絶対零度の定義に事実をすり寄せるべきである
絶対零度以下の物質なんてものはない

つなりロケットを絶対零度以下にすれば、地球の重力にさからって勝手に宇宙に飛んでいくということなのか？

>>183
一番わかりやすい例だろうね。
ただしそこで例に用いてる反重力は仮説にも使われてるんで
ごっちゃになっちゃうんじゃない？

分かりやすいように絵にしてみた

>>184
絶対零度の数百倍の凍気って…

>>199
磁石のＮ極とＮ局が反発して、その磁力の強さにより一定の距離を
保つでしょ。で、電子は－、他の原子を周回している電子も－。
お互いに反発しあい、それ以上の密度にならない。
でも、磁力、又は光で電子に作用させる事により、偏りを作り性質上
のプラス傾向を創り出す事により、原子間の距離を短くしたんじゃな
いかと想像し、絶対零度に持っていったら、あら不思議という事じゃ
かと推測してみたんだが。

虚数の温度ってことか

例えば、地球上でN極を向けあった磁石を机に置いて磁石の反発力＝机と磁石の摩擦力である状態を、自然界における絶対零度とし、そこから更に磁石間の距離を縮めることは温度を負の領域に入れることと同じであると仮定すると


温度を負の領域に入れるには、両方の磁石を手で押し込まないといけない。でも、このままだと（摩擦力＋手が加えた力）＝磁石の反発力なので、温度こそ負の領域であっても実態は絶対零度の状態と変わりない


そこで、手を離しても磁石間の距離が変わらないようなギミックを仕掛けてあげれば、手を離した時に磁石で観測される現象は、即ち磁石の温度が負の領域で観測される現象である


摩擦力の種類や磁石間の距離は有限とか様々な条件をオミットしたピンポイントな解釈だけど、自分の頭じゃこれが限界だわ

　
よくわかんないけど、絶対零度以下の温度を測る事が出来る事が凄いと思いました。（小並感）
　

>>140
光格子で安定化させてるから、もう一工夫して、逆さにする前に中の水を凍らせておこう

>．．．いや、まじで、こんな実験なんだが、なんでネーチャー？

まったくだ

インフレーション理論と関係あるの？

>>211
量子気体と量子ゆらぎ…
量子的に関係ありと言っていいのかなあ？

聖闘士にまた一歩近付いたのか

オーロラエクスキューション！！

絶対零度とは何かの定義が揺らいでるだけだろ。
マクロ的には原子・分子の熱エネルギー的な振動がゼロ。
それより微細構造においては、電子・陽子など他の素粒子の振動も含めると
絶対零度の定義は難しくなる。
しいて言えば、スピンも含めた電磁波を一切出していない本当に何も動いていない状態だろうな。

そして、素粒子レベルでもまったく振動していない場合でも（超弦理論は置いておいて）
ブラックホールの概念みたいに外部からの電磁波を奪うような状態があれば
さらに絶対零度の温度が下がる可能性もある。

絶対零度の世界記録はこの先もまだまだ更新されていくんでしょうか。

いよいよ反重力エンジンの時代の幕開けか？

何これ
トンデモじゃないの？

みんな落ち着け。Wikipediaぐらい読め。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A0%E6%B8%A9%E5%BA%A6

まあ、絶対零度を素手で扱えるのはフィンランド人くらいなんだけどね。

絶対零度の状態でそれよりも高いエネルギー状態の分子をつくってやることで、
逆に絶対零度より低い状態の分子をつくってやるわけね、、、

つーか、記者は分かってないか、ぶっ飛んでるだろｗ

統計力学の温度の定義

カミュを超えた氷河か…

>>223
負温度状態ってレーザーなんかでは普通に有って、それは∞(無限大)より高い温度に相当する。
ま、計算上なんだけどね。

それと対応してるんじゃないのかな？

アホが多すぎ
負温度の概念自体は大昔からあったし、ごく部分的にならかなり前から観測されてたわ
何が絶対零度の定義が云々だアホが半導体なめんな
概念も定義も全て今まで通りだ馬鹿共
今回の実験は力技で全体的に負温度な系を作ったってだけ
まぁ結局は量子気体だから全体的と言っても微視的でちっぽけで矮小な世界に限った事だけどな
こういった実験は事例前例を生み出すことそのものに意味があるんだよ



