生徒会長「………」

副会長「会長、どうなされたのですか？」

生徒会長「副会長、何故私はこのような事をしているのかと考えた事はありますか？」

副会長「えっ？えっ？」

生徒会長「私は二年近く生徒会役員として、少しでもこの学園に貢献できるようにと尽力してきたつもりです……」

副会長「それは勿論！私は会長の努力は誰よりも理解しているつもりです」

生徒会長「でも、それは誰かに望まれたからではなく、私自身が進んでやろうとした事なのです」

副会長「会長………」

生徒会長「今の自分に疑問を抱いたとき、それは今までの自らの行動に疑問をもっているという事ではないでしょうか？」

副会長「その、通りだと思います……つまり、１つ１つの行動を考えて行い納得して積み重ねていくべきです」

生徒会長「そうですね」


生徒会長(何で私は……女子校に入学して、しかも生徒会なんかに入ってしまったんだ………ああああ、私の馬鹿、私の馬鹿)


副会長(生徒会長……私に次代の生徒会長としての心構えを説いてくれたのですね……この人には性別関係なく敵う気がしない)

生物教師♂「あー。であるからクエン酸回路が云々……」

男>1「あの先生、こんなに女子高生に囲まれてるのに全然顔色変えないで授業するよね」

男>2「理系だからじゃない？　女には全然興味ないのかも」

男>1「あー……理系男ってそういうものらしいよねー」

男>2「身だしなみも全然気を使わないしねー。いつも白衣だし」

生物教師♂（馬鹿野郎。生物学を極めた俺にゃ、てめえらが全員男だってことは一目でわかるってーの）

生物教師♂（……まあ、確かに女とかどうでもいいが）

卓球部員（ふともも見えすぎだろ・・・ヤバイ興奮してきた）

テニス部員（あれはパンツじゃないあれはパンツじゃないあr)

素晴らしいスレだな

バレーボール部とか体つきがもろに出るし、激しいからポロリもありそうだから流行らなさそう

元からバレー部は総じてペシャンコなイメージなんだけど

六道神士が似たような漫画描いてたけどこれは新しい

バレーと言えばバレー男爵

ほす

体育の後とか臭いでわかりそうな気がする

野球部一年「中学のころエースだったのにベンチすら座れません」

家庭科

男「私、恥ずかしながら裁縫は苦手なんですの……」　ぬい…ぬい…

級友「これから上達していけばよいのですよ。よろしければ教えてさしあげますわ」　すいすい

男（うまっ。育ちのいい子って萌えるなぁ）　ぽー…

級友（服飾の道を目指してたのがこんな所で役立つとは。にしても一生懸命でかわええのう）　はぁはぁ

男「っ……」

級友「どうかなさいましたか？」

男「針を指に刺してしまって……」

級友「まぁ……じっとしていてくださいまし」　そっ

男「え？」　どきっ

級友「あむっ」　かぷっ

男「えっ、あっ、あのっ！？」

級友「ん……んっ……」　ちゅうちゅう

男（うわああああああああああやばあああああああああエロおおおおおおおおお）　ぞくぞく

級友（やばい女の子の指やばい美味しいやばいやばいやばい）　ぞくぞく

素晴らしいスレである

運動部は新入生を過保護にしまくりそうだな

上連雀三平にこんな漫画あったなー

誰かが書き溜めてる事を信じて

生徒会長「………」

副会長「どうしたんですか？会長」

生徒会長「生徒会に入ったころの事を思い出していました」

副会長「会長の事ですから、高い志しを胸に役員入りしたのでしょうね」

生徒会長「あ、いえ……そのような立派なものは…」

副会長「またまた、ご謙遜なさって」

生徒会長(ただ、単純に当時の生徒会長が見目麗しくて、それにひかれただけなんです……すいません)

