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元スレ複合ジャンル「魔女の子作り事情」
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男「寮?」
魔女「うんっ 勉強第一!みたいなねっ」
男「やっぱり成績とかあるのか?」
魔女「そりゃそうよ~ 血眼で勉強したんだから」
男「学歴社会はお互い様だな・・・・」
魔女「魔女はね、自分の魔力に応じて"滞在時間"が決まるの」
男「?」
魔女「つまり、魔力値が高ければ高いほど滞在できる時間は長いのよ」
男「ふ~ん」
魔女「うんっ 勉強第一!みたいなねっ」
男「やっぱり成績とかあるのか?」
魔女「そりゃそうよ~ 血眼で勉強したんだから」
男「学歴社会はお互い様だな・・・・」
魔女「魔女はね、自分の魔力に応じて"滞在時間"が決まるの」
男「?」
魔女「つまり、魔力値が高ければ高いほど滞在できる時間は長いのよ」
男「ふ~ん」
男「時に、一ヶ月は?」
魔女「よくぞ聞いてくれた!魔法学校で主席卒業の私だからこそなせる滞在時間なのよ?」
男「となると優等生なわけか!」
魔女「ほっほっほっほ」
男「そ、そんだけ優等生ならさ・・・」
魔女「?」
男「べ、別に魔法でも使って俺を好きなように扱えるんじゃないの?」
魔女「・・・・えぇ~、そんなことしないもん」
魔女「よくぞ聞いてくれた!魔法学校で主席卒業の私だからこそなせる滞在時間なのよ?」
男「となると優等生なわけか!」
魔女「ほっほっほっほ」
男「そ、そんだけ優等生ならさ・・・」
魔女「?」
男「べ、別に魔法でも使って俺を好きなように扱えるんじゃないの?」
魔女「・・・・えぇ~、そんなことしないもん」
男「罰せられるから?」
魔女「愛よ、愛がないじゃない」
何を言い出すんだお前は
いきなり子育て強要する時点でお前の愛が一方通行じゃねーか!
にしても憎らしいほどの優等生じゃねーか・・・
魔女「ちなみに人間界では使える魔法が制限されちゃうのよね」
男「ほう」
魔女「まぁ蛙にするくらいはできるけどねっ」ニヤッ
男「おうっ・・・」
魔女「ふぁ~ 眠くなってきちゃった・・・」
魔女「愛よ、愛がないじゃない」
何を言い出すんだお前は
いきなり子育て強要する時点でお前の愛が一方通行じゃねーか!
にしても憎らしいほどの優等生じゃねーか・・・
魔女「ちなみに人間界では使える魔法が制限されちゃうのよね」
男「ほう」
魔女「まぁ蛙にするくらいはできるけどねっ」ニヤッ
男「おうっ・・・」
魔女「ふぁ~ 眠くなってきちゃった・・・」
男「やけに早いな」
魔女「ん・・・今日はちょこっと遠くに行ってたから」
男「遊園地か?」
魔女「内緒♪」
男「ふ~ん」
魔女「さっ、寝よ寝よっ」
男「断固×拒否!」
魔女「えぇー!」
男「いい加減にわかれよ」
魔女「ん・・・今日はちょこっと遠くに行ってたから」
男「遊園地か?」
魔女「内緒♪」
男「ふ~ん」
魔女「さっ、寝よ寝よっ」
男「断固×拒否!」
魔女「えぇー!」
男「いい加減にわかれよ」
男「まだレポートの宿題がある」
魔女「えぇー、じゃぁまだ起きてる」
男「別に構わんよ・・・寝ろ」
魔女「いいもんっ起きてるも~ん」
男「勝手にしろ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
数日後
さぁ、魔女襲来から数日経ったわけだが・・・・・・
魔女「さぁ今日こそ子作りするぞー!」
魔女「えぇー、じゃぁまだ起きてる」
男「別に構わんよ・・・寝ろ」
魔女「いいもんっ起きてるも~ん」
男「勝手にしろ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
数日後
さぁ、魔女襲来から数日経ったわけだが・・・・・・
魔女「さぁ今日こそ子作りするぞー!」
ま、何も変わってないな
起きたことと言えばコイツが俺のバイト先をつきとめた事
あぁあと・・・最近いつも料理を作って待ってくれてることかな?
