そつ

そつ

おちちゃう

ちゃう

姉「支援です」

弟「支援ですか」

姉「落とさないようにするのです」

弟「そんなに人気があるのですか？」

姉「さいこめとりーんぐ」ｷｨﾝ

『わーわーわー』

弟「すごい熱気です」

姉「だから…」

姉＆弟「支援！」

保守さんくす
もう少ししたら帰れるよー
だから書いてくれよ…皆でやろうよ…

姉「……」

ぺたり、ｷｨﾝｯ

姉「……！！」

ガチャ

姉「ねぇ」

弟「何よ？」

姉「弟って……痔持ち？」

弟「ブッ……な、何でそれを！？」

姉「トイレの便座に座ったらｷｨﾝってなって……いいお薬買ってあげようか」

弟「うわあああああああああああ！！」

姉「弟、パーティするよ！」

弟「え、なんかあんの？」

姉「ハロウィンだよハロウィン！　早く準備して！」

弟「どうせ姉ちゃんはサトリだよとか言い出すんだろ？　その手に乗るかよ」

姉「ギックー」

弟「ただでさえ俺のプライバシーが侵害されつつあるんだから、今後一切ハロウィンパーティはしません！」

姉「うぅ……それなら、お菓子くれなきゃ昨日の弟のオカズをばらすぞ！」

弟「待て、それはハロウィンじゃなくてただの脅迫だ！」

ほ

やっと帰ってきたよー

>>158
続けて

悪いがネタ切れなんだぜ

思いついたらまた投下するわ

>>160
まってた

姉「あーめーふられーそーらーにふられーっ♪」

姉「私のブラもちゃんと畳んで…と」

ｷﾝｯ…ｷｨｨﾝ…！

弟『お、お姉ちゃんのブラ…おっきいなぁ…』ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟『ち、ちょっとだけ、ちょっとだけ…』

弟『すぅーっ……はぁー…』

姉「まさか、お、弟が…！ってどうせまた妄想オチだろ…」

ｶﾞﾁｬ

弟「あ…！お、お姉ちゃん、そのブラは…！！」

姉「どうかした？」

弟「ご、ごめんなさい！つい出来心で…！」

姉「なん……だと……」

姉「弟もサイコメトラーになれないのかな？」

弟「さぁ…素質はあるかもね」

姉「よし、私で早速チャレンジだよ！」

弟「えー？う、うん…」ｽｯ

姉「………」

弟「んー…！ぬーん…！！や、やっぱり無理だよ！」

姉「もっと触らないとできないよ？ほら！」ｸﾞｲｯ

弟「うわわっ！？」

ﾑﾆｭｯ♪

姉「あんっ♪弟ったら大胆ー♪」

弟「お、おおお姉ちゃんがやったんでしょ！！？？」ﾄﾞｷｰﾝ

姉「私は弟のために…」

弟「どう考えても私利私欲だよっ！！！！」

>>128をみて思い出したがエイジは以前変なキノコ入りクッキーをサイコメトリーしたら狂ったな

姉「今日のお昼はラーメンかぁ…」

弟「ここって結構良いお店らしいね。おやじさんが一代で築き上げたんだって」

姉「でもなー、私ラーメンはそんなに…」

弟「いいから食べてみなよ」

姉「んー…ちゅるちゅる」

ｷﾝｯ…ｷﾝｯ…！

おやじさん『畜生…俺にはラーメンしかないんだよ…！ラーメンで日本一になるんだぁああ！！！！』

おかみさん『あんた…頑張って…！』ｸﾞｽﾝ

姉「うぅ…！う、うまいですおやじさん…！」ｸﾞｽﾝ

弟「な、泣きながら食べてる…」

サイコメトラーは異常に他人に感情移入しちゃうんだろうな

姉「む！弟…それは何！？」

弟「え？ああ、道で知らない子に貰ったんだ。バレンタインデーでも無いのにチョコだなんてね…ははっ」

姉「ちょっと貸して！」

弟「あ、ちょっと！」

姉「むーん」

ｷﾝｯ…ｷｨﾝ…！

姉「！？」ｿﾞｸｯ

弟「ど、どうしたの？」

姉「チョコの中身…髪の毛だらけだった…」

弟「い、いやぁああああ！！！！？？？」

姉「……」
弟「ねぇ、どうしたの姉ちゃん。さっきからずっと黙ってるけど」

姉「死ね、弟なんか苦しんで死んじゃえ！」
弟「え！？　どうしたの姉ちゃん、なんか変だよ！？」

姉「どうしたもこうしたもあるかぁ！」
弟「なになに、なんでそんな鬼のように怒ってるの」

姉「まだしらばっくれるか！　今日弟が学校行ってる間に弟のベッドでもふもふしてたら、弟がセックスしてるところを
　　サイコメトリングしちゃったんだから！」
弟「はぁ？」

