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    元スレ新ジャンル「BLEACH的展開」

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    151 :

    「ハァ…ハァ…ちくしょう…俺はまだまだやつには勝てない」
    「…やつに勝ちたいと本気で思うのか?」
    「…当たり前だろ。あんなやつ野放しにしてたら、どれほどの犠牲(レギュラー落ち)が出るか」
    「…そうか。…なら俺について来い。」

    ドドドドドドドド

    「!?」
    「お前に本当の走り方を教えてやる」

    153 = 151 :

    「本当の…走り方!?」
    「ああ。さっきは役立たずの振りしてお前のフォームをずっと確認していたんだが…
      酷いもんだな…全く基礎が出来ていない。」
    「なん…だと…!?」
    「もう一度聞く。お前は女に勝ちたいんだな?」
    「ああ…!勝ちたい!その本当の走り方を教えてくれ!」

    154 = 105 :

    >>153
    期待

    156 = 151 :

    「ああ。教えてやろう。
      そもそもな。潜在能力では、男、お前の方が圧倒的に上なんだ。」
    「潜在能力!?」
    「ああ。人間ってのは女より男の方が身体の能力は高いはずなんだ。それなのに
    「それなのになぜ俺は女に勝てない!?」
    「焦るな坊や。まず俺の話を聞け
      お前がなぜ女に勝てないか…。それは…
    「…それは!?」

    157 :

    なんかブリーチよりギャグ漫画日和の絵ヅラで想像してしまう

    158 = 151 :

    「それは、お前はまだ自分の力を全て出し切っていないからだ」
    「何!?だが俺はさっき確かに全力を出して戦った!走った!」
    「それは違う。全力で走るっていうのは…こういうことを言うんだ!」

    ダダッ!!!

    「……!?」
    「俺が今何をしたか分かったか?」
    「…わからねぇ。全く見えなかった」
    「俺はただ「走った」だけだ。」
    「でも、何で…何で…



      何で走っただけで電柱が真っ二つに折れてるんだよ!!!!!!」

    159 :

    >>158
    たしかになんでだよwwwwwwww

    161 = 48 :

    >>158
    友さんマジパネエッスwwwwww

    162 :

    このジャンル難易度高すぎて吹いたwwwwwww

    163 :

    「刮目せよ!」

    「……爪楊枝?」

    「いくぜっ……ハンドパワー」

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    「……ほんとはね、この上に乗ってる爪楊枝が跳ねる」

    「何そのショボい宴会芸」

    ※検索ワード『爪楊枝 跳ねる』

    164 = 163 :

    語縛

    165 = 151 :

    「これが本当に全力で「走る」ということだ。」
    「…もし全力を出せば、こんなことが…俺にも出来るのか!?」
    「いや。お前がもし全力を出したら、こんなことは出来ない」
    「何!?だって
    「もしお前が完全な力を全て出し切れば、電柱は折れるどころではすまないだろう…」
    「なんだと…!じゃあ、いったい…
    「電柱は……おそらく粉々に粉砕する」

    166 :

    ナルトみたいな人気漫画や人気アニメって軒並み読者の平均年齢高くて
    読者の性別構成も女が圧倒的に多いのに
    ブリーチだけ平均年齢10代で男読者が多いんだよな。なんでそこまで若い男のハートを鷲掴みにできるのか

    168 = 48 :

    厨二は必要とされる物なんだよ

    169 :

    かねないから跳んで読んでも大丈夫なものしか読めないんじゃね

    170 = 151 :

    「粉々に…粉砕する!?」
    「ああ。まるでミキサーにかけられた角砂糖のようにな」
    「(…角砂糖なら素手でもいけるんじゃ)」
    「どうだ、俺に付いて来るか?」

    171 :

    ブリーチにしては文字が多すぎるな

    もっと擬音だらけにしないと

    172 :

