元スレ【物理】スカイツリー頂上は地上より時間が速く進むか? 実験へ/東京大
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
1 :
スカイツリー頂上は地上より時間が速く進むか? 実験へ
11月24日 19時17分
東京スカイツリーの展望台にのぼると地上よりも時間が速く進む。これはアインシュタインの相対性理論から導かれる結論ですが、実際に超高精度の時計を東京スカイツリーに設置して、私たちが暮らす日常の空間で時間の進み方がどのくらい違っているのか調べようという実験を、東京大学などのグループが始めることになりました。
この実験を行うのは、東京大学の香取秀俊教授らの研究グループです。
アインシュタインの一般相対性理論では、時間の流れるスピードは重力の強さによって異なるため、地球の中心から離れれば離れるほど重力が弱まっていき、時間の進み方が速くなることが、理論上わかっています。
しかし、こうした違いは私たちが生活する空間では、ごくわずかなため、実際にその違いを計ることは困難でした。
研究チームは今の1秒の定義を決めている「セシウム原子時計」よりもさらに1000倍精度が高い超高精度の「光格子時計」の開発に成功していて、東京スカイツリーの1階と、450メートルの高さにある展望台の2か所に設置し、時間の進み方の違いを調べることにしています。
光格子時計は、2台をそれぞれ1センチ高さが違う台の上においても時間の流れが違うことを検出できるほどの高い精度です。光格子時計を小型化して、研究室の外の日常生活の場で時間の流れを計るのは初めてで、香取教授は今月、東京スカイツリーを運営する東武タワースカイツリーと実験を行う確認書を交わしました。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---
▽引用元:NHK NEWS WEB 11月24日 19時17分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011234621000.html
▽関連サイト
東京大学 香取研究所
http://www.amo.t.u-tokyo.ac.jp/index.html
2 :
> アインシュタインの一般相対性理論では、時間の流れるスピードは重力の強さによって異なるため、地球の中心から離れれば離れるほど重力が弱まっていき、時間の進み方が速くなることが、理論上わかっています。
こういう嘘をさらっと書くのがヤバい。
時間の遅れは重力ポテンシャルの高低によるもので、「重力の強さ」じゃない。
3 :
すでに飛行機では時間の流れが違うって実験で判ってたんじゃないの
まぁこれは観光の一環かね
4 :
頂上の方が早く禿げるのか?
5 :
速度が変わるとそれも時間の遅れに加わってくるし
山みたいな重量物が無い環境で定点での観測ってのが重要なことなんじゃないの
7 :
地上で毎日のように車やバイクに乗っている人って見た目は結構若いままの人が多い。
飛行機のパイロットって年齢の割にけっこう爺さんぽくなっている人が多い。
山小屋経営のおっちゃんもおじいさんのようで年を聞くと若かったりする。
8 :
結果が既に出てる、というか分かってるのに実験する意味あんのか?
9 :
穴掘って地下深くに住居作れば時間が遅くなって長生きするって事?じゃないよな。
10 :
1センチで分かるなら余裕すぎだろ。これは実験というよりはパフォーマンス
11 :
そんな実験もう他でやってるだろ
12 :
>光格子時計は、2台をそれぞれ1センチ高さが違う台の上においても時間の流れが違うことを検出できるほどの高い精度です。
そんならわざわざスカイツリーに持って行くまでもないだろう
実験者は馬鹿なのか?
13 :
デモンストレーションではあるんだろう
世知辛いことよ
14 :
だったら地下なら遅いのか?
15 :
固有時間の差ね。
Web 検索した。うまく見つからなかったが、記憶だと 1960 年代に
約 30m の高度差で、メスバウアー効果を利用して、結構入念な実験
をして確かめられている。
要するに >1 は「光格子時計」のデモンストレーション・宣伝なんでしょう。
16 :
俺の巨大チンコが左に傾くのもこれか
17 :
スカイツリーに「頂上のこの地点では地上より○○秒早く時間が進んでいます!」っていう看板でも立てるつもりなんだろう
18 :
逆だ
高高度の方が時間は遅く進む。
高みから「下界の豚が」と笑ってる金持ちが
長生きするのがその証拠
19 :
まだ「空間」を狭義に扱ってるのか
時代遅れだ
20 :
>>7
紫外線の影響かね?
21 :
時間の概念が間違ってる
22 :
時速100キロの車に100年乗り続けても1秒も誤差ないんじゃなかったっけ
23 :
去年の8月にスレ立ってたな
超高精度の「光格子時計」で標高差の測定に成功 科学ニュース板
http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1471374239/
超高精度の「光格子時計」で標高差の測定に成功 ニュース速報+
http://potato.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1471317007/
24 :
頭のてっぺんが薄くなって、横と後ろはフサフサ
時間の流れが違うのが原因だったのか‥
25 = 15 :
>>23
地球には「重力異常」てなのがあってだな・・
26 :
すでに地球そのものが物凄い速度で宇宙空間を移動しているんだけど
27 :
重力???????速度差だろ。
理由は地球が自転してるから。
28 = 23 :
>>25
去年の8月の時点では、直線距離で約15キロメートル離れた東京大学(東京都文京区)と
理化学研究所(埼玉県和光市)で、誤差が5㎝程度あった。
一年間で、精度を1㎝ぐらいに縮めたわけでしょ。
スカイツリーの上と下でやるのは意味あるでしょ。
でしょ。
29 :
なんで今更?
