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──PLLLL
男「おう」
幼『やっほ!明日は9時に出発よ!遅刻しないでよ!?』
男「わあった」
幼『どうせ寝坊するだろうから部屋まで凸しちゃうかもっ』
男「ば・・・・・・・・やめろ!」
幼『嘘~♪じゃあねん♪』
男「おう、おやすみ」
幼『おやすみ♪』
男「おう」
幼『やっほ!明日は9時に出発よ!遅刻しないでよ!?』
男「わあった」
幼『どうせ寝坊するだろうから部屋まで凸しちゃうかもっ』
男「ば・・・・・・・・やめろ!」
幼『嘘~♪じゃあねん♪』
男「おう、おやすみ」
幼『おやすみ♪』
友「それじゃ俺は帰りますかね」
嬢「あら、泊まっていけば?」
友「いや、それは色々とまずい気が」
嬢「なに?遠慮するの?」
友「しません!」
嬢「よろしい」
友「(普通泊めるか?)」
爺「では友様、お着替えとお部屋の方が・・・」
友「あ、どうも」
爺「それとも寝室はお嬢様とご一緒に?」
嬢「ば・・・・・・やめて!」
友「ひどいや」
嬢「あら、泊まっていけば?」
友「いや、それは色々とまずい気が」
嬢「なに?遠慮するの?」
友「しません!」
嬢「よろしい」
友「(普通泊めるか?)」
爺「では友様、お着替えとお部屋の方が・・・」
友「あ、どうも」
爺「それとも寝室はお嬢様とご一緒に?」
嬢「ば・・・・・・やめて!」
友「ひどいや」
・・・・・翌朝
嬢「友、準備はよくって!?」
友「おkです!」
嬢「男が今家を出たと連絡が入ったわ!」
友「おぉ あいつ早起きしたな~」
嬢「駅に向かいますわよっ」
友「そうしましょう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「うぃ~」
幼「ちょっと、レディを待たせないでよね」
男「うるへー ファ~」
さるくらった!!ひゃっほう!!さる!
嬢「友、準備はよくって!?」
友「おkです!」
嬢「男が今家を出たと連絡が入ったわ!」
友「おぉ あいつ早起きしたな~」
嬢「駅に向かいますわよっ」
友「そうしましょう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「うぃ~」
幼「ちょっと、レディを待たせないでよね」
男「うるへー ファ~」
さるくらった!!ひゃっほう!!さる!
幼「まったく・・・寝癖くらい直して来てよねっ」
男「そ、そこは突っ込むな」
幼「それじゃ、とりあえず●●駅まで行くわよ!」
男「●●!?都会ド真ん中じゃん!」
幼「何か文句でも?」
男「・・・・ねーよ」
幼「よしっ!そんじゃしゅっぱーつ♪」
男「ハァ・・・」
男「そ、そこは突っ込むな」
幼「それじゃ、とりあえず●●駅まで行くわよ!」
男「●●!?都会ド真ん中じゃん!」
幼「何か文句でも?」
男「・・・・ねーよ」
幼「よしっ!そんじゃしゅっぱーつ♪」
男「ハァ・・・」
友「どうやら電車に乗るみたいですね」
嬢「電車・・・?あ、あぁ電車ね!」
友「・・・あ、お嬢様 電車乗ったとあります?」
嬢「・・・・・ない」
友「やっぱり」
嬢「べ、別に乗る必要ないもの!飛行機の方が早いじゃないっ 近くならヘリで行けばいいし・・・」
友「庶民は10km先の移動にはヘリじゃなくて電車を使うのです」
嬢「む、・・・悪かったわね」
嬢「電車・・・?あ、あぁ電車ね!」
友「・・・あ、お嬢様 電車乗ったとあります?」
嬢「・・・・・ない」
友「やっぱり」
嬢「べ、別に乗る必要ないもの!飛行機の方が早いじゃないっ 近くならヘリで行けばいいし・・・」
友「庶民は10km先の移動にはヘリじゃなくて電車を使うのです」
嬢「む、・・・悪かったわね」
友「はい、怒らないでください これがスイカです」
嬢「西瓜?」
友「『スイカ』です。執事さんから貰ってきました。これをあの自動改札にかざすんです」
通行人「カザーシ!」ピピッ!
嬢「おぉ」
友「さぁ、俺達も行きましょう 見失っちゃいます」
嬢「そうねっ」ピピ
嬢「おぉ!」
友「(健気・・・可愛いなぁ・・・)」
嬢「西瓜?」
友「『スイカ』です。執事さんから貰ってきました。これをあの自動改札にかざすんです」
通行人「カザーシ!」ピピッ!
