でも、コテンパンにしてやれ!」

    遊星(無理無理ww何言ってんだこいつw)

    龍亜「遊星のスターダスト最強だもんな!」

    遊星(ディメマジで死ぬんだけどね)

    龍可「遊星に力を貸して…カードの精霊達!」

    遊星(何でこの子はカードといい、この子自信といい他力本願なのだろうか。ま、可愛いから許す)

    アキ「遊星…負けたら今晩のライディングデュエルはなしよ!」

    遊星(アキ…かわい…え?ライディングデュエルなし?…あれ?負けられなくない?)

    遊戯「さあいくぞ!デュエル!」

    18 = 1 :

    遊戯「俺の先攻!ドロー!」

    遊星(さりげなく先攻奪われた…。ってか、手札に既に神が来てしまった…これは)

    遊星「いや、勝てるんじゃないか?」

    遊戯「ふ!俺にブラフは通用しないぜ!俺はモンスターをセット!カードを一枚セットしてターンエンドだ!」

    遊戯(この壁を突破する?無理だな。何せ伏せモンスターは相棒から借りたマシュマロン。戦闘じゃ破壊されないぜ!)

    遊戯(さらに伏せカードはミラフォ。何かやばそうなやつが攻撃してきても遊星君の場は全滅だぜ!)

    遊戯「さあどうした!?こいよ遊星君!」

    遊星「俺のターン…ドロー!」

    19 :

    また遊戯がのされるのか

    20 = 11 :

    今晩のライディングデュエルとかよく人前で言えるなw

    21 = 1 :

    遊星「俺はアンノウン・シンクロンを特殊召喚!」

    遊戯「いきなり特殊召喚!?」

    遊星「効果は有名なので以下省略だ!」

    遊星(ブルーノ…力を貸してくれ)

    遊星「場に、レベル4以下のモンスターが特殊召喚されたので、俺はTGワーウルフを特殊召喚!」

    遊戯「うお!?」

    遊星「更に、手札からレベルスティーラーを捨ててクイック・シンクロンを特殊召喚!」

    遊戯「一気に場に三体を特殊召喚!?」

    遊星「墓地のレベルスティーラーの効果!クイックシンクロンのレベルを一つ下げて特殊召喚!」

    遊星「そして、レベル4、クイック・シンクロンにレベル3ワーウルフ、レベル1レベルスティーラーをチューニング!」

    遊星「集いし希望が新たな地平へいざなう。光差す道となれ!シンクロ召喚!駆け抜けろ、ロード・ウォリアー!」

    22 :

    遊戯さん未来のカードについてけないだろwww

    23 :

    これはあかんパターンやw

    24 = 1 :

    遊星「いっきにいくぞ!ロード対象スティーラーssスティーラーとアンノウンをシンクロ!」

    遊星「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う。光差す道となれ!
    シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラーシンクロン!」

    遊星「フォーミュラ効果でワンドロー!…あ」

    遊戯「ん?」

    遊星「サイクロンきたんで、伏せ破壊で」

    遊戯「うわあああ!ミラフォが!」

    遊戯(しかし、まだマシュマロンが…)

    遊星「そしてロード対象スティーラーss効果でドッペルssロード効果でアンノウンss」

    遊戯「最早呪文にしか聞こえないぜ!」

    遊星「ドッペル、スティーラー、アンノウンでシンクロ召喚!アームズ・エイド!効果でドッペルトークン二体特殊召喚!」

    遊星「いくぞ!新たな(以下略」

    遊星「レベル6ロード、レベル4アームズ、レベル2フォーミュラでシューティング・クェーサードラゴン!シンクロ召喚!」

    遊戯「………あれ?神は?」

    25 = 1 :

    遊星「いくぞ!墓地のスティーラー効果!クェーサーのレベルをさげて特殊召喚!」

    遊戯「…あのー、遊星k」

    遊星「遊戯さん、知ってます?」

    遊戯「え?」

    遊星「俺は…まだ通常召喚を行なっていない!!!」

    遊戯「え?……おかしいだろおおおおおおおおおお!!!」

    遊星「俺は、ドッペルトークン二体と、レベルスティーラーをリリース!」

    遊星「現れろ、オベリスク!!!」

    遊戯「うそだああああ!ってか、トークンでd」

    遊星「そこうるさい!オンラインだったらトークン使って出してたろ!いくぞ、ゴッドハンドクラッシャー!」

    遊戯「マシュマr」

    遊星「無効にしろ、クェーサー!!!」

    遊戯「うわああああああああ」

    遊星「クェーサーでニレンダァ!!!」

    遊戯「うわあああああああああああ」
    遊戯4000→0ピッー

    26 = 1 :

