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    元スレ銀ジャンル「アルミホイル」

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    101 = 1 :


     アルミホイルを使っていると、ラップのような密着力がないことを物足りなく思うことがある。ラップを使っ

    ていて自家密着を起こすと、アルミホイルのようにさらさらしていればいいのにと不満も出てくる。

     これは自分一人の愚痴なのか、他も共有している心象なのか。未だ確かめる機会のないままでいる。

    102 = 1 :

    天照大神「いっただきまーす」

    おにぎり「いっただかれまーす」

    天穂日神「あー! 母上、俺のツナとったぁー!」

    天照大神「うるせー子供は黙って梅干でも食って……ンゴアァッ!?」

    アルミホイル「は、は。また噛んじゃいましたね」

    天照大神「ギヤアアアアアア! だからアルミホイルで包むなっつったんだ豊受ぇ!」

    天穂日神「あわててがっつくからだよ。ハハい・い・気・味☆夢気分」

    天照大神「ぺっぺっ! あー気持ちわるっ」

    噛みしめられ吐き出されたアルミホイルから生まれた女神三柱「……おかーさーん!」

    天照大神「……あ。やっちゃった。テヘッ☆」

    天穂日神「こいつまた生みやがったぁー! ……でもいもうとだから許す!」

    稗田阿礼「えー。また名前覚えるんですかー?」 ムスッ

    天照大神「たびたびスマンヌ。明太子で勘弁してプリーズ」 ヌッ

    天照大神「とりま、銀紙遊びの神とアルミホイル噛ます神とデムパ防御の神ってことで」

    天穂日神「ヤダヤダそんないもうとヤダァー! …………でも、いもうとッ!!」 ググッ

    103 = 80 :


    「あづいよぉ」

    「暑いからって脱ぐな。みっともない」

    「くーらー」

    「電気代もったいないから扇風機で我慢な。俺も我慢してるんだから」

    「それはおかしい! 汗のあんたとアルミの私じゃ苦痛が段違いだ!」

    「そんな脂肪の有り余った人みたいな屁理屈こねないの、生まれもった体質だから諦めろよ」

    「それをいうなら、今私は生まれたばかりの姿じゃなくて、銀紙で体覆ってるわい」

    「……さて」

    「わっちょちょっと外はやだよ! 私裸だよ!」

    「服着てるなら平気やろ」

    「わーわーっこれ下着姿みたいなものなの!」

    「下着姿で部屋いるのもおかしいやろ」

    「やめろー! 照り返すぞばかー!」

    104 = 1 :

    アルミホイル「私とあなたの間に赤い糸は、あるいはないのかも知れません」

    「あるいは、じゃなく、ないんだよ」

    「それはもう、鬼女と801を敵に回したら負けるのと同じぐらい確実に!」

    アルミホイル「大丈夫です」

    アルミホイル「そのかわり、眼に見えない電流のようなもので結ばれていますから!」

    「あれはただのガルバニック電流!!」

    アルミホイル「いえ、いえ」

    アルミホイル「古来、ビビビっとくるものは恋と相場が決まっているじゃないですか」

    「は? じゃあなにか、ねずみ男は恋なのか?」

    105 = 80 :


    「ついに警邏に呼びとめられること大台の三桁に突入した四月尽」

    「まあ、顔面銀紙は職務質問対象だろうなあ」

    「春は変態さんも陽気に当てられて、活発になるから警官もピリピリするのは分かるけどさー」

    「というか、外出中は帽子被りなさいって言ってるでしょう」

    「いや、それを忘れて慌てて腕やら足やらの銀紙剥がして帽子作ったらですね」

    「お前、血中アルミ濃度増えすぎて頭おかしくなってるんじゃね?」

    「いやいや、流石に三月のウサギには遅いよ?」

    106 = 1 :


    【なんでも】 ホイル焼き 【包んじゃえ!】

    http://food7.2ch.net/test/read.cgi/cook/1053599579/

    107 = 1 :

