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    元スレ新ジャンル「無表情ロリ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    151 = 108 :

    「どうした? 空なんか見つめて」

    「……」

    「飛行機雲か」

    「……」

    「明日は雨だな」

    「雨は好き」

    「変わってるな、雷嫌いなのに」

    「……降るといいな」

    「なんで、雨が好きなんだよ」

    「雨は部屋に閉じこもれる」

    「……暗い奴」

    「そう?」

    152 = 108 :

    「今度はなに作ってる?」

    「泥団子」

    「いきなり古典的になったな」

    「そう?」

    「ああごめん、俺がなにか間違えたらしい。なにその光る球体」

    「泥団子」

    「泥団子って磨くとこんなに光るんだ。なんか表面ガラス質なんだけど」

    「そう?」

    「眉一つ動かさずに、ずっと磨き続けてたのか」

    「うん」

    「だからせめてはしゃげ」

    「……わーい」

    「なんか腑にオチねえ」

    153 = 108 :

    ちょいと疲れてきたから寝る
    起きてもスレが残ってたら続投するぜ

    http://loda.jp/mitemite/?id=124

    155 :

    あげ

    158 = 125 :

    160 = 122 :

    おはよう貴様ら



    なんでそんなオニボウフラ好きなんだ

    162 :

    シェリのことですねわかります

    164 = 161 :

    ☆☆

    166 = 108 :

    >>145
    後日談

    「……」

    「(おーオニボウフラ眺めてる……)」

    「……」

    「(あれ一応、蚊の蛹なんだけど、止めるべきかな)」

    167 = 108 :

    「前カゴから落ちるなよー」

    「……」

    「しかしこいつ、どんな危ない運転にも驚かんな」

    「……」

    「はーい到着。ん? どった?」

    「……だっこ」

    「腰、抜けたんだな」

    「……だっこ」

    「はいはい」

    168 = 108 :

    「完成」

    「なにが?」

    「……ローマ法王ベネディクト16世」

    「おいこら、どうみてもキュベレイじゃねえか」

    「ローマ法王になんてことを」

    「わなわな震えても無表情じゃなあ」

    「ローマ法王は恐ろしい。血の雨が降る」

    「あんであのオッサン、勝手な伝説が作られてるんだ?」

    「オッサンなどと冒涜しないほうがいい」

    「うん、キュベレイを法王と言い張るお前より冒涜してねえよ」

    169 = 108 :

    「七夕」

    「ああ、アルタイルとベガが会える日な」

    「しかし、距離がありすぎる」

    「そら地球から25光年と16光年じゃ、一日許可降りた所でなにもできんだろうが」

    「そう」

    「それをなんとかするのが神様なんじゃねえの?」

    「さあ?」

    「まあ、近くに大切なものがある奴には関係ないことよ」

    「……いるの?」

    「いるの」

    170 = 108 :

    >>169
    後日談

    「……」

    「……(心無しか機嫌が悪いとみた。俺なんか失言したか?)」

    「……」

    171 = 125 :

    やきもち かわゆす

    173 :

    ここも>>1しか書かない新ジャンルか
    いや、他の人も書いてた様だけど

    何か書くかな

    174 :

    >>173
    それでこそ古き良き時代の新ジャンル
    読みづらくならないなら俺としては問題ないから任せたぜ

    178 = 174 :

    179 :

    てす

    181 = 108 :

    途中ちょろちょろ書いてたが完全復活
    あさまでいくよー

    >>173
    書きたいなら書くがいい
    俺は皆が書いてくれたほうが楽しい

    182 = 108 :

    「……ラピュタに乗りたい」

    「無茶言うなぁ」

    「人類の夢」

    「まあ、そうだけど。あれどうやって空に飛ばすんだ? 流石に飛行石はないぞ」

    「……ヘリウム」

    「たまにそうやってガキになるなお前」

    「年中ガキの相手をしている身にも……」

    「おいこらてめぇ、どういう意味だそれは」

    183 = 122 :

    俺かて書きたいわ
    でも何も浮かんでこねーんだよ!