悪い気はしないよな、誰かがいるのって・・・・
男「おやすみ・・・」
魔女「ぶー」
男「ぶーぶーうっさい・・・」
魔女「~♪」ギュッ
男「・・・///」
毎回これだけは慣れないな・・・
起きたことと言えばコイツが俺のバイト先をつきとめた事
あぁあと・・・最近いつも料理を作って待ってくれてることかな?
悪い気はしないよな、誰かがいるのって・・・・
男「おやすみ・・・」
魔女「ぶー」
男「ぶーぶーうっさい・・・」
魔女「~♪」ギュッ
男「・・・///」
毎回これだけは慣れないな・・・
クリスマス4日前
あと三日でクソイヴじゃねーか!!
あぁ!今年は大学生だから可愛い彼女とクリスマス・・・なんて考えていたが・・・
魔女「じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪ゴングが鳴る~」
男「鳴らしてどうするんだ・・・」
・・・・こうなりゃ俺も思いをぶちまけるしかないな!
男「よし!」
魔女「?」
男「今日は・・・・決めるぜ?」
魔女「ま、まさかやっと私と・・・」
男「女友にアタックだ!」
あと三日でクソイヴじゃねーか!!
あぁ!今年は大学生だから可愛い彼女とクリスマス・・・なんて考えていたが・・・
魔女「じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪ゴングが鳴る~」
男「鳴らしてどうするんだ・・・」
・・・・こうなりゃ俺も思いをぶちまけるしかないな!
男「よし!」
魔女「?」
男「今日は・・・・決めるぜ?」
魔女「ま、まさかやっと私と・・・」
男「女友にアタックだ!」
そう!密かに思いを寄せていた彼女に・・・・
『クリスマスどうするの?』『そ、そういえば今年のクリスマスも暇だなぁ~』
・・・・・後者でいくか!!
大学
男「よっ」
男友「おう」
女友「あ、男君 おはよう」
男「あ、あぁおはよう(女友・・・・)」
男友「男、今年のクリスマスは?」
男「あ、あぁ暇なんだよなそれが・・・・(!ナイスアシストだ!!)」
『クリスマスどうするの?』『そ、そういえば今年のクリスマスも暇だなぁ~』
・・・・・後者でいくか!!
大学
男「よっ」
男友「おう」
女友「あ、男君 おはよう」
男「あ、あぁおはよう(女友・・・・)」
男友「男、今年のクリスマスは?」
男「あ、あぁ暇なんだよなそれが・・・・(!ナイスアシストだ!!)」
女友「えぇ!?女さんは?」
男「い、いやあいつは彼女じゃないからさ・・・」
女友「ふ~ん」
男友「なんだ、じゃぁダメだな・・・」
女友「うん・・・」
男「なんだ?」
男友「いやあのさ、俺と女友がクリスマスにディズニー行くからさ、良ければお前と女ちゃんもって思ってさ」
男「えっ」
男友「ダブルデートってやつ?」
男「い、いやあいつは彼女じゃないからさ・・・」
女友「ふ~ん」
男友「なんだ、じゃぁダメだな・・・」
女友「うん・・・」
男「なんだ?」
男友「いやあのさ、俺と女友がクリスマスにディズニー行くからさ、良ければお前と女ちゃんもって思ってさ」
男「えっ」
男友「ダブルデートってやつ?」
男「そ、そうか あぁうえっとまぁ2人で楽しんでこいよ!」
女友「そう?じゃぁ2人で行くってことで」
男友「おうっ」
男「(ま、まさか・・・男友が言ってた相手って・・・・・・・勝負はすでについていたのか・・・)」
男「・・・(ははは、バカだな俺)」
男「・・・・わり、俺今日もう帰るわ」
男友「えぇ!?もう?」
女友「そう?じゃぁ2人で行くってことで」
男友「おうっ」
男「(ま、まさか・・・男友が言ってた相手って・・・・・・・勝負はすでについていたのか・・・)」
男「・・・(ははは、バカだな俺)」
男「・・・・わり、俺今日もう帰るわ」
男友「えぇ!?もう?」
男「・・・んじゃ」
HAHAHAHAHA!!!クソスマス!!消えて無くなれクソスマス!
このクソッたれが!あぁぁぁ鳩山政権今すぐ法律を変えてくれ!!!!