嬢「おぉ」
友「さぁ、俺達も行きましょう 見失っちゃいます」
嬢「そうねっ」ピピ
嬢「おぉ!」
友「(健気・・・可愛いなぁ・・・)」
──ガタンゴトン ガタンウンコン
男「そういや2人きりで電車まで使う外出は久しぶりだな」
幼「うんうん」
男「確か・・・久しぶりって言っても先月の日曜に映画見に行ったっけ」
幼「そうそう、コナン君がスケボー乗って背後からのガトリングガン避けるやつ♪」
男「そ、そうだっけか?(寝てたから覚えてねー・・・)」
幼「(なんだかんだいつ行ったか覚えててくれんだよね♪)」
男「な~にニヤニヤしてんだお前?」
幼「ウヘヘヘ・・・」
男「他人のフリ他人のフリ」
男「そういや2人きりで電車まで使う外出は久しぶりだな」
幼「うんうん」
男「確か・・・久しぶりって言っても先月の日曜に映画見に行ったっけ」
幼「そうそう、コナン君がスケボー乗って背後からのガトリングガン避けるやつ♪」
男「そ、そうだっけか?(寝てたから覚えてねー・・・)」
幼「(なんだかんだいつ行ったか覚えててくれんだよね♪)」
男「な~にニヤニヤしてんだお前?」
幼「ウヘヘヘ・・・」
男「他人のフリ他人のフリ」
幼「さて、向こうに着いたら何買ってもらおうかな」
男「え!?俺が買うの!?」
幼「え~、昨日バイト代入ったんだよね~?」
男「そ、それを知ってるお前が怖い・・・」
幼「いいじゃんっ 何か一つくらい買ってプレゼントしてよ あとご飯もおごって」
男「なんて図々しい奴 そもそも何のプレゼントだ」
幼「えっっと・・・う~んと、う~んこ・・・」
男「3・・・2・・・」
幼「えっと、あっ!あれ!男が4年前に中学生なのにも関わらずおねしょしてから今月でちょうど」
男「わ、わかった!恥ずかしいからそれ以上は・・・!!」
幼「買ってくれる?(ニヤリ」
男「ック・・・こいつ」
男「え!?俺が買うの!?」
幼「え~、昨日バイト代入ったんだよね~?」
男「そ、それを知ってるお前が怖い・・・」
幼「いいじゃんっ 何か一つくらい買ってプレゼントしてよ あとご飯もおごって」
男「なんて図々しい奴 そもそも何のプレゼントだ」
幼「えっっと・・・う~んと、う~んこ・・・」
男「3・・・2・・・」
幼「えっと、あっ!あれ!男が4年前に中学生なのにも関わらずおねしょしてから今月でちょうど」
男「わ、わかった!恥ずかしいからそれ以上は・・・!!」
幼「買ってくれる?(ニヤリ」
男「ック・・・こいつ」
嬢「ふ~ん なかなかいいスピード出してるじゃない」
友「そりゃそうです」
嬢「まるで人の箱詰めね」
友「平日はギュウギュウで座れるどころか電車に入りきりませんよ」
嬢「車で行けばいいのに・・・」
友「ん~電車は排気ガスとか出さないから環境にいいですよ?」
嬢「ふ~ん」
友「(うわ超興味なさそ・・・)」
嬢「それより男は?」
友「この車両の端にいます ホラ」
友「そりゃそうです」
嬢「まるで人の箱詰めね」
友「平日はギュウギュウで座れるどころか電車に入りきりませんよ」
嬢「車で行けばいいのに・・・」
友「ん~電車は排気ガスとか出さないから環境にいいですよ?」
嬢「ふ~ん」
友「(うわ超興味なさそ・・・)」
嬢「それより男は?」
友「この車両の端にいます ホラ」
幼「早く車の免許取ってよね」
男「取ったところで何なんだ?」
幼「アッシー大使に任命!」
男「断固×拒否」
幼「えぇ~何で!?毎日送り迎えしてよ!」
男「なんて図々しい奴・・・」
幼「まぁそうとは言わないから色々来るまでお出かけしたいなぁ~」
男「まぁ・・・取ったらな それまで待ってろ」
幼「え?う、うん」キュン
男「取ったところで何なんだ?」
幼「アッシー大使に任命!」
男「断固×拒否」
幼「えぇ~何で!?毎日送り迎えしてよ!」
男「なんて図々しい奴・・・」
幼「まぁそうとは言わないから色々来るまでお出かけしたいなぁ~」
男「まぁ・・・取ったらな それまで待ってろ」
幼「え?う、うん」キュン
友「あれ?なんかいい感じじゃないっすか?」
嬢「・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ!!!
友「落ち着いてッッ!」
嬢「う、羨ましい・・・」
友「まぁデートですからね」
嬢「そ、そうなのかしら」
友「普通男女が2人きりでお出かけなんてイコールデートで結ばれます」
嬢「じゃ、じゃぁ私達も?」
友「他人から見ればそう見られるでしょう(俺はそれで構わないけど!!)」
嬢「な、なら絶対に男に見つかってはなりませんわ!変に誤解されたりしたら・・・・」
友「ひでぇ!!・・・・死にたい」
嬢「・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ!!!
