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元スレ【物理】量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証
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勉強し続けないと自分の勉強してきた知識なんてどんどん時代遅れになるな
>>301
村山斎「まったく役に立ちません」
村山斎「まったく役に立ちません」
>>301
包茎の皮あまりが少なくなる
包茎の皮あまりが少なくなる
だから何も修正されねぇよ
ハイゼンベルクの定理も全く同じ式を純粋に理論のみから導ける
だからそちらも一切修正されることはない
小澤の不等式は量子論の不確定性関係を示す式とは全然別物
小澤やその支持者が殊更手柄を宣伝しようと意図的に測定誤差と分散を混同させているからタチが悪い
そのせいで小澤の論文はまっとうな科学誌からはリジェクトされまくっている
ハイゼンベルクの定理も全く同じ式を純粋に理論のみから導ける
だからそちらも一切修正されることはない
小澤の不等式は量子論の不確定性関係を示す式とは全然別物
小澤やその支持者が殊更手柄を宣伝しようと意図的に測定誤差と分散を混同させているからタチが悪い
そのせいで小澤の論文はまっとうな科学誌からはリジェクトされまくっている
>理系は名古屋人でもチョンでもシナ蓄でも論文は全て鵜呑みにするからバカにされるんだよ
>信頼性が民族性に左右される基本概念と
>その論文を篩いに分けるスキルが欠如してる
これはひどいwww
>信頼性が民族性に左右される基本概念と
>その論文を篩いに分けるスキルが欠如してる
これはひどいwww
観測が原因じゃないとしたら
量子のゆらぎとか分散ってなんで生じるの?
量子のゆらぎとか分散ってなんで生じるの?
「実験に不確定性原理を当てはめてみたら、こういう不確定性原理になりました」
一般論の中の特殊論止まり。
一般論の中の特殊論止まり。
アインシュタインも納得してなかったし
大半の科学者も直感的におかしい納得出来てないあれね
とうとうこれも覆るか
ニュートリノどころの問題じゃない
何が神はサイコロを振らないだ
現代の(ry
大半の科学者も直感的におかしい納得出来てないあれね
とうとうこれも覆るか
ニュートリノどころの問題じゃない
何が神はサイコロを振らないだ
現代の(ry
>>312
交換関係
交換関係
>>314
「神はサイコロを振らない」って言ったのは、不確定性原理に反対してたアインシュタインだ。
「神はサイコロを振らない」って言ったのは、不確定性原理に反対してたアインシュタインだ。
NSはたまにこういう事やらかすから
何時まで経っても信用されないw
何時まで経っても信用されないw
小沢は、ノイマンの枠組みの中で、不確定性原理をより細分化と精密化をした。
ただ、細かい職人的な仕事で、応用や哲学的な面では、まだ足りない。
ただ、細かい職人的な仕事で、応用や哲学的な面では、まだ足りない。
将来のノーベル賞と言う人も多いが、
応用や驚きが大きいかった、アラハノフ・ボーム効果の
アラハノフやボームもまだ取ってないのだから、難しいぞ。
応用や驚きが大きいかった、アラハノフ・ボーム効果の
アラハノフやボームもまだ取ってないのだから、難しいぞ。
理解者=ニュースの書き方がおかしい
情報弱者=不確定原理がおかしい
情報弱者=不確定原理がおかしい
>>316
あまりに一般的に定説過ぎて洗脳されてたわ
結局サイコロは振らないって流れになる
これでも現実社会じゃ問題無い
なぜ無理にあの人やこの人で色々否定してたけど
これで新しい時代の幕開け
若い学者達は前向きに勉強出来る
あまりに一般的に定説過ぎて洗脳されてたわ
結局サイコロは振らないって流れになる
これでも現実社会じゃ問題無い
なぜ無理にあの人やこの人で色々否定してたけど
これで新しい時代の幕開け
若い学者達は前向きに勉強出来る
真面目な話こういう事で日本の優秀人が文系に流れてた歴史があるんだよな