・・・・・・・・・・いつもなら いつもならどっかで道草くって帰るはずだ
けど、なんで俺は直帰してるんだろうな
男「・・・・・ただいま」
魔女「?早いねっ」
男「ん」
魔女「風邪?」
男「違う」
HAHAHAHAHA!!!クソスマス!!消えて無くなれクソスマス!
このクソッたれが!あぁぁぁ鳩山政権今すぐ法律を変えてくれ!!!!
・・・・・・・・・・いつもなら いつもならどっかで道草くって帰るはずだ
けど、なんで俺は直帰してるんだろうな
男「・・・・・ただいま」
魔女「?早いねっ」
男「ん」
魔女「風邪?」
男「違う」
うんこしてたwwwwwww
>>173 誰それ?うんこwwwwwwwwwwwww?
魔女「じゃぁサボりだ!」
男「うっさいなぁ!!」
魔女「っ・・・」ビクッ
男「・・・・」
なーに怒鳴ってんだ俺?最低だな、こいつに八つ当たりするなんて・・・・
フラれたなんて恥ずかしく言えないが、・・・・どうやらこいつも感づいたみたいだ
魔女「ご、ごめん・・・」
男「・・・・すまん、怒鳴って」
魔女「んーん、ちょ、ちょっとびっくりしただけ・・・」
男「・・・・?どうしたお前?」
>>173 誰それ?うんこwwwwwwwwwwwww?
魔女「じゃぁサボりだ!」
男「うっさいなぁ!!」
魔女「っ・・・」ビクッ
男「・・・・」
なーに怒鳴ってんだ俺?最低だな、こいつに八つ当たりするなんて・・・・
フラれたなんて恥ずかしく言えないが、・・・・どうやらこいつも感づいたみたいだ
魔女「ご、ごめん・・・」
男「・・・・すまん、怒鳴って」
魔女「んーん、ちょ、ちょっとびっくりしただけ・・・」
男「・・・・?どうしたお前?」
魔女「・・・え?別に・・・」ボーッ
男「・・・・ちょっとデコ貸せ」ピトッ
予感的中 こりゃ熱ですな
────ピピピッ
男「・・・38.6℃か、ちょっと高いな」
魔女「・・・・平気だよ」
男「平気じゃない、じっとしてろ」
魔女「えぇー・・・コホッコホッ」
男「・・・・ちょっとデコ貸せ」ピトッ
予感的中 こりゃ熱ですな
────ピピピッ
男「・・・38.6℃か、ちょっと高いな」
魔女「・・・・平気だよ」
男「平気じゃない、じっとしてろ」
魔女「えぇー・・・コホッコホッ」
いつかは風邪でも引けば・・・・・なんて思ってたのに、実際心配してるじゃねーか
心変わり?情が移った?
よくわからん 女友にフラれたからなのか?よくわからん・・・
考えれば考えるほどわからなくなってくる 何だコイツは・・・胸のとっかえは・・・
魔女「こづくりー・・・コホン」
男「おら、お粥だ」
魔女「てづくりー」
男「食えるか?」
魔女「あーん」モグモグ
男「大丈夫か?なんか魔女特有の風邪とかじゃないよな?」
心変わり?情が移った?
