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    元スレ新ジャンル「無表情ロリ」

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    101 :

    やっと追いついた。
    よかったら幼と男のスペック教えて欲しいんだが

    102 = 1 :

    >>101
    貴方の心の中に

    103 = 1 :

    「……お酒」

    「ん? そりゃ酒くらい飲むぞ?」

    「赤霧島、数量限定の紫芋焼酎をどこで?」

    「コンビニの店長が好きで取ってくれるの」

    「なんと」

    「むしろお前がなんで詳しいかを知りたい。てめぇまだガキだろ」

    「……乙女の秘密」

    「芋焼酎が秘密の乙女ってのも、中々に酷いな」

    「他にもある」

    「そうかい」

    104 = 1 :

    >>96
    更に後日談

    http://loda.jp/mitemite/?id=121

    「……こいつ、無表情で寝てやがる」

    105 = 1 :

    「できた」

    「なにがだ? 何が出来ても驚かん」

    「サクラダファミリア」

    「ああ、まだ作ってたのか」

    「着工から7日と18時間2分」

    「恐ろしいことに、実物よりも先に進んでる」

    「どう?」

    「うん、まあ、素直に凄いと思うよ?」

    「そう」

    「よく近所の子供たちに壊されなかったな」

    「……そっち?」

    「え? なにが?」

    106 :

    >>104
    横に寝かすとまぶたがとじる人形を思い出した

    108 :

    「……おー」

    「おおおー、かばんに入った」

    「……で?」

    「いや、持ち運びしてみたいなぁと」

    「そう」

    「そうなの、よいしょっと……あれ?」

    「……?」

    「なあ、太った?」

    「……」

    「(やべえ、今確実に地雷踏んだ)」

    「……」

    「………ごめんなさい」

    「問題ない」

    109 = 108 :

    >>108
    後日談

    「(しかし、この歳で体重気にするのか)」

    「(今、表情読まれた?)」

    111 = 108 :

    http://loda.jp/mitemite/?id=123

    ここらで少しネタ詰まり、一旦休憩
    風呂入って回復してくるぜ

    ついでに宣伝
    普段俺は創作発表板に居るぜ
    もし落ちたらそっちでまったり続ける

    112 = 108 :

    「……あ」

    「お? おー虹だ。夕焼けに虹とはやってくれる」

    「……」

    「んー? どうした?」

    「……みえない」

    「建物が邪魔か」

    「うん」

    「ほれ、肩車」

    「……」

    「どうよ?」

    「……綺麗」

    「顔が見えなくても、まあどんな顔してるか想像に難くないのが凄いな」

    113 = 108 :

    「吉野家初めて?」

    「違う」

    「ふーん。じゃ、俺はつゆだくにしようかな」

    「ネギだく大盛りギョク」

    「……店員にマークされるぞ」

    「諸刃の剣、素人にはおすすめ出来ない」

    「……お前ホントにいくつだよ」

    「……」

    115 = 108 :

    「おー雨やんだ。また振りそうだけどなー」

    「……」

    「梅雨はやだねえ。ほら雨宿り中止、今のうちに走るぞ」

    「……」

    「ほら、おんぶしてやるから」

    「……ん」

    「あのさ、もしかするとお前」

    「……?」

    「雷苦手?」

    ――ピシャ! ゴロロロロロ

    「……」

    「全く動揺してないけど、怖いんだな?」

    「……うん」

    116 = 108 :

    「むー? いい匂いがする」

    「……梔子」

    「ああ、クチナシか」

    「好き?」

    「香りも花も好きだけど、庭に植えるとアリがたかる」

    「無粋」

    「何の感慨も感じるそぶりを見せないお前には言われたくない」

    「……私は好き」

    「羨ましいねえ」

    「……」

    117 = 108 :

    「水羊羹買ってきたぞ」

    「……」

    「ん? いらないのか?」

    「……」

    「……」

    「……いる」

    「お前、表情に出てないけど眠いだろ?」

    「うん」

    118 = 108 :