    家庭教師「こういう場合はこうすると…何度言ったらわかるんだぁあ!!」

    生徒「先生、あなたは僕の真の力をしらない。」

    家庭教師「何…だと…?」

    生徒「きらめけ!悪魔左手!!」

    家庭教師「まさか…レフティ…だと?」

    生徒の弟「左利きとかありかよっ」

    173 = 17 :

    うさん臭さと怪しさが足りない

    174 :

    ごめん、鰤市わかんない

    175 = 151 :

    「ああ…強くなるためなら…!
    「そうか。では早速トレーニングを始めよう」
    「何をすればいいんだ?」
    「慌てるな坊や。まずは、さっきも言ったが基本的なフォームの確認からだ」
    「基本的なフォーム…?だが俺はもうすでに完璧なフォームを
    「いや、お前のフォームは完璧じゃない」
    「何だと…俺は小学校の時からハワイで親父に…
    「…そんなにいうのなら俺のフォームを見てみろ」

    ドドドドドドドド

    「なんだ!?このフォームは!!!」

    176 = 151 :

    >>171
    >>173
    分かった
    出来る限り頑張る





    「(なんだこの…オーラ!?いやオーラと言うよりは…殺気か!?)」

    ごおおおおおおおおおお

    「まずは『ステップ1』
      このフォームを真似てみろ。
      ただし、俺はこれから5割の力でで走り回るからな。よく見ておけよ」

    ギュ…ドン!!!

    「(これで5割りだと!?くそ、風圧で目を開けねぇ…!)」

    177 = 34 :

    誤字が…

    178 = 94 :

    知ってるか?
    ステップってのは片足出すより両足のが強えんだとよ

    179 = 151 :

    ずどどどどどどどどどど!!!

    「どうした?顔をうずめて
      そんなんじゃ俺のフォームは盗めないぜ」
    「くそ…何か、いい手は…」
    「どうした?そんなところに突っ立ってるだけでは、俺の姿を目で追うことは出来ないだろ?」

    「姿を…目で追う…!?そうか、わかったぜ」

    ……ドシュ!!!!

    「ほう。ようやくこのトレーニングの意味が分かったようだな」

    180 :

    ブリーチならもっと内容が薄くてドンッとなんだとが二倍増しだなw

    181 = 48 :

    一瞬テニヌが頭を横切った

    182 = 151 :

    「目で追うことが出来ないくらい速いなら、俺が自分の足で走って付いていって
      すぐそばでじっくり見ればいいんだよな?」
    「そういうことだ。なかなか付いて来れているな。」
      だが、これならどうだ?」

    …シュドン!!!

    「何!?あいつ、どこに消え…!!!!」

    ズサアアアアアア!!!

    「これが俺の7割りだ」

    183 = 1 :

    いかに師匠が偉大かわかるな

    184 = 139 :

    修行しすぎのNARUTO、修行しなさすぎのワンピース、戦闘長すぎの鰤

    185 :

    大ゴマが足りないな

    いゃ上手いよ

    186 :

    「どうすれば、男を私のものにできるって言うの!?」
    ――慌てるな。その急ぎようだと、男が黒髪ロングストレート萌えだということも知らんな。
    「なん……ですって……そんな。今まで短髪(ショートヘアー)で戦ってきた意味が無いじゃない!
      今からどんなにがんばってもロングになるには半年はかかる。どうしようもないじゃない!」
    ――本当に髪を伸ばす方法が無いとおもうか?
    「ある……の?」
    ――思う心は男にも届く。中途半端な思いは溝にでも捨ててしまえ。
    ――死ぬほどつらい思いをするが、三日で髪を伸ばす方法がある。
    ――もし失敗したら
    「失敗したときの話は聞かない。男が私に振り向くかどうかの問題よ。
      私が命をかけるのにこれ以上の理由は無い」
    ――そうか……ではまず服を脱ぎます
    「なん……ですって……」

    187 = 171 :

    こうだろ


    ガンッ!