友「落ち着いてッッ!」
嬢「う、羨ましい・・・」
友「まぁデートですからね」
嬢「そ、そうなのかしら」
友「普通男女が2人きりでお出かけなんてイコールデートで結ばれます」
嬢「じゃ、じゃぁ私達も?」
友「他人から見ればそう見られるでしょう(俺はそれで構わないけど!!)」
嬢「な、なら絶対に男に見つかってはなりませんわ!変に誤解されたりしたら・・・・」
友「ひでぇ!!・・・・死にたい」
嬢「なにここ・・・」
友「モールです」
嬢「あぁ知っるわ デパートでしょ?」
友「モールです」
嬢「・・・」
友「・・・」
友「デパートよりも数倍は大きい施設です」
嬢「ふ~ん」
友「小売店が100店舗はゆうに超えた集合体なわけですよ 他にも映画館やレストランなどなど・・・(ry」
嬢「なるほど、デートには持ってこいってわけね」
友「モールです」
嬢「あぁ知っるわ デパートでしょ?」
友「モールです」
嬢「・・・」
友「・・・」
友「デパートよりも数倍は大きい施設です」
嬢「ふ~ん」
友「小売店が100店舗はゆうに超えた集合体なわけですよ 他にも映画館やレストランなどなど・・・(ry」
嬢「なるほど、デートには持ってこいってわけね」
友「っと、早速入りましたね・・・はうああ!!!?」
嬢「!!!」
──水着売り場
男「な、なぁ・・・」
幼「ん~?」
男「早速水着ってお前、俺超恥ずかしいんだが」
幼「これ似合うかな?」
男「聞いてねぇし・・・ お前にその色は似合わん」
幼「じゃぁ何色?」
男「極端に白」
幼「ほうほう・・・でも白いのは見る限り入りそうにないなぁ~」
男「・・・///」
嬢「!!!」
──水着売り場
男「な、なぁ・・・」
幼「ん~?」
男「早速水着ってお前、俺超恥ずかしいんだが」
幼「これ似合うかな?」
男「聞いてねぇし・・・ お前にその色は似合わん」
幼「じゃぁ何色?」
男「極端に白」
幼「ほうほう・・・でも白いのは見る限り入りそうにないなぁ~」
男「・・・///」
嬢「み、水着・・・」
友「幼ちゃんの水着選びだんて刺激的すぎる!羨ましいぞ男っぶへぇ!?」バシッ
嬢「うるさい」
友「ふいまへん・・・(地雷だった)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「結局買わないのかよ!」
幼「だって可愛いのなかったんだもん 試着する気にもならない」
男「(ッチ!せっかく幼のホワイトボムが拝めると・・・)」
幼「あ、時計~♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嬢「結局買わなかったですわ」
友「いいのがなかったんでしょう」
嬢「ふ~ん」ジーッ
友「?」
友「幼ちゃんの水着選びだんて刺激的すぎる!羨ましいぞ男っぶへぇ!?」バシッ
嬢「うるさい」
友「ふいまへん・・・(地雷だった)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「結局買わないのかよ!」
幼「だって可愛いのなかったんだもん 試着する気にもならない」
男「(ッチ!せっかく幼のホワイトボムが拝めると・・・)」
幼「あ、時計~♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嬢「結局買わなかったですわ」
友「いいのがなかったんでしょう」
嬢「ふ~ん」ジーッ
友「?」
嬢「水着か・・・」
友「興味あるんですか?」
嬢「なによ?悪い?」
友「いえ、はっきり言ってお嬢様はかなりスタイルいいと思いますよ 何で悲観するのか俺には理解できません」
嬢「はいはい」
友「それに・・・ん~・・・ナンデモないです(この黒いの似合いそうだな~)」
嬢「?・・・そう」
友「(後で買っておこう)」
友「興味あるんですか?」
嬢「なによ?悪い?」
友「いえ、はっきり言ってお嬢様はかなりスタイルいいと思いますよ 何で悲観するのか俺には理解できません」
嬢「はいはい」
友「それに・・・ん~・・・ナンデモないです(この黒いの似合いそうだな~)」
嬢「?・・・そう」
友「(後で買っておこう)」
男「時計か」
幼「あぁ~!!可愛い!これなんてすごい繊細!」
男「(可愛い奴)」
幼「あぁ~こっちのも───」
嬢「あれは・・・時計ですわね」
友「時計屋だけでも5店舗ありますね」
友「あっちの客もどれにしようか悩んでいますね」
嬢「どっちも買えばいいじゃない、バカね」
幼「あぁ~!!可愛い!これなんてすごい繊細!」
男「(可愛い奴)」
幼「あぁ~こっちのも───」
嬢「あれは・・・時計ですわね」
友「時計屋だけでも5店舗ありますね」
友「あっちの客もどれにしようか悩んでいますね」
嬢「どっちも買えばいいじゃない、バカね」
友「いえいえいえいえ!、普通はどちらか選んで買うんです」
嬢「なんで?」
友「ん~、例えばお嬢様は恋人候補が2人いたらどっちとも付き合いますか?」
嬢「それはどっちか1人でしょ?・・・・・・なるほど」
友「そういう意味です!」
嬢「時計は恋人・・・か」
友「えっ」
嬢「えっ」
嬢「なんで?」
友「ん~、例えばお嬢様は恋人候補が2人いたらどっちとも付き合いますか?」
嬢「それはどっちか1人でしょ?・・・・・・なるほど」
