面白い 支援

続きを待っている

仕事か学校か……

面白いです

二度寝か

男「はい…」
女「…」きゅ
男「(柔らかい…)」
女「(大きい手…)」

男・女「(手汗大丈夫かな)」
男・女「(と意識したら汗腺が活発化した気がする)」
男・女「(考えないようにしよう)」
男・女「(離したくないな…)」

支援ムー

追い付いてしまった
私怨

＝玄関前＝

男・女「（手）」
男・女「（離した方が？）」ﾁﾗ
男・女「…」ぱっ

男「スースーするｗ」
女「手汗すごいｗべたべたになっちゃいましたねｗ」
女「何時間つないでましたっけｗ」
男「二時間くらいですかねｗ」ｶﾞﾁｬｯ

＝玄関＝

男「…（二時間も）」
女「…」
男「（つないでたんだな）」
女「（手がスースーする）」
男「（つながってた）」
女「（手が寂しい）」
男・女「（『沈黙』）」
男・女「（意識してる。お互いにお互いの動向を意識してる感じがする）」
男・女「（さわりたい）」
男「（女さん）」じっ
女「！」じっ
男「（いける？）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「（この雰囲気）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（いけるか？いくか？）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「（来るの？来る？）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ちゅ

きたああああああああああああああああ

いよっしゃあああああああああああ会社サボって良かったあああああああああああああ

男「（うわああ）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「（わああああああ）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「その、手、洗ってきます」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「どうぞ…（おい、どうぞって何だよ私）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

女「（どうぞって何、どうぞって。私、何。いやそれより）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「（今の、今の、…！）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「（キスだけで、こんな…）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「……」かあーっ
女「（爆発、しそう…）」へなへな

男「（した）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（しちゃった）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（やってやった）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（意志っていうか、体がフライングした感じだった）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（身体が勝手に、って本当にあるんだな…）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（キスってこうやって発明されたんだろうか）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（柔らかかった。良かった。）」
男「（したんだ…）」かあっ

うヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！

＝洗面所前＝

男「！！」
女「その、私も手洗おうと思って…！」
男「…///」
女「…///」
男「…」
女「…」
男「（今って、チャンスか？）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（すれ違うときに、腰とか、）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「（腰、）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「…」
男「（駄目だ）」
男「（最良のタイミングを逸した）」
男「（今からじゃもう不自然だ）」
男「（死ね俺！死ね！）」

良い意味でスレタイに肩すかしを食らった。

支援

うヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！

かゆい！奇声あがる！

うーん……
物書きとしt)ry

どうせ変な奴がコピペ張るだろうな……



支援させていただきます。

読者がスレタイのセリフを吐くというジャンルは確かに新ジャンルだ

うヒぃー！！！あぱぱぱぱぱぱ！！！

うーん・・・・・・
物書きとしてうヒぃー！！！あぱぱぱぱぱぱ！！！

>>170
何でこんなんで吹いたんだろ……

支援しまうヒぃー！！！あぱぱぱぱぱぱ！！！

ほ

＝ダイニング＝

男「…」もぐもぐ
女「…」もぐもぐ
男「…」ガタッ
男「…」てくてく、パタン
男「…」ガタッ
女「しそが良かったんですね」
男「はい、女さんはこっちを？」
女「私はどっちでもいいので、全部にかけちゃってください」
男「…」トポトポ
男「…」コトッ
女「…」もぐもぐ
男「（女さんが食べている。惣菜の油分でてらてらしてる唇）」もぐもぐ
男「（女さんの口内で、女さんの舌が動いている）」もぐもぐ
男「（女さんの唾液で満たされた口内を女さんの舌が）」ぞくぞく
男「…！」ぞくぞく
男「（したい、今日…）」
男「（いい年してサカって、どうしようもない…）」

＝入浴後、女の部屋＝

女「（…来ない。）」
女「（今日も、来ない。）」
女「（部屋にこもったきりで、何してるんだろう）」
女「（キス…）」
女「（私のことが嫌いではないはず…）」
女「（それに、食事してるとき）」
女「（見てた。私を…）」
女「（あの目）」ぞくぞく
女「…」ぞくぞく
女「っはぁ………っ」ぎゅーっ
女「（暑い…）」
女「（切ない…っ）」ぎゅー
女「（なんで来てくれないの？）」
女「（私から行くべき？）」
女「（でも男さんって気難しいオーラがあって）」
女「（好色な女は認めないっていうか、女は受け身であるべきって考えてそうっていうか）」
女「（男さんに拒否されたら、死にたくなるくらい落ち込みそうな気がして…）」
女「（好きなのかな）」
女「（関係に少しでも傷つくのが怖くてしょうがないくらい、もう、好きなのかな）」