    しえん

    184 = 108 :

    「出来た」

    「……家庭菜園?」

    「そう」

    「なに植えたの?」

    「……水なすび、スプラウト、下仁田ネギ、フルーツトマト」

    「いきなり初心者が植えるラインナップじゃねえ」

    「そう?」

    「だいたい、下仁田ネギは下仁田町じゃないと旨くならんだろ」

    「……やってみせる」

    「お前のその無駄に掛ける熱情はどこから湧き上がる?」

    「育ち」

    「何でも育ちのせいにするのはやめなさい」

    185 = 108 :

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「結局今日は、一日も喋らなかったな」

    「……いつもどおり」

    「書くほうが苦労するわけだ」

    「?」

    「いや、こっちのはなし」

    186 :

    育ちがいいのか悪いのかわからない

    188 = 108 :

    「結局お前の育ちは良いのか悪いのか」

    「……いいの」

    「これで良いと主張するのか」

    「うん」

    「傲岸不遜なお前のどこが」

    「……顔に出ない」

    「あーそれはむしろマイナス要素」

    「なん…だと…」

    「無表情じゃネタも伝わらんよ」

    「……」

    189 :

    >>103
    赤霧島といい入手経路といい、この男は俺のツレか
    今度ツレんち行った時、幼女隠してないか捜してみるわ

    190 = 108 :

    ネタが持たなくなってきたので、新ジャンルを呼んでみた


    「まずは、「絶望幼稚園児」」

    絶望幼「……」ぺたぺた

    「……」ぺたぺた

    「一応、訊こうか。粘土でなにつくってるの?」

    絶望幼「……お墓」

    「……添える花」

    「うわぁ、精密な造花にも突っ込みたいけど、何を思って作ったかも知りたい」

    絶望幼「……悲恋?」

    「……哀愁?」

    「お前ら相性いいな」

    191 = 108 :

    「……」

    「続いて、「浅窓」さん」

    「……」

    浅窓「はあ、この子をあやせばいいんですか?」

    「そうそう、頼みます「浅窓」さん」

    浅窓「ええっと」

    「浅窓さんだ! きっと子供をあやすのも、一味違うに決まってるぜ!」

    浅窓「それでは、そこで砂遊びでもしましょうか

    「悩んだ結果砂遊びか! 浅いぜ!」

    「……うるせえ」

    192 :

    浅窓さんは男が3人は必要だな

    193 = 108 :

    ロリコン「私を忘れるなああああ!」

    「きて欲しくないのがきた」

    ロリコン「そこの幼女かわいいなぁ! お姉ちゃんと遊ぼうか!」

    「……」

    ロリコン「なにする? 圧迫祭り? ぎゅーって抱き締めて――ぴにゃー!」

    「はいはい嫌がってるでしょ?」

    「……」

    ロリコン「ほっへひゃひっぱるな。ったく、この子無表情じゃないか!」

    「いや、凄く嫌がってる。こんな嫌そうな顔初めて見た」

    「……」

    194 = 108 :

    「さて、鸚鵡返しがきました」

    鸚鵡返し「きました」

    「……」

    鸚鵡返し「……」

    「……」

    鸚鵡返し「……」

    「……」

    鸚鵡返し「……」

    「ホントに一言もしゃべらねえ。いや、もっと無口な奴はいるけど」

    鸚鵡返し「ねえ?」

    「ああ。こいつの子守頼む。理由はきくな」

    鸚鵡返し「無理」

    「さいですか」

    「……」

    195 = 155 :

    裏方なら彼女とも上手くやってくれるはず

    196 = 174 :

    御題だけな電波を受信した
    他力本願だとは思うけど使ってくれると嬉しいよ

    不覚にもおねしょ
    幼女間違えて男の酒を飲む
    テレビの怪談話を見る

    197 = 108 :

    「おう、裏方」

    裏方「あ、どうもっす!」

    「仕事は順調? なんか手伝う?」

    裏方「いやー、この子はかつてないほど楽っす。大丈夫っすよ」

    「まあ、大人しいし、無茶なこともしないしな」

    裏方「セットも彼女が半分くらい作ってくれるっす! 大助かりっす」

    「……」

    「黙々と工作してる幼女……」

    裏方「もうちょっと愛嬌があれば、いいんすけどね」

    「俺は作る物がまともな方がいいな」

    198 = 108 :

    「……」

    「昨日の夜、飲み過ぎたでしょ」

    「……べらぼうめ?」

    「酒じゃなくて、ジュース」

    「なんと」

    「お前のことだよ」

    「なんと」

    「おねしょしたのに、全く反省するそぶりがみえねえな」

    「……そう?」

    「うん、今日はおやつ抜き」

    「大人げない」

    「しつけだっつの」

    199 :

    新ジャンルとか久しぶりにみるなー
    頑張れよ~

    200 = 108 :

    「……」ごくっごくっ

    「おい」

    「……?」

    「それ、俺のガルバドス」

    「……苦い」

    「そらアップルブランデーだもの」

    「そう」

    「っていうか、何で酔わないんだ?」

    「……?」

    「まあいい。次から飲むなよ? ほら寝なさい」

    「……わかった」

    「ちょっとなんで俺に抱き付いて! やっぱ酔ってるじゃねえか! 寝るな!」


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