友「そういう意味です!」
嬢「時計は恋人・・・か」
友「えっ」
嬢「えっ」
男「で、買わないと・・・」
幼「な~んか決め手に欠けてたんだよね~」
男「(まぁ幼は見て満足するタイプだからな・・・ある意味助かる)」
幼「あっ夏服が売ってる♪」
男「(あいつの夏服は破壊力抜群だからな・・・試着には覚悟しないと)」
幼「可愛い~♪」
男「(可愛い奴め)」
幼「な~んか決め手に欠けてたんだよね~」
男「(まぁ幼は見て満足するタイプだからな・・・ある意味助かる)」
幼「あっ夏服が売ってる♪」
男「(あいつの夏服は破壊力抜群だからな・・・試着には覚悟しないと)」
幼「可愛い~♪」
男「(可愛い奴め)」
友「もう夏服が売り出される季節ですか」
嬢「いちいち買いに行くかしら普通」
友「いやいやいやいや!普通は見て買いますよ」
嬢「ふ~ん」
友「実際に着て選ぶことに楽しみがあるんです」
嬢「なるほど」
店員「いらっしゃいませ ご試着はどうぞご自由に・・・」
嬢「ふ~ん じゃぁ実際に着てみますわ」
友「おぉ!」
嬢「いちいち買いに行くかしら普通」
友「いやいやいやいや!普通は見て買いますよ」
嬢「ふ~ん」
友「実際に着て選ぶことに楽しみがあるんです」
嬢「なるほど」
店員「いらっしゃいませ ご試着はどうぞご自由に・・・」
嬢「ふ~ん じゃぁ実際に着てみますわ」
友「おぉ!」
男「で、試着すらしないのか」
幼「あそこのブランドって何かイマイチなんだよね~」
男「(期待しちまったぜ)」
幼「あっ、見て見てアロマ売ってる~♪」
男「へいへい」
嬢「ふ~ん 実際に着て選ぶ・・・ 実に素晴らしいですわね」
友「おぉ!似合ってますね!」
嬢「そう?男はどう思うかしら
幼「あそこのブランドって何かイマイチなんだよね~」
男「(期待しちまったぜ)」
幼「あっ、見て見てアロマ売ってる~♪」
男「へいへい」
嬢「ふ~ん 実際に着て選ぶ・・・ 実に素晴らしいですわね」
友「おぉ!似合ってますね!」
嬢「そう?男はどう思うかしら
友「男はとにかく白いのが大好きですよ! 肌から下着まで白に萌えて燃える男です!」
嬢「じゃぁこの服は黒生地だから・・・ダメね」
友「いや、でも・・・・・(黒が一番似合ってるんだよな~ ワイルドで)」
嬢「何?」
友「ナンデモないっす」
嬢「最後まで言いなさい!」
嬢「じゃぁこの服は黒生地だから・・・ダメね」
友「いや、でも・・・・・(黒が一番似合ってるんだよな~ ワイルドで)」
嬢「何?」
友「ナンデモないっす」
嬢「最後まで言いなさい!」
友「あ、いや・・・俺はお嬢様には黒が一番似合ってるかな~って・・・それだけです」
嬢「・・・・・・・・・あっそ ま、どーでもいいわあなたの意見なんて」
友「はい」
嬢「で、これ・・・買うにはどうしたらいいの?」
友「えっ」
嬢「一度着ちゃったんだし買うわ、しょうがないじゃない」
友「そ、そうですか」
嬢「・・・・・・・・・あっそ ま、どーでもいいわあなたの意見なんて」
友「はい」
嬢「で、これ・・・買うにはどうしたらいいの?」
友「えっ」
嬢「一度着ちゃったんだし買うわ、しょうがないじゃない」
友「そ、そうですか」
男「お前机なんていらねーだろ」
幼「えぇ~だってこれPCも収納できるし~可愛いし~」
男「机に可愛さなんていらねーだろ」
幼「う~ん」ドサッ
男「売り物のソファーに堂々と座るな」
幼「ふへー 気持ちい~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嬢「なにやら家具がたくさん置いてありますわね 物置ですの?」
友「インテリアの専門店です 売ってるんですよ」
嬢「あ、あれを持ち帰るの!?」
友「流石に配送です」
幼「えぇ~だってこれPCも収納できるし~可愛いし~」
男「机に可愛さなんていらねーだろ」
幼「う~ん」ドサッ
男「売り物のソファーに堂々と座るな」
幼「ふへー 気持ちい~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嬢「なにやら家具がたくさん置いてありますわね 物置ですの?」
友「インテリアの専門店です 売ってるんですよ」
嬢「あ、あれを持ち帰るの!?」
友「流石に配送です」
嬢「そ、そうよね・・・・・これは何?加湿器?」
友「アロマですよ 香りの煙を出したりするんです」
嬢「ふ~ん」
友「こんなのでリラクゼーションになるのかは知りませんが」
嬢「ふ~ん」ジーッ
嬢「ま、いいわ 行きましょう」
友「はい!(買っておこう)」
友「アロマですよ 香りの煙を出したりするんです」
嬢「ふ~ん」
友「こんなのでリラクゼーションになるのかは知りませんが」
嬢「ふ~ん」ジーッ
嬢「ま、いいわ 行きましょう」
友「はい!(買っておこう)」
男「そろそろ腹減った」
幼「そうだね~」
男「できれば食い放題がいいな」
幼「いいねっ!いいねっ!」
男「(可愛い奴・・・)」
友「どうやらお昼にするようです」
嬢「追いますわよ」
友「さ、さすがに続けて入るとバレるので間をおきましょう・・・どうやらあの店か」
嬢「レストラン?」
幼「そうだね~」
男「できれば食い放題がいいな」
幼「いいねっ!いいねっ!」
