>>39
宇水さん自重してください

女「あ…あ…あ…い…ひゃん…あ…」

兄「って、え？え？あ…あれ？こ…これって…ホントに夢…なんだよな…」

身体を動かす度に動悸で胸が苦しくなる。

女「もっと…ひぐ…あ…」

兄「わからない…わからない…」

もうなにも考えられなかった。

無理な姿勢で下のほうを見ると、ちんこのまわりが真っ赤になっていた。もうぐちゃぐちゃだった。だが俺は構わず腰を上下に動かした。

下半身から何かがもり上がってくる感じになってきた。とまらない。とまらない。

兄「え？あ…う…あ…ほ…ほ…」

女「あ…いあ…あ…あーあ…」

先生「今日は…あ…いひん…中出し以外不許可だから、あっ…あーーーーーーーーーーーーッ！」

先生の声が聞こえたのを皮切りに、教室のなかで甲高い雄たけびがいくつも上がりはじめた。

それは女さんも同様だった。とても冷静な人間が出す声じゃなかったと思う。後ろ向きになってるので表情が分からないのがちょっと残念だった。

そのうち、俺の首筋に水みたいなものが滴ってきた。俺はそれが女さんのよだれだったと遅まきに気がついた。

キンコンカンコーン

チャイムがなった。

先生「は…はーい！終了！終了！あ…ひゃん…」

チャイムが鳴ってもなかなか皆は行為をやめなかった。

女「兄君…」

兄「なに？」

女「ま…また、…一緒にやろうね？」

兄「え？あ…ああ」

俺は考えていた。…何か、おかしい。

何か寒いな

妹「一時限目が終わった…」

妹はチャイムの音が鳴りやんだ後、ぼんやりと教室の中を眺めていた。

妹「何か、おかしい」

妹がそう考え始めてどのくらいたつだろう？

妹のクラスの一時限目は国語だった。授業内容はいたって普通だった。

だがいつもと違う風景でもあった。　

妹「…いつもって何だっけ？」

委員長が黒板消しで黒板をきれいにしている。

他のコも、席の近いコと雑談をしたりしていた。女の子は全員下半身丸出しで。

というか今や妹自身も下半身丸出しだった。担任には若草呼ばわりされてしまった。

妹「これってさやっぱり変だよね？」

教壇の上で全身にヘンテコな落書きをされている全裸の書道部のコは、黒板をきれいにしている委員長のお尻を丹念に舐めていた。

委員長のお尻がピリピリ揺れていたが妹は見ないように努めた。

担任「おーお前ら、次の実習は、上級生のクラスと合同になるぞ」

妹「へ？実習？なにそれ？」

担任が伝えたクラスは、兄さんのクラスだった。

妹「………………あれ？」

妹「え？」

妹「こ…このままの姿で兄さんに会うの？」

妹「や…やだ…」

妹は今更のように恥ずかしくなった。

Ａ美「どうしたの妹ちゃん」

妹「あ、Ａ美」

草ぼうぼうランドのＡ美がやってきた。

妹「じ…実習ってなにするんだっけ？」

Ａ美「えーと、６９教室よ」

妹「ろくじゅうく？」

Ａ「そ、６９よ６９」

妹「……………………え？」

これは新しい

おっと、こんな時間だがちょっと出かけてくるぜ。

じゃあな。

…ふう

草ぼうぼうランドで毎回吹いてしまうｗｗ

なんじゃこりゃｗｗｗｗ

かなり好きだぞこれ

これはひどい

ほ

妹がA美等と一緒に、実習室に行くと上級生のクラスの人たちは、すでに集まっていた。

集まっている上級生は皆一様に汗だぐで、むわっとした変なにおいが立ち込めていた。なぜだろう？

そして当然というかなんというか、女子は全員スカートもパンツも穿いてなかった。

ただ、上級生の女子全員が足に何か垂れていたようだったが、妹は見なかったことにした。

妹「うう…実習って…６９…すごいやな予感がする…」

Ａ美「まーまーそんなに構えなくても大丈夫よ、上級生ってあたしたちと違ってすっごい経験豊富だもん」

妹「け…経験って…」

妹「やだ…」

妹だってお年頃。６９という数字が意味するところを容易に想像できた。

妹「まずいよ、これ、って…あ」

妹はそんな中、上級生の群れの中に兄の姿と見つけた。

狂気の沙汰ほど面白い

兄「あ、妹？って、あ……」

俺は下級生の群れの中に妹の姿を見つけた。

妹は、ほかの女子と同じように下半身丸出しだった。

兄「……」

実は、妹はひそかに俺にとっての最後の砦だった。

この夢とも現実とも知れない異常な世界で唯一の近しい肉親。

それが他の女子と同じように下半身丸出しだったので、がっかりしたというかほっとしたというか不思議な気持ちだった。

兄「異常っつーか……正常な世界って何だっけ？」

女「どしたの？兄君？」

兄「え？いや？なんでもないよ」

兄(やっぱり、これは夢なんだ)