>>88
波動関数じたいのもつ不確定性は、
ケルナーの不等式?(名前はうる覚え)とか別の人の名前をつけて、小沢らは呼んでる。
同じ式を観測限界にも当てはめたのが、ハイゼンベルグの不等式。
小沢と彼の支持者によると、実はこれは間違いだから、
原初のケルナー?の不等式と、新たな小沢の不等式に分けろということ。
今回の実験は、観測のハイゼンベルグの不等式が成り立っていないことを示した。
波動関数じたいのもつ不確定性は、
ケルナーの不等式?(名前はうる覚え)とか別の人の名前をつけて、小沢らは呼んでる。
同じ式を観測限界にも当てはめたのが、ハイゼンベルグの不等式。
小沢と彼の支持者によると、実はこれは間違いだから、
原初のケルナー?の不等式と、新たな小沢の不等式に分けろということ。
今回の実験は、観測のハイゼンベルグの不等式が成り立っていないことを示した。
名大に入る人はまじで優秀だと思うよ。
試験受けて入るしかないから。
東大なんかは抜け道がいっぱいあるからなぁ。
後期試験の英語だけとか酷かったな。
試験受けて入るしかないから。
東大なんかは抜け道がいっぱいあるからなぁ。
後期試験の英語だけとか酷かったな。
量子ゆらぎという、かつて未知だった要素の介在に合わせて、
ハイゼンベルクの不等式に不確定性原理の範囲内での修正を加えたわけだから、
「不確定性原理に欠陥」ではなく、「不確定性原理を改良」と報道するのが正しい。
報道者は、不確定性原理が、既成の公式を必ずしもそのまま実地に当てはめられる「理論」ではなく、
量子論の方向性を全体的に決定付けている、基本的な「原理」であることを理解できていない。
ハイゼンベルクの不等式に不確定性原理の範囲内での修正を加えたわけだから、
「不確定性原理に欠陥」ではなく、「不確定性原理を改良」と報道するのが正しい。
報道者は、不確定性原理が、既成の公式を必ずしもそのまま実地に当てはめられる「理論」ではなく、
量子論の方向性を全体的に決定付けている、基本的な「原理」であることを理解できていない。
>>324
疑似科学の特徴として一般的な概念に勝手に変な名前をつける
わざと用語の意味を誤解した上でそれを攻撃するってのがある
正直小澤達の主張はそれとスレスレのレベルだから物理学者から相手にされていない
不確定性関係(ロバートソンの不等式)は位置と運動量の交換関係から自動的に導かれる定理でしかなく
検証するまでもなく必ず成り立つ上に測定誤差だの攪乱だのは一切関係がない
小澤の主張は現在ではロバートソンの不等式として厳密に導出されているものを
わざわざハイゼンベルクの不確定性原理と古めかしく呼称した上でわざと位置と運動量の誤差を曖昧にした式として誤解するところが出発点
その上でそこに出てくるΔpとΔqを測定誤差だと勝手にすり替えた上で
自分の不等式のほうが正しいと主張するもの
当然だがΔpとΔqとは測定値の標準偏差であり、小澤の主張は全くの言いがかり
疑似科学の特徴として一般的な概念に勝手に変な名前をつける
わざと用語の意味を誤解した上でそれを攻撃するってのがある
正直小澤達の主張はそれとスレスレのレベルだから物理学者から相手にされていない
不確定性関係(ロバートソンの不等式)は位置と運動量の交換関係から自動的に導かれる定理でしかなく
検証するまでもなく必ず成り立つ上に測定誤差だの攪乱だのは一切関係がない
小澤の主張は現在ではロバートソンの不等式として厳密に導出されているものを
わざわざハイゼンベルクの不確定性原理と古めかしく呼称した上でわざと位置と運動量の誤差を曖昧にした式として誤解するところが出発点
その上でそこに出てくるΔpとΔqを測定誤差だと勝手にすり替えた上で
自分の不等式のほうが正しいと主張するもの
当然だがΔpとΔqとは測定値の標準偏差であり、小澤の主張は全くの言いがかり
学歴論争ワロタ
しかし21世紀になってやっと20世紀の定説に疑問を投げかける実証が出てきた
ニュートリノやこのスレのように原理が揺らぐって凄いぞ
もっと目を開こう
しかし21世紀になってやっと20世紀の定説に疑問を投げかける実証が出てきた