男「(可愛い奴・・・)」
友「どうやらお昼にするようです」
嬢「追いますわよ」
友「さ、さすがに続けて入るとバレるので間をおきましょう・・・どうやらあの店か」
嬢「レストラン?」
友「あれは食べ放題のお店です」
嬢「食べ放題?」
友「まぁ入ってみればわかりますよ」
嬢「ふ~ん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「お、お前そんなに食べたら太るぞ!」
幼「へーきへーき」モグモグ
男「すげぇ食うな・・・」
幼「どうせ胸にばっかいっちゃうし」
男「っぶ!」
幼「あれれ~どうしたのか?」ニヤニヤ
男「きゅ、急に変なこと言うな、そして笑うな!」
幼「ニヤニヤ」
嬢「食べ放題?」
友「まぁ入ってみればわかりますよ」
嬢「ふ~ん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「お、お前そんなに食べたら太るぞ!」
幼「へーきへーき」モグモグ
男「すげぇ食うな・・・」
幼「どうせ胸にばっかいっちゃうし」
男「っぶ!」
幼「あれれ~どうしたのか?」ニヤニヤ
男「きゅ、急に変なこと言うな、そして笑うな!」
幼「ニヤニヤ」
嬢「じ、自分で持ってくるの?」
友「そうですよ 自分で食べたいモノを選んで好きな量で持ってくるんです」
嬢「ふ~ん」
友「ただ、質に関してはお嬢様の口には合わないかも・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幼「これ食べたら映画行きたい」
男「寝る気か!」
幼「寝る気だ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
友「どうやら映画に行くみたいですね」
嬢「映画なんて自分の家で見ればいいじゃない」
友「普通は映画館で見るんです
友「そうですよ 自分で食べたいモノを選んで好きな量で持ってくるんです」
嬢「ふ~ん」
友「ただ、質に関してはお嬢様の口には合わないかも・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幼「これ食べたら映画行きたい」
男「寝る気か!」
幼「寝る気だ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
友「どうやら映画に行くみたいですね」
嬢「映画なんて自分の家で見ればいいじゃない」
友「普通は映画館で見るんです
嬢「で、あの2人何を見る気ですの?まさかラヴストーリー?」
友「あ、あれは・・・!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「結局最後まで見ちゃったな」
幼「まさかしんちゃんにお嫁さんが・・・」
男「さて次はどこに行くか」
幼「最上階に駄菓子屋みたいなとこがあるでしょ?そこ!」
男「んじゃ行くか」
友「zzz zzz」
嬢「スピ─ スピ─」
友「あ、あれは・・・!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「結局最後まで見ちゃったな」
幼「まさかしんちゃんにお嫁さんが・・・」
男「さて次はどこに行くか」
幼「最上階に駄菓子屋みたいなとこがあるでしょ?そこ!」
男「んじゃ行くか」
友「zzz zzz」
嬢「スピ─ スピ─」
男「五円チョコ・・・」
幼「うんちくん飴だ♪」うんち
男「うわっ!これ懐かしいな」
幼「見て見て!これなんか──!」 キャッキャウフフ
嬢「もぅ!なんで寝ちゃってるのよ!ばか!」
友「すいません・・・でも最上階に居たとは勘が当たりましたね」
嬢「あれは何のお店ですの?」
友「あれは駄菓子屋です 昔ながらのお菓子屋ですよ」
嬢「駄菓子屋・・・」
幼「うんちくん飴だ♪」うんち
男「うわっ!これ懐かしいな」
幼「見て見て!これなんか──!」 キャッキャウフフ
嬢「もぅ!なんで寝ちゃってるのよ!ばか!」
友「すいません・・・でも最上階に居たとは勘が当たりましたね」
嬢「あれは何のお店ですの?」
友「あれは駄菓子屋です 昔ながらのお菓子屋ですよ」
嬢「駄菓子屋・・・」
友「・・・・・・小さいころ、何回か一緒に行ったでしょう?」
嬢「・・・、そうね」
男「結構懐かしくてたくさん買っちまったな」
幼「帰って食べよっ♪」
男「で、次はどこに行くんだ?」
幼「アクセサリーのお店に行くであります!」
男「了解っ」
嬢「・・・、そうね」
男「結構懐かしくてたくさん買っちまったな」
幼「帰って食べよっ♪」
男「で、次はどこに行くんだ?」
幼「アクセサリーのお店に行くであります!」
男「了解っ」
友「お嬢様、男達がまた移動するみたいっすよ~」
嬢「う~ん」駄菓子に夢中
友「もしも~し」
嬢「あっ、お、男は?」
友「あっちに移動中です」
嬢「そう、追いますわよ!」
───数時間後
幼「今日は疲れたね~」
男「結局駄菓子くらいしか買ってないな」
嬢「う~ん」駄菓子に夢中
友「もしも~し」
嬢「あっ、お、男は?」
友「あっちに移動中です」
嬢「そう、追いますわよ!」
───数時間後
幼「今日は疲れたね~」
男「結局駄菓子くらいしか買ってないな」