    創作家「一円玉が邪魔だ」

    一円玉「そっスか」

    弟子(べらぼうに稼いでるんだから買い物ぐらいカードですりゃいいのに……)

    創作家「べらぼうに稼いでるんだから別に邪魔になったら捨てても惜しくはないんだけどさ」

    一円玉「一円を笑うものは一円に泣くっスよ」

    創作家「創作家としてはこの余ったマテリアルを利用して何か創ってみたくもある」 ジー

    弟子「あんまり通貨で遊んでると警察に怒られますよ」

    創作家「余った一円玉をアルミホイルに作り替えられる家庭用機械って、創ってみたらウケるかな?」

    弟子「そのお金で店にアルミホイル買いに行った方が安いんじゃないですか?」

    創作家「馬鹿だねー自分で創るから楽しいんじゃないかー」

    弟子「それはあるかも知れませんが……ん?」

    ウィニー府警『警察だ! このアトリエはもう完全に包囲されている! 無駄な抵抗はやめて出てきなさーい』

    弟子「……え? ええええぇぇぇーーー? いつの間にいいいいぃぃぃーーーーー!?」

    一円玉「とりあえず警察は呼んどいたっス」

    創作家「㌧」

    108 = 80 :


    「おまえ、夏場はノースリーブ多いのなー。汗かかない分暑いのん?」

    「脇の下に銀の装甲板が誕生してですね」

    「ああ、やっぱ汗多い部分には集中的に発生するんだ」

    「冬場は寒くて袖ないとやってられんのと、たいして発アルミしないからね」

    「まあ、おまえは肌見えてる分には綺麗だからいいけど」

    「冬場も脇の下にアルミ取り外し用の穴がある服とか流通しないかなあ」

    「なんで人類に発アルミする人間がそれなりの数いる前提なんだよ」

    「いや、耐熱耐寒性、遮光性に優れる我々は、いずれ全人類がそうなって人類とは違う種になりますよ?」

    「複数形で語るな。お前しかいねえから」

    109 = 80 :


    「ぎゃあああ! 日光があ! 日光がああ」

    「剥がすの手を抜いた罰だろ。もうすぐ家だから我慢しな」

    「発汗人間のキミに、太陽にホイル蒸しされる辛さがわかるものか!」

    「健常者を怪人みたいに言うなや」

    「うおおおお! 燃え滾るぞハート! 蒸し焼けるぞ我が肌!」

    「はいはい、騒いでると余計暑いよ」

    「日傘を! そこのスーパーで日傘をおおおお!」

    「あと100mないから我慢しろ」

    110 = 1 :

    磐鹿六雁命「使用前調味料の中蓋(プルトップ式) VS 使用前調味料の中蓋(銀紙式)」

    磐鹿六雁命「レディー……」

    磐鹿六雁命「ファイッ!」


      ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

    アルミホイル「……」

      ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

    プルトップ「……」



    「どっちもゴミにしかならないじゃん……」

    111 = 1 :

    アルミホイル「絶好のデート日和ですね」

    「アルミホイルなんざ腕に絡ませて三条高倉界隈闊歩した日にゃ軽く死ねるわボケ」

    アルミホイル「実はこの日のために二ナノメートルほどスリムになってみたんですよ」 ピラッ

    「わかるかそんな無駄な努力ッ!」

    アルミホイル「頑張りました」 キリッ

    112 = 1 :

    「ラップにあんたを裏貼りしたらどうなんの? 両方のいいとこ取りで無敵になんの?」

    アルミホイル「もしそうなるならとうの昔にそうなっています」

    「それもそっか」

    ラップ「なにせこいつが足を引っ張りますもんで」

    アルミホイル「そっちこそオーブンに入れたら溶けるくせに……」

    ラップ「うつわの蓋にしたら隙間ができるくせに!」

    アルミホイル「自分で自分にくっついて破れるくせに!」

    ジップロック「落ち着け。使い捨てども」

    ラップ・アルミホイル「……ッ!」 キッ

    ジップロック「オオ使い捨てどもの嫉妬の目線が心地よい心地よい……」 ニヤニヤ

    「おまえも話をややこしくすんじゃねえよ……」

    113 = 1 :