先生「はーい、じゃあ、今日は、合同でシックスナインの実習をおこないまーす」

妹「…！？」（なんのひねりもないし、まんまじゃん）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

先生「それじゃあ、上級生は、下級生の人から選んで２人組作ってくださーい」

妹「……」

妹「……」（ど…どうしよう、あたしそんなこと無理だよ)

妹「……」（だ…だって、だって、お、男の人のを…その…、く…口でするんでしょ？…口で！？）ｺﾞｸﾘ

妹「……」（そ…そんでもって、あ、あたしのあそこを、男の人が…く…口でッ！？）

妹「……」ｶｧ

妹「に、逃げよう…」

ガシ

妹「ふえ？」

Ｙ太「俺、このコにするっすよ」

妹「どしぇえええ」（ガッガチムチ？！）

妹「や、やだ！離して？」

Ｙ太「うっす」

ひょい

妹「えっや、やだ」

Ｙ太「先生よりさらに軽いっすよ」

妹「う…やだ、なんて力！？」

Ｙ太「このままひっくり返して立ったままの６９を伝授してやるっすよ」

妹「や、ちょ、やめ…」

Ｙ太「うし」

くる

Ｙ太「ほうら、ナイスポジション」

妹「ぎゃーーーーーー！！！？？？？」

Ｙ太「くんかくんか、…む！この臭い！お前処女かッ！」

妹「やだやだやだ！こんなのやだぁ」

Ｙ太「うむ、いやだいやだと言いながら、下半身丸出しのお前はなんなんすか？」

妹「うううううう～」

Ｙ太「それに、もうすでに少し濡れていっすよ？お前」

妹「ふぎいいいいいいいい！やだやだやだ」

Ｙ太「安心しろ、俺の舌テクでわずか１分で昇天させてやるっすよ」

妹「ぎにゃーーーーーーーーーーーッ！」

Ｙ太「そうれひと舐め」ﾍﾞﾛﾘ

妹「ふぎいいいい」ｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｯ

Ｙ太「うむ、この味！お前やはり処女だな！」

妹「あ…ぁ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

Ｙ太「どうれ、お前の処女膜は我が強靭な舌テクで見事に優しく貫いてやろう」

妹「ひぐうう」

これは新ジャンルなのか？

兄「あー、Ｙ太、そろそろ、そのくらいでもう勘弁して欲しいんだが」

Ｙ太「なんだ兄、どうした？」

妹「え？あ…兄さん？」

兄「そのコは俺の妹なんだ」

Ｙ太「ほほう、そいつはいいっすね。じゃあ、俺と一緒に処女膜開通記念すよ」ﾆｶｯ

兄「もういいから、どいてくれよ」ﾌﾞｽ

Ｙ太「ぅぐほお！？」ﾊﾟｯ

妹「ぎゃん！？」ﾄﾞｻｯ

Ｙ太「お…おおお！？兄！き、貴様！親指か！？、親指でやりやがったな！穴！俺の俺の穴にぃィ」ﾊﾞﾀｯ

兄「…・」ｸﾝｸﾝ

兄「う…」ｸﾗ…


妹「うううう…兄さん…」

兄「妹…」

>>73
※すぐに終わるからあまり気にしないでくれ


妹「ばかばかばかー！もう少し早く助けてよーーこのばか！！」ﾊﾞｷｯ

兄「ぐはっ！？」

妹「うええん、舐められちゃったじゃんかー！」

兄「妹…」

妹「どうすんのよー！」

兄「……」

妹「ひぐ…ひぐ…、もうお嫁にいけないよう…」

兄「妹…」

兄「そうだな、どうせこれって夢だし…」

妹「ふえ？」

兄「俺が代わりに舐めてやるよ」

妹「え？あ？…兄さん？やだ、ちょ…」

兄「ここだったか？」

妹「兄さん…やめ…」

兄「大丈夫だよ、だってこれは夢なんだから」ﾍﾟﾛｯ

妹「あ……や…やん…」

兄「こうやって下半身丸出しにしてるお前だって悪いんだぞ？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