幼「アクセサリーも微妙だったからまた今度買ってもらお♪」
男「図々しい奴め」
幼「にしても今日は楽しかったよ ありがとねっ」
男「・・・どーも(なんやかんやで幼といると楽しいよな)」
嬢「今日は疲れましたわ・・・」
友「お疲れ様っす!」
嬢「結局収穫もなしね」
友「な~んかいつも通りの2人でしたね 手を繋ぐこともしなかったし」
男「図々しい奴め」
幼「にしても今日は楽しかったよ ありがとねっ」
男「・・・どーも(なんやかんやで幼といると楽しいよな)」
嬢「今日は疲れましたわ・・・」
友「お疲れ様っす!」
嬢「結局収穫もなしね」
友「な~んかいつも通りの2人でしたね 手を繋ぐこともしなかったし」
友「はいこれ」
嬢「な、なんですの?」
友「いや、一応何個か買っておいたんであげます」
嬢「ふ~ん」
友「それじゃ俺はこれで失礼します!」
嬢「何よ 家まで送って行きなさいよ」
友「あれ?お迎えは?」
嬢「来ないから言ってるんでしょ?」
友「へいへいわかりましたっ」
嬢「な、なんですの?」
友「いや、一応何個か買っておいたんであげます」
嬢「ふ~ん」
友「それじゃ俺はこれで失礼します!」
嬢「何よ 家まで送って行きなさいよ」
友「あれ?お迎えは?」
嬢「来ないから言ってるんでしょ?」
友「へいへいわかりましたっ」
ある日
幼「今日は買い弁ね」
男「今日もだろ」
幼「そんなに私の手作り愛妻弁当を食べたいのはわかるけど・・・///」
男「冷凍7割」
幼「おい」
男「じょ、冗談だ(なんて威圧感・・・)」
嬢「・・・ねぇ友」
友「はい?」
嬢「それって、友が自分で作ってきてるんでしょう?」
友「そりゃそうです 簡素で恥ずかしいっすけど」
嬢「・・・殿方はやっぱり手作りが嬉しいのかしら?」
友「んー、そりゃ『自分のために作ってくれた』わけですからね」
嬢「なるほど」
幼「今日は買い弁ね」
男「今日もだろ」
幼「そんなに私の手作り愛妻弁当を食べたいのはわかるけど・・・///」
男「冷凍7割」
幼「おい」
男「じょ、冗談だ(なんて威圧感・・・)」
嬢「・・・ねぇ友」
友「はい?」
嬢「それって、友が自分で作ってきてるんでしょう?」
友「そりゃそうです 簡素で恥ずかしいっすけど」
嬢「・・・殿方はやっぱり手作りが嬉しいのかしら?」
友「んー、そりゃ『自分のために作ってくれた』わけですからね」
嬢「なるほど」
夜 嬢宅
友「まずは主食は米です お弁当箱は俺が持って来たコレにしましょう」
嬢「そんな貧乏臭いのじゃなくってコレにしなさいよ」
友「それはお正月に使うものです・・・(重箱って・・・)」
嬢「ふ~ん まぁいいわ」
友「この箱は見ての通り2段になる、通称2段弁当で下の段には主食のお米を配置させます」
嬢「お米だけ?」
友「お米だけですお好みで海苔や梅干も おかずは上の段に使います」
嬢「華やかじゃないわね・・・」
友「変に飾ると変ですよ 質素でいいんです」
友「出巻卵からいきますか」
嬢「まきしまむたまご?」
友「出し巻きです・・・ ちょっと作るから見ててください」
ジュンジュワー・・・・・
友「はい」コトッ
嬢「・・・あむ・・・・・・・・甘い、美味しい」
友「まずは主食は米です お弁当箱は俺が持って来たコレにしましょう」
嬢「そんな貧乏臭いのじゃなくってコレにしなさいよ」
友「それはお正月に使うものです・・・(重箱って・・・)」
嬢「ふ~ん まぁいいわ」
友「この箱は見ての通り2段になる、通称2段弁当で下の段には主食のお米を配置させます」
嬢「お米だけ?」
友「お米だけですお好みで海苔や梅干も おかずは上の段に使います」
嬢「華やかじゃないわね・・・」
友「変に飾ると変ですよ 質素でいいんです」
友「出巻卵からいきますか」
嬢「まきしまむたまご?」
友「出し巻きです・・・ ちょっと作るから見ててください」
ジュンジュワー・・・・・
友「はい」コトッ
嬢「・・・あむ・・・・・・・・甘い、美味しい」
友「お弁当の定番の一つが卵焼き系統のおかずです これ王道!」
嬢「気に入ったわ!早速教えなさい!」
友「いえっさ!!」
///////////////////////////////////////////////////////////////////////
友「な、なんだ・・・・これは!!」
嬢「ちょっと色が第二次世界大戦みたいだけど味は・・・」
友「ま、待って!お、俺が食べます!!」モグ
嬢「・・・どう?」
友「・・・・」
嬢「・・・?」
友「し、塩と砂糖これ、砂糖?佐藤?」
嬢「ちょ、ちょっと!?」
友「ピャー・・・」
嬢「しっかりなさい!」バシッ
友「ハッ!す、すいません・・・」
嬢「んもう、もう一回作り直しますわ」
友「そうしましょう」
嬢「気に入ったわ!早速教えなさい!」
友「いえっさ!!」
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友「な、なんだ・・・・これは!!」
嬢「ちょっと色が第二次世界大戦みたいだけど味は・・・」
友「ま、待って!お、俺が食べます!!」モグ
嬢「・・・どう?」
友「・・・・」
嬢「・・・?」
友「し、塩と砂糖これ、砂糖?佐藤?」
嬢「ちょ、ちょっと!?」
友「ピャー・・・」
嬢「しっかりなさい!」バシッ