    魔道士エイボン「……そうか、そういうことであったのか!」 バタム

    「今度はなんスかぼっさんwwwwww」

    魔道士エイボン「いや、な。外宇宙の魔道士が作ったというとある霊薬を再現せんとしておったのだが、
              その材料が一つだけ、どうしてもわからなんだのだよ」

    魔道士エイボン「当時の頃の余ではわからなんだはずだ。なぜならば」

    魔道士エイボン「銀歯を持つ乙女がアルミホイルを噛んだときに発する電流であったのだから」

    魔道士エイボン「あの頃はまだアルミホイル自体も銀歯治療も身近になかったからのう」

    「うwさwんwくwせwえええええええええええwwwwwwwwwwっうぇwwwww」

    魔道士エイボン「件の霊液は諸事情により材料がそろわなんだが、これならば……」 ジロ

    「ちょwww人体実験反w対wwww」 ブンブン

    魔道士エイボン「一度に発する電流では足りぬので、何度か採りたいのだが……」

    「ふwざwけwんwなwwwwwwwwww」

    魔道士エイボン「……ゴディバのチョコレートをつけよう」

    「ちwくwしょwwwwwwぼっさんったら心得てやがるwwwwwっうぇwwwwっうぇwww」 

    「どうするwwどwうwすwるわたしwwwwwwwwwww」

    114 = 1 :

    アルミホイル「もし私が江戸時代にすでにあったなら……」

    「すでに時代を無視して出現しまくってる奴がなにを今さらカマトトぶって」

    三田村鳶魚「どんな些細なゴミでもそれを集める職の人がいてリサイクルしていた当時のことサ」

    三田村鳶魚「アルミの中では驚異的にリサイクル率の低いアルミホイルも、
             きッとしっかりリサイクルされていたことだろうヨ」

    「あー」

    「それは否定できんなぁ」

    115 = 80 :


    「ペプシマアアアアアン!」

    「青い塗装で走るな。追い出すぞ」

    116 = 80 :


    「こしゃくなホモサピエンスが! 我らアルミサピエンスの邪魔をするか」

    「新しい学名生むな。それはお前一代の突然変異だ」

    「いずれアルミサピエンスの増大により差別される分際で何を言うか」

    「劣等種族呼ばわりするなよ。寝汗で毎朝酷いことになってる面倒種族さんよ」

    「いずれアルミサピエンスが人類の過半数を超えて、それら面倒ごとを解決する便利アイテム出てくるよ!」

    「例えなったところで、お前死んでるだろうけどなー」

    「ああ、これが早過ぎた才能か!」

    「それを才能呼ばわりできるとか、お前の脳みそ鯛味噌でも詰まってるんじゃねえの?」

    117 = 1 :

    「……」 ジー

    アルミホイル「どうしました? 捨てないんですか?」

    「んー」

    「ホイル焼きの旨汁がたっぷり残ったままのアルミホイル……」

    「この旨汁がもったいなくて。連続して使うのならまだ捨てなくてもいいかなとか……」

    アルミホイル「彼氏相手にやると確実にひかれる行動ですが、
             アルミホイルとしてあなたの気持ちはよくわかります」

    アルミホイル「こういうとき、あなたのその気持ちを笑うことなく受け止められるのは私だけ!」

    アルミホイル「そう、いまこの身が受け止めている旨汁のように!」

    「恋ってホイル焼きの旨汁と同じレベルなの?」

    「まあ恋よりは旨汁の方がサイコーだけどな!」

    アルミホイル「なるほど、なるほど。つまり」

    アルミホイル「恋と旨汁の両方を受け止められる私こそはまさしく愛の勝利者というわけですね?」 キリッ

    「いやそれはない」 キッパリ

    旨汁「きらきら」

    118 = 80 :


