女「私がご飯は作るからお風呂ぐらいよろしく」
男「へいへい」

20分後

男「溜まって……ない……！」

男｢いい湯だった～｣

女「私お風呂入ってくるから。アレからお湯溜めなおして随分時間掛かっちゃったじゃない」

男「ごめん……」

女「まぁいいけどさ。ご飯炊けてたでしょ？　オカズ暖めといて。お風呂出たら食べよ？」

男「うぃー」


男「水が……ない！？」

男「……ん？」

女「はぁ……ご飯も炊けないとかどんだけ……」

男「面目ない」

女「まぁいいけどさ……ほら、もう時間遅くなったし、さっさと食べちゃいましょ？」

男「本当にごめんな」

女「いいって。ほら、味噌汁持ってきて」

男「あいよ」


男「味噌汁が……干上がってる、だとっ！？」
男「いやおかしい。絶対におかしい」

こんな感じかと思った

>>4期待している

頑張れ応援してる

気付かずに空焚きしたことのある俺が通りますよ

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>6
おい

>>6
おいちょっと待て

女「はぁ！？　味噌汁が干上がったぁ！？」

男「い、いや！　本当なんだって！！」

女「はぁ……そんなに味噌汁飲みたかったの？　だからって独りで飲んじゃうことないんじゃない？」

男「いや、確かにお前の作る味噌汁好きだけどさ！　独りで飲んじゃうとかそんなことしないっての！！」

女「じゃあ何で味噌汁無くなってるのよ！？」

男「いやだからほら！　見てのとおり干上がって……」

男「……？　なべ底に……栓？」

男「うちの鍋、栓なんかついてたっけ？」

女「そもそも鍋に栓なんか必要無いでしょうよ……」

男「じゃあ……これ、なに？」

女「さぁ？」

男「あ！　もしかして！！」

男「やっぱりっ！　ほらっ！！」

女「炊飯器の底にも栓？」

こっから展開が思いつかないから後は>>1=>>6に任せた

なん……だ……と……！

水をすべて吸い上げる女みたいのならいけるんじゃないかと思った

私ドアノブ！　て漫画の感じかと思った

なんて具体的すぎるジャンルだ

いや、>>1頑張れよぅ

男「なんなんだろうな、この栓」

女「ねぇ、本当にアンタの悪戯じゃないの？」

男「こんな手の込んだ悪戯なんて誰がするか」

女「まぁ、確かにそうよねぇ」

男「あ」

女「何？」

男「そういえばさ。この栓の先、どこに繋がってるんだ？」

女「え？」

あげ

なんか始まったよ！　ｗｋｔｋ！

>>17
頑張れ

すまん。飯ってた。

男「だってさ。考えてみろよ。炊飯器に穴開いてたら水がこぼれて壊れちまうだろ」

女「そういえば……」

男「味噌汁だってそうだ。普通鍋底に穴開いてたら、コンロ壊れるぞ」

女「確かに」

男「……水、流してみるか」

女「ねぇ、本当に大丈夫なの？」

男「普通に鍋の中に水を入れるだけだって。危ないことはないだろうよ」

女「でも……」

男「ほら。入れてみるぞ」

ジャー――

男「なん……だと……？」

女「一向に水が……たまらない！？」

男「なにこれこわい」

男「結局どこに水が抜けるのか、さっぱりわからないな」

女「そうねぇ……でもまぁ、蓋をすれば何とか使えるみたいだし、実害はそれほどないけど……」

男「これから軽く面倒くさいことになりそうだな」

女「……、ね、ねぇ男？」

男「あん？　どうした？」

女「わた、私のみみみ見間違いじゃなければさ」

男「なんだよもったいぶって」


女「……テレビに、栓、ついてない？」
男「へ？」

　その日から、俺たちの周りには、様々なものに、『栓』がつき始めた……


というわけでこっから新ジャンルらしいＳＳにしようぜ

女「あ！　またテレビの栓、蓋し忘れたでしょ！？」

男「え、あ、嘘！？」

女「ほら！　もぅ、色がこぼれて真っ黒になってるじゃないの画面！！」

男「あっちゃー、本当だ」

女「色が溜まるまで待たないといけないじゃないの、もぅ」

男「……（色がこぼれるって、こういう意味だっけか？）」