姉「弟の初めては私がもらうはずだったのに……キーッ、悔しい！！」

弟「……ちょっと待って姉ちゃん。俺が最近古具屋でベッド買い換えたの、忘れてない？」

姉「……え？」
弟「姉ちゃんが見たその記憶が、前の持ち主のものだった可能性は？」

姉「……あー」
弟「しかも俺のいない間に人の部屋に入って勝手にベッドでゴロゴロ？」

姉「お、弟？　なんだか顔が般若みたいだよ……？」
弟「そりゃ怒るよ馬鹿！！」

姉「ひーっ！！」

姉「今日は動物園です」

弟「あ、チンパンジーだ」

チンパンジー「うっきー」

姉「むんっ…！」

ｷﾝｯ…ｷﾝｯ…！

姉「ほう…コンゴ共和国からいらっしゃったと」

弟「いくらなんでもそれは無理矢理では……あ！お姉ちゃんあっちにライオンいるよ！」

姉「うきゃ？」

弟「うつってるうつってる」

姉「ちーんちんぶーらぶら♪ソーセージー♪」

弟「姉ちゃん。あんまし変な歌唄わないでよ、恥ずかしいから」

姉「何言ってんの？　この歌は弟が私にくれた大切な歌じゃない」

弟「うん？　ちょっと姉ちゃんの言ってる意味が分からない」

姉「覚えてない？　五歳のころ弟が私の誕生日にプレゼントしてくれたお歌のカード」

弟「あ……なんか微かに覚えてるような気がする」

姉「今でもちゃんと取ってあるんだから。ほら！」

弟「それって中身はもしかして……」

姉「うん、さっきの歌」

弟「没収！！　絶っっっ対没収！！」

姉「このカード触るとねー、嬉々としてちんちんとかうんことか書いてる幼い弟が見えるんだー」

弟「止めて、それ以上俺の小さいころの恥部を晒さないで！」

姉「あのころの弟は可愛かったなぁ……もちろん今でも可愛いけどね♪」

弟「いっそ殺して下さいお願いします」

弟「おぉーニシキヘビでかいなぁー」

姉「………」

ｷﾞｭｯ

弟「……何してるの？」

姉「しゃーっ」

弟「サイコメトリーしたらうつったと？」

姉「しゃーっ」

弟「はいはい次行こうねー」

姉「ああん！もっと構ってよー！」

弟「……ただいま」
姉「おかえ……きゃ！？　どうしたのその怪我！！」

弟「階段で滑って転んだ」
姉「そんな風な怪我じゃないよ！　まさか、誰かに苛められてるとか……」

弟「うるさいな、姉ちゃんには関係ないだろ！」
姉「関係ないはずないでしょ、いいから怪我を見せなさい！」

弟「触るな！！」
姉「いたっ……」

姉「……弟、どうしちゃったの？」
弟（……姉ちゃんに知られる訳にはいかないよなぁ）


事の真相・女さんとイチャイチャしてたら女さんの兄貴と鉢合わせてフルボッコ

弟（姉ちゃんに付け入る隙を与えてはいけない……）

姉「……」
弟「今日はまた一段と暗いね」

姉「絶望した、人生に絶望した！！」
弟「凄まじい挫折を味わった顔してるね。一応聞いてあげるけどどうかした？」

姉「あのね、私の好きな○○ってアイドルいるじゃん。あ、当たり前だけど弟よりは好きじゃないよ？」
弟「後半部分いらないから続けて」

姉「そんでね、今日町歩いてたらその○○と会ったのよ」
弟「マジ？　いいなぁ」

姉「ちっとも良くないよ！　だって握手してもらった時にその○○がホモだっていうのが分かっちゃったんだから！」

弟「あぁ、それは可哀想に」
姉「しかもそのホモセックスの相手が松崎しげr」

弟「はいストーップ。そっから先は姉ちゃんの首を絞めることになるからね」
姉「ふが……分かった」

弟「ふぅ……なんとかギリギリセーフかな」

運動会


騎馬戦
障害物競争


弁当

組体操
男女混合リレー

お昼

姉「弟お待たせー、ランチセット持って来たよー！」

弟「あ、お、お姉ちゃん…」

姉「む…！まさか…」ｽｯ

ｷﾝｯ…ｷｨｨﾝｯ…！

ギャル『ねぇねぇ、あたし達と一緒に見てまわらない？』

弟『え…でも僕お姉ちゃんと…』

ギャル２『いーじゃん！君かわいいし一緒行こうよー！』

弟『あうぅ…』

姉「ククク…私の弟に手を出すとは…まだ遠くには行っていないはず…」