    「ハイ質問です。今の季節は?」

    「夏」

    「アンタが手に持ってるのは?」

    「おでん」

    「食べたいの?」

    「うん」

    ―――
    ――

    ――
    ―――

    「で、何でお前は汗一つかかないんだよ」

    「鍛え方が違う」

    「さいですか」

    119 = 108 :

    「……」くいくいっ

    「どうした? 腹でも痛いか」

    「だっこ」

    「はぁ? 届かないものなら取ってやるよ」

    「あなたには無理」

    「?」

    「……冷やし中華が食べたい」

    「抱っこして台所に向かわせろと? 流石にそれくらい作れるわ!」

    120 = 108 :

    >>119
    後日談

    「……」

    「……」

    「……冷やし中華でこれはない」

    「ごめんなさい」

    121 = 108 :

    「あー……」

    「なんで直射日光のあたる緑はむわっとするんだろうな」

    「……草いきれ」

    「いや、それくらいわかるけど、なんていうか心情的に」

    「……人いきれよりマシ」

    「そうだけどさー。あづー」

    「……」

    「アイス食べに行くか」

    「うん」

    「あとあれだ。やせ我慢は大概にしておけ」

    「……うん」

    122 :

    頑張るなあ

    すまん
    寝る

    123 = 108 :

    「市民プールでも、夏には気持ちいいもんだな」

    「……」とてとて

    「どうしたタライなんかもって」

    「……」

    「流れるプールに浮かべて」

    「……」

    「乗るな漕ぐな」

    「……」

    「いや、夢なのはわかるけど! お前が無表情で流されてると監視員きちゃうから!」

    124 = 108 :

    >>123
    後日談

    「大人しい奴だが、今日はいつも以上に動かんな」

    「……」

    「なあ、もしかするとお前」

    「……?」

    「筋肉痛?」

    「……!」

    「普段動かない報いだ。ほら、痛いところ出してみろキンカン塗ってやるから」

    125 :

    支援するぜ

    126 :

    いいぜ

    127 = 108 :

    「ブルマ」

    「いや、ハーフパンツが至高だろ」

    「食い込み」

    「端的にいうな。まるで犯罪者だ」

    「……実際に穿いて検証する」

    「そうかいやってみ」

    ………………

    「……」←勢いでブルマを穿いて、サイズが合わずに後悔してる

    「……」←勢いでこんな状況になってから、犯罪じゃないかと気が付いた

    128 = 108 :

    「……あの日ーパパとー二人でー語り合ったさー」

    「うわ懐かしい」

    「この世に生きるー喜びー そして 悲しみのことをー」

    「っていうか、お前なんでこう懐かしのネタが出てくるんだ?」

    「……この歌の」

    「うん」

    「パパはどこに行ったの」

    「二度と帰らない旅?」

    「……湾岸戦争?」

    「なんでそうお前の発想は暗いんだ?」

    「育ち」

    「俺育て方間違えたかなぁ」

    129 = 108 :

    「……あなたを好きな子がいる」

    「は?」

    「無口で大人しい子」

    「……はっ? え?」

    「……」

    「なに熱い目線でみてるのっ?」

    「無口で大人しいミサイルはダメですか」

    「ミサイルってなんだよ!」

    「作った」

    「作るな! 俺に惚れさせるな!」

    131 = 108 :

    「……正露丸?」

    「たぶんラタキア。煙草の匂いだよ。吸ったの一昨日なんだがな」

    「ラタキア? パイプ煙草?」

    「なんで知ってんの?」

    「……」

    「俺はお前の実年齢がたまにわからなくなる」

    「見た目通り」

    「だといいがな」

    「……年増じゃない」

    「耳年増がなにをいう」

    132 = 108 :

    「……出来た」

    「PCと向き合ってなに作ってるんだ?」

    「DTM」

    「ついに音楽に手を出したか」

    「……聴いて」

    「言われなくても」

    「……」

    「……おーこれは」

    「……」

    「一つ忠告だ。初音ミクにシャウトさせようとするな」

    133 = 108 :