よくわからん 女友にフラれたからなのか?よくわからん・・・
考えれば考えるほどわからなくなってくる 何だコイツは・・・胸のとっかえは・・・
魔女「こづくりー・・・コホン」
男「おら、お粥だ」
魔女「てづくりー」
男「食えるか?」
魔女「あーん」モグモグ
男「大丈夫か?なんか魔女特有の風邪とかじゃないよな?」
しえん
さるさんは仕方ないけど、ゆっくりでいいからちゃんと終わらせて欲しい
さるさんは仕方ないけど、ゆっくりでいいからちゃんと終わらせて欲しい
魔女「普通の風邪かな・・・」
男「そ、そうか・・・とりあえず安静にしてろ」
魔女「うぅ~」
男「あのなぁ、このまま長引けばもっと酷いことになるかもしれんぞ?」
魔女「・・・やだ」
男「わがまま言うなっ」
魔女「・・・・・・・」
男「・・・・・・・・」
男「そ、そうか・・・とりあえず安静にしてろ」
魔女「うぅ~」
男「あのなぁ、このまま長引けばもっと酷いことになるかもしれんぞ?」
魔女「・・・やだ」
男「わがまま言うなっ」
魔女「・・・・・・・」
男「・・・・・・・・」
魔女「・・・・」
男「デコ貸せ・・・・」
魔女「ん~へへぇ 顔近い・・・」
男「・・・・・」チュッ
魔女「ッ──」
俺は自分でしておいて頭が真っ白になった なんかこう、キスなんて・・・ガキの頃以来だ
恥ずかしいっていうか なんかその・・・負けた気がした それが本心だ
魔女「・・・・・ンフフフ」
男「いいな?寝ろよ?」
魔女「うんっ♪」
男「(嬉しそうに・・・)」
男「デコ貸せ・・・・」
魔女「ん~へへぇ 顔近い・・・」
男「・・・・・」チュッ
魔女「ッ──」
俺は自分でしておいて頭が真っ白になった なんかこう、キスなんて・・・ガキの頃以来だ
恥ずかしいっていうか なんかその・・・負けた気がした それが本心だ
魔女「・・・・・ンフフフ」
男「いいな?寝ろよ?」
魔女「うんっ♪」
男「(嬉しそうに・・・)」
魔女「」zzz...zzz...
どうやら寝たらしい このまま早いうちに良くなってくれるといいがな
いや、別に断じて心配だからと言うわけじゃない
ただ俺の負担が増えるだけだからな、だから早く治ってほしいと思ってるだけだぞ!本当だ!
治ったところで子作りなんてしないからな!
男「・・・・とは言え、キスまでしちまったからな・・・」
魔女「男・・・・君・・・」
男「調子に乗るかもしれんな」
どうやら寝たらしい このまま早いうちに良くなってくれるといいがな
いや、別に断じて心配だからと言うわけじゃない
ただ俺の負担が増えるだけだからな、だから早く治ってほしいと思ってるだけだぞ!本当だ!
治ったところで子作りなんてしないからな!
男「・・・・とは言え、キスまでしちまったからな・・・」
魔女「男・・・・君・・・」
男「調子に乗るかもしれんな」
翌朝
男「・・・・大丈夫か?」
魔女「ん~」 ピピピッ
男「37.2℃!・・・・だいぶ下がってるな!」
魔女「多分あのキスのおかげかな~♪コホッコホッ」
男「ば、ばか言ってないで寝てろ・・・」
魔女「は~い」
男「・・・・・」
男「・・・・大丈夫か?」
魔女「ん~」 ピピピッ
男「37.2℃!・・・・だいぶ下がってるな!」
魔女「多分あのキスのおかげかな~♪コホッコホッ」
男「ば、ばか言ってないで寝てろ・・・」
魔女「は~い」
男「・・・・・」
魔女「・・・・・・」
男「・・・・なんだよ」
魔女「・・・・」
男「露骨に要求するなっ」
魔女「えへっ バレた?」
男「治ったらしてやる だから寝てろ」
魔女「はーい」
『治ったら』だってさ 俺は何を言ってるんだろう
それにこいつのこの笑顔・・・。後々断りきれないな・・・・・・。
キスってほら、お互い好きすることじゃないか ・・・お、俺は別に女のことは・・・
魔女「」zzz...zz....
男「やれやれ・・・・」
男「あと、10日もないか・・・」
男「・・・・なんだよ」
魔女「・・・・」
男「露骨に要求するなっ」
魔女「えへっ バレた?」
男「治ったらしてやる だから寝てろ」
魔女「はーい」
『治ったら』だってさ 俺は何を言ってるんだろう
それにこいつのこの笑顔・・・。後々断りきれないな・・・・・・。
キスってほら、お互い好きすることじゃないか ・・・お、俺は別に女のことは・・・
魔女「」zzz...zz....