    イシズ「素晴らしい…やはり私の読みは間違いではなかった。もう片手間感覚でしたね」

    遊星「しまった、夜のライディングデュエルのせいでつい本気を…」

    遊戯「うわあああああああああああああああああ」

    龍亜「やったぜ遊星!伝説の決闘者をボコボコだぁ!」

    遊戯「うわああああああああああああああああああ」

    ジャック「…えげつないだろ、普通に」

    クロウ「ってか、神の必然性がなかった。ってか、神出す必要あったか?」

    アキ「素敵よ、遊星…」

    龍可「やだ、抱きしめて欲しい…」

    ジャック「…もうこのチームやだ」

    遊戯「うわあああああああああああああああ」

    イシズ「とにかく、約束どおりオベリスクはあなたが使ってください」

    遊星「分かった。そうさせてもらう」

    遊星(ま、この時代だったらカードショップでいい値段するだろうな)

    27 :

    汚いなさすがシンクロきたない

    28 = 11 :

    確かに時代だね
    3世代主人公の映画見てないけど遊戯さん足引っ張ってないだろうね

    29 = 1 :

    遊星「ところで、大会は数日後と聞いたが…。俺達はどこに泊まればいいんだ?」

    イシズ「そうですね…。あなた達は未来からこられたから寝床がない…」

    クロウ「そういえば!…おい、どうすんだよ」

    イシズ「…では、負けた罰として武藤遊戯、彼らをアナタの家に宿泊させてあげなさい」

    遊戯「というわけだ、よろしくな☆遊星君!」

    遊星「立ち直り早っ!」

    遊戯「なーに、いつもの事だからな」

    遊星「いつもの事なんだ…。じゃあ直したほうが…」

    龍可「けど、さすがにこんな大人数が押しかけたら邪魔になるんじゃ」

    遊戯「何言ってるんだ!宿泊したらいろんなやつと決闘できて楽しいし、対策も立てられる!いいこと三昧だぜ!」

    遊星「そうですね、俺のクェーサー……」

    遊戯「ビクン!…う……だ、大丈夫だ」

    ジャック(すっかりトラウマのようだ。大丈夫か?)

    遊星(あれ?よくよく考えたら、皆で宿泊したらアキとライディングデュエルできなく…)

    30 :

    アキとライディングデュエルじゃなくてアキにライディングデュエルじゃないん?
    なんでもないです

    31 = 1 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    遊星(そして、結局アキとライディングデュエルができずに当日になってしまった)

    遊戯「頑張ろうぜ!遊星君!」

    遊星「はい!」

    遊星(とりあえず、遊戯さんを優勝させよう。でないと歴史が狂ってしまってあいつらがまた…)

    ??「ゾーン…」

    遊星「ビクン!」

    決闘者A「やっぱりゾーンはこのデッキに不可欠だよな!」

    決闘者B「やめとけよ、んなネタカード…」

    遊星「違うのか…びっくりした」

    遊星(ともかく、俺の目的は遊戯さんのフォローだ。忘れるな)

    32 = 1 :

    城之内「あ、見つけたぜこの野郎!」

    下っ端「くくく…貴様はレッドアイズの…」

    遊戯「城之内君だ!おい、どうしたんだ城之内君!」

    城之内「実は…かくかくしかじか」

    遊星「何!?なんてやつだ…貴様!事情はコミック17,18巻でチェックしてね!」

    遊戯「お前みたいなやつ…俺が最初に粉☆砕してやるぜ!」

    遊星(…いや待てよ、なんかこいつ余裕だ…さすがに遊戯さんが負けるかもしれん。前回ごとく)

    33 = 1 :

    下っ端「くく…私と戦う?」

    下っ端(最強のエクゾディアデッキと?)

