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    元スレ蒼星石「変態を卒業しようと思うんだ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ローゼンメイデン + - 水銀燈 + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 257 :

    人の不幸でメシがウマい!!

    302 = 14 :

    変態卒業してなくね?

    303 = 224 :

    >>302
    全部嫁

    304 :

    >>302
    卒業どころか研究室行き

    305 = 1 :

    蒼星石「それにさ、みっちゃんさんだけじゃなくて……」

    JUM「真紅達も愉快な反応をしてたか」

    蒼星石「翠星石は、みっちゃんさんの顔と寝室を交互に見てたよ」

    JUM「全く、アイツもこういうところで潰しが利かないな」

    蒼星石「金糸雀と雛苺はみっちゃんさんの顔を見てるだけだったけど……」

    JUM「真紅は?」

    蒼星石「それがさ、聞いてよジュンくん」

    JUM「聞いてるよ。聞かざるを得ないよ」

    蒼星石「なんと、みっちゃんさんの顔と……おしりを交互に見てたんだよ」

    JUM「……エクセレント」

    306 = 243 :

    軽く死ねるな

    307 :

    エクセレントwwwww

    308 = 214 :

    >>304
    ああ 卒業後大学院に進学したのか

    310 = 1 :

    蒼星石「その様子に、ドールの中ではじめに気付いたのは翠星石でさ」

    JUM「お前を除いて、だな」

    蒼星石「つられるようにして、おしりにも視線を向けるようになったんだ」

    JUM「みっちゃんさんの顔、みっちゃんさんのおしり、それに寝室か」

    蒼星石「魔のトライアングルだよね」

    JUM「居間で起こった、な」

    蒼星石「それに二人がつられるのは時間の問題だったよ」

    JUM「ドール五人に顔とおしりを見られるってどんな気分なんだろうな」

    蒼星石「きっと、とても素敵に違いないよ」

    JUM「僕とお前なら、な」

    311 = 14 :

    読み返したら卒業ってか一皮むけて真の変態になってた…

    312 = 122 :

    素敵すぎる

    313 = 207 :

    ああ 素敵だな

    314 = 1 :

    蒼星石「ここで、またタイミングの神様が舞い降りてきたよ」

    JUM「まさか」

    蒼星石「僕達の視線が全て、偶然みっちゃんさんのおしりに集まった時!」

    JUM「お前は偶然じゃないけどな」

    蒼星石「『あ、あれは玩具なのひょ!』」

    JUM「ぶふうっ!」

    蒼星石「笑っちゃ可哀想だよ、ジュンくん」

    JUM「“ひょ”って……! く、くくくっ……!」

    蒼星石「もー、僕はあの時笑いをこらえるのが大変だったんだからね!」

    315 :

    想像しただけで笑いが止まらないな

    うん、とまらない

    316 = 1 :

    JUM「それに……玩具って! み、みっちゃんさんナイスすぎる……!」

    蒼星石「誤魔化そうとしてるのか、微妙な言葉のチョイスだよねぇ」

    JUM「確かに玩具に違いない、けどなぁ」

    蒼星石「ジュンくん、ちょっとお茶こぼしてるよ」

    JUM「あ、悪い悪い」

    蒼星石「笑うのはいいけれど、あくまでも上品に、ね」

    JUM「そうだな。一度落ち着こう」

    蒼星石「その言葉、あの時のみっちゃんさんに聞かせてあげたいよ」

    317 = 257 :

    玩具なのひょ!!

    318 = 198 :

    なんという変態という名のレディーアンドジェントルマン

    319 = 200 :

    追いついた

    続けなさい

    321 :

    >>320
    かわいい

    322 = 1 :

    蒼星石「そう、言われたけれど……」

    JUM「お前を除いて、その言葉に良い返しが出来る奴はいないよな」

    蒼星石「うん。仕方ないから、僕がちょっとだけフォローしたよ」

    JUM「お前なりに、だろ」

    蒼星石「ご明察」

    JUM「何て言ったんだ?」

    蒼星石「『お、玩具だったんですかー! あはは』って」

    JUM「世の中には、良い棒読みと悪い棒読みがあるってわかった」

    323 = 200 :

    蒼い子はおにんにんが大好き
    蒼い子が茅原ボイスでおにんにん
    茅原ボイスでおにんにん大好き
    茅原はおにんにん大好き
    茅原は俺のおにんにんが大好き

    324 = 176 :

    325 = 1 :

    蒼星石「僕の言葉をきっかけに、ナイスフォローの連続さ」

    JUM「ほうほう?」

    蒼星石「『お、玩具だったのね。私は何なのかサッパリわからなかったのだわ』」

    JUM「良いね。最初にどもる所が実に良い」

    蒼星石「『翠星石は、キレーな宝石かと思ってましたよ!』」

    JUM「おおう、ネックレスというかマーシレスなフォローだな」

    蒼星石「『綺麗だったから、ヒナ魅入っちゃったの!』」

    JUM「うわぁ……うわあああ……!」

    蒼星石「『玩具だったのよね! カナは前から知ってたかしら!』」

    JUM「……お前ら、本当にフォローが上手いなぁ!」

    蒼星石「似てたかい?」

    JUM「情景が浮かぶようだった。さすがだな」

    326 :

    追いついた
    まだ変態値数があがっているだと・・・!?