30 :
地球の重力は地表が一番強く、穴を掘って中心核に近づくにつれて弱くなるんでしょ?
31 = 19 :
ゲームに熱中しているときの時の経過と
電車の遅れに待っているときの時に経過に
時間の速さが違って感じるのはけっして、
感覚的なものでなく実存的なものである
なぜなら、その“空間”の重力に依存しているから
それを実証するのは簡単だ
社会の渦中に巻かれ忙しく過ごした人間の10年と
社会の辺境に孤立し怠惰に過ごした人間の10年を
比べてやれば、後者の人間の顔は齢をとっていない
なぜなら、その“空間”の速度に依存しているから
空間の歪みは情報伝達の受領密度で測ることができる
ニュートンは質量の定義に密度と体積を掛け合わせたが
これは今日の、密度を体積で割ることの定義と真逆である
しかし、ニュートンが正しい
体積とはつまるところ、それが属する情報の集積なのだから
その動的な関係に重力が顔を見せるのは当然なのである
32 = 27 :
重力=引力ー遠心力。。
33 :
先日実証してたじゃんコレ
理研と東大の標高差15cmで測定し
理論値と整合性の取れる時差が生じてたよな
スカイツリーの測定場所がどこかは知らんが
真ん中付近、標高差350m程度なら
かなりずれるだろ
34 = 21 :
東大のブランドに傷がつくんじゃない?
大丈夫?
36 = 33 :
と思ったが、光格子時計の小型化に成功したのか!
小型の光格子時計でもうまく行くかどうかの実証実験なのな
もしうまくいけば、今自分が標高どれくらいにいるか
気圧ではなく重力から分かるようになる訳だ
37 :
>>30
そうだね。>>1の説明間違えているね。
ついでに3点計測して特殊相対論のデモもやれば?
0m点から見れば高度100mと200mで自転速度で時計の進みに差が出るから
38 :
>>10
来年度のファンディングには12月はちょっと遅いかもしれないけど,
NEDOとかどうなってるんだろ,いつだったっけ?
39 = 23 :
>>33
間違ってるぞ。15㎝じゃない。
理研と東大の標高差は、約15メートル (1516cm)で、誤差5cmで測定された。
そのときの光格子時計の精度より一桁あがっている。
従来のセシウム時計は、6000万年に1秒のずれだった。
去年の実験は、60億年に1秒のずれとなり、
今年は、600億年に1秒のずれの精度になっている。誤差1㎝以内だ。5mmのレベルに近い。
これだと、海水面が潮汐で上下するように、東京と鹿児島の大地の山がゴムのように
伸び縮みすることを観測できるようになるから、地震の研究などにも計り知れない
効果が出る。
40 :
少しくらだろ。器が小さすぎ。
41 :
スカイツリーでは理論通り行かなかったりするとそのほうが面白い。
42 :
時間結晶抜きの相対性理論は只の自己満足
費用の無駄、もっと真面目にやれ
43 :
スカイツリー頂上のほうが地球の中心からの距離が遠いんだから
海抜0メートルより速い速度で動いてるわけで、重力だけの影響とは言い切れないのでは。
44 :
>>16
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`) もれのチンコが右曲がりなのは特殊相対性理論で解明できたお
45 :
>>3
>>5
>>26
>>27
今回は移動速度は殆ど影響ない程に関係ない。
重量が弱い方、すなわち高度が高いほうが時間が早く流れるって話だ。
高いところを"速く移動"する場合とは逆の結果だぞ
46 :
例えば地球の自転軸の中点にいたと仮定すると
地球における重力は最少、ゼロでいいのかな?
その際時間はゆっくりと流れる?
47 :
>時間の進み方が速くなることが、理論上わかっています。しかし、こうした違いは私たちが生活する空間では、ごくわずかなため、実際にその違いを計ることは困難でした。
何言ってんの?
>GPS衛星は高速であるため、特殊相対論によって時間の進み方が遅くなる。
一方、GPS衛星の高度は約2万キロメートルで、一般相対論によって地上よりも時間の進み方が速くなる。
この補正をせずに1日放置すると、位置情報が約11キロメートルもずれてしまうほどの時刻差になることから、
相対論的補正はGPSシステムの運用に不可欠である。
>それぞれのGPS受信機は、使用者の位置を決める時に、内部のコンピュータが必要となる相対論的な計算を実行する。
皆の手元の何千万何億の装置が日々実験実証し続けてるんだけど
東京夏休みの自由研究大学らしいわ 子供は自分の小遣いだが税金だだ使いの
まあ100.0000%無駄とも言わないが 万々が一、スカイツリーのあたりでは理論と違った値がなぜか出る、、、いや、出ないだろうがww
48 = 47 :
いやまああれか、超精密計測したら理論値とわずかに違う、あらゆることを考慮しても抑えられない、
相対性理論は間違っていた!じゃトンデモだが、本式の発見を半分期待し目指してはいるのか?
がそんなことは書いてないな
49 :
>>44
そこに気づいたお前は天才!
50 :
>>2
地球から遠ざかれば重力が弱まるのは当然だし間違ってないよ
ポテンシャル(位置エネルギー)は関係ない
みんなの評価 :
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