    「私が生まれるのは、余りに遅かった!」

    「何を言い出すんだこの子」

    「私がエルステッドさんより早く生まれていれば、アルミの発見者は私だったというのにっ!」

    「普通に魔女狩りされて終わりだと思うけどなぁ」

    「夢がないねキミは。アルミホイルのように広がる希望を持とうよ」

    「突けば破けるうっすい夢だこと」

    119 = 80 :


    「今日のご飯なにー?」

    「ん、ちょっとお前こいよ銀紙使うから」

    「わっ鮭じゃん、ホイル焼きじゃん。やだよ!」

    「自分のアルミを食事に使うのは抵抗ないんじゃないの?」

    「お母様がアルミホイルがもったいないって、週に三回はホイル焼きという食事構成でですね」

    「なるほど……ジャガイモあるし、グラタンにするわこの鮭」

    「わーいっ! 料理が出来る男の人って素敵っ!」

    「どこぞの誰かさんは、食器の仲間なのに料理スキルないからねえ」

    「わたしゃ人類だよ!」

    120 = 1 :

    「アルミホイル」


       1 アルミホイル アルミホイル アルミホイル ほしてる 
         あのそらこのそらアルミホイルはひかるよ  
         アルミホイル アルミホイル アルミホイル ほしてる 
         あのはくこのはく アルミホイルは ながいよ 

       2 アルミホイル アルミホイル アルミホイル ほしてる 
         きらきらきらりとアルミホイルはゆれるよ  
         アルミホイル アルミホイル アルミホイルほしてる 
         だれだかだれだか アルミホイルを くぐるよ

       3 アルミホイル アルミホイル アルミホイル ほしてる 
         ばしゃからばしゃからアルミホイルがみえるよ  
         アルミホイル アルミホイル アルミホイルほしてる 
         おとやんおかやん アルミホイルは ひかるよ



    「なにこの舌噛みそうな電波ソング?」

    創作家「なんだ。せっかく創ったのに、どいつもこいつも……」 チラッ

    弟子「あうううぅぅぅ……おおおぉぉぉ……舌がぁ……」 ダラダラ

    創作家「……」

    創作家「……はやく続きを歌えよ」 ギロッ

    121 = 1 :

    ラップ怪人「ゲッヘッヘッヘッヘッ……巻き巻きィー!」

    ょぅι゙ょ「きゃー!」

    有海「ああっまたラップ怪人がょぅι゙ょに巻き付こうとしているよ!」

    有海「ょぅι゙ょをょぅι゙ょのままいつまでも若々しくコレクションするつもりなのね!」

    使い魔(アルミホイル製)「さあ有海ちゃん、変身だ!」



    ナレーター「説明しよう!」

    ナレーター「福田有海ちゃんは、
           噛みしめたアルミホイルと奥歯に仕込まれた魔法の銀歯が
           世にも不快なガルバニック反応を起こすことで
           キラキラ天使☆魔女っ子アル美ちゃんへと変身するのだ!」



    有海「……」

    有海「しつこいようだけど、この変身システム、なんとかならなかったのぉ~?」

    使い魔(アルミホイル製)「その話は最終回のあとで! 
                    早くしないと、おお、無資源国日本唯一の財産であるょぅι゙ょが!」 ハァハァ

    有海「もうやだこの変態……それとわたしは天使なのか魔女っ子なのかどっちなんだよぉ……」

    122 = 1 :

    アルミホイル「片面に銀箔を張り付けてみました」 ピラ

    「どうしよう……宇宙開闢よりこのかた、これほど無駄極まりない行動は聞いたことがない……」

    アルミホイル「普通の銀紙のように気楽に使っていただければ」

    「この場合 "銀" はおまえと銀とどっちを指してんのよ」

    123 = 1 :

    アルミホイル「新品ではなく何かに使われたあとの銀紙のほうがこねて遊ぶにはいい手触りです」

    「あー、それはあるよね。こう、手によくなじむというか」

    アルミホイル「はい」 チラッ

    「……」







    「……なに今の含む所ありげな目線は?」


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