元スレ複合ジャンル『転校生は強がりお嬢様』　

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みんなの評価 : ○

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101 = 58 :

嬢ぉぇぉおぉぇおおぉ！

102 :

ﾌﾋﾋﾋﾋｗｗ

103 :

ﾌﾋﾋﾋﾋｗｗｗ

104 = 58 :

早く書いてよぇぇぇぁ！

105 = 86 :

ﾌﾋﾋWWWWWW

106 = 1 :

てす

107 = 80 :

おっと猿ってらしたか
お前らの支援がたりないからだぞ！！！

108 = 1 :

嬢「･･･へ、平均年齢がやけに高いじゃない」

嬢「････とりあえず着替えよ～っと」

男「相変わらず爺しかいねぇな･･･」

男「････」

ザッパーン！

男「ハァ･･･（ったくこれからどうするんだ･･･？）」

嬢「（これからどうしよう･･･）」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

109 = 1 :

時間ないからとっと終わらせるようんこｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

─────帰り

男「ホレっ」ﾋｮｲ

嬢「ん？牛乳？」

男「これは銭湯のあとの鉄板ネタでな」

嬢「てっぱん？」

男「まぁ定番ってことだ、風呂上りは牛乳を飲む！これが銭湯でのお決まりなんだ」

嬢「ふ～ん」

男「よっ」ｷｭﾎﾟｯ

嬢「んっ」ｷｭﾎﾟ

男「・・・・・・・・・」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

嬢「ぉぉぉ」

110 = 1 :

嬢「んッ･･･ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ　　ブフォッ！ゲホッ」

男「････ップ」

嬢「ゲホッ！ｹﾞﾎｯ････」

男「ﾌｯﾌｯﾌ、甘いなっ！」

嬢「んも～、牛乳が服に･･･」

男「（計画通り！）」

嬢「何見てんのよ？」

男「い、いやなんでも」

111 = 1 :

男「帰りにコンビニでアイスでも買っていくか」

嬢「出たコンビニ！一度は行ってみたかったのよね～」

男「（こいつ可愛いな･･･）」

嬢「平成の萬屋でしょ？コンビニって！」

男「ま、まぁそんなところだ」

─────ウィーン

店員「イラッシャセーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

嬢「へぇ～意外と狭いのね･･･」

男「一通り見てみるか？」

嬢「うん」

112 = 1 :

男「これが雑誌類だ」

嬢「ふ～ん･･･（男の子を虜にする100コの掟特集！･･･か）」

男「こっちからこっちは全部酒を飲み物だ」

嬢「結構あるのね」

男「んでお菓子、カップ麺、パン、おにぎりとか色々あるな････」

嬢「ふ～ん、ちょっと色々買ってみよっと♪」

男「そうだな、アイスでも買うか･･･」

113 = 1 :

─────買い物終了

店員「ｱｻﾞｯｼﾀｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

男「結構買ったな･･･ん？この雑誌お前のか？」

嬢「う、うるさいわね　ちょっと気になっただけよ･･･」

男「何だ？100のおき───」

嬢「えぇい!見るな！」バシッ

男「いだっ！･････んだよ気になるじゃねぇか」

嬢「････おっ、アイス♪」

男「ゲリゲリ君だ」

114 :

気持ち悪りぃ名前だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

115 = 1 :

嬢「はむっ」ｼｬﾘｼｬﾘ

男「んむ」ｼｬﾘｼｬﾘ

嬢「おいしいわねコレ･･･」

男「60円だしな」

嬢「～♪」

男「（嬉しそうな顔しやがって･･･）」

─────夜

男「さて、問題の夜になってしまったな」

嬢「ちょっと、もっと離しなさいよ」

116 = 1 :