男「へぇ、缶コーヒーの栓を外すと、中身はこぼれないのか」

男「代わりに、中身の色がこぼれて透明に……」

男「味は普通のコーヒーだ。うわぁ、凄く苦い水みたい」

男「女ー！」

女「何ー？」

男「のどかわいたろー？　水飲まないかー？」←苦党

女「ありがとー！　助かるー！！」←甘党

女「あっちゃー、やっちゃった」

男「どうしたんだ？」

女「本についてた栓、試しに抜いてみたらさ」

男「もうそれがおかしい気がするが。そしたら？」

女「うん。文字がこぼれて、ほら」

男「うわ、真っ白の白紙に……」

女「文字が溜まるまでまた待たないと」

男「最近思うんだ。栓からものがこぼれることよりも、溜まっていくことの方が不思議なんじゃないかって」

女「とうとう炎にまで栓が……」

男「せっかくのキャンプファイアーなのに……」

女「触っても熱くもなんともないキャンプファイアーなんて！」

男「あれで火遊びするのがキャンプの醍醐味なのに！！」

女「台無しだー！」
男「台無しだー！」

状況が想像できないｗｗ

六部のスタンド発現した時のエルメェス思い出したわ

男「女ー！　ホラホラ、綺麗だろー！」

女「ええ。きっと、綺麗ね」

男「花火って、このシュワーって音も魅力だよな！」

女「ええ。今は音だけしか楽しめないけどな」

男「……まさか花火の栓を付け忘れるとはなぁ」orz

女「光がこぼれちゃって、綺麗でも楽しくもなんともない……」orz

男「スイカ割りだ！」

女「男！　もっと右、右！！」

男「ここか！？　うりゃぁあああああ！！」


男「スイカの栓が、外れてた、だと！？」
女「中身がない……綺麗に皮しか残ってない……」

カラオケボックスにて

男「……」

女「……」

男「……ッ！」

女「……」

男「……」←声の栓が外れたが大熱唱

女「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」←音痴を聞かなくて済んだとひそかに感謝

これは新しい

風呂入ってくる。後頼んだ

分かった保守は任せろ

世にも奇妙な新ジャンルだな

新ジャンルと言う名のただのSS

ただいま。
>>37
いや、お前は書けよ……

男「あ、やべっ！」

男「あぁ、ＰＣの栓閉め忘れたかぁ」

男「やっぱり。データ全部こぼれてら」

男「仕方ない。データ溜まるまで待つか」


女「『女子中学生朝までしっ　　』？　へぇ？　このデータ溜まりきったら何になるんでしょうねぇ？」ニマァ
男（マジヤバス。テラヤバス。超どうしよう）ｇｋｇｋｂｒｂｒ

自然（?）に溜まるのか

そも男女はどんな仲なのか

男「ん？　なんだこれ」

女「どうしたの？」

男「いや、日課のＶＩＰをしようと思ったんだけどさ」

女「ＶＩＰＰＥＲ（笑）」

男「うるせぇな。で、これ見てくれよ」

女「んー？　全部のスレッドがＤＡＴ落ち？」

男「……あっ！？　スレッドの底が外れてやがる！！」

女「スレの栓が外れるとＤＡＴ落ちするのね……」

>>41　いや、テキトーに始めたからその辺何にも考えてない
>>42　>>1に聞いてくれ。

女「男！　見てみて！！」

男「なんだよ」

女「『我輩の辞書に、不可能という文字はない！！』」

男「本当に『不可能』の欄が零れ落ちてやがる……使い辛い辞書だな、おい」

いや俺は風呂の栓が抜けた話だけだから……
ここは>>44が答えてくれるんじゃないかな

突発的に始めるとネタがすぐになくなるから困る

女「あー……あぁぁぁぁぁ……」

男「どうした、そんなこの世の終わりみたいな声だして」

女「これぇぇぇぇぇ」

男「お、チョ○ボールじゃん。一個貰うぜ」


男「栓が取れて……中身のナッツが無くなってる……」orz
女「ナッツのないチョコボ○ルなんてただのチョコじゃないのよぉぉぉぉぉ」orz

おｋ、ネタが無い。誰か助けてくれ

携帯電話
ティッシュ
雨
空間（ブラックホール的な意味で）


に栓なんていかがざんしょ？

地球
車
欲望
蛍光灯
冷蔵庫


なんかもう、期待してる