妹「ひう…ひゃん…やだ…兄さん！やめ！…あ…」

兄「ホントだＹ太の言うとおりお前少し濡れてるぞ？」

妹「え！？な！？」ｶｧ

兄「ははは、なんてなー。どうせ夢だし、味わってやるぜー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

妹「ひゃう」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

兄「ﾍﾟﾛﾘ･･･む、これは青酸カリ？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

妹「あ…ひ…ひぐ…い…ひあ…」

兄「なんてななんてなー、前から一度やってみたかったんだー」

兄「こうやって舐めるとどうなんだ？」

妹「兄さん、も…もうあたし、立ってられない…かも」

兄「どうしたどうした？すっかり腰がガクガクじゃないか？もうちょっと頑張ろうぜ？」

妹「はー…、はー…、はー…」

兄「ふむ、冗談抜きでびしゃびしゃになってきたぞ？」

妹「ふえ？」

兄「自分で触ってみろよ？」

妹「え？にゃ、ひゃん………あ！？」

兄「な？濡れてるだろ？」

妹「うん」

妹「……はあはあはあ…あ、あたま…ぼーっとするぅ…よう」

兄「ん？どうした？」

妹「兄さんばっかり、…ずるい」

兄「え？」

妹「兄さんのやつも見せてよ？」

兄「は？」

妹「もう！ど、どうせ夢なんでしょ？」

兄「あ、ああ」

妹「こ…これが兄さんのなんだ…はあはあはあ…」

兄「妹？お前目が尋常じゃないぞ？」

妹「こっちだって…」

兄「え？」

妹「こっちだって！朝からいろいろあって頭おかしくなりそうだったのに！全部兄さんが悪いんだからね？！」

兄「おい！？」

妹「ほら！兄さん！横になって？！」

兄「あ、ああ」

すまない、こんな過疎スレすぐに終わらせてやるつもりだったのによ

そろそろ体力の限界ってやつだ。

あばよ

仕方無いから書道部で抜いた

ミカにハラスメント読めばわかる

なかなかおもしろかった

保守してみた

妹で……………………抜きたかった

ほ、保守

ほ

だからこういうスレは男「～」とか女「～」で建てろと
なんなの？新ジャンルって名乗ったからには他の書き手が書いていいの？

こまけぇこたぁｒｙ

電車で読んじまったじゃねーか

ほ

妹は朝から起きていた異常なことについて考えようとして、目で見てきたことが頭の中でフラッシュバックしてきてぶんぶんと首を振った。

…Ａ美が窓からおしっこして、委員長が窓からうんちして、書道部のコはずっとみんなのお掃除しててほかコも窓からトイレして、

しかもみんな下半身丸出しで、あたしも丸出しだから、みんなと同じなんだ。

そもそも何がおかしいのか分からないんだし、だから、みんなと同じにしてもいいんだよね？

兄「お、おい妹？」

妹「…みんな、やってる…」

妹「…」ｶﾌﾟ

兄「いいい！？」

妹「ちゅーちゅー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

兄「お、おい？」

妹「ふは…そっか、おちんちんてこんな味なんだね」

兄「……」

女が千影で固定された

どっかのエロ小説に似たようなのあった・・・

女「あーあ、ふふ、兄君を妹ちゃんに取られちゃった」

兄「女さん？」

妹「……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

女「はー、しょうがないからあたしはあのコにしとこうかな、ねーちょっとキミ」

隣の男「へ、あ、ぼ…ぼくですか？」

女「教えてあげるから、やろっか？」

隣の男「は、はい…」


Ａ美「ねーねー先輩、いつまで寝てるんですか？」

Ｙ太「む？」

Ａ美「妹ちゃん、別のひとに取られちゃってますよ？ふふどうするんですか？」

Ｙ太「仕方ないから、お前にしよう」

Ａ美「え？ちょ…きゃ！？…」

Ｙ太「ふむ、改めて立ったままの６９を伝授してやろう」

Ａ美「あ…あ…」

Ｙ太「うむ、草ぼうぼうランドだな」

妹「みんなやってる…だからこれって異常なことじゃないんだ」

兄「？お、おい？妹？まさかお前、正気？」

妹「…」ﾊﾟｸ

兄「！？」

妹「はむ」ﾝｸﾞﾝｸﾞﾝｸﾞ

兄「はぐうう！？」

兄「え？な…なんだ？正気ってなんだ！？」

妹「……」ﾝｸﾞﾝｸﾞ

兄「よ、よし俺も」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

妹「ふ･･･あ…ひゃん…」

兄「舐めれば舐めるほど、どんどん汁が出てくる…」

妹「あふ…い…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

しえん

妹「あ…ん…んあ…あ…あ…い…あ…んぐ…」ﾝｸﾞﾝｸﾞ

ときどき漏れる妹の声はいつもより甲高かった。

兄「俺…何してるんだ？…ん…は？…んぐ…」ﾆﾁｬﾆﾁｬ

何かおかしい気はしていたがもう止まらなかった。

俺は、身体の奥から出てくる衝動に身を任せることにした。

妹「ふあ…ぷは…これが、兄さんの…兄さんの…味なんだね？ひゃん…」

兄「これが妹の味なんだな…う…あ…」

さっきの授業で出したはずなのに、またお腹の底のほうから盛り上がる感じがしてきた。

兄「あ…く…う…」ｸﾁｬｸﾁｬ

妹「いひゃ…んひゃ…んひゃ…く…んあ…」ﾝｸﾞﾝｸﾞ

妹の様子もさっきからおかしくなってきていた。身体中が汗まみれになって息が荒くなっている。

全然新ジャンルではございませんよ
http://ueno.cool.ne.jp/hero99/aisatu1.html
http://kanrakuharemu.h.fc2.com/novel/arayama1.html
http://www.pandora.nu/summer/u18novels/negai/index.html

こういう主人公が常識を保っているような小説すきだ
>>1もっと続けてくれ