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元スレ【宇宙物理】なぜ時間は過去から未来にしか流れないの?3つのブラックホール相互作用で証明
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エントロピー増大則が時間の一方通行を示しているのではない。
エントロピー増大を観察しているから、時間が一方通行に見える。
「(゚ペ)ワカンナイだろうなぁ。
エントロピー増大を観察しているから、時間が一方通行に見える。
「(゚ペ)ワカンナイだろうなぁ。
未来から時間を逆行してくる粒子もちっとはあるかもって、超新星爆発が起きたらその前に何か観測されないか真剣に探してる連中がいるんだよな。
ある状態があれば、次の状態が決まる
または、次の状態となるある範囲の候補から次の状態が決まる
この、状態の遷移のルールが時間では無いか
次の状態の選択が無秩序なら世界は無秩序
次の状態への遷移にルールがあるから世界に秩序が現れる
時間は状態遷移のルールそのものと思える
または、次の状態となるある範囲の候補から次の状態が決まる
この、状態の遷移のルールが時間では無いか
次の状態の選択が無秩序なら世界は無秩序
次の状態への遷移にルールがあるから世界に秩序が現れる
時間は状態遷移のルールそのものと思える
>>305
川の流れは局所的に逆流もするよ、ただ全体としては高いところから
低いところに流れるだけ。
ナノメートル領域では局所的に時間も逆流する部分もあるとか。
マクロ世界では相互の無数の粒子が集まり群れを作ることで
時間の性質を生成しているでしょ、そもそも時間の流れ方は粒子間の力のかかり方
一般的には重力などで変動するもので一定ではない。
ただマクロ世界としてはマクロのスケールが大きくなるほど
例外なく一定に働くという話では?
量子テレポートなど時間を無視した同調が行われるわけで、時間とか関係ないのは
物理学がだした量子方程式に時間のパラメータがないことで学問的に証明される。
川の流れは局所的に逆流もするよ、ただ全体としては高いところから
低いところに流れるだけ。
ナノメートル領域では局所的に時間も逆流する部分もあるとか。
マクロ世界では相互の無数の粒子が集まり群れを作ることで
時間の性質を生成しているでしょ、そもそも時間の流れ方は粒子間の力のかかり方
一般的には重力などで変動するもので一定ではない。
ただマクロ世界としてはマクロのスケールが大きくなるほど
例外なく一定に働くという話では?
量子テレポートなど時間を無視した同調が行われるわけで、時間とか関係ないのは
物理学がだした量子方程式に時間のパラメータがないことで学問的に証明される。
太宰治「女生徒」
いま、という瞬間は面白い。
いま、いま、いま、と指でおさえているうちにも、いま、は遠くに飛び去って、あたらしい「いま」が来ている。
いま、という瞬間は面白い。
いま、いま、いま、と指でおさえているうちにも、いま、は遠くに飛び去って、あたらしい「いま」が来ている。
ファインマンが「反粒子は時間を逆行して来た物質かも」って思考実験しててとても面白いんだけど、マクロな世界への拡張はやっぱ無理っぽいんだよな
人間の時間分解能はせいぜいミリ秒にすぎない。アニメは静止画の連なりであるが、
1秒間に24枚で送ると人物が滑らかに動いて見えるのは、人間の認識が追い付かない
ので動いているように脳で修正してみているだけ。
時間の最小単位は、10のマイナス44秒のプランク時間とすれば、極論すれば、宇宙は
1秒間に10の44回の静止画が連なる巨大な動画のようなものか。 この一瞬の静止画の
宇宙の配置は、その前の静止画との相互作用で決まる。一枚一枚の 静止画に時間は
存在しない。相互作用の結果、次の静止画が生まれるだけ。時間の代わり があると
すれば、ホイーラードゥイット方程式に現れる宇宙膨張のスケール因子か。
現在の時間測定は、原子振動を元に測られる。その時間分解能は、頑張ってせいぜい
10の マイナス10~12乗秒程度。原子振動はすでにプランク時間の静止画の連なりを
ぼやけた 滑らかな変化としてみている。
この静止画の世界とはどんなものか。もしかしたら、個々の粒子は、相互作用で乱
され なければ、宇宙の端から端まで量子もつれでつながるのかもしれない。もし、
我々が 光速で動く光子であったなら、相対論効果によって時間はとまり、その結果、
距離も ゼロになって、無限の宇宙は我々に前から消え去ってしまうのだから。
人間の時間分解能では、プランク時間で相互作用して変化する宇宙の配置の静止画を
正確 に追っていくことができない。そして宇宙が膨張する限り、決して宇宙の配置は
平衡に は達せず、エントロピーは増大し続ける。このような変化を我々は、時間が
過去から 未来の一方向へと滑らかに流れていく、と認識するのだ。
1秒間に24枚で送ると人物が滑らかに動いて見えるのは、人間の認識が追い付かない
ので動いているように脳で修正してみているだけ。
時間の最小単位は、10のマイナス44秒のプランク時間とすれば、極論すれば、宇宙は
1秒間に10の44回の静止画が連なる巨大な動画のようなものか。 この一瞬の静止画の