    327 = 224 :

    なんという辱めw

    328 = 1 :

    蒼星石「みっちゃんさん、笑ってたよ」

    JUM「だろうなぁ」

    蒼星石「渇いた笑い、っていう表現がピタリと当てはまってた」

    JUM「僕のことをジュンジュンって呼ぶのにな」

    蒼星石「それは関係なくない?」

    JUM「まあね」

    蒼星石「とにかく、そのみっちゃんさんの渇いた笑いが伝染してさ」

    JUM「お前以外に、か」

    蒼星石「居間が……渇いた笑い声の大合唱に包まれたよ」

    JUM「さぞかし聞いていて滅入る合唱だったんだろうな」

    329 = 140 :

    >JUM「僕のことをジュンジュンって呼ぶのにな」
    蒼星石「それは関係なくない?」
    JUM「まあね」
    wwwwwwwwwwwwwww

    330 = 194 :

    ジュンジュンか・・・いい響きだ

    332 = 1 :

    蒼星石「そこで、また天使が通ったんだ」

    JUM「天使も大忙しだな」

    蒼星石「みっちゃんさんは、その天使と一緒に逃げるように立ち上がって、何も言わず寝室に向かったよ」

    JUM「呼び止められる奴は……」

    蒼星石「誰一人としていなかったさ、勿論ね」

    JUM「お前は呼び止められただろ? その方がおいしい」

    蒼星石「僕は、みっちゃんさんのおしりを見るので精一杯だったよ」

    JUM「おやおや」

    333 = 122 :

    ジュンジュンしてきた

    334 = 1 :

    蒼星石「みっちゃんさんってさ、おっぱいはあまり大きくないけれど……」

    JUM「わかるぞ。凄くいいおしりをしてるよな」

    蒼星石「そうそう。やっぱりジュンくんは話がわかるね」

    JUM「ああ、聞き忘れてた。その時のみっちゃんさんの恰好は?」

    蒼星石「下はピッチリとしたジーパンで、上h」

    JUM「あ、上はいいや」

    蒼星石「もう、ジュンくんったら」

    JUM「おしりのラインが……ハッキリとわかったんだな?」

    蒼星石「うん。皆も注目してたよ」

    JUM「変態達だなぁ」

    蒼星石「全くだね」

    336 :

    かわいたぁ~笑いが~
    くじけそぉーな尻を貫く

    337 = 1 :

    蒼星石「目線からいって、僕達の視線がみっちゃんさんのおしりに集まるのは必然だった」

    JUM「それに、おしり用玩具ちんちんを見た後だったしな」

    蒼星石「きっと、皆は想像しただろうね」

    JUM「あのおしりに、おしり用玩具ちんちんが入ったりしてるんだ、ってか」

    蒼星石「もっとさ、みっちゃんさん自身のことも心配してあげないと駄目だよね」

    JUM「お前が言える台詞か?」

    蒼星石「ただの一般論さ」

    338 = 257 :

    スキニーみっちゃん萌え

    339 :

    >>336
    見た瞬間脳内再生された

    340 = 1 :

    蒼星石「形の良いおしりをこちらに見せつけながr」

    JUM「それはお前の主観だろ」

    蒼星石「おっとと。まあ、みっちゃんさんは振り返らずに寝室に入って行った訳さ」

    JUM「振り返れない、よなぁ」

    蒼星石「その分おしりが長く見られたけどね」

    JUM「ドアがしまった時の音は?」

    蒼星石「あれ? そこって重要かい?」

    JUM「ああ、僕は想像することしか出来ないからな」

    蒼星石「ドアは……ゆっくり後ろ手で閉められたよ」

    JUM「……良いねぇ。みっちゃんさんが可愛く思えるよ」

    341 = 1 :

    蒼星石「それから、僕達にはどうすることも出来なかったよ」

    JUM「まあ、そこが引き際だろうな」

    蒼星石「あまり深くつっこむと悪いしね」

    JUM「おしり用なだけに、か」

    蒼星石「金糸雀がね、みっちゃんさんにドア越しに言ったんだ」

    JUM「何てだ?」

    蒼星石「『今日は……カナは真紅達の家に泊まってくるわね』ってだよ」

    JUM「む? 確か昨日から……」

    蒼星石「金糸雀は、ジュンくんの家に泊まってるよ」

    JUM「!!!」

    342 = 235 :

    みっちゃんカワイソス・・・

    344 = 214 :

    いやもう十分悪いからね

    345 :

    蒼の子がみっちゃんの家に言ってアナニーを見てしまう話が読みたい

    346 = 1 :

    JUM「おい、今まで話してたことは……!?」

    蒼星石「昨日の夕方から夜にかけて起こったことだよ」

    JUM「……だから、アイツらの様子がどこかおかしかったのか」

    蒼星石「あれ? 昨日の夜とか今日の朝とかに金糸雀を見かけなかったの?」

    JUM「僕が金糸雀を気にすると思うか?」

    蒼星石「納得」

    JUM「……つまり、今頃みっちゃんさんは悩んでるわけか」

    蒼星石「だろうね。僕達に会った時のリアクションを――」

    347 :

    これは素晴らしい

    348 :

    えろのマエストロ

    349 = 1 :

         ・    ・    ・

    みつ「……ううっ……! どうすれば良いのよぉ……!」

    みつ「皆は“アレ”の事をわかってたみたいだから、話が広まることはないと思うけど……」

    みつ「……」

    みつ「ふえぇ~ん! 絶対カナや真紅ちゃん達には変態だと思われちゃったぁ~っ!」

    みつ「……こ、こんな物、もう捨て――!」

    みつ「――っ! す……」


    みつ「捨てる前に……最後にもう一度だけ、あと一回だけ――」


    おわり

    350 = 214 :

    終わったwww


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