元スレ新ジャンル「BLEACH的展開」

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みんなの評価 : ☆

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351 = 338 :

十分頑張ったよ、そろそろゴールしてもいいはずだ

352 = 276 :

友「よし。それじゃあ、逝くぞ！」
男「」
ザザザザザザザザザザザ

友「いまだぁ！　女！　妹ちゃん！　靴を履かせるんだ！」妹・女「了解！」

バッ！　バッ！

――ドクン！

？「カハハハ！　なかなか楽しかったぜぇ。なぁお前は、知りたいか？
より速く走るすべを、より強く走るすべを」
男「…………知りたいに、決まってる」
？「だろうよ。じゃあ質問だ。お前はなんのために走る。自分のためか？　誰かのためか？　ああまあなんだっていい」
男「なにが、言いたい」
？「そうカッカするなよ。いいか？　より速く、より強く、走るのに一番必要なもの、それは……」
？「本能さ」

？「皮を引き裂き、骨を削って、肉を抉り、そのさらに先にある何か、その奥にある何かに刷り込まれた本能」
？「理性で走るお前に、裸足は扱いきれない」
？「次会えば、その時が――」

　ド　ク　ン　！

？「俺とお前が変わる時だ」
男「……ふん。悪いな。そんなことは――」

　ド　ク　ン　！

男「させねぇよ」

353 = 341 :

>>341だけど違うんだ・・・俺はッ・・・もう・・・充分だと言いたかったんだ・・・

354 = 276 :

>>351
よくよく考えるともう終わらせることができそうな感じ

あとちょっと頑張りゃます

355 :

散れ、とか、咲け、とかもいれないと
勿論その後に技名

356 = 276 :

　――世界は廻る。

妹「お兄ちゃん、男のくせにだらしないです。その程度の荷物でフラフラしないでください」
男「いや、お前あのな、俺脚とか脚とかいろいろ痛いんだよ」

　――俺たちに翼はないから、脚に頼るしかない。

女「結局なんやかんやで男と帰れて私は嬉しいよ」
男「本当だよ。結局あの無駄な競争はなんだったんだ」

　――右足を踏み出す。左足を踏み出す。

友「あーまあ、無駄なことばっかじゃ無かっただろ」
男「ああ。学ぶことも、あった。明日からの陸上部の練習頑張らないとな」

　　――その当たり前の行為は、実は当たり前ではない。

兄「ぐおお……痛い」
男「ご愁傷様です」

　――だから、歩けることを、走れることを何かに感謝しなくてはならない。

女「夕日が綺麗だね」

　――世界は廻る。

男「夕日じゃねーよ。あれは朝日だ。一晩中俺たちは暴れてんだよ」

　――多分、ずっと廻る。
poem･de･end

358 :

追い付いたと思ったら丁度終わったみたいだな
いちおつ！

359 = 276 :

>>355
ああ、なんか足りないと思ったらそれか。
なんかいろいろ大切なオサレ要素を忘れていた。

まあ、眠いがらも、>>257の続きを勝手にやらしてもらったわけですが、見てくれた人はお疲れ様でした。そしてありがとう。
新ジャンルスレ的にこういう最後の蛇足レスは厳禁なんだろうなと思いつつ、やり損ねたオサレ要素に未練を残しつつ、落ちます。

ラ・ヨダソウ・スティアーナ

360 = 349 :

完結して良かった
>>356乙

362 = 338 :

お疲れ様

364 = 252 :

うはｗｗｗｗ俺のやつ続いてたのかｗｗｗ
何かいい感じにまとまってるじゃねぇか　GJ！

後は本家の「BLEACH」が、これと同じように終わるだけだな

365 = 298 :

起きたら終わってた
乙

366 :

おきたらいい感じにポエムで終わってた

367 :

飛ばしながら見たけど面白かった

乙

368 :

新ジャンル久々に来たがこいつはすばらしいな

369 :

まだある・・・だと・・・？

370 :

安西先生…
期待していいですか…

371 :

>>370
あきらめたらそこで――

『ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ「試合終了」』だろ？

372 = 370 :

まだだ…まだ終わらんよ…！

373 :

さすがにこれは超えられない

374 :

久保のオサレがすごい事がよくわかるスレ

375 = 252 :

誰か無理やりでも続けたら？

376 = 264 :

完結・・・か
乙

なんか作者3人くらいいたなｗ

377 :

？「男……か」
？２「不確定な要素だな」
？「消すか？」
？２「いや、目的が完遂できればそれでいい。手早く終わらせるだけだ」
？「わかった。……妹は俺が」
？２「なら俺は女を拐うとしよう」
？「いいだろう」

ドドドドドドドドドドドド

？「――待っていてください、従姉様」

従姉「……ﾆﾔ」

次号、新章突入――っ！

378 = 252 :

>>377
なん…だと…！？

379 = 373 :

>>377
なん・・・だと・・・

380 = 264 :

>>377
なん・・・だと・・・？

しかしジャンプでは良くある事

381 = 252 :

>>380
テニヌとかな

382 = 346 :

ドラゴンボールとか幽白とか聖矢とかな

383 = 264 :

もうちっとだけ続くんじゃ

384 :

織姫「黒崎くん……もういいよ。」

ﾊﾞｧｯ
一護「俺は………まだっ！！」

ｿﾞｸｯ
愛染「なん…だと！？」

愛染（五感を奪われてなお―――まだ歯向かってくるとは…）

キュイイイーーーン！！！！――

平子「あれはっ！――まさかっ！！―――」
「天依無法の極みっ！！？？」

一護「I prnotect everyone！（俺は皆を守る！）」

グサッｯｯｯーー！！！

プシャァアアアーー！

愛染「……What？？…」

386 = 323 :

続いている…だと

387 = 346 :

期待させるじゃねぇか…

388 :

追い付いた…だと…？
なんだかんだで貴様等がブリとルキアを好きだ・って事は分かった――…ならば

織姫は貰っても構わないな？
よし・保守してやろう

389 = 288 :

>>384
藍染なんとなく英語の発音良さそうだな。

390 = 363 :

生徒会長「飲みながら聞いてくれ」

391 :

やはりオサレが足りない
師匠は偉大だな

392 = 374 :

しかしあの人のようになりたくない、と俺は思う

393 = 373 :

師匠はかなりうまい稼ぎ方してるよなｗｗｗｗｗ

巻数伸ばしつつキャラたくさん出してグッズ、アニメ、ゲーム、映画･･･

394 = 276 :

師匠のオサレは偉大
あれは一朝一夕では体得できないな

395 :

なんだかんだ言ってもお前らブリーチ好きなんだなwwwww

396 :

十月二十三日水曜日

先生「よし、席につけ。転入生を紹介する」

午前八時五十二分

男「(ここ数ヶ月で俺のタイムが急激に伸びてる。あの戦いのせいなのか―……)」

ｻﾞｯ
転入生「隣、よろしくな」

男「…お、おう」

転入生「お前・陸上部の男だろ？噂は聞いてるよ。俺も陸上部なんだ」

男「…へぇ、そうか。よろしくな」