男「やれやれ・・・・」
男「あと、10日もないか・・・」
翌日
男「どれ・・・・36.2℃か」
魔女「治ったー!」
男「まぁまぁ病み上がりなんだから静かにしてろ」
魔女「今日からまた一緒に眠れる~♪」
男「あのなぁ・・・・」
魔女「ねぇねぇ」
男「なんだよ」
魔女「治ったぜ!」
男「・・・・・・・・・(覚えてたか)」
男「どれ・・・・36.2℃か」
魔女「治ったー!」
男「まぁまぁ病み上がりなんだから静かにしてろ」
魔女「今日からまた一緒に眠れる~♪」
男「あのなぁ・・・・」
魔女「ねぇねぇ」
男「なんだよ」
魔女「治ったぜ!」
男「・・・・・・・・・(覚えてたか)」
まったく覚えてるなんてな・・・
まぁ約束は約束だからな・・・・・・・・・・・
男「わ、わかったよ・・・・」
魔女「・・・・・」
男「・・・・・・・・」
魔女「えへっ、嘘♪やっぱいや♪」
男「んえ?」
魔女「だってなんか申し訳ないしっ んへへ」
男「そ、そうか」
なんだ、俺のちょっとした決心は無意味だったわけだな
・・・なんか哀しい笑顔してるな 気のせいか?
・・・・そんな顔するなよ
まぁ約束は約束だからな・・・・・・・・・・・
男「わ、わかったよ・・・・」
魔女「・・・・・」
男「・・・・・・・・」
魔女「えへっ、嘘♪やっぱいや♪」
男「んえ?」
魔女「だってなんか申し訳ないしっ んへへ」
男「そ、そうか」
なんだ、俺のちょっとした決心は無意味だったわけだな
・・・なんか哀しい笑顔してるな 気のせいか?
・・・・そんな顔するなよ
──────────クリスマスイブイブ
もう20日以上経つ
さて、本題の子作りはもちろん子の字もしていない
以外と女は一緒に寝るだけで了承してくれるからな
魔女「もうクリスマス目前ね」
男「だな」
魔女「ご予定は?」
男「・・・・・うるせぇ」
魔女「まぁ!」
男「悪いか?」
もう20日以上経つ
さて、本題の子作りはもちろん子の字もしていない
以外と女は一緒に寝るだけで了承してくれるからな
魔女「もうクリスマス目前ね」
男「だな」
魔女「ご予定は?」
男「・・・・・うるせぇ」
魔女「まぁ!」
男「悪いか?」
もうこの時期はどこもかしこもクリスマスブームだ
マジでクリスマスじゃない雰囲気は近所の松屋くらいだからな・・・
魔女「・・・何も予定がないんだ」
男「そうだよ」
魔女「さぁそこで私から発表があります!」
男「?」
魔女「このたび私!魔女の世界に帰ることになりましたー!!」
マジでクリスマスじゃない雰囲気は近所の松屋くらいだからな・・・
魔女「・・・何も予定がないんだ」
男「そうだよ」
魔女「さぁそこで私から発表があります!」
男「?」
魔女「このたび私!魔女の世界に帰ることになりましたー!!」
男「ふ~ん・・・・ええ?」
帰る?何を言ってるんだお前は
まだ来て20日くらいじゃないか まだ時間はあるはずだぜ?
それに帰るって俺やばくね?強制労働フラグじゃねーか
魔女「あ、いつしか言った強制労働とかは嘘だからねっ♪」
男「そ、そうか・・・・」
魔女「安心したまえ!」
男「・・・・」
正直安心なんてしなかった
なぜだろう、20日間程度過ごしただけなのにさ・・・・
いなくなるなんて考えるとさ 考えられんな ハハハッ・・・・クソッ
帰る?何を言ってるんだお前は
まだ来て20日くらいじゃないか まだ時間はあるはずだぜ?
それに帰るって俺やばくね?強制労働フラグじゃねーか
魔女「あ、いつしか言った強制労働とかは嘘だからねっ♪」
男「そ、そうか・・・・」
魔女「安心したまえ!」
男「・・・・」
正直安心なんてしなかった
なぜだろう、20日間程度過ごしただけなのにさ・・・・
いなくなるなんて考えるとさ 考えられんな ハハハッ・・・・クソッ
男「なんか急用か?」
魔女「魔導大臣から連絡入ってね、夕方までに帰って来いって・・・」
男「そうか・・・急だな・・・」
魔女「寂しい?」
男「・・・・いや」
魔女「えー!」
男「たった20日だけじゃ変わらないな」
魔女「魔導大臣から連絡入ってね、夕方までに帰って来いって・・・」
男「そうか・・・急だな・・・」
魔女「寂しい?」
男「・・・・いや」
魔女「えー!」
男「たった20日だけじゃ変わらないな」
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