    遊星「待って下さい遊戯さん…。こいつは俺が倒します」

    遊戯「遊星君!何を言って…」

    遊星「クェーサー」

    遊戯「うわあああああああああああ」

    遊星(よし、この数日で更にトラウマにさせたカイがあった)

    遊星「おい、そこの根暗野郎…。俺と決闘しな!」

    下っ端「いいだろう…決闘!!!」

    遊星「俺の先攻!ドロー!」

    34 = 30 :

    活路エグゾあるで

    35 = 1 :

    遊星「いくぞ、魔法カード手札断殺を発動!俺はボルヘジ、レスキューラビットを墓地へ!」

    下っ端「私も捨てよう」

    下っ端(くく…貴様から手札を交換してくれるとはな)

    遊星「俺はモンスターをセット、カードを一枚伏せてターンエンド!」

    下っ端「くくく…ドローが楽しみだよ。私のターン、ドロー!」

    遊星「ドローが楽しみ?…そして手札断殺の時の笑み…フ、そうか」

    下っ端「な、なんだ…?」

    遊星「貴様にエクゾディアは見破ったぜ!」

    下っ端(な、なぜばれた…!!??)

    36 :

    レアハンターアワレ

    37 = 1 :

    ○遊星「貴様のエクゾディアは見破ったぜ!」
    ×遊星「貴様にエクゾディアは見破ったぜ!」
    です、ごめんなさい

    下っ端「く!私は天使の施しを発動!三枚ドローして二枚捨てる!」

    遊星(ふふ…果たして揃うかな、お前のパーツは)

    下っ端「ぬぬ…強欲な壷!く!天使の施し!…ん?」

    下っ端(私の手元には右腕以外が全て揃った…。そして次のドローは…)

    下っ端(グールズの特殊コンタクトによりわかるぞ!右腕だ!くくく!勝ったぞ!)

    下っ端(更に手札には冥界の使者がいる。やつが俺のデッキをシャッフルするカードを使ってもサーチすれば問題ない)

    下っ端(勝った、勝ったぞ私!最早貴様の未来はないのだ!)

    下っ端「くく…あえて、お前に私の戦略を見せてやろう」

    遊星「?」

    下っ端「冥界の使者を攻撃表示で召喚!」

    38 = 1 :

    下っ端「どうした?さあ、これに攻撃してみるがいい!」

    遊星「お前…」

    下っ端「ふ、エクゾディアがレベル1のモンスターでよかったよ!やはり雑魚はサーチしやすい!」

    遊星「雑魚…だと」

    下っ端「そうだ!レベル1なんて雑魚!ははははははははは!さあ私はターンエンドだよ」

    遊星「カードを雑魚雑魚と…気に入られねぇ!」

    遊星「ドロー!!!…お前には、レベル1の恐ろしさを教えてやるぜ!」

    下っ端(くくく…いいだろう。こいつが墓地に落ちた瞬間に私の価値だがな)

    39 = 1 :

    遊星「俺はジャンク・シンクロンを通常召喚!効果でボルヘジを特殊召喚!いくぞ!」

    遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光差す道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!」

    遊星「ジャンク・ウォリアーの効果!レベル2以下のモンスターの攻撃力を、ジャンクウォリアーにプラスする!」

    下っ端「は!お前の場にはレベル2以下のモンスターなんて…」

    遊星「だから作るのさ!その効果にチェーンして、星蝕-レベル・クライム-を発動!」

    遊星「効果で、ジャンク・ウォリアーのレベルを1に!そして、レベル5のレベル・クライムトークンを特殊召喚!」

    遊星「この効果で、ジャンク・ウォリアーの攻撃力は自身の攻撃力を足して4600になる!」

    下っ端「な、何!?」

    40 = 1 :

    遊星「そして俺は手札より、使者蘇生を発動!俺はレスキューラビットを選択!」

    遊星「レスキューラビット効果!このカードを除外し、デッキより同名の通常モンスター二体を特殊召喚!」

    遊星「現れろ、バニーラを二体特殊召喚!」

    バニーラ「…チラ。なんか腕がにんじんっぽい」

    ジャンク「ち、違うよ」

    遊星「さらに、伏せていたモンスターを反転召喚!バニーラ!」

    遊星「いくぞ!バニーラ三体を使ってエクシーズ召喚!ベビー・トラゴン!」

    41 = 23 :