これめっちゃおもろいな

ラノベでありそう

うひぃしえん

ふひぃぃ支援

しえん。

＝女の部屋＝

女「（今日はいい下着にしたのに）」
女「（最近、毎日長風呂で）」
女「（今までは、顔さえ手入れすればいい感じだったけど）」
女「（身体なんか、服で隠せないとこだけ小手先で、って感じだったけど）」
女「（毎日全身のムダ毛のお手入れするようになって）」
女「（剃ったあとの保湿も丁寧にやって）」
女「（毎日頑張って…すべすべの体キープしてる）」
女「（誰に頼まれたわけでもないのに）」
女「（…最良の状態の私を見て欲しくて。）」
女「…」
女「（見て…欲しいんだ…私。）」
女「…///」ぎゅー


＝その時、男の部屋＝

男「ううう…」
男「いつつつつつ………」
男「ﾊｧ、ﾊｧ……（会社用の鞄にパンシロンがあったはず…）」ｺﾞｿｺﾞｿ
男「うぅ……（あった…）」
男「（水、水…）」よろよろ

あららら

胃腸薬って実際効くのか？今回ストレスが原因だろｗ

うヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！

支援うヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！

大学さぼってみてます

ぬるぽうヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！

>>188
うヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！ガッ！！

>>188
ガッヒぃー！！！アばばばばばば！！！

うヒぃヤー！！！アぱぱぱぱぱぱーハー！！！

＝女の部屋＝

女「…」ﾑﾗﾑﾗ
女「…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ｶﾁｬｯ

女「…！！」
女「（男さんがリビングに？）」
女「（足音…！）」
女「（…？　遠のいて行った…？）」
女「（…台所？）」


＝台所＝

男「…」ｶﾁｬ、ｷｭｯ、とぷとぷ
男「…」ﾌﾟﾁ、ぽろっ
男「…」ごくっ、ごくん
男「ふー…」
女「大丈夫ですか？」
男「！？」
女「薬…？」
男「ええちょっと、胃が」
女「…」
男「元々、潰瘍持ちなんです。そんなにひどいのじゃないですけど」
女「そうなんですか…」

男「（女さん、目のふちが赤い）」
男「（それに、潤んでるような…エロいな…）」
女「さすったら、変わります？」
男「え？さあ…」
女「胃ってこの辺ですかね…」す…

わっふるわっふる

女「…」さすさす
男「…」
女「…」さすさす
男「（こういうの、子供のころ思い出すな…）」
女「…」さすさす
男「（女さんの手の温度…気持ちいい…）」
男「（…今、女さんから触れられてる）」ﾄﾞｷｯ

男「…っう！！」ずるずるずる

女「えっ！　大丈夫ですか？救急車、呼びます？？」
男「いいです、慣れてます、薬飲んでちょっと横になれば治るんです」ｽﾞｷｽﾞｷ
女「本当に…？…部屋まで肩貸しましょうか？」
男「そんなことしたら余計…っ」ｽﾞｷｽﾞｷ
女「えっ？」
男「えっ」
女「…」
男「いや、大丈夫です。自力で戻れます」ｽﾞｷｽﾞｷ

えっ

＝男の部屋＝

女「本当に大丈夫ですか？」
男「大丈夫です。自分の体なんで」ｽﾞｷｽﾞｷ
女「心配です」ふぁさっ
女「病院には行ったんですか？」ぽんぽん
男「（母親みたいだな）一度。軽い胃潰瘍ってことで（あ、痛みが…？）本当に大丈夫ですよ。」
男「横になったらかなり楽になりました。大丈夫です」
女「うーん…じゃあとりあえず部屋に戻りますね。何かあったら呼んでください。」
男「はい」
女「おやすみなさい」
男「おやすみ」

バタン ぺたぺた…

男「本当に楽になったな…」

これこそが俺の求めていたものか…

おいいいいい引っ張るのうますぎるだろおおおおおおぉぉお
うヒぃー！！！アぱぱぱぱぱぱ！！！

雑魚「ヒャハー！

ケン「あぱぱぱぱぱぱ