男「自販機で当たったから、ジュースやるよ」

女「また、当たったのかお前」

男「これは俺も初めてだ」

女「『尻に電池』でググって一番上に来たのをはじめて見た時くらい衝撃だ」

男「何見てんだよお前」

男「さて、今日も元気にオナニーでもするかー」

男「……」ｽｯ

男「……」ｼｭｯｼｭｯ

男「……？」ﾋﾟﾀｯ

男「こ、これはまさか……ジャメヴ？！」

女「おーい男、好きな缶詰なんだー」

男「鯖ミソなんか好きだが……何でだ？」

女「今度の調理実習は缶詰らしいぞ」

男「先生の頭おかしいんじゃねえの」

男「くそっ！カミキリムシにもみあげ全部持ってかれた！！！」

女「一体何をしてたの」

男「カチューシャ買ってきた」

女「何故」

男「女に似合いそうだったからつい。つけてみそ」

女「うん……」

ｽｯ

男「おお、良く似合ってる似合ってる」

女「どうも」

男「取説によると８発まで同時に撃てるらしいぞ」

男「何を思ったかパンツはいたまま、風呂に入ってたよ」

女「あたしなんか、ポテチ食いつつ風呂入ってたぞ」

男「それはなんか方向がちがくね」

女「頭洗ってたら、何か苦いしさー」

男「洗いながらも食ってたのかよ！」

>>55
どっから仕入れたｗｗｗ


女「なぜ、私はカルピスに水を入れて、そのまま流したんだ……！」

男「なんだ？日射病か？」

男「女ー、飲み物何かないー？」

女「ijklmnならあるよー」

男「じゃあそれで」

女「少々ウィットが利きすぎて知ってる人しか分からないねこれ」

男「だな」ｺﾞｸｺﾞｸ

女「ドラえもんの道具ひとつもらえるとしたら何にする？」

男「ビッグライトビッグライト！！」

女「……」ﾌﾟｯ

男「笑うなよぅ！！」

男「おんなー、風呂入らないのかー」

女「あー、今日はもう入らなていいや」

男「お前ほんとに女の子か？」

女「なーに1日くらい風呂入らなくても死にはしないさ」



次の日
男「お、女が死んでる！？」

女「ダイエットに寝る5分前の30分運動始めたんだけど、きつくて続く気がしないんだー」

男「だろうな」

女「ちょっと！ムギムギに変な黄色いお化けがいるんだけど！
　　あの浅黒い肌のファンキーな子供はどこ言ったの！」

男「しらねーよ！一気に大声で喋るんじゃない！」

ほ

男「シスコンの正式名称ってなんだっけ」

女「そんなコトも知らんのか。シースーコンプレックス――寿司大好き病さ」

男「ぜっったいに違う」

男「誰だ俺の自転車のサドルにススキぶっ刺したの」

女「私です」

男「お前か。何でこんなことをした」

女「お月見だから」

男「できれば団子も供えて欲しかった」

男「おんなー、食パン焼けたぞー」

女「ナイス」ﾓｼｬﾓｼｬ

男「なにつけｒ……え？」

女「え？」ﾓｼｬﾓｼｬ

女「夕立があるなら朝立ちや夜立ちもないと不公平じゃないだろうか」

男「夜立ちは無いけど朝立ちならあるぞ」

女「え？」

男「ごめん、やっぱ忘れて」

女「荷電粒子砲うちたい」

男「ロマンだな」

女「ところで荷電粒子ってなに」

男「しらん、ゾイドコアのかけらじゃね？」

女「私はお姫様よ」

男「そうですか」

女「男、紅茶を」

男「ほい」

女「これはバナナ･オレよ」

男「いらない？」

女「ううん、いる」ﾁｭｰ

女家

女「お母さんこれ上げる」

母「なあにこれ」

女「調理実習で作ったコーラだよ」

母「……最近の学校は変わってるわね」

女「ペプシ味だよ」

母「…………」

女「なんで醤油の瓶は、いつもベタベタするんだ？」

男「さあ、成分が染み出てるんじゃない」

女「！　甘酒やハチミツの瓶がベタベタするのもそのせいだな！」

男「とりあえず濡れ布巾でふけばベタベタしないから」

女「うんこしたいわ！」
男「おれの顔にしなよ」
ﾌﾞｯ
男「アッハッハッハッハッハッハッハ！！！！！！！！！！！！！」
女「おもしろいねええええええええええええええ」
男「おもしろいなあ！！あっはっはあああああああああ」