宇宙の配置は、その前の静止画との相互作用で決まる。一枚一枚の 静止画に時間は
存在しない。相互作用の結果、次の静止画が生まれるだけ。時間の代わり があると
すれば、ホイーラードゥイット方程式に現れる宇宙膨張のスケール因子か。
現在の時間測定は、原子振動を元に測られる。その時間分解能は、頑張ってせいぜい
10の マイナス10~12乗秒程度。原子振動はすでにプランク時間の静止画の連なりを
ぼやけた 滑らかな変化としてみている。
この静止画の世界とはどんなものか。もしかしたら、個々の粒子は、相互作用で乱
され なければ、宇宙の端から端まで量子もつれでつながるのかもしれない。もし、
我々が 光速で動く光子であったなら、相対論効果によって時間はとまり、その結果、
距離も ゼロになって、無限の宇宙は我々に前から消え去ってしまうのだから。
人間の時間分解能では、プランク時間で相互作用して変化する宇宙の配置の静止画を
正確 に追っていくことができない。そして宇宙が膨張する限り、決して宇宙の配置は
平衡に は達せず、エントロピーは増大し続ける。このような変化を我々は、時間が
過去から 未来の一方向へと滑らかに流れていく、と認識するのだ。
このスレで~じゃないかって書かれてることはほとんどアリストテレスが大昔に言ってる
エントロピーを一言で説明することは難しいが、
大まかに「何をすることができて、何をすることができないかを、
その大小で表すような量」であると言える
wikiより まったく意味がわからん
大まかに「何をすることができて、何をすることができないかを、
その大小で表すような量」であると言える
wikiより まったく意味がわからん
距離の場合は2点あればお互いに原点になりうるが、
時間の原点は「最初」だからじゃね。
マイナスの時間を考えたときも、
そのマイナスの領域は「最初」がさかのぼるだけで結局プラスの領域になるのでは。
時間の原点は「最初」だからじゃね。
マイナスの時間を考えたときも、
そのマイナスの領域は「最初」がさかのぼるだけで結局プラスの領域になるのでは。
こういうの、面白いよな
そもそも我々が認識している3次元空間は存在している?
そんなもの無いんだよ
つまりね、空間だけが存在するなんてのがそもそも勘違い
空間はそこになにかが存在しているから認識されるものだろ
全く何もない真の無の状態で空間だけはありますなんてのが間違い
時間も全く同じ
時間は無いんだよ
時間はなにかが存在していることに付随しているものでしかない
物質も何もない無の状態だけど時間は流れていますとかいうイメージがそもそも間違い
だから過去も未来もない
あるのは突き詰めれば素粒子ひとつひとつが系となってそれぞれが時空間を「認識させている」だけ
そもそも我々が認識している3次元空間は存在している?
そんなもの無いんだよ
つまりね、空間だけが存在するなんてのがそもそも勘違い
空間はそこになにかが存在しているから認識されるものだろ
全く何もない真の無の状態で空間だけはありますなんてのが間違い
時間も全く同じ
時間は無いんだよ
時間はなにかが存在していることに付随しているものでしかない
物質も何もない無の状態だけど時間は流れていますとかいうイメージがそもそも間違い
だから過去も未来もない
あるのは突き詰めれば素粒子ひとつひとつが系となってそれぞれが時空間を「認識させている」だけ
過去も未来も実在しない
未来は到来したら今になる
つまり実在するのは今だけ
未来は到来したら今になる
つまり実在するのは今だけ
過去と未来が無いのであれば今も無い。なぜなら過去と未来の間が今だからだ
だから
そもそもその「存在」「実在」て何よ?
理解せず使う厨ニワードじゃなかったら、
まず説明しよう。
自身の無知の領域を無定義ワードで誤魔
化してるだけと気が付いたらレス不要。
そもそもその「存在」「実在」て何よ?
理解せず使う厨ニワードじゃなかったら、
まず説明しよう。
自身の無知の領域を無定義ワードで誤魔
化してるだけと気が付いたらレス不要。
>>321
説明どうぞ
説明どうぞ
プランク長以下の誤差のせいで対称性が維持されないってことはわかったけどこれで一方向にしか流れないことの証明になってるってのはよくわからん
まあでも面白い
まあでも面白い
>>34
ターンA
ターンA
僕たちが経験した過去とは全く別の過去があったとして結果的に同じ現在なっていたとしたら興味深いな
あらかじめ決まっている未来が現在として実現していくという考え方をすると、時間は未来から過去に流れていく。
人間は
見たり聞いたりしたものの中でしか
想像できない
不可能だ
こんなことを考えるのは
見たり聞いたりしたものの中でしか
想像できない
不可能だ
こんなことを考えるのは
>>330
「過去」への巻き戻しでは、あらゆる物質が秩序ある変遷のプロセスから逸脱して、カオス化しそうな気がする。
「過去」への巻き戻しでは、あらゆる物質が秩序ある変遷のプロセスから逸脱して、カオス化しそうな気がする。
しかしそのようなカオスな状態から
いきなり現在の状態が現れることも確率的には有り得るのか。
いきなり現在の状態が現れることも確率的には有り得るのか。
まあ宇宙が冷えたら人間みたいな超秩序ができてましたっていうほうが、順序が逆な気もするしな
過去から未来へしか流れない?