    「グリコのおまけ」

    「したいの? あのじゃんけんで勝った方が階段上る奴」

    「うん」

    「でもさ」

    「?」

    「この階段3333段あるんだぞ?」

    「……やる」

    「よし、付き合おう」

    ……………

    「ぱー」

    「ち・よ・こ・れ・い・とっ!っと終わったー!」

    「……負けた」

    「そこを悔しがるな。この階段地獄が終わったことを喜べ」

    134 = 108 :

    「……」ぺたぺた

    「やってるなーなに作ってるんだ?」

    「秘密基地」

    「うん、御免よくわからない」

    「?」

    「秘密基地は作った事あるけど、粘土はこねたりしなかった」

    「レンガ」

    「お前レンガから作るのか。本格的すぎるだろ」

    135 = 108 :

    「出来た」

    「また積木を作ったのか。ん? 模様付き?」

    「寄木細工」

    「すげえ、すげえけど」

    「?」

    「お前はなんでこう無駄な努力が好きなんだ?」

    「育ち」

    「やっぱりそれは違うと思うんだよなぁ」

    136 = 108 :

    「……なんでベランダ?」

    「アンタから逃げて煙草吸ってるの。きちゃ意味ないでしょ」

    「平気」

    「ったく、蛍には蛍の都合があるっつの」

    「大丈夫」

    「俺の精神衛生上、小さい子の前で煙草ってのが嫌なんだが?」

    「……こうしていたら、静かに一緒に居られる」

    「……」

    「……」

    「ま、いいか」

    138 :

    「何してるの」

    「ゲーム」

    「ゲーム?」

    「うん」

    「どんなゲーム」

    「馬が何番になるか当てるの」

    「やめろ」

    139 = 108 :

    「……ムカデ」

    「梅雨の時期って部屋に忍び込むんだよなぁ」

    「ムカデ」

    「うんわかった今殺すから」

    「……ムカデ」

    「お前、怖いものみると表情には出ないけど、同じ事連呼するな」

    「……ムカデ」

    「はいはい、今退治しますよ」

    140 = 130 :

    妙にたたくレスが多いな

    面白いからどんどんやってくれー

    141 = 108 :

    現在、ムカデと乱闘中です
    しばらくお待ちください

    143 :

    やはり後日談の人か
    がんばってくれ

    144 = 130 :

    ムカデてw

    145 = 108 :

    「……」

    「さて、どうした、紙袋なんか被って」

    「オニボウフラ」

    「うん、言いたいことはわかった、外せ」

    「……」がさごそ

    「あのね、小さい子が紙袋被って窒息することもあるんだから」

    「……」がさごそ

    「っていうかそれくらいの分別つくでしょうに、もういい加減バカなことはやめて」

    「……実は二重」

    「てめぇ、人の話聞いてたか?」

    146 :

    やっと追いついた
    面白いのでがんばっていただきたい

    147 = 108 :

    「……」ふー

    「(おー、風船で遊んでる)」

    「……」ぽーん

    「(相変わらず無表情だが、可愛いなぁ)」

    「……」ぽーん

    「(てか、時折歳相応になるんだなあいつ)」

    「……」パンッ!

    「!?」

    「……」ふー

    「(風船割って遊んでたのか、なんという暗い思考)」

    148 = 108 :

    「できたっと」

    「……なに?」

    「お前が風船で犬を作って欲しいと言ったはずだが?」

    「……贔屓目にみて、それはUMA」

    「せめて実在の動物で例えてくれ」

    「あなたの心の歪みが発露したもの」

    「喧嘩なら買うぞ」

    「ふぅ……大人げない」

    「こいつっ」

    149 :

    しえんあげ

    150 :

    書こうと思ったがネタが思いつかない
    ポンポンネタ出ないと新ジャンル書きづらいな


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