元スレハルヒ「くじ引きで一等をとったわよ!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
301 :
戻るのはなにかの伏線とおもったけどただの間違いだったのか
でも面白いからwktk
303 :
11月4日と勘違いしちゃったんだな、だが期待
304 = 132 :
長門「第三者が何者であるかは用紙を見て」
キョン「用紙?……わからないな」
長門「その用紙には11月3日と記されている
しかしその日付は一度しか変わっていない」
キョン「……まさかとは思うが」
長門「おそらく貴方の推測は私と同じはず」
キョン「……異世界人」
長門「別次元の生命体」
キョン「………はは、もう笑い話しだな…あれほど時間がたってようやくハルヒは異世界人を呼んだのか」
長門「まだ確定は出来ない、しかし可能性は非常に高い」
305 :
ハルヒの口調って冷静に考えるともの凄く不自然だな
307 = 132 :
キョン「しかし異世界か、俺達は大丈夫なのか?元の世界に戻れるのか?」
長門「………」
キョン「長門………いや、すまん泣き言なんていかんな」
長門「涼宮ハルヒがいる。貴方がいる。
私は信じている」
キョン「俺……か、そうだよな、今までだってなんとかなったんだ
いまさら無理だったとかふざけてるにもほどがあるな
朝比奈さんに安心させる言葉を言った責任は重いがやってやるさ」
長門「………私も」
308 = 132 :
長門「………」
ガチャ
古泉「どうも」
みくる「お邪魔します」
キョン「朝比奈さん、古泉、俺はハルヒと一緒にいようと思う、難しい事は頼む
無責任だがすまん」
古泉「なにをおっしゃいますか、涼宮さんは貴方を望んでおられるのです」
みくる「そうですよ!わたし達は涼宮さんになにもしてあげられないんです。
キョン君しかできないんですよ」
キョン「ありがとうございます。
長門、じゃあ行ってくる」
長門「気をつけて」
309 = 132 :
長門「いまから彼に説明した事を」
古泉「了解しました」
みくる「お願いします」
長門「…………」
古泉「なるほど、僕も長門さんの仮定は正しいと思います」
みくる「わたしもなんとなくですけど…」
長門「……貴方達の意見も聞かせてほしい」
311 = 132 :
古泉「僕からでよろしいでしょうか?」
長門「…………」コクッ
古泉「では、朝比奈さん今日の日付を教えてください」
みくる「11月3日です。………え?」
古泉「もう僕達の行動により答えは先程のように解明されて来ました。僕が見た彼の涼宮さんを助けたいと思う行動
そして…」ちらっ
みくる「はい、わたしが見た涼宮さんからのSOSサイン…あの時わたしは日付をみて気絶をしました
あれがヒントだったんですね」
長門「………涼宮ハルヒはこの時空から逃げたい、助けてほしいとの願望が存在していた」
古泉「おそらく今も強く願っていると思います」
長門「…………」
ガチャ!
キョン「ハルヒが………消えた!!!」
「!」
長門「………古泉一樹、力を貸してほしい」
古泉「僕でよろしければ」
313 :
追いついた……だと!?
保守
314 = 132 :
長門「今から擬似閉鎖空間を作成する。
そして涼宮ハルヒの閉鎖空間に繋げ貴方に託す」
古泉「なるほど、僕はそのお手伝いというわけですね?どのようにすればよろしいのですか?」
長門「通常の閉鎖空間に繋ぐ逆の方法で擬似閉鎖空間と閉鎖空間の連結をまかせる」
古泉「……理解しました。では……」
バチッ………バリリリ
長門「入って」
キョン「わかった」スッ
みくる「わ、わたしも……!」
キョン「朝比奈さん、ありがとうございます
だけどここは俺に任せてください」
みくる「うぅ……戻って来てくださいね…」
キョン「もちろんです。じゃあまた」すっ
みくる「…………」
古泉「今は彼にまかせましょう。僕達にできることは長門さんの力の調整です」
みくる「はい、わかりました!……どうすればいいんですかぁ~」あたふた
315 :
涼宮ハルヒの螺旋回廊
317 = 132 :
時空連結には極度の力を消費する。私の力も無限ではない、力で足りなければ私の生命力も付加するつもり
私が壊れても彼ならなんとかしてくれる。私は信じている。……
長門Aルート完
318 = 289 :
しえん
319 = 96 :
なんかいい
320 :
用紙の日付は現実の日付か…?
321 = 132 :
次のルートを選んで下さい
ハルヒ1、ハルヒ2
>>323
さる……………
326 :
いち
327 :
しかしB以降もあるんだよな…
これは長丁場になりそうだ
330 :
そうか、異世界人は俺なんだ!!
331 :
ピッチャー
332 :
保
334 = 332 :
保
335 = 290 :
次は外にはずせ
336 :
追い付いた…
死にたい
337 = 144 :
ほにゃー
338 = 143 :
ほ
339 = 132 :
ハルヒ「あれ?さっきまで旅館にいたんだけど……キョーン!みくるちゃーん!ゆきー!!古泉くーん!!」
……
ハルヒ「誰もいないみたいね、それにしても一面薄ぐらいわね…
なんだろうここからでたい、こんな不思議空間にいるのに」
……
ハルヒ「……?誰かに見られてる気がするわね、……誰かいないのーー!?」
……
341 = 132 :
ズン……!
ハルヒ「きやっ……なに!?」
神人「………」ドスンドスン
ハルヒ「あれはたしか前にみたことあるわ……」
神人「………」ドスッゴスッ
ハルヒ「なにを叩いてるの?」
神人「……」ガスッガスッ
ハルヒ「返事くらいしなさいよ!………ねえ!」
342 :
追い付いた
343 :
もうすぐ終わるのか・・・?
346 = 132 :
神人「……グォォォ」
ハルヒ「どうしたのよ?」
……
ハルヒ「悲しいの?悔しいの?……なんでだろう、心に響いてくる……『助けて』って」
神人「…ゥゥゥゥ」ガスッ……
ハルヒ「……あんたも出れないの?私もなのよ」
神人「………」
ハルヒ「……そうね、でられっこないんだもん…あきらめましょ?」
神人「……ゥゥ…」
ハルヒ「………なんか疲れた…わね、これは夢ね、悪い夢、明日になればきっと」
347 = 132 :
「らしくないな、お前の目から涙なんか」
ハルヒ「………?」
キョン「あきらめんな、今回は一人じゃない」
ハルヒ「キョン!……馬鹿ね、あたしが泣いてんじゃないの!あの巨人が泣いてるのよ!」
キョン「はいはい、わかったわかった」
神人「グォォォ!!」
キョン「ぬわっ!いきなりなんだ!?」
ハルヒ「いけっ!ブッ壊しちゃいなさい!あたしが許すわ!!」
キョン「……いきなりだな、お前らしいか」
ザザ………
ハルヒ「………っ痛…」ズキ
キョン「ハルヒ!?」
348 = 340 :
萌え萌えしてきたwwwwwwwwww
349 = 132 :
ハルヒ「キョン……痛い……」
ザザ……ザァァァァ
ハルヒ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
キョン「しっかりしろ!!!おいっ!」
神人「…っ!?」
キョン「あいつも?……そうか、あいつもハルヒなのか!
くそっどうすりゃいいんだ!なんにもできねぇんじゃ長門達になんて言えばいいんだよ!?」
『聞こえる?』
350 = 178 :
ほっほ
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