ブリッと出ましたゲリゲリ君♪ビチャッと安いぞゲリゲリ君♪

男「十分離してるだろ？」

嬢「もう１０メートルくらい離して！」

男「べらんだ！？」

嬢「･･･まぁいいわ　一応枕元に警報装置置いとくから」

男「もうお前帰れよ･･･」

───プツン

嬢「ちょ、ちょっと！電気！」

男「ん？あぁここ11時になると蛍光灯はつかなくなるんだ」

117 = 1 :

嬢「ハァ！？家賃の割りに酷い扱いね！」

男「一応一等地だからな･･･」

嬢「（トイレに行けない････）」

男「さて、明日は学校だから寝るぞ」

嬢「わ、わかってるわよ･･･」

男「（布団～♪）」

嬢「（布団は慣れないわね･･･）」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・
夜中

嬢「（トイレ行きたい･･･････）」

118 = 58 :

トイレ･････ﾊｧﾊｧ

119 :

まさか大きい方を漏らすフラグなのか？

121 = 58 :

さる？

122 = 102 :

ゲリゲリ君とか・・・

124 = 1 :

saru

125 = 1 :

今回はこの時点でさる３回　今回は終了しようかしらｗｗｗｗｗｗｗｗうんこｗｗｗｗｗｗ

嬢「ど、どうしよう･･･」

男「」zzz

嬢「（く、暗い･･･見えない･･･）」

男「」zzz

嬢「･･･････」

嬢「･･････････っ」

嬢「････････男？」

男「･･････んぁ？」

127 = 1 :

男「よんだか～？」

嬢「･･･････････ﾄｲﾚ･･･」

男「んん？」

嬢「と、トイレ･････行きたい･･････････」

男「････あぁ、暗くてわからんのか」

嬢「････････うん」

男「ちょっと待ってろ」ｶﾞｻｶﾞｻｯ

嬢「･･･」

男「携帯の光でいいか･･･」

男「ほら、立て」グィ

128 = 58 :

さるか

129 = 1 :

嬢「ん･･･」

男「つかまってろよ？」

嬢「わ、わかってるわよ･･･」

男「とりあえず外の電気でトイレは明るいと思うから」

嬢「うん･･･」

男「･･････」

嬢「ちょっとは気をつかいなさいよ････！」

男「ハッ、ご、すまん！」

嬢「ばーか」　バタン！

男「････いかんいかん」

130 = 1 :

───ジャーッ

ガチャ

嬢「････」

男「ほいほい、ここは段差あるから気を付けろよ」

嬢「わかってるっってぁぁっ！？」ドタッ

男「っ」ガシッ

嬢「････むう」

男「気をつけてな？」

嬢「こ、これは段差に躓いたわけじゃない･･･断じて」

男「はいはい」

132 = 1 :

────再び　布団

男「んぁ～･･･！目ぇ覚めちまった」

嬢「やっぱり家と全然違うわね」

男「当たり前だろ？お前の家は豪邸、俺の家はボロアパート、どっちも普通じゃないんだ」

嬢「･････普通ってさ、何なのか考えたことある？」

男「････？」

嬢「普通の生活って何なのか、考えたことある？」

男「･･･いや、ないな」

133 = 1 :

嬢「普通って言ってもさ、100人いれば100人の普通があるわけじゃない？」

男「確かにそうだ」

嬢「私さ、高校入るまで登下校は車で送ってもらうものだって思ってた」

男「うんうん」

嬢「でもどう考えても普通じゃないって気づいたの」

嬢「他の高校生は仲良く歩いて電車で登校してるのを横目で見ててね･･･」

男「羨ましかったのか？」

嬢「悪い？」

134 = 1 :

男「なぁ嬢」

嬢「何よ」

男「だからお前は今努力してるんだろ？」

嬢「まぁ･･･ってそんなんじゃ･････なくは、ない･･･」

男「それとも父親に振り向いてもらいたくてか？」

嬢「！！」

男「･･･なんかうざいこと言うようだけどさ、金持ちに生まれたならそれでいいんじゃないか？」

嬢「どういうこと？」