弟「お、お姉ちゃん！黒いオーラ出てるよ！！」

>>175
お題さんくす！

ちょっとご飯食べてくる！
戻ったら運動会書くぜ！

乙。姉スキーにはたまらんスレじゃ

ほっしゅ

ほし

ただいま
お題出して貰ったけどむ、難しい…
ゆっくりになるかもだけど勘弁な！

運動会

姉「今日はいよいよ運動会だね！」

弟「いよいよっていうかいきなりだね」

姉「ふふふ…今日は弟のあんなところやこんなところを記録に残して…♪」

弟「後でサイコメトリーはやめてね」

姉「ちぇーっ…でも今日は頑張るもんね！私にはこの能力が…」

弟「実際あんまり使えないんじゃないかな？」

姉「あ」

弟「なんか余計なこと言っちゃったかも…」

まだあったかｗ支援

障害物競争

「現在のトップはＡ組の姉さんです！」

弟「お姉ちゃん頑張れー！」

姉（弟にかっこいい所見せないと…次は跳び箱！）ﾀﾀﾀ

姉「てやっ！」ﾊﾞﾝｯ

ｷﾝｯ…ｷﾝｯ…！

彼女『彼氏君…よ、用具室でなんて…』

彼氏『いいじゃん…ほら彼女…』

彼女『あんっ…だめぇっ…』

ｲﾁｬｲﾁｬｱﾝｱﾝ♪

姉「はわわわ…！」ｶｧｰｯ

弟「何でいきなり悶えてるの！？」

このスレだけが人生の希望。

姉「うぅ……」

弟「まあ何があったかは聞かないけど…でも途中まではすごくかっこよかったよ！」

姉「ほ、本当？」

弟「うん！次は騎馬戦だよね、頑張ってね！」

姉「うん！お姉ちゃんのこと見ててね！」ﾀﾀﾀ

弟「ケガしないといいけど…」

女「あ、弟くん！」

弟「あ、女ちゃん。さっきの障害物競争見てたよ！１位とかすごいね！」

女「そ、それほどでも…♪」ｶｧｰｯ

弟「次も頑張ってね？」

女「うん！お、弟くんも…」

姉「隠れていちゃいちゃしてても私には絶対バレるんだからね…」ﾇｯ

女「ひぃっ！？」

弟「お姉ちゃん早く行きなよ…」

騎馬戦

「それでは皆さん騎馬を組んで下さい」

姉「じゃあ姉友、友２、友３、上乗るからね」

姉友「はいよー」

姉「んしょっ…と、あ…」

ｷﾝ…ｷｨﾝ…！

姉友『良い？打ち合わせ通り足を狙って潰すのよ？』

友２『わかってるわ。この為にローキック磨いてきたんだから！』

友３『ククク…右腕が疼く…』

『『うふふふふふふ……』』

姉友「さあいくよー！」

友２・３「おうっ！」

姉（この３人が敵じゃなくてよかった…）ｶﾞｸﾌﾞﾙ

後輩女「てやーっ」

姉「でりゃーっ」ｶﾞｼｯ

ｷｨﾝｯ…ｷﾝｯ…！

後輩女『いい、周りから囲んで攻めるからね？』

後輩達『らじゃーっ！』

姉「皆！囲まれないように広がって！それから２対１に持ち込んで！」

「「おおーっ！！」」

弟「お姉ちゃんかっこいい…！」

後輩女「そ、そんな馬鹿な…」

姉「弟に良い所見せるんだぁーっ！！！」

姉（そして見直してくれた弟と…ぐへへ…♪）

弟「やっぱりいつものお姉ちゃんだった」

借り物競争

姉「はっ…はっ…！」ﾀﾀﾀ

弟「おっ！お姉ちゃんまた１位だ！早く紙取って！」

姉「１位か…よし…」

ｷｨｨﾝｯ…！

姉「んー…これ！」

弟「お姉ちゃん何選んで…ってえ？」

姉「弟！来て！」ｸﾞｲｯ

弟「えぇっ！？」

ﾀﾀﾀ…ﾊﾟｧﾝ！

「Ａ組の姉さんが１位です！」

弟「お、お姉ちゃん、なんか選んでたけど紙の中身って何？」

姉「……す、好きな…人…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟「え…えぇっ！？」ﾄﾞｷｯ

姉「えへへ…♪」

かわええ………
大満足だありがとよ

お昼

姉「弟ー！お弁当食べよー！」

弟「うん、お姉ちゃん」

女「お、弟くん！あたしのお弁当…食べて！」

弟「え、女ちゃんいいの？」

姉「……弟？」ｷﾞﾛ

弟「うっ…あ、あはは…二人のお弁当一緒に食べたいな…」

姉「むぅ……」ﾌﾟﾝｽｶ

女「弟くんのために今日頑張ってきたんだ…♪」ﾊﾟｶｯ

弟「おおっ、結構おいしそうだね！」

姉「何ぃ！？」