    ドシュッ!!

    ズザザァ……

    「…ペッ」

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

    「…ほう・やるじゃないか」

    「ならば俺も――…本気をだそう」

    「!?」

    ズオォオ

    「グランド・テンペスタ・マルテッロ」

    188 = 151 :

    びゅおおおおおおおお

    「くそ…どう走ろうと絶対に追いつけない!!」

    …ガクッ

    「ちくしょう…!」

    …すた

    「どうした?もう限界か?」
    「…ああ。もうどう頑張ったって、あんたには追いつけない」
    「…誰が追いつけと言った?」
    「!?」
    「お前は俺のフォームを「見て」それを元に「真似る」だけでいいんだ」

    …ズサアアアアアッ!!!

    「なるほどな。それであんたはさっきは5割、今は7割で走ってるってわけか
      (思い出せ。さっき数秒間はあいつのフォームを近くで見れたはずだ。
       たとえあの時は5割の力だったとはいえ、基礎的なことはそれをを真似ればいいだけだ」

    …すっ

    ……ズドオオオオオオオオオ!!!

    「何だと!?この速さは…!?」

    189 = 34 :

    今までで一番近い

    190 = 34 :

    >>187

    192 = 151 :

    ズバアアアアアアアア!!!

    「何だこれ…俺はこんなに速く走れたのか?」
    「…おもしろい。ここまで成長が早いとは…!!
      やはり潜在能力が違うようだな」
    「なあ、あんた7割って言ってたけど、そんなもんじゃないだろ?」

    「…ふははは。お前、本当にいい目をしているな。産まれついてのアスリートの目だ
      よし、ならば俺の本気を出してやろう!!地獄のレースのスタートだ!!」




    194 = 186 :

    ズザザァ……

    「クラスメイトたちが女を避けていってやがる……」
    ――ドドドドドドドッドどドドドドドドドドドド
    「なんて……威圧感だ」

    「男、一緒にかえ」
    ――ギュィン
    「悪いな。お前の誘いの言葉を最後まで聞いてやるつもりはな……」

    ――ヒャッ
    「鈍い。それで私の誘いを断ったつもり?」
    ――ギュィン
    「二度はいわねえ。悪いな。お前とは帰れねえわ。じゃあな」
    「!? 今の、目で追うことすら」

    195 = 151 :

    どおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

    「…!!!!なんだよこれ…。殺気ってレベルじゃねぇぞ。
      これが、あんたの10割…「全力」なのか…!!!!」

    ドッ!!!

    「…グッ!!!あんた、何を!?」

    ずさっ…!!

    「残念ながら俺は全力を出しちまうと、自分の力を、そして殺気を制御できなくなる」

    ドバババババババババ!!!!

    グ……ヒュン!!!

    「(…クソ!!なんだこの力は!!!うかつに近づけねぇ。
      こんなんじゃ……体の一部を持っていかれる!!)」

    「どうした???お前の潜在能力はそんなものじゃだろ!?」

    ズズズッ…!!!

    「…くそ…どうすれば!!」

    197 = 171 :

    やっぱり字が多い

    198 :

    >>197
    でも1レス1周だと考えればこんなもんじゃないか?

    199 = 151 :

    「どうした?このままでは、俺は視界に入るもの全てを破壊してしまうぞ!!」
    「くそぉ…ただのトレーニングじゃなかったのかよ…!!!」
    「お前が「勝ちたい」「力が欲しい」と望んだんだろう!!??」
    「このままじゃ……本当にヤベぇ!!!」



    ふらっ…



    「あれ、おにいちゃん!?どうしたのそんなに傷だらけで!?」
    「妹!?ばか、近づくな!!!!」





    ジュシャアアアア!!!

    200 = 171 :

    >>198鰤舐めんな

    擬音→「俺の本当の姿を見せてやろう」

    だけで終わるのが鰤だ


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