    ラビットとバニーラ混ざってるぞ

    42 = 23 :

    ごめん、それは俺だった

    43 = 1 :

    遊星「ベビー・トラゴンの効果!素材を一つ取り除き、レベル1のモンスターを選択する」

    遊星「選択したモンスターは、このターンダイレクトアタックができる!」

    下っ端「ってことは…まさか!」

    遊星「そうだ!俺が選ぶのはレベル1となったジャンク・ウォリアー!」

    下っ端「ひ、ひぃぃぃぃ!」

    遊星「いけジャンク・ウォリアー!プレイヤーにダイレクト・アタック!スクラップ・フィストォぉぉ!!!」

    下っ端「うわあああああああああ」
    下っ端4000→0ピッー

    44 = 1 :

    遊戯「うわああああ…う!よ、ようやく…。はっ!勝ったのか遊星君!」

    遊星「はい、どうにか!」

    遊星(遊戯さんだったらこの勝負、どうやって勝っていたんだろうか…。やってみて分かったが、さすがに負けはしないだろ)

    城之内「やったぜ!えっと…お前が遊星だな!ありがとな!」

    遊星「はい…あの、これ。とりかえしたレッドアイズ…」

    城之内「レッドアイズ…俺は、今そいつに合わせる顔がねぇ」

    遊星「は、はぁ…」

    遊星(何言ってんだ、コイツ)

    城之内「俺、この大会で強くなって帰ってくる!それまで預かっていてくれ!」

    遊星「は、はぁ」

    遊星(えーっと、有効活用できる方法を考えよう……。あ、無理だわ)

    遊星「いや、やっぱり一応持っt」

    城之内「俺には時の魔術師があるし。大丈夫だ!じゃあ行って来るわ!」

    遊星「……正直どうしよう」

    45 = 1 :

    遊戯「…行ってしまったか城之内君」

    下っ端(マリク)「くくく随分と楽しそうだねぇ、遊戯」

    遊戯「俺達もこれからはバラバラで行動しよう。決闘者なわけだし」

    遊星「そうですか…。あ、大丈夫ですか?」

    遊戯「未来のカード相手にかい?ふふ、心配は無用だぜ。俺のデッキなら粉☆砕できるぜ」

    遊星(いや、そのデッキだから心配なんだけど)

    下っ端(マリク)「おい、お前ら聞けよ」

    遊戯「とにかく、俺もパズルピースを集めなくちゃいけないんだ。じゃあな!次に会ったら決闘だぜ!」

    下っ端(マリク)「行くなよ」

    遊星「行ってしまった…。まあ、さすがに伝説の決闘者が負けるわけがないだろう…。とりあえず、俺も行くか」

    下っ端(マリク)「だから行くなよ…」

    下っ端(マリク)「行くなよ……グスン」

    46 = 1 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    遊星「そういえば、過去に来たのに何も買ってないな…」

    遊星「そうだ!皆に昔のパックを買って帰ってやろう。皆、喜びそうだな」

    遊星「そうと決まればカードショップだな」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    遊星「すいませーん」カランコロンカラン

    パンドラ「おやおや、先に来たのはあなたでしたか。神をもつもの、不動遊星」

    遊星「何!?お前は…」

    パンドラ「私はパンドラ。グールズの一人で、アナタから神のカードを奪いにきました」

    遊星「そうか、俺はカードを買いにきたんだ。よければ一箱売ってくれないか」

    パンドラ「話聞いてるのかお前」

    48 = 1 :

    パンドラ「私と決闘をしなさい!不動遊星!」

    遊星「箱を買ってからでは駄目なのか?」

    パンドラ「良いわけないだろ!というか、カード屋はフェイクなんだよ!わかったか!?」

    遊星「…なるほど、では別のショップに行くとしよう」

    パンドラ「い・い・か・ら・デュ・エ・ル!!!!!」

    遊星「分かったよ…めんどくさい」

    パンドラ(くくく…今から行なわれる決闘を見て、そのセリフがもう一度はけるかな?)

    49 = 36 :

    あーあパンドラ死んじゃう

    50 :

    当然のように箱買い要求ワロタ


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