ニュートリノやこのスレのように原理が揺らぐって凄いぞ
もっと目を開こう
俺の教科書ではコンプトン効果から不確定性原理を導いてるけど、測定側は確定値にしてる。
確かに小澤の不確定性原理の方が妥当だ。
これが違うって言う人は 不確定性の理論で測定に使ってる光が確定的な存在だってことを証明しなければならない。
無理だろうけど
確かに小澤の不確定性原理の方が妥当だ。
これが違うって言う人は 不確定性の理論で測定に使ってる光が確定的な存在だってことを証明しなければならない。
無理だろうけど
>>330
手続き的にはちゃんとしてるからまっとうじゃないわけじゃないけど2流ではある。
手続き的にはちゃんとしてるからまっとうじゃないわけじゃないけど2流ではある。
観測が擾乱を生むから、不等式が成り立つという
ハイゼンベルグの粗雑は説明は、当時の古典力学しか知らない人々の腑に落ちた。
だから、ずっと採用されたわけで、式自体はそれ以前に別の学者が発表している。
それが間違いであり、観測部分について緻密化したのが小澤
職人的なプロフェッショナルの業績だよ。
ハイゼンベルグの粗雑は説明は、当時の古典力学しか知らない人々の腑に落ちた。
だから、ずっと採用されたわけで、式自体はそれ以前に別の学者が発表している。
それが間違いであり、観測部分について緻密化したのが小澤
職人的なプロフェッショナルの業績だよ。
位置の標準偏差Δx、運動量の標準偏差Δpとしたとき
不確定性関係 ΔxΔp >= h/4π として記述される(これがいわゆるハイゼンベルグの不確定性原理)
これは位置と運動量の交換関係[x,p]=ih/2πから自動的に導かれるもの
一方位置の標準偏差をσx、運動量の標準偏差をσp
運動量に対する攪乱をΔp、測定後の位置の出力結果-測定前の位置をΔxとおくと
小澤の不等式 Δxσp + Δpσx + ΔxΔp ≧ h/4π が成り立つとするもの
ここでσx、σpが大きければΔxΔpがh/4πより小さい値を取れると主張している
Δx、Δpを不確定性関係とは違う意味で使っているために混同が発生する
これは記号を揃えれば、こうなる
不確定性関係 σxσp >= h/4π (位置の標準偏差σx、運動量の標準偏差σp)
小澤の不等式 Δxσp + Δpσx + ΔxΔp ≧ h/4π(位置の標準偏差σx、運動量の標準偏差σp、運動量の攪乱Δp、測定前後での位置のずれΔx)
このように両者は全く異なる関係について述べた式
これでも分からない奴には俺は正直どう説明したらいいか分からん
不確定性関係 ΔxΔp >= h/4π として記述される(これがいわゆるハイゼンベルグの不確定性原理)
これは位置と運動量の交換関係[x,p]=ih/2πから自動的に導かれるもの
一方位置の標準偏差をσx、運動量の標準偏差をσp
運動量に対する攪乱をΔp、測定後の位置の出力結果-測定前の位置をΔxとおくと
小澤の不等式 Δxσp + Δpσx + ΔxΔp ≧ h/4π が成り立つとするもの
ここでσx、σpが大きければΔxΔpがh/4πより小さい値を取れると主張している
Δx、Δpを不確定性関係とは違う意味で使っているために混同が発生する
これは記号を揃えれば、こうなる
不確定性関係 σxσp >= h/4π (位置の標準偏差σx、運動量の標準偏差σp)
小澤の不等式 Δxσp + Δpσx + ΔxΔp ≧ h/4π(位置の標準偏差σx、運動量の標準偏差σp、運動量の攪乱Δp、測定前後での位置のずれΔx)
このように両者は全く異なる関係について述べた式
これでも分からない奴には俺は正直どう説明したらいいか分からん
>>338
いつまでも旧理論にしがみついていてもいいこと無いよ
いつまでも旧理論にしがみついていてもいいこと無いよ
×不確定性原理に欠陥。
○ハイゼンベルクの不等式に欠陥。不確定性原理を司るより精密な公式の妥当性が実証される。
○ハイゼンベルクの不等式に欠陥。不確定性原理を司るより精密な公式の妥当性が実証される。
>>9
限定した範囲でなら成り立つと言えるの?