スレイヤーズで全員女装の国の話があったよね

幼馴染「学園生活は順調？」

男「あのさ……本来は君が入学しててサポートしてくれるはずじゃなかったっけ？」

幼馴染「あ……ごめんね、入学試験落ちちゃって……馬鹿でごめんね」

男「あ、ごめん。そういうつもりじゃなかったんだ。仕方ないよね、急に倍率がはねあがったんだから」

>>265
あれは女装男とふた女とノーマル女だったかと
でもって男であることもオープンだったような

賢者だから言うけどこいつら潜入のくせに目立つしよく喋るし観察力低いよな諜報員としてはクソだろ

「潜入」ものとは書いてあるが特殊工作員というわけではないんやで

>>270
アナルエンジェルか
桜ちゃん…

ああ、懐かしき

外国人『この学校の生徒はみんな、体育の時着替えるのハヤイネー』

男「ああ、そうですね」
（言われてみれば確かに。俺はともかくなんで？）

級友「同級生とは言え、やはり自分の肌を見られるのは恥ずかしいのでしょう」
（そら、見られたら一巻の終わりだからだよ。ホルスタイン……）

外国人「ナルホドー」
（ﾎﾘｼｯﾄ！　裸を拝めないじゃないか！）

ひとりぐらいボロを出しまくるおてんばがいるはず

っていうかこいつらは潜入して何を探ってるんだよ……

>>271
全員潜入だから目立つ子が居ても仕方ない

委員Ａ「お姉さま！大変です！！」
委員長「あら、どうしたというの、そんな大きな声を出してはしたない」
委員Ａ「委員長、重大な校則違反が確認されたのです、こちらの写真を…」
委員長「確かに…スカート丈が多少長いようですが？」
委員Ａ「服装規程第8条第3項違反です！」
委員長「でも…、その項には「スカート丈は膝下を基本とする」しかなかったはず」
委員Ａ「すみません、説明不足でした第3項附則に抵触します。踝上10cm以下の禁止です」
委員長（うちって名門校なのに…、顧問先生じゃないけど確かに妙に厳しいのよね）
　　　「で、この人は？」
委員Ａ「１年の転入組です、先週入校したばかりです！」
委員長「とりあえずは、この学校の仕来りをお教えしないといけないようですね…」
　　　（確かに３年目の俺でもなれないからな…ってここは女子高だ
　　　　今時？この学校にヤンキー？？）


１年転入者（こんなスースーするもの履けねぇよ！！！！（涙））

潜入って文字通り潜り込むであって
スパイ的なのじゃないだろ

>>277
瑞穂ちゃん的な理由とかいろいろあるやん？

女子校の皮を被った男子校なのか
たまたま女装男子しかいない女子校なのか

>>282
後者

生徒「ただいまぁ……はぁ、今日も疲れたぁ……」フラフラ

バフンッ

生徒「おやすみ」


妹「ただいまー……って、お兄ちゃん、また制服のまま寝っころがって……あ、そうだ」


ユサユサ
妹「お姉様、起きてください、お姉様」

生徒「……う…ん……ごめんなさい、ついうとうとしてしまっ」

妹「ニシシッ」

生徒「あ!!?」

妹「お姉様、そんなお下品なお声を出してどうされたのですか？」

生徒「あーもー、俺は疲れてんだよ、ほっといてくれ」

妹「えー、家でもお姉様やってよ。私お兄ちゃんよりお姉様のほうが好きなんだから」

生徒「わかった……わかりましたから……私は少し疲れているみたいなので、休ませてくださいません？」

妹「おねえさまー」ギュー

生徒「お前見てるとさ」

妹「こらっ、素に戻るな」

生徒「うちの生徒と同じ女とは思えないんだよなぁ」

妹「何?私が女らしくないって？」

生徒「どちらかというと、うちの生徒側だよ。女の子って同性同士の場だとだらしなくなるものじゃないの？」

妹「育ちの良さじゃないの？」

生徒「自分で言って悲しくならないの?でも、それだけで、ああも違うものかな？」

妹「あとは、お兄ちゃんにはまだ心を許してないとか？同性同士でもあまり親しくないと結構猫被るよ」

生徒「なるほど……寮の中だったら結構素を出したりしてるのかなぁ」

妹「そんな事より早くお姉様に戻ってよ」

こんな設定のエロゲ発売されたら絶対買うわ

神スレ

>>286
攻略出来てもウホッ！なだけじゃないですか

>>286
俺も買うかも

>>288
その昔、CAGEというエロゲーブランドがあってだな……

女装潜入は一時期の流行りでちょろっと出た後はニッチなジャンルになっちゃったしな

主人公が女装だとヒロインの女装率がかなり下がる

上級生「貴女のことを本当の妹のように思ってるわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

下級生「私も本当のお姉様のようにお慕いしています」ｷﾞｭｰ

上級生「貴女には私の弱さを見せてしまうわ。今まで強く振舞っていたのに」

下級生「私もお姉様の前では自分らしくいられます」

上級生「お互いに隠し事のない、誠実なお付き合いをしましょうね」

下級生「はいっ。お姉様と私とで世界一素敵な姉妹になりましょう」

上級生（でっかい秘密を抱えといて何を言ってるんだ俺は）

下級生（何即答してんだよ。ああ後ろめたい）

上級生（こんな純真な子をたぶらかすなんて最低だな、俺）

下級生（この人は俺のこと心から信じてるんだろうな……死んで詫びたい）

上級生「ふふ、愛してるわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

下級生「大好きです、お姉様」ｷﾞｭｰ

はたしてこれが百合なのかホモなのか判別つきがたいが素晴らしいな

こんだけ密着して勃たないのは自制が効いてるのかそれとも本能的に同性だと感じ取っているだけなのか・・・

http://imgur.com/DtRMD5N
勢いでテキトウにやった

>>294
潜入するとなれば固定具くらい必須だろ

>>295
勢いのあるうちに完成して発売しろください

>>296
なるほど盲点だった

>>295
脳内彼女の次回作か何か？

>>290
ＣＡＧＥって、ゆりねだと主人公こそ女装で学園行くけど、
それ以外はほとんど女じゃないかｗｗ

いやロリコンだから買ったけどさ、買ったけどさ