女「ねえ、銭金が変わったのっていつからなの」

男「？」

女「いつからあんなつまらない番組になったのよ！
　　貧乏学生を支援するってのはどこに言ったの！」

男「しらんがな。大体お前もそんな昔から見てるわけじゃないだろ」

女「おとこー、キミの尊敬する人物は」

男「吉良吉影から殺人衝動をとった人」

女「つまりは普通の人、と。つまらんなー」

男「いいだろう」

女「そんなんだから、ハロワから来た就職案内の先生に『きみは夢が無いなあ』っていわれるのよ」

男「なぜそれを！？」

まだやってたのかお前ら
せっかくここまできたんだから>>1000までやれよ

男「俺の椅子がない」

女「私です」

男「またお前か。どこにやった」

女「ハンマー投げの練習してたらぶっ壊れた」

男「ふざけんな」

女「代わりにこのコンニャクを…」

男「どうしろと」

女「男、タオルをくれないか」

男「いったいどうｓ……うわっ、口の周り真っ白だぞ」

女「扇風機の前でアイスを食ってたらこのざまさ！裏切られたよ、扇風機には！」

男「はいタオル。扇風機ごときにそこまで熱くなるな」

支援です

男「腰が痛い」

女「ふ～ん」

男「そこは普通、『お盛んですこと……』って返さなきゃ」

女「『普通』に飽きるのも普通じゃない？」

男「どういうこと？」

女「しょうゆうこと」

女「エアコンがぶっ壊れた」

男「この季節にそれはご愁傷様」

女「送風口にバター塗ったのがまずかったかな…」

男「なんでそんなことしたの」

学校
男「おんなー、起きろー、学校終わったぞー」

女「……Zｚｚ」

男「起きろ」ﾃﾞｺﾋﾟﾝｯ

女「あうっ、痛いじゃないか」

男「起きないのが悪い」

女「鼻血が出たぞ」

男「でてねえよ」

女「赤い絵の具くれ」

男「鼻の下に付けて、ほーら鼻血とかいったら怒る」

女「なぜ分かったんだ」

男「それしか考えられん。お、ビリジアンならあるぞ」

女「それでいいや」ﾇﾘﾇﾘ

女「あー鼻血でた」

男「みどりぃ鼻血だすやつがいるか」

え……何この笑うところが全く無いスレ……

男「母さん、テーブルの上に野菜サラダしか置いてないんだけど」

母「おかずをテーブルの上において何が悪いの」

男「無理は言いませんが、たんぱく質が欲しいです……！」

母「はい」
つ豆腐

男「……ありがとう、醤油とって」

女「おじゃまします」

男「そんな天井から染み出してこなくてもぉおおお」

女「このほうがらくだから！」

男「いい子ですな！！！！！」

男「たぶんさ」

女「……」

男「俺が屁こいたのバレてるよね」

女「え……あたしのお弁当、たくあん入ってるから…」

男「じゃあ、まだバレてない？」

女「これからバラす」

女「さて、問題です。この黄色い紙は何でしょう」

男「なんだこれ？」

女「正解は糊の部分を切り取った付箋でしたー」

男「何で切り取ってんの！？」

男「俺の鞄がない」

女「私です」

男「そしてまたお前か。返せ」

女「ラグビーごっこしてたらこんなにボロボロに」

男「アンビリーバボー」

女「代わりにこのフライパンを…」

男「だからどうしろと」

女「わしが痛くない下痢便のしかたを教えちゃるよ」

男「OHHHHHHHHHH　yeeeeeeeeeeeaaaaaaahhhhhhh！！！！！」

女「ヨオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアア！！！！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

男「これは！！！！！！！！究極ウンコマンの伝説の構え」

女「超おおおおおおおおきもちいいいいいいいぜええええええええええ」

男｢女は何の動物が好き？｣

女｢んー､ウサギかな｣

男｢へえ､ウサギのドコが好きなんだ？｣

女｢背肉｣

男「確かに和風スパゲッティは人気だ」

女「…………」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

男「さっぱりしていて、日本人が馴染みやすい味になってる」

女「…………」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

男「でも、砂糖と醤油で煮込んだスパゲッティはどうかと思うぞ」

女「だから文句言わずに食ってんじゃん……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

女「スーパーフライ！！！！！！」

男「歌手かなあああああああああ？？？？？？」

女「歌手でえええええええええええええええええええええええええす」

男「なあああああああああんだ」

女「スーパーカキフライうんまあいわぁあ」

女「羽虫すいこんだ……」

男「何やってんだ」

女「バイク乗ってて雨飲んでたら……」

男「前提がおかしいぞ」

前提って言葉じゃおかしいか

男｢スイカ食べたい｣

女｢食えばいいじゃないか｣
男｢金ない｣

女｢なぜだ？｣

男｢職がない｣

女｢働けよニート｣

男「女ー消しゴム貸してー」

女「はい」

男「これゆで卵」

女「ああ、ごめん。はい」

男「だからこれコンニャク」

女「もうガンモしかないよ」

男「おでん持ってくんな」

男｢第一回『えっ!？そんな物を100万円で買うの!？』コンテストー!!まずはエントリーNo.1女さん!!｣



女｢99万円札｣

男｢･･･｣

女｢･･･｣

男「お前、絵下手だなー」

女「これでも努力はしてるんだけどなー」

男「頑張るのが嫌いなお前にしちゃ珍しい。何してるんだ？」

女「指立て伏せ」

男「……」

女「指立て伏せ」ｴﾍﾝ

男「その、がんばれよ……（言えない！あんな綺麗な目に言えない！）」

男「ふぅ……」

男「6回目かな……」

男「やっぱ夏休みはこうじゃなきゃな……」

男「あれ？涙が……」

男「女、コンパス貸して」

女「はい」

男「何だこの4脚コンパスは」

女「改造してみた」

男「使いづれぇよ」


「あれれー？私のコンパスがないよぉ？」