限定した範囲でなら成り立つと言えるの?
>>312
もともとぷるぷるしてるの
もともとぷるぷるしてるの
>>327
>不確定性関係(ロバートソンの不等式)は位置と運動量の交換関係から自動的に導かれる定理でしかなく
>検証するまでもなく必ず成り立つ上に測定誤差だの攪乱だのは一切関係がない
>>338
>位置の標準偏差Δx、運動量の標準偏差Δpとしたとき
>不確定性関係 ΔxΔp >= h/4π として記述される(これがいわゆるハイゼンベルグの不確定性原理)
俺の理解だと
そのKennard-Robertsonの不等式(演算子の非可換性から不確定性を導く)の
特殊な例である ΔxΔp >= h/4πをもってして
「ハイゼンベルクが様々な思考実験で考えていたのは,どれもこういうことだ」
「ハイゼンベルクの様々な思考実験における不確定な結果は,
すべてこの(Kennard-Robertsonの枠組みによる)不等式で説明できる」
「量子力学での測定における不確定性は、すべてこの(Kennard-Robertsonの枠組みによる)不等式で説明できる」
と(ハイゼンベルク本人も含めて)皆が納得し,そう考えてきた
という「間違い」がやはり物理学の世界に広く存在していたわけで
それを正し,より正確な不等式や限界を与えたという点で
やっぱり価値のある成果だと思うんだけど.
>不確定性関係(ロバートソンの不等式)は位置と運動量の交換関係から自動的に導かれる定理でしかなく
>検証するまでもなく必ず成り立つ上に測定誤差だの攪乱だのは一切関係がない
>>338
>位置の標準偏差Δx、運動量の標準偏差Δpとしたとき
>不確定性関係 ΔxΔp >= h/4π として記述される(これがいわゆるハイゼンベルグの不確定性原理)
俺の理解だと
そのKennard-Robertsonの不等式(演算子の非可換性から不確定性を導く)の
特殊な例である ΔxΔp >= h/4πをもってして
「ハイゼンベルクが様々な思考実験で考えていたのは,どれもこういうことだ」
「ハイゼンベルクの様々な思考実験における不確定な結果は,
すべてこの(Kennard-Robertsonの枠組みによる)不等式で説明できる」
「量子力学での測定における不確定性は、すべてこの(Kennard-Robertsonの枠組みによる)不等式で説明できる」
と(ハイゼンベルク本人も含めて)皆が納得し,そう考えてきた
という「間違い」がやはり物理学の世界に広く存在していたわけで
それを正し,より正確な不等式や限界を与えたという点で
やっぱり価値のある成果だと思うんだけど.
価値はあるけど、不確定性原理が否定されたわけではない。
マスコミの報道姿勢がせっかくの研究成果を台無しにした事例。
マスコミの報道姿勢がせっかくの研究成果を台無しにした事例。
>>344
一番正確で誤解のない表現は
「ハイゼンベルクの不等式の破れを実証」
ということになるのかな
「ハイゼンベルクの不等式が量子力学的測定における
あらゆる場面での不確定性を支配している」という主張を
不確定性原理と呼んでいたりするのなら
「不確定性原理の破れを実証した」「不確定性原理の欠陥を示した」と
言ってもいいのかもしれないけど,そうじゃないとするとその表現は
「非可換性からくる不確定性関係」を「Kennard-Robertsonの枠組みで記述する」ことまで
否定したと解釈されてもおかしくない,と.
一番正確で誤解のない表現は
「ハイゼンベルクの不等式の破れを実証」
ということになるのかな
「ハイゼンベルクの不等式が量子力学的測定における
あらゆる場面での不確定性を支配している」という主張を
不確定性原理と呼んでいたりするのなら
「不確定性原理の破れを実証した」「不確定性原理の欠陥を示した」と
言ってもいいのかもしれないけど,そうじゃないとするとその表現は
「非可換性からくる不確定性関係」を「Kennard-Robertsonの枠組みで記述する」ことまで
否定したと解釈されてもおかしくない,と.
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