友「ハッ!す、すいません・・・」
嬢「んもう、もう一回作り直しますわ」
友「そうしましょう」
友「うん、これならOKっす!」
嬢「ふう、さぁ次は何を?」
友「・・・じゃぁこれですね」
嬢「・・・?刻みウインナー?」
友「タコさんウインナーです これもまた技術力を要するおかず!」
嬢「心配無用!さぁ教えなさい!」
友「ほいほい」
友「包丁はなぞるようでいいです」
嬢「・・・んと そーっと・・・・」
友「そうそう 切らないように」
嬢「こう?」
友「初めてにしてはかなりいいんじゃないんですか?」
嬢「もう一回やるわ 貸してみて」
友「はいどうぞ」
1時間後
友「タコさん完成!」
嬢「楽勝ですわ!」
友「それじゃぁ次は───・・・」
嬢「ふふふ!これで一通り準備は整いましたわ!」
友「zzz zzz」
嬢「・・・・・・こんなところで寝るなんて気がしれませんわ」
友「zzz zzz」
嬢「・・・・」ナデナデ
友「ムニャ・・・ zzz」
嬢「毛布はどこにあったかしら?」
嬢「ふう、さぁ次は何を?」
友「・・・じゃぁこれですね」
嬢「・・・?刻みウインナー?」
友「タコさんウインナーです これもまた技術力を要するおかず!」
嬢「心配無用!さぁ教えなさい!」
友「ほいほい」
友「包丁はなぞるようでいいです」
嬢「・・・んと そーっと・・・・」
友「そうそう 切らないように」
嬢「こう?」
友「初めてにしてはかなりいいんじゃないんですか?」
嬢「もう一回やるわ 貸してみて」
友「はいどうぞ」
1時間後
友「タコさん完成!」
嬢「楽勝ですわ!」
友「それじゃぁ次は───・・・」
嬢「ふふふ!これで一通り準備は整いましたわ!」
友「zzz zzz」
嬢「・・・・・・こんなところで寝るなんて気がしれませんわ」
友「zzz zzz」
嬢「・・・・」ナデナデ
友「ムニャ・・・ zzz」
嬢「毛布はどこにあったかしら?」
──翌朝
嬢「さぁ起きて!」バシッ
友「ぐへ!・・・ふわぁ・・・・・あぁぁれ!?」
嬢「んもう、厨房で寝るなんて」
友「す、すいません・・・うぇ・・・7時か」
嬢「とっとと家に戻りなさい!」
友「はぁい・・・ふわぁ」
嬢「・・・・ぁ・・・りがと」ボソッ
友「?何か言いました?」
嬢「言ってませんわ 遅刻しますわよ?」
友「そうだた!やばす!」ピュー
嬢「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「眠・・・」
友「ねむ・・・」
幼「もう~2人してシャキっとしないわね」
男「あうあうあー」
嬢「ごきげんよう男」
男「おぉ嬢、おはようあー」
嬢「んもう、眠そうですわね」
男「眠うあー」
幼「あぁ、男 今日は男分作ってくるの忘れちゃった♪」
男「なぬっ」
嬢「(チャンス!)」
嬢「さぁ起きて!」バシッ
友「ぐへ!・・・ふわぁ・・・・・あぁぁれ!?」
嬢「んもう、厨房で寝るなんて」
友「す、すいません・・・うぇ・・・7時か」
嬢「とっとと家に戻りなさい!」
友「はぁい・・・ふわぁ」
嬢「・・・・ぁ・・・りがと」ボソッ
友「?何か言いました?」
嬢「言ってませんわ 遅刻しますわよ?」
友「そうだた!やばす!」ピュー
嬢「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「眠・・・」
友「ねむ・・・」
幼「もう~2人してシャキっとしないわね」
男「あうあうあー」
嬢「ごきげんよう男」
男「おぉ嬢、おはようあー」
嬢「んもう、眠そうですわね」
男「眠うあー」
幼「あぁ、男 今日は男分作ってくるの忘れちゃった♪」
男「なぬっ」
嬢「(チャンス!)」
友「(これは!)」
嬢「な、なら男 これを食べるといいですわ!」
男「んん?いいのか貰っても!」
嬢「もちろんですわ♪私の手作りだからお口に合うのかは知りませんけど」
幼「手作り!?」
男「おぉ~嬢も料理できたのかっ」
嬢「もちろんですわ」
幼「へぇ~(やるなぁ~)」
友「(Gj!)」
んでお昼
男「どれ・・・・」
嬢「・・・」ドキドキ
男「ほう、意外と普通」
幼「おぉ、タコさんウインナー!!」
男「おぉ、俺の好きな卵焼き!」
幼「それもダシ巻き!」
嬢「(好物だったなんて・・・♪)」
友「(俺も鼻が高いですっ)」
男「んじゃぁこの卵焼きから頂きます」パク
男「・・・」モグモグ
嬢「・・・」ドキドキ
男「おぉ、甘みがきいてて美味しいぞ」
幼「ど、どれ!?私にも!」
男「ほれ あーん」
幼「あむ」
嬢「な、なら男 これを食べるといいですわ!」
男「んん?いいのか貰っても!」
嬢「もちろんですわ♪私の手作りだからお口に合うのかは知りませんけど」
幼「手作り!?」
男「おぉ~嬢も料理できたのかっ」
嬢「もちろんですわ」
幼「へぇ~(やるなぁ~)」
友「(Gj!)」
んでお昼
男「どれ・・・・」
嬢「・・・」ドキドキ
男「ほう、意外と普通」
幼「おぉ、タコさんウインナー!!」
男「おぉ、俺の好きな卵焼き!」
幼「それもダシ巻き!」
嬢「(好物だったなんて・・・♪)」
友「(俺も鼻が高いですっ)」
男「んじゃぁこの卵焼きから頂きます」パク
男「・・・」モグモグ
嬢「・・・」ドキドキ
男「おぉ、甘みがきいてて美味しいぞ」