過去から未来へしか認識できないなら、そんなこと明言できるわけがない。
それに、未来から過去へ流れたとして、それだと、未来が過去に過去が未来になるだけだろ、未来から過去へ時間が流れるなんてのは、言葉の概念というもので考えた時点で矛盾している。
過去から未来へしか認識できないなら、そんなこと明言できるわけがない。
それに、未来から過去へ流れたとして、それだと、未来が過去に過去が未来になるだけだろ、未来から過去へ時間が流れるなんてのは、言葉の概念というもので考えた時点で矛盾している。
>>340
もし逆に流れているとしても、全てがそうだと逆だと分からないものね。
われわれにとっての過去から未来と、その逆(未来から過去)の流れが
同じこの世界には並存し得ないってのが肝なんでしょ。
エントロピー増減の方向、すなわち時間の矢が互いに違う領域は、
因果関係で結ばれた距離関係には同時に存在し得ない。
もし逆に流れているとしても、全てがそうだと逆だと分からないものね。
われわれにとっての過去から未来と、その逆(未来から過去)の流れが
同じこの世界には並存し得ないってのが肝なんでしょ。
エントロピー増減の方向、すなわち時間の矢が互いに違う領域は、
因果関係で結ばれた距離関係には同時に存在し得ない。
ベイリーの「時間衝突」というSF小説があるがw
A領域から発出された物質なりエネルギーが、
Aとは時間の矢の方向を違えるB領域に入ってくるとどうなるか?
Aの隕石がBの惑星に当たりエネルギーが散逸するとともに粉砕し、
痕跡が風化していくようなプロセスも、
B側から見ると、平穏な世界の分散した熱運動がある時急に集中して
地質中の多くの粒子が集中し、これら粒子が周囲から集まってきた
エネルギーを得て塊になり、土中から空の彼方に向け飛び出していく、、
そんなことはあり得ませんから。
A領域から発出された物質なりエネルギーが、
Aとは時間の矢の方向を違えるB領域に入ってくるとどうなるか?
Aの隕石がBの惑星に当たりエネルギーが散逸するとともに粉砕し、
痕跡が風化していくようなプロセスも、
B側から見ると、平穏な世界の分散した熱運動がある時急に集中して
地質中の多くの粒子が集中し、これら粒子が周囲から集まってきた
エネルギーを得て塊になり、土中から空の彼方に向け飛び出していく、、
そんなことはあり得ませんから。
(1) 孤立系において時間経過と共に系全体のエントロピーは増大し減少摺ることは無いと考えられている
(2) ブラックホールに吸い込まれると吸い込んだ物質の持つ物理量のうち質量・電荷・運動量を除いて存在しなくなりエントロピーは減少する
(3) 宇宙はいずれ全ての物質がブラックホールに吸い込まれる
(4) 2と3より宇宙全体の一つの孤立系と考えた場合、最終的にはエントロピーは最小となる
(1)と(4)は矛盾する
私見を述べよ
(2) ブラックホールに吸い込まれると吸い込んだ物質の持つ物理量のうち質量・電荷・運動量を除いて存在しなくなりエントロピーは減少する
(3) 宇宙はいずれ全ての物質がブラックホールに吸い込まれる
(4) 2と3より宇宙全体の一つの孤立系と考えた場合、最終的にはエントロピーは最小となる
(1)と(4)は矛盾する
私見を述べよ
光速読一定の原理により静止は自然には存在しないことが証明される
→宇宙は無限でエネルギーの濃淡だから孤立系は実在しない
地球上で静止しても地球は運動している
孤立系で平衡状態になっても孤立系自体は運動している何かに伴い存在している
孤立系は仮定、仮想で自然に存在しない
ここから、つまり座標原点は存在しない
→宇宙は無限でエネルギーの濃淡だから孤立系は実在しない
地球上で静止しても地球は運動している
孤立系で平衡状態になっても孤立系自体は運動している何かに伴い存在している
孤立系は仮定、仮想で自然に存在しない
ここから、つまり座標原点は存在しない
物理としては生死はない
誕生は物理状態の変化
死は物理状態の変化
何も無くならない、生まれない
エネルギー保存則
目の前、そして自身も含め全ては自然の生成過程に存在し、また何かにに生成されていく過程に存在するだけ
自然はそのように存在している
誕生は物理状態の変化
死は物理状態の変化
何も無くならない、生まれない
エネルギー保存則
目の前、そして自身も含め全ては自然の生成過程に存在し、また何かにに生成されていく過程に存在するだけ
自然はそのように存在している
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