女「早起きして頑張ったんだよ♪」

弟「そうなんだ…ありがとう！」

姉（確かに彩りは良いしおいしそうだ…）ｽｯ

ｷｨｨﾝ…ｷﾝ…！

女『お醤油～みりん～わさびにケチャップ～♪』

ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ

女『お砂糖とお味噌もいっぱいの方が良いよね♪』

ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ

女『おいしくなーれ♪』

姉（うぷっ…見た目と裏腹でゲテ物とは…！）ｿﾞｯ

弟「それじゃいただきまーす！」

姉「た、食べちゃらめぇえええ！！！！！！」

ﾒｼﾏｽﾞかwwwwwww

弟「はっ！こ、ここは…？」

姉「保健室だよ」

弟「えっ…何で？」

姉「ぼ、ボールが飛んできて頭に当たったからさ！気を失ってたみたい！」

弟「そ、そっか」

姉（女ちゃんの料理が原因って言わない方がいいよね…）

弟「ん…もう大丈夫みたいだしいいよ、行こう？」

姉「ダメ！ちゃんと寝てないと！」

弟「でもお姉ちゃんの出る競技が始まるし…」

姉「そんなのより弟の方が大切なの！！！」

弟「えっ…」ﾄﾞｷｯ

姉「私にとっては弟が何より大切なの。だから…ね？」

弟「…うん」

姉「ほら、毛布かけないと風邪ひいちゃうよ？」ｽｯ

ｷﾝｯ…ｷﾝｯ…！

生徒『先生！僕、先生のことが…！』

保健の先生『だめよ生徒君…私達、先生と生徒じゃない…』

生徒『それでも好きなんだぁっ！！！』ｶﾞﾊﾞｯ

保健の先生『ああっ…せ、生徒君…あんっ…』

ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ♪

姉「………ごくり」

弟「ごめんやっぱり行こうか」

弟「次はいよいよ最後の競技だね」

姉「うん…お姉ちゃん頑張るからね！」

弟「僕も全力で応援するよ」

姉「じゃあ行ってくる！」ﾀﾀﾀ

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

姉友「姉！リレーのアンカー任せたよ！」

姉「うん！絶対優勝するよ！」

姉友「よーし、皆！ファイトー！」

「「おおーっ！！」」

「位置について、よーい…」

ﾊﾟｰﾝ！

ﾜｰﾜｰ！！

弟「お姉ちゃんはアンカーか…こっちがドキドキしてきた…」

女「姉先輩、きっと優勝できるよ！」

弟「うん！」

「先頭はＡ組とＢ組です！！」

姉友「はぁっ…はぁっ…！くそっ、がっちり着いて来るな…！」ﾀﾀﾀ

姉「姉友ー！」

姉友「姉！アンカー頼んだよ！！はい！！」

ﾊﾞｼｯ

姉「任せて！！！」

ｷｨｨﾝｯ…ｷﾝｯ…！

『はっ…はっ…絶対優勝するんだ…！』

『絶対勝ってやる…！！』

姉友『絶対姉に１位で渡すんだっ…！！』

姉（皆…私、頑張る！絶対優勝する！）

弟「頑張れお姉ちゃーん！！」

姉「応援してくれる弟のためにもっ……！！！」







姉「うぇっ…ぐすっ…うぅー…」ｸﾞｽﾝ

弟「転んだのは仕方ないって…それでも２位だったんだからすごいよ！」

姉「うっ…うわあああん…！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

姉「うぅ…弟にぃ…優勝したとこ見せたかったの…！」ｸﾞｽﾝ

弟「もういいよ、良い所いっぱい見たからさ」

姉「でも、でもぉ…！」

弟「…ああもう！！！」

ｷﾞｭｯ…

姉「あ………」

弟「今日のお姉ちゃん、一生懸命ですごくかっこよかったよ…？」

姉「ほ、ほんとぉ…？」

弟「うん。だから…ね、もう泣かないで…？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉「う、うんっ…♪」

姉（この服…後でサイコメトリーしちゃお♪えへへ…♪）

はい！運動会編終わり！
つーかもう誰も見てないか…
しかも皆書きづらくなっちゃってたみたいで申し訳ないぜ…