幼「ど、どれ!?私にも!」
男「ほれ あーん」
幼「あむ」
嬢「!!」
友「!!」
友「(あ、「あ~ん」だと!?)」
嬢「(な、なんて羨ましい!!)」
幼「ムム・・・悔しいけど美味しい!」
嬢「と、ととと当然ですもの オホホホ」
友「(複雑だろうな~)」
───夕方
友「お弁当としては評価は最高でしたよ」
嬢「・・・」
友「だ、だから元気を」
嬢「私も『あ~ん』されたい~!」
友「重症!」
嬢「うぅ~」
友「テンション低いなぁ~(参ったな)」
友「俺でよければいつでも・・・」
嬢「ハァ・・・」
友「た、例えば明日幼ちゃんが作ってきたお弁当をお嬢様が『食べさせて』と言う形でせがむのはどうでしょう?」
嬢「むう」
友「そしたら『どれ、あ~ん』と言った展開も生まれるはずです!」
嬢「なるほど・・・」
友「ね?だから元気出してください!」
嬢「ふん、最初から元気ですわ フフフ(その手がありましたのね♪)」
友「(何やってんだろ俺・・・)」
友「!!」
友「(あ、「あ~ん」だと!?)」
嬢「(な、なんて羨ましい!!)」
幼「ムム・・・悔しいけど美味しい!」
嬢「と、ととと当然ですもの オホホホ」
友「(複雑だろうな~)」
───夕方
友「お弁当としては評価は最高でしたよ」
嬢「・・・」
友「だ、だから元気を」
嬢「私も『あ~ん』されたい~!」
友「重症!」
嬢「うぅ~」
友「テンション低いなぁ~(参ったな)」
友「俺でよければいつでも・・・」
嬢「ハァ・・・」
友「た、例えば明日幼ちゃんが作ってきたお弁当をお嬢様が『食べさせて』と言う形でせがむのはどうでしょう?」
嬢「むう」
友「そしたら『どれ、あ~ん』と言った展開も生まれるはずです!」
嬢「なるほど・・・」
友「ね?だから元気出してください!」
嬢「ふん、最初から元気ですわ フフフ(その手がありましたのね♪)」
友「(何やってんだろ俺・・・)」
翌日
友「ハァ・・・」
後輩「どうしたんですか?」
友「ん、あぁ後輩ちゃん(相変わらず巨乳ですこと)」
後輩「顔色悪いですよ?」
友「んにゃ、大丈夫だよ(幼ちゃんに負けないチチレベルだな、付加価値は眼鏡だな・・・)」
後輩「無理しないでください!ささっ、保健室に行きましょう!」
友「あ、あぁちょっと!?」
嬢「友はどこに行ったのかしら・・・?」
男「おっ、今日は弁当だ♪」
幼「ほれ、気合い入れてきてやったぞ さぁ食え!
男「んまい」モグモグ
嬢「そ、そうですの?わ、ワタクシにも一口・・・」ドキドキ
男「ほれ、食べてみ?」弁当ごと渡される
嬢「あ、ありがとう・・・」シュン
嬢「(残念・・・)」
友「ハァ・・・」
後輩「どうしたんですか?」
友「ん、あぁ後輩ちゃん(相変わらず巨乳ですこと)」
後輩「顔色悪いですよ?」
友「んにゃ、大丈夫だよ(幼ちゃんに負けないチチレベルだな、付加価値は眼鏡だな・・・)」
後輩「無理しないでください!ささっ、保健室に行きましょう!」
友「あ、あぁちょっと!?」
嬢「友はどこに行ったのかしら・・・?」
男「おっ、今日は弁当だ♪」
幼「ほれ、気合い入れてきてやったぞ さぁ食え!
男「んまい」モグモグ
嬢「そ、そうですの?わ、ワタクシにも一口・・・」ドキドキ
男「ほれ、食べてみ?」弁当ごと渡される
嬢「あ、ありがとう・・・」シュン
嬢「(残念・・・)」
友「そ、そんな大げさな」
後輩「そんなこと言っても先輩ほら、37℃超えてますもん!」
友「37.5℃・・・そんなに大事じゃないよ」
後輩「ささっ、横になってください!」
友「(参ったなぁ)」
後輩「えっと風邪薬は・・・・」ガサゴソ
友「(幼ちゃんと同じく面倒見がいいな)」
嬢「友はどこかしら・・・」
男「ん、あぁ友なら後輩ちゃんに腕引かれてどっか連れ去られてたな」
嬢「ふ~ん・・・」
嬢「(保健室・・・)」
友「後輩ちゃん、そろそろ授業始まるんじゃ?」
後輩「あぁ、ウチの学年は今日は午前で終了ですので!」
友「あぁそういえば・・・」
後輩「ささ、お薬飲んでください!」
友「あ、ありがとう」
嬢「友?」──ガララッ
友「ふう、なんだか最近寝不足でね」
後輩「受験生ですからね」
嬢「・・・」コソコソ
後輩「だからこそ体に気をつけなきゃなんですよ?」
友「いいのいいの、毎日楽しいし」
後輩「そんなこと言っても先輩ほら、37℃超えてますもん!」
友「37.5℃・・・そんなに大事じゃないよ」
後輩「ささっ、横になってください!」
友「(参ったなぁ)」
後輩「えっと風邪薬は・・・・」ガサゴソ
友「(幼ちゃんと同じく面倒見がいいな)」
嬢「友はどこかしら・・・」
男「ん、あぁ友なら後輩ちゃんに腕引かれてどっか連れ去られてたな」
嬢「ふ~ん・・・」
嬢「(保健室・・・)」
友「後輩ちゃん、そろそろ授業始まるんじゃ?」
後輩「あぁ、ウチの学年は今日は午前で終了ですので!」
友「あぁそういえば・・・」
後輩「ささ、お薬飲んでください!」
友「あ、ありがとう」
嬢「友?」──ガララッ
友「ふう、なんだか最近寝不足でね」
後輩「受験生ですからね」
嬢「・・・」コソコソ
後輩「だからこそ体に気をつけなきゃなんですよ?」
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