このことは、極めて奇妙な結果につながる。系のエントロピーを最大化すると、非連続的な温度変化が生じる。「正温度」から「無限大の負温度」へと一気に転換するのだ。

ここで強調しておきたいのは、負の温度といっても、温度が徐々に下がって行って絶対零度以下の値になるわけではなく、正から負への突然の転移によって実現されたものということだ。
「負の温度」の系では、原子は依然としてエネルギーを有している。
（古典力学では、エネルギーが最低の状態とは「原子の振動が完全に止まった状態」だが、量子力学では、不確定性原理のため、原子の振動が止まることはなく、エネルギーが最低の状態でも零点振動をしている。）

「負温度の系」を通常の温度をもつ系と一緒にすると、不思議な現象が生じる。今回の発表によると、負温度の系と正温度の系が熱的に接触する際、熱は、負温度の系から正温度の系へと流れるだろうとされている。

>>227
くわしそうだから教えて欲しいんだけど
マイナス1Kはセ氏でいうと何℃になるの？

とりあえず寒いので俺の周りの分子はもうちょっとだけ活発に動くべきだと思う

>>229
まず右手と左手を向き合わせて、次に互いに少し押し付けながら
交互に動かすと少し分子のです運動が活発になるよ

絶対なものは　
絶対にないのだぁぁぁぁぁぁぁ

この論文の手法が、雑誌のわりにショボいと思っている人はなんなの？
手法だけが目的じゃないだろうに…
力技でも得られた結果が新しい可能性を秘めているってことだよね？
なんだそんな方法かとか、やり方が綺麗じゃないとか、ただの言い訳にしか聞こえない
コロンブスの卵だよ

センセーショナルなタイトル付けて煽りすぎってことでしょ
負の温度という状態は以前から知られていたんだから

宣誓書なるタイトルと聞いて飛んできました

>>232
他人が評価されることが憎くて憎くて憎くてしょうがない人種もいる、それだけだ
他人を卑下しても自分の評価は上がらないということが分からない人種だよ

>>7
> カリウム原子はレー ザーと磁界を利用することで、
> プラスの絶対温度ではお互いの原子が反発しあうために安定となる、格子状に並べられた。

ミノフスキー物理学！

つまり絶対零度を下回ると重力を吸収
もしくは反発する反重力物質になると
これは次元をすり抜ける重力子を遮断してるに違いない( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

でいったい絶対零度以下とはどういう状態を差すの？

>>200
専門家にとっては既知の問題だけど、
専門外の人にとっては何それ?なこと

>>227
＞負温度の概念自体は大昔からあったし、ごく部分的にならかなり前から観測されてたわ

熱力学的には温度は熱平衡でしか定義されないからその意味で負温度っていうのは存在しない。
負温度状態は有ったがそれは非平衡の状態に無理やり温度の概念を持ち込んだだけ。

このケースが本当に熱力学的な負温度なら新しいんじゃないの？

なんかセンセーショナルなことがここから発見されていく予感

だめ、絶対

>>241
理論上あることは学のある人は知っていただけで
それすら知らない奴が自己の無知を認められない反感を感じているだけ。
一般的に非常識な状態なゆえに人為的につくりえないものと考えられていただけさ。

これってつまり、
負温度がとっくに分かっていながら絶対零度の定義を変えなかった物理学者の怠慢なの？

>>244
>一般的に非常識な状態なゆえに人為的につくりえないものと考えられていた

ﾌﾟｯ

無限大を超えたところにある、ってなんかすごく厨二臭くていいよな

>>245
絶対零度はで中立なんだよ
お前は陽電子が見つかったときに中性子の定義を変えろとか言うのか？

>>16
何かに使えないのかそれ
それで発電するとか

みんなきいてくれ
これがマイナス空間だ
相対的に何もない空間なので、原始を放り込めば
超低温核融合が可能なのだ
その崩壊熱は人